淡水水槽を始める方法

4 パート:水槽と台の据え付けフィルターの設置と砂利の追加水とヒーターの追加魚の導入

自宅に自然を持ち込む方法として、淡水水槽は大変素晴らしい選択肢です。新しい淡水水槽の設置は見た目より簡単です。ペットショップの棚に並んでいる道具やアクセサリーの種類の多さを見ると腰が引けてしまうかもしれませんが、基本的なものを揃えるだけで始められます。新しい淡水水槽の中で優雅に泳ぐ魚達をすぐに観察できるようになるでしょう。

パート 1
水槽と台の据え付け

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    水槽を選択しましょう。計画性が少しあれば、魚を健康に保ち水槽を楽しく維持する上で大いに役立ちます。どんな魚を飼育したいのか簡単な調査をしてから、(詳細は後述します)魚を入れるための水槽を選択します。飼育予定の魚種と尾数に十分な水量を確保できる水槽を選ぶ必要があります。魚種により、必要な空間や排出物の量が異なります。一般的には、大型の魚ほど排出物と必要な水量が多くなります。水草やその他の装飾品にも場所がいることを念頭に置きましょう。
    • 水槽の大きさ、魚同士の相性や必要に応じて、どんな魚を飼育するかを決定する助けとなる様々な計算方法があります。[1]1Lに対して1cmという法則を聞いたことがあるかもしれませんが、この大まかな法則では小型もしくは大型の水槽にうまく対応できません。20cmの魚を2尾、40Lの水槽で飼育することはないでしょう。
    • 多様な魚を飼育できる200Lの水槽が標準サイズです。初心者の場合、これより大型の水槽は避けましょう。[2]
    • 最初の水槽として75Lか90Lの水槽で丈夫な魚(モーリーやグッピー、プラティやテトラ、コリドラスなど。シクリッドは避けましょう。)を飼育し、この趣味が気に入るかどうかを試すのも良いかもしれません。
    • 40L以下の水槽、つまり卓上水槽やベタ用小型水槽は初心者には望ましくありません。小型水槽は魅力的かもしれませんが、水質維持が困難です。
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    水槽台を入手しましょう。75L以上の水槽の場合、重量のあるしっかりと固定されたカウンターに載せる場合以外は、水槽台が必要になります。水槽のサイズと形状に合った台を購入しましょう。完成した水槽の総重量を過小評価してはいけません。水槽のサイズの規格に適合する台か、頑丈な特注品であることを確認します。水槽の重量を十分保持できるほど台が頑丈であることは、水槽の保全性にとって不可欠です。また、水槽の端が台からはみ出していると危険です。
    • 鏡台やテレビ台、サイドテーブルや食器棚、華奢な机などの家具類では強度不足です。
    • 大型ペットショップで水槽コンプリートセットを探します。オークションのサイトでは中古品が格安で提供される場合が多々あります。中古品は、使用前に水槽の水漏れチェックを確実にして丹念に掃除をしましょう。
    • コンプリートセットを購入しない場合は、選択する器具が水槽サイズの規格に合っているかを確認しましょう。
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    水槽と台の設置場所を選定しましょう。適正な場所の選択は、魚の健康に不可欠です。温度が比較的安定した、光量が多すぎない場所が良いでしょう。フィルターを設置するために、壁と水槽の間に最低でも15cmのすきまを設けます。水槽の設置場所を選定する際に、いくつかの点を念頭に置きましょう。
    • 日光量が多すぎると苔が大発生して水槽の維持に苦労します。明るい光から離れた室内の壁側が望ましい場所です。
    • 通気口の下に水槽を置くことは避けましょう。埃が水槽に入るうえ、水温を一定に保つことも難しくなります。水温管理はすべての魚にとって大切ですが、魚種によっては必須条件です。
    • 満載した水槽を支持する床の積載荷重能力も考慮に入れなければなりません。十分な支持構造物が床下に存在することを確認します。必要ならば、自宅の青写真を参照して梁を探しましょう。
    • 水周りや電源に近い場所を選択しましょう。週毎の水槽メンテナンスで使用する水を運ぶための距離を念頭に置きます。コンセントに接続するための無理な配線は避けましょう。サージ保護機能を持つ電源タップ(停電終了と同時に電源が自動回復するタイプ)から揃えるとよいでしょう。
    • 水槽台は敷物やカーペットの上ではなく、できれば板の間に設置する方がよいでしょう。

パート 2
フィルターの設置と砂利の追加

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    使用するフィルターのタイプを決めましょう。最も一般的で簡易なタイプは、底面式フィルターか、水槽背面に掛けて使用する外掛け式フィルター(初心者には底面式フィルターよりもふさわしいでしょう)です。外掛け式フィルターは、物理濾過と生物濾過の両方をこなす上、掃除や使用法も簡単です。
    • 底面式フィルターを選択する場合は、購入するエアポンプか水中ポンプが、水槽のサイズに対して十分強力であることを確認します。より強力なポンプが望ましいでしょう。砂利を定期的に掃除しないと、底面式フィルターが目詰まりを起こして魚達を死滅させることになるので注意します。底床に砂やその他の細かい底床材を使用する場合は、底面式フィルターは使用できないことを覚えておきましょう。
    • 外掛け式フィルターを選択する場合は、水槽のサイズに合った十分なの水量を循環させる能力があるものを選びます。(水槽の容量により、時間当たり5回以上[毎時・L]濾過することが理想です。例えば40Lの水槽ならば、循環水量が最低でも毎時200Lのフィルターが必要です。)
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    フィルターを設置しましょう。設置方法はフィルター毎に異なります。所有する装置に応じた設置方法を考慮しましょう。
    • 底面式フィルターは、ベース(フィルター)プレートを敷き、リフトパイプを忘れずに接続します。(水中ポンプを使用する場合は、パイプは1本で十分ですが、160L以下の水槽にエアポンプを接続する場合は、両端にそれぞれ1本ずつの合計2本を接続する方が良いでしょう。)水槽に十分な水量を注水するまで、ポンプは稼働しません。底面式フィルターの場合は、ここでエアポンプのエアホースあるいは水中ポンプを取り付けます。電源は入れません。
    • 外掛け式フィルターを選択した場合は、処理水が槽内に均等に流れるように、フィルターを掛ける水槽背後の位置を決めます。水槽によっては位置決めがしやすいように、予め装置の取り付け位置に切り欠きを入れたカバーがついているものがあります。十分な水量を注水するまで、電源は入れません。
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    底に砂利を敷きましょう。底に5-8cm程度投入する砂利は、水槽を健全な状態に保つ上で不可欠なだけでなく、水中の魚が方向感覚を維持する上でも役立ちます。水槽器具を扱っているペットショップで、安価な砂利(様々な色が選択できます)が入手できます。
    • 砂は掘穴を好む魚や無脊椎動物に適していますが、止水域が生じないように定期的に砂を撹拌して、槽の環境破壊やフィルターの破損を防止する必要があります。初心者は砂利を使用する方が良いでしょう。
    • 水草水槽に興味があるなら、水草に適した底床材を必ず入手しましょう。
    • 水槽に投入する前に底床材を清水ですすぎます。[3]水中に持ち込むゴミを減らすほど、フィルターを立ち上げた際の水がきれいになる時間を短縮できます。すすぎの行程はどのフィルター設置時にも重要ですが、砂利の代わりに砂を底床材に用いる場合は特に不可欠です。
    • 砂利を徹底して洗浄します。決して洗剤を使ってはいけません。魚にとって大変有害で魚を殺してしまいます。
    • 底床材は、水槽背面に向かって若干高く盛り傾斜をつけます。
    • 底面フィルターの場合は、フィルター全面にすすいだ砂利を均等に広げます(自身の設計通りに砂利を据えるため、また投入速度が速すぎると槽の壁面を傷つけるため、砂利は一度に少しずつ投入しましょう)。
    • 注水する際に底床材が散乱しないように、底床材の上に皿を置きます。
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    選んでおいた水草や装飾品を設置しましょう。この時点でアレンジを自分の好みにしっかりと確定します。注水と魚の導入を終えた水槽には手を入れないで、魚にできる限りストレスをかけないようにしましょう。
    • 水草は機能的装飾品です。水草は物理的濾過では困難なプランクトンの成長を促します。魚種にもよりますが、水草は魚の健康維持に貢献します。しかし、金魚のような観賞魚の種類によっては、水草を短時間で食い荒らすものがいます。水草の他には流木や淡水水槽用にデザインされた他の装飾品を追加してもよいでしょう。槽内には無秩序にものを置かないようにします。
    • 魚種に応じて必要な水草の選択を行います。根は砂利に埋め込みますが、茎や葉は埋まらないようにします。
    • 水草によっては対象物に固定する必要があるので、釣り糸(水草や魚をいためることはありません)で装飾品かきれいに洗浄した流木あるいは石に縛り付けます。

パート 3
水とヒーターの追加

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    水漏れがないかを確認しましょう。水槽に5cmほど注水して30分待ちます。この時点で水漏れを発見したほうが、全量注水した後に発見するよりも望ましいでしょう。水漏れがなければ、さらに水槽の3分の1ほど注水します。
    • この確認作業は水漏れがあっても構わない場所で行います。コーキング剤を準備しておき、水槽を乾かしたら水漏れ部分を修理します。
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    槽一杯まで注水しましょう。すべての装飾品の位置が希望通りであることを確認し終えたら、水槽の縁から少し下、3cm程度のすきまを残した所まで注水します。
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    フィルターを稼働しましょう。フィルターの貯水槽に水を足し、電源を入れます。数分後には水が滑らかに(そして静かに)循環するはずです。底面フィルターの場合は水中ポンプ/エアポンプの電源を入れます。水がリフトパイプ内を垂直に移動し始めるはずです。
    • 1、2時間待ち、温度は安全範囲内にあるか、水漏れがないか、そして水が適切に循環しているかをチェックします。
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    槽内にヒーターを設置しましょう。吸盤で固定します。フィルターの排水口かその近辺に取り付けるようにしましょう。そうすると水が均一に温まります。大半の新型ヒーターのサーモスタットは、21-25℃の受容範囲に前もって設定してあります。ヒーターを接続して、サーモスタットを設置します。水槽が水で一杯になるまで、電源は入れないでください。
    • 一体型ヒーターは取り扱いが最も容易です。魚種により適温が異なるので、温度可変式サーモスタット付きのタイプを探します。大まかな目安として4Lの水量に対して3-5ワットが必要です。大半の魚は21-27℃の水温を好みます。混泳水槽の場合は基本的に28-32℃の間で保温します。
    • 照明(スターターキットに含まれていることもあります)によっては、発熱量が非常に多いために水温が大幅に変わってしまう場合があります。照明を消すと温度が急激に下がります。急激な温度変化は魚にとって好ましくありません。そのような場合は、ホームセンターで発熱量が極端に多くない照明を入手しましょう。
    • ヒーターの電源投入は、水槽へ注水し「終えた後」にすることを覚えておきましょう。
    • 水の循環は、ヒーターが水温調整を終えるまで待ちましょう。
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    カルキ抜きを添加しましょう。水道水は魚を殺してしまう塩素や他の薬品を含むため、日向水を利用する以外は、中和剤を用いる必要があります。容器に表示されている指示に従い、カルキ抜きを添加します。また、濾過バクテリアの増殖を早めるバクテリア剤を、立ち上げ時に必要な分量だけ添加します。
    • 容器に表示された取扱説明に厳密に従うように注意します。薬品を循環する間はフィルター内の活性炭を取り出しておかないと、水を無毒化する以前に薬品を吸着してしまうかもしれません。
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    水槽の立ち上げには、できれば最低でも2週間を費やしましょう。フィシュレスサイクリング法は、槽内に必要となる有益なバクテリアを繁殖させるための、最も人道的な手法です。魚を水槽に導入する前に立ち上げは完了していなければなりません。そうでないと魚が死んでしまいます。立ち上げ期間中は水質管理項目(pH、高pH、アンモニア、亜硝酸塩、硝酸塩)を監視する必要があります。アンモニアや亜硝酸塩、硝酸塩が急激に増加した後、0になると初期の窒素循環が完了し、魚を導入してもよい状態になります。(アンモニアと亜硝酸塩を除去するために、アンモニア除去剤を使用する必要があるかもしれません。硝酸塩を低減するには水交換を行って、有害な化学物質を物理的に除去するしかありません。)
    • 特に水槽が新しい場合は、継続して水質検査を行うことを覚えておきましょう。硝酸塩量によっては水槽を清潔に保つために、毎日15%の水換えが必要になることがあります。

パート 4
魚の導入

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    魚を選択しましょう。どのような種類の淡水熱帯魚が望みか、店員と相談しましょう。どのような魚種同士の相性が良いのかなどをアドバイスしてくれるはずです。地元の個人商店舗を訪ねると、最も正確な情報と高品質な魚を提供してくれるでしょう。質の高いペットショップには大抵、淡水魚ならびに海水魚の混泳相性表が置いてあります。
    • 本当に気に入った2種類の魚がいるかもしれませんが、魚同士の相性が良いとは限りません。両方の魚を持ち帰ると色落ちした魚(ストレスを与えると色落ちが生じます)を苛むことになり、いじめられる方の魚はやがて死んでしまいます。お金の無駄遣いではないでしょうか。
    • 魚を扱う店では、「混泳向き」(他の混泳向き魚種と相性が良いので特に推奨されています)や「やや攻撃的」、「攻撃的」といった表示のステッカーを貼っている場合がよくあります。混泳向き同士の魚種は混泳できますが、やや攻撃的な魚種と混泳向き魚種の混泳はできません。
    • 今回の水槽が初めての場合は、中級者や水槽経験豊富なオーナー向きの魚は避けましょう。犬を飼うときと同様に、初心者向きではない理由があります。
    • 成魚(購入時の小魚ではない)になった時の大きさに注意し、後々手に余る大きさになる魚は避けましょう。同様の原則は、淡水鮫やカニ(常時、水槽から脱走しようとします)、シクリッドや底床に潜る動物類にも当てはまります。世話ができなくなる魚種は、魚達のことを考慮して入手を控えましょう。
    • グッピーやプラティ、ソードテールあるいはモーリーは初心者向きですが、水槽の大きさ次第です。水槽のサイズが20-40Lなら、コンゴツメガエルを3-4匹、あるいはベタ1尾、もしくはベタ1尾とエビを何匹か飼育できるかもしれません。水槽へ魚を追加する前に、調査を十分にしましょう。1L毎に1cmという法則だけに頼ってはいけません。
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    すべての魚を一度に購入することは控えましょう。飼育予定の魚種すべての中から、最も小型の魚を2尾購入します。(これは群泳魚を除く、すべての魚種に当てはまります。群泳魚は4尾、できれば6尾以上を購入します。)2週間毎に新しい魚の群れを導入します。最も大型の魚種は最後に導入します。
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    魚を自宅まで安全に搬送しましょう。店員はポリ袋に水と魚を入れ、酸素を注入しします。車に戻ったら、袋が転がったり袋の上にものが落ちたりしない場所に固定します。自宅に直行しましょう。袋内の水と酸素量で魚が生存できる時間は、2時間半程度でしょう。それ以上時間がかかる場合は、別途の梱包をする必要があります。
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    ペットショップの従業員が魚を捕らえた後、その魚を自宅に持ち帰り、魚の入った袋を自身の槽内に浮かせます。20-30分ほどそのまま静置しましょう。その後袋を開けて、槽内の水を幾らか袋に導入します。袋の水が水槽に入らないように注意しましょう。さらに20-30分間静置します。魚を優しくネットですくい出し、ペットショップからの水はすべて流しに廃棄します。あるいはバケツの上でネットに魚を注ぎ出したあと、魚を水槽に導入します。ショップからの水は廃棄します。
    • ショップからの水を自身の槽内に投入しない理由は、ショップの水には寄生虫やカビ、スネールなど望ましくない混入物が含まれているかもしれないからです。魚の導入を急速に行うペットショップでは、病気を防ぐための水処理を定期的に行いますが、家庭用水槽の場合は、業者が使う器具類がないうえ、伝染病や寄生虫が発生すると槽内の生態系を破壊してしまいます。
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    水槽に魚を導入します。最初に2、3尾を導入し、10日ほど後に2、3尾追加導入し、さらに10日後に追加導入を繰り返します。新しい水槽に多くの魚を一度に導入すると、水が十分に循環せず、有害物質が急速に蓄積します。最初の6-8週間は辛抱が鍵です。とは言うものの、群泳魚を1、2尾しか購入しないのは大きな間違いです。群泳魚にとって非常にストレスの溜まる残酷な環境です。群泳とは 1グループに付き最低でも5尾存在することです。

ポイント

  • 時間の経過と共に有益なバクテリアが槽内の表面に蓄積して、アンモニアと亜硝酸塩を処理する助けとなります。一度に大量の魚を導入するとバクテリアの処理能力を超え、フィルターに過度の負担をかけます。飼育密度が低い水槽は通常30-45日で「循環する」、つまりバクテリアが十分に繁殖して、魚の排出物処理に「ついていける」ようになります。魚の導入量を増やしてもこの過程の促進にはなりません。
  • 安価な逆止弁 をエアホースに取り付けておくと、停電時に水がエアポンプに逆流して破損することを防止できます。
  • 一晩中照明(照明がある場合)を点灯し続けることは避けましょう。魚にも睡眠が必要です。魚はまぶたを持たないので、睡眠のために一定時間の暗闇が必要です。槽内に水草が無い場合は、自宅で魚を鑑賞する時のみ照明を点灯するようにしましょう。魚には14時間の日中時間は必要がなく、余分な照明は苔の発生を促進するだけです。
  • 照明器具の電球が選択できる場合は、蛍光灯を選択しましょう。魚の色の見栄えがよく、発熱量も少なくなります。
  • フィッシュレスサイクリングで水槽を立ち上げましょう。
  • 底面フィルターを使用する際はエアポンプの代わりに、より静かで効率の良い水中ポンプの導入を考慮しましょう。ポンプの適正サイズを選定する時には、外掛け式フィルターを選択する際と同じガイドラインを参考にします。
  • 水槽を透明に保つことが困難な場合は、水草の導入を考慮しましょう。水槽の懸濁を防ぎ、見た目も良くなります。魚に害が生じないように、水草は必ずペットショップで購入することを守りましょう。
  • エアポンプすべては同性能という訳ではありません。箱に「静寂」や「無音」といった表示がされていても、購入前に店でテストをするように依頼しましょう。
  • 水20Lの重量は20kgになります。このことを考慮に入れて、水槽を安全に保持するための台があるかを確認しましょう。60L以上の水槽では、ペット/熱帯魚ショップで一般に販売されている、特別な台がほぼ確実に必要となります。
  • 水槽が適正に「設置」されていないと、水槽を所有することは大変なストレスになります。日光が当たるところには決して水槽を置かないようにしましょう。日光は苔が大発生して魚が衰弱する原因となります。入手直後に魚が死ぬのを見るのは最悪です。ペットショップを非難する前に自分に非が無いか、水槽の使用基本ルールすべてに従ったかの確認をしましょう。
  • 他のペットの手が届くところに決して水槽を設置してはいけません。魚を殺してしまうことがあります。
  • 死にかけた魚を購入しないように注意しましょう。素早く泳ぐ魚は元気な証拠です。
  • 水槽に導入する生体(魚や水草、無脊椎動物)の必要を常に調査しましょう。既に槽内にいるものとの相性と、生体の維持に必要なものを自身が提供できるか必ず確認します。 出来るだけ多くの情報源から情報を確保するのが最良です。店員が言うことを鵜呑みにしてはいけません。
  • 底面フィルターの人気は徐々に低下しています。外掛け式フィルター程性能が良くないうえ、稼働音がうるさく、メンテナンスにも手がかかるなど、いくつかの理由があります。
  • 底面フィルターを選択する場合は、砂利に堆積した有機物を時々吸引除去する必要があります。丁寧に除去しないとアンモニアや亜硝酸塩が高濃度になり、魚が死亡します。
  • ペットショップの従業員の助けを借りましょう。必ず魚についての経験が豊富に見える店員に質問するか、 受付で誰が魚の専門家かを確認してから、専門家に尋ねましょう。自分が何をしているのか判っていないような店員なら、構わず別の人に尋ねましょう。
  • 魚を選択する際は大型ペットショップか、「家族経営」店を覗いてみましょう。いくつか最寄りの「家族経営」店を探して、購入を決めます。
  • 水中ポンプがかたかたと音を立てるようであれば、空気溜まりが原因の場合があるので、吸水パイプを小刻みにゆすってみましょう。
  • 徹底的に調査しましょう。自宅の水道水の状態を確認します。「硬水」あるいは「軟水」それぞれに適した魚種が存在し、適正な水質なら、魚はより長く、より健康に生きられます。水槽に注水する全量を処理する(コストと/もしくは時間がかかります)以外は、地元の水質環境に適した設定をすることで、維持管理が格段に楽になります。

注意事項

  • ガラスをたたかないようにしましょう。魚がおびえたり、苛立ったりします。
  • 「決して」水道水を直接水槽に投入して、魚を放り込こまないでください。おそらく数分内に魚は死んでしまうでしょう。
  • どのような時も、ただ単に魚が可愛いというだけの理由で魚を購入してはいけません。かわいい小さな魚が、成長後に他の魚を恐怖に陥れる存在になる場合があります。
  • 海岸で拾った本物の貝殻は魚に有害なことがあります。槽内の魚は淡水魚であることを覚えておきましょう。
  • 水槽を立ち上げた直後は、大量の魚を購入したいという衝動を押さえましょう。熟成していない水槽は環境変化が激しく、魚にとって致命的になる場合があります。
  • 生気についての店員の警告に注意を払いましょう。擦り傷や汚れ、あるいは他の欠点がみられる魚は決して購入してはいけません。他にも気に入る魚は沢山いるでしょうし、予防が何より大切です。あなた自身はおそらく獣医ではないでしょう。
  • 窓際に水槽を置くことはやめましょう。水温が上がり過ぎるうえ、苔の発生を促します。魚が全滅してしまえば問題にはなりません。
  • 槽内に蓄積するアンモニアや硝酸塩、そしてリン酸塩の量は水換えの時期と、水草を導入するかの判断材料になります。pH(アルカリ性)試験はほぼ必須です。ペットショップを訪れる際に水のサンプルを持参しましょう。
  • 空の水槽の縁を持って水槽を持ち上げることは避けましょう。縁が損傷したり外れたりすると水槽の構造が脆弱になります。大型水槽には大抵下敷きマットが必要です。
  • シクリッドや鮫、オスカーのような肉食魚を購入する前に、生き餌やダニオの飼育を検討しましょう。
  • 水槽ガラスは決してアンモニアやガラスクリーナーで洗浄してはいけません。
  • ヒーターの中には空焚きをすると危険なものがあります。物理的安全装置が作動しない場合もあります。
  • ショッピングセンター内にある店舗と、店主と知り合いになれる店の従業員転職率を比較しましょう。転職率が下降するにつれて、従業員から得られる情報の質は上昇します。水槽係は通常、水槽の維持管理も担っています。
  • 糖蜜は魚に良いと言われますが、やり過ぎには気をつけましょう。

必要なもの

  • 水槽
  • 水槽台
  • 砂利もしくは砂の底床材
  • フィルター
  • エアホース(底面フィルターやエアポンプを使用する場合)
  • 水草と装飾品
  • ヒーター
  • 水道水から塩素を除去する中和剤
  • 水槽の蓋(照明器具を含む)
  • 温度計

記事の情報

カテゴリ: 趣味・クラフト

他言語版:

English: Set Up a Freshwater Aquarium, Español: hacer una pecera, Deutsch: Ein Aquarium einrichten, Português: Montar um Aquário de Água Doce, Italiano: Allestire un Acquario di Acqua Dolce, Русский: обустроить аквариум с пресной водой, Français: monter un aquarium d'eau douce, Čeština: Jak založit sladkovodní akvárium, 中文: 组装淡水水族箱, Bahasa Indonesia: Mempersiapkan Akuarium Air Tawar, العربية: تجهيز حوض مياه نقية, Nederlands: Een zoetwateraquarium installeren, हिन्दी: फ्रेशवाटर ऐक्वेरियम सेटअप (Aquarium Setup) करें

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