筆記体を書く方法

2 方法:書き方習慣づける

授業で筆記体を書かなければいけないのに、どうしても上手く書けない…そんなあなたも、これを読めばすぐに自然に流れるような文字が書けるようになります。より速く、より効率的に筆記体が書けるようになり、その先にはカリグラフィーへの道も開けるかもしれません。

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書き方

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    筆記体で書かれたアルファベットの特徴をつかみましょう。まずは曲線に注目してみてください。大文字、小文字ともに、各アルファベットには必ず「法則」が隠されているはずです。実は、各文字の筆記体のパターンは、筆記体の書き方を教える授業、教科書、ウェブサイトに共通して表れています。
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    練習をします。文を書き始める前に、まずはアルファベットを一文字ずつ書いてみます。ネット上にも、ためになるワークシートや筆記体の書き方を学べるサイトは溢れるほどあり、そのすべての教材で筆記体の曲線の書き方が同じように解説されています。
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    アルファベット順に書いてみましょう。Aから始めて、一気にZまで、大文字と小文字の両方を順番に書いてみます。一文字一文字の書き方に慣れてきたところで、今度は文字をなるべくつなげて書くようにします。
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    文をいくつか書いてみましょう。長い文章に入る前に、短い文から練習します。楽しく書くために、歌の歌詞や、人が言ったことなどを書いてみてはいかがでしょう。納得がいくまで自分の名前を書いてみるのもおすすめです。

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習慣づける

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    ゆっくりで構いません。筆記体は習慣的なものであり、慣れるまでには時間がかかりますから、焦る必要はありません。まず文を書いたら一旦止まって、もう一度同じ文をゆっくりと書きます。さて、どちらの文の方が上手に見えるでしょうか?
    • ゆっくり書くと、文字と文字がスムーズにつながります。これをじっくりと練習すれば、そのうち、早く書く時にも無意識に書けるようになるでしょう。
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    同じ角度と位置を保つようにしましょう。筆記体で書くことが楽になるにつれて、おのずと他のアルファベットほど上手に書けない文字がわかってきます。これは、書いているうちに、手の角度と位置が変わってしまっているからなのです。
    • 角度を決めて、その角度を維持します。思うように書けないときは、ペンを持つ位置を意識的に変えながら試し書きをしてみましょう。自分にとってぴったりな位置が分かるまで、いろいろと試してみることです。
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    リズムを見つけましょう。すらすらと書ける日もあれば、文字が思うように書けない日もあるでしょう。以下のちょっとした方法で自分のリズムを見つけましょう。:
    • マーカーやフェルトペンのようにキュッキュッと音がするようなペンを使ってみます。上向きの線と下向きの線を書いているときの音に耳を傾けてみてください。同じ音がしますか?同じ音になるように書いてみましょう。
    • さらに、自分特有のリズムを見つけましょう。あなたの書く文字が、教室に貼られているような筆記体のお手本のポスターとまったく同じである必要はありません。アルファベットの文字と文字がつながっていれば、それはもう筆記体なのです。自分にもっとも適した書き方を見つけましょう。
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    頻繁に練習をしましょう。毎日、段落程度の長さの文章を書いてみましょう。習うより慣れよ、とは言いますが、あくまでも完璧を目指すのではなく、習慣づけることが大切です。よく練習を積んで筆記体を習慣づけていきましょう。
    • もしモチベーションが下がってしまうようであれば、こんな事例はいかがでしょうか?最近の研究により、大学入学資格試験において、SATのエッセイのパートで筆記体を使ってエッセイを書いた学生の方が、活字体でエッセイを書いた学生よりもわずかに高い得点を出したということがわかりました。これは、筆記体の方が文字を書くスピードと効率が良いために、試験問題の内容に集中して書くことができるからだと考えられます。[1]
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    根気が大事です。これまで、毎日毎日、何年間も活字体で文字を書いてきたのですから、この日々(むしろ、毎時)の習慣を変えることには意識的な努力がかなり必要になります。とにかくリラックスしましょう。いつかきっと上手に書けるようになります。
    • 手が疲れたら、休みましょう。そうしないとイライラや焦りが募るだけです。そんな時は、いったん休んでからまた後で練習を再開しましょう。

ポイント

  • 全アルファベットを順番に書くのではなく、"The quick brown fox jumps over the lazy dog."と書くという方法があります。この文には全てのアルファベットが入っているので、Aa, Bb, Cc, etc.と書くよりも楽しく書くことができます。
  • リラックスして書くことを心がければ、自然な文字が書けるようになります。
  • 毎日、日記をつけている人は筆記体を使って書く練習をしてみましょう。授業中にノートを取る時にも筆記体で書けば練習になります。
  • 本を手に取ってみて、他の人達の筆記体を真似してみましょう。教科書のお手本よりも好きなスタイルが見つかるかもしれません。
  • 恥ずかしがらずに、点線や実線がはじめから付いているような子供用の学習帳を買ってみるのも良いでしょう。正しい角度や、文字の線と線の間隔などがわかるようになり、より美しく正確な文字が書けるようになります。
  • 筆記体が書ける友人や目標とする人を見つけて、具体的にアルファベットの書き方について尋ねてみましょう。例えば、線がどこから始まってどこで終わるのか、(BやOをどうやってつなげていくか等)筆記体を書く上でのルール等々です。

必要なもの

  • 紙、または繰り返し書いて消せるボード
  • ペン、消せるマーカー、鉛筆など
  • 筆記体のお手本になるもの

記事の情報

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