金のアクセサリーを磨く方法

5 方法:食器用洗剤を使うアンモニア水を使う石が接着したアクセサリーの手入れ歯磨き粉を使う沸騰したお湯を使う

金は銀とは違い、時間とともに表面に黒ずんだくすみが付くことはありません。しかしそうはいっても、やはり使用すれば汚れや手垢が付着することになります。しかし、ご安心ください。みなさんの大切な指輪、ブレスレット、ネックレス、その他の金のアクセサリーの輝きを取り戻すには、身のまわりの家庭用品で十分事足ります。以下の方法に従って、さっそくやってみましょう!

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食器用洗剤を使う

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    まずはボウルに入れたお湯(熱湯ではなく)に食器用洗剤を数滴垂らします。優しくかき混ぜてください。蛇口からの温水でも十分ですが、塩分抜きの炭酸水やクラブソーダがあればさらに効果的です。これらの液体に含まれる炭酸ガスは、こびりついた汚れや埃をより確実に落としてくれます。[1]
    • 特にアクセサリーにデリケートな石が付いている場合は、熱湯や沸騰させたお湯の使用は避けてください。オパールのような宝石は、急激な温度差によって割れてしまうことがあります。[2]
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    つぎに、準備した溶液に金のアクセサリーを入れます。溶液に浸したら、15分間そのままにしましょう。泡立った温水によって、手作業では届かない細かい割れ目や隙間にこびりついた汚れを隅々まで落とすことができます。[3]
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    引き上げたアクセサリーを毛先が柔らかい歯ブラシで優しく擦ります。細かく入り組んだ隙間に汚れが溜まっていることもありますから、特に注意をしながら一つずつ丹念に擦りましょう。できる限り柔らかい歯ブラシを使用してください。毛先の硬い歯ブラシは、アクセサリーの表面を傷つけることがあります。特に表面が金メッキの場合(純金アクセサリーではなく)、硬い毛先がメッキをすべて剥がしてしまうこともあります!
    • 金細工専用の研磨ブラシがあれば理想ですが、ほとんどの小さな柔らかいブラシ(たとえば、アイブロウブラシ) でも十分に使えます。
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    温かい水を流してよくすすぎましょう。先ほどの作業での汚れが付着していることもありますから、しっかりと洗いましょう。繰り返しますが、アクセサリーについている石が割れると大変ですから、熱湯ではなく、温かい水を使ってください。
    • 流し台で洗うときは、万一アクセサリーが滑り落ちても大丈夫なように、排水口に栓をするか、何らかの形で塞いでください。あるいは、パスタ用の濾し器や金属製のコーヒーフィルターに入れてすすいでも良いでしょう。
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    柔らかい布を使って水気を取ります。その後、再び身に着ける前に、タオルの上に置いて空気乾燥させてください。水気が残ったままだと、身に着けた際に湿気がアクセサリーと肌の間に閉じ込められ、肌荒れの原因となります。

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アンモニア水を使う

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    アンモニア水は慎重に使用しましょう。アンモニア水は強力なクリーナー液ですが、同時に、かなり毒性の強い化学薬品でもあります。表面を傷める危険もありますから、アクセサリーの手入れには頻繁に使用しないようにしましょう。時として他の方法では落とせない汚れもありますから、その時のための手段にしてください。
    • アンモニアはアクセサリーに使われるいくつかの素材を傷める危険があります。特に、プラチナや真珠の付いたアクセサリーの手入れには使用しないでください。
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    アンモニア水と水を1:6の割合で混ぜてください。万遍なく混ざり合うまで、ゆっくりとかき混ぜましょう。
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    その溶液にアクセサリーを浸します。そして、1分以内に引き上げてください。アンモニアはその性質上、若干とはいえ腐食作用がありますから、決して長時間浸け込まないように注意してください。
    • パスタ料理などに使う濾し器を使えば、すべてのアクセサリーを一度に引き上げることができます。取っ手の付いた小さな濾し器を使って引き上げるか、または、流しに大きめの濾し器を置いて溶液を丸ごと上から流し込んでも良いでしょう。
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    水を流してアクセサリーをしっかりすすいでください。大切なアクセサリーを落として紛失しないように、排水口は栓などで塞いでおきましょう。それができない場合は、アンモニア水からアクセサリーを引き上げる際に使った濾し器に入れたまますすぎましょう。
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    柔らかい磨き布でアクセサリーの水気を取ります。タオルの上で空気乾燥させてから、身に着けるようにしましょう。

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石が接着したアクセサリーの手入れ

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    中には、液体に浸すことができないアクセサリーもあります。多くのイヤリングのように[4]、宝石が接着材によって石座に固定されているアクセサリーは水に浸けないようにしましょう。温水が接着剤を剥がしてしまうため、特にブラシで擦った際に、せっかくの宝石が石座から外れることになります。こういったアクセサリーは、水に浸す以外の特別な手入れの仕方が必要になります。
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    洗剤の付いた湿った布で磨きましょう。まず、ステップ1で使ったものと同様の洗剤溶液を用意します。柔らかく表面のデリケートなタオルを溶液に浸した後、アクセサリーを磨いていきます。
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    磨いた後は、真水で湿らせた布で汚れを拭き取ります。軽く押し当てるようにしながら汚れを取り、洗剤の拭き残しがないかよく確かめましょう。
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    石が付いている面を下にして、横たえるか、あるいは吊り下げます。その状態で乾かしましょう。逆さにして乾かすことによって、石座に入り込んだ水気も含め、すべての湿気を取り除くことができます。

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歯磨き粉を使う

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    少量の歯磨き粉と水を使って磨く方法もあります。3cmほど絞り出した歯磨き粉をボウルに入れ(手のひらでも構いません!)、大さじ1杯か2杯の水に溶いて薄いペースト状にします。歯磨き粉は毒性もなく、表面を傷つけずにお気に入りのアクセサリーの汚れを落とせる優れた研磨剤といえます。
    • この方法は、アクセサリーを頻繁に使用して、その都度すぐにきれいにしたい場合、あるいは、旅行の最中など、他の方法が使えない場合にはうってつけです。
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    歯ブラシ(毛先の柔らかいもの)を使って擦ります。使い古して毛先が柔らかくなった歯ブラシと歯磨き粉を使って汚れを落としていきます。また、歯磨き粉を布につけて、手で磨いても構いません。アクセサリーの表面に傷がついた場合は、それはおそらく歯磨き粉ではなく、歯ブラシによるものです。できる限り柔らかい歯ブラシを使いましょう。
    • 歯磨き粉を薄めずにそのまま使って擦るという方法もあります。ただし、このやり方では、アクセサリーの細い隙間を磨くことが難しくなります。
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    きれいな水でしっかりすすぎましょう。ちょうど歯を磨いた後のように、アクセサリーを磨いた後の汚れや滓をすべてすすぎ落としましょう!

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沸騰したお湯を使う

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    沸騰したお湯を使う場合も限られています。金自体は煮沸しても問題ありません。しかしながら、デリケートな宝石(たとえば、オパール、真珠、サンゴ、ムーンストーン(月長石)など)は、特に冷えた状態から沸騰したお湯に浸すと、ひび割れたり傷んだりしてしまいます。また、沸騰したお湯は接着剤で石をつけたアクセサリーの洗浄にも不向きです。あっという間に接着剤が剥がれてしまいます。しかし一方で、汚れがひどい純金アクセサリー、または硬度の高い宝石(ダイヤモンドなど)が彫り留め(または爪留め)されたアクセサリーの場合は、沸騰したお湯を使うのはとても効果的です。
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    水を沸騰させます。それほど多くの水は必要ありません。すべてのアクセサリーが完全に浸るだけの量で十分です。お湯を沸かしている間に、アクセサリーを丈夫なボウル、あるいは他の耐熱性の容器に入れてください。パイレックスまたは金属製のボウルや皿が理想的です。
    • すべてのアクセサリーにしっかりお湯がかかるように、各アクセサリー同士の間隔をあけてボウル内に配置してください。
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    慎重にアクセサリーにお湯をかけていきます。沸騰したお湯がこぼれたり跳ねたりしないように、ゆっくり慎重に注いでいきましょう。沸騰したお湯がかかると大火傷をします。すべてのアクセサリーが完全に浸かれば完了です。
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    お湯が冷めるまで待ちましょう。中に手を入れても大丈夫であれば、アクセサリーを取り出してください。取り出した後は、柔らかいブラシで擦りましょう。柔らかいタオルで水気を取った後、最後は空気に晒して乾かします。
    • お湯が汚くなっても心配はいりません。むしろ汚れがしっかりと落ちている証拠です!沸騰したお湯の中で、アクセサリーにこびりついた汚れ、脂分、垢などが水面に浮き上がっていきます。アクセサリーの汚れがひどければ、当然お湯も汚れます!

ポイント

  • 金のアクセサリーは、傷がつかないように気を付けて保管してください。各アクセサリーは個別の布袋(セーム革など)に入れて保管しましょう。
  • 金のしつこい汚れはアルコールに浸けて落とすこともできます(ただし、石が接着したアクセサリーには使えません)。[5]
  • 困った時は迷わず専門家に見てもらいましょう。

注意事項

  • 決して漂白剤は使わないでください。どんな種類の塩素も金にとっては有害です。漂白剤が金を変色させると、金の色は二度と元に戻らなくなってしまいます。
  • オパールはとても繊細な鉱石です。化学薬品、研磨剤、歯磨き粉、あるいは超音波洗浄機は使用しないでください。代わりに、ティッシュペーパーやシルクの布で優しく磨きましょう。
  • ダイヤモンドやその他の宝石が付いた指輪をお持ちの方は、爪の部分が損傷を受けていないか、そして石がしっかり固定されているか、よく確かめましょう。


記事の情報

カテゴリ: パーソナルケア・スタイル

他言語版:

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