「探す」アプリで自分の位置情報を固定する方法

「探す」（旧：「iPhoneを探す」、「友達を探す」）アプリで自分の位置情報を固定したい場合は、いくつかの方法があるので試してみましょう。位置情報を共有している相手が自分の位置情報を確認しようとしたときに、同じ場所にとどまっているように見せることができます。この記事では、「探す」アプリで自分の位置情報を固定する方法を紹介します。

知っておくべきこと

別のAppleデバイスで「探す」アプリを使用して、共有する位置情報を変更しましょう。
機内モードをオンにし、Wi-Fiをオフにして、自分の位置情報が更新されないようにしましょう。
iPhoneの電源を完全に切って、自分の位置情報が更新されないようにしましょう。

方法 1

方法 1 の 3:

自分の位置情報を別のデバイスの位置情報に変更する

1
別のデバイスで「探す」アプリを開く　「探す」アプリは、青と緑のレーダーアイコンになっています。この方法で自分の位置情報を共有しているデバイスを変更することで、現在のiPhoneを使用したまま別のデバイスの位置情報で自分の位置情報を固定できます。^{[1]
X
出典文献}
- この方法では、現在のiPhoneの他に別のAppleデバイスが必要です。
2
自分をタップする　これは「探す」アプリの下部にあるタブで、人のシルエットを丸で囲んだアイコンになっています。
3
この［デバイス］を自分の位置情報に使用をタップする　これで、「探す」アプリのデフォルトの位置情報が別のデバイスの位置情報に変更されます。
- 別のデバイスを常に一箇所に置いておくことで、「探す」アプリで自分の位置情報を事実上固定できます。
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方法 2

方法 2 の 3:

機内モードをオンにする

1
コントロールセンターを開く　この方法で機内モードをオンにできます。自分の位置情報を確認しようとした相手には、最後に確認された自分の位置情報とそれが最後に更新された日時しか表示されません。コントロールセンターを開く方法は、iPhoneのモデルによって異なります。
- iPhone X以降：画面の右上隅から下にスワイプします。
- iPhone SEおよびiPhone 8以前：画面の下部から上にスワイプします。
2
「機内モード」ボタンをタップする　コントロールセンターの左上隅付近にある飛行機アイコンのことです。これをオンにすると、オレンジ色になります。
3
Wi-Fiをオフにする　Wi-Fiがオン（アイコンが青色）になっている場合は、それをタップしてオフにしましょう。Wi-Fiアイコンに斜線が入り、アイコンが灰色になるはずです。これで、自分の位置情報が非表示になりました。
- 機内モードをオフにしたり、Wi-Fiをオンにしたりすると、「探す」アプリで自分の位置情報が更新されてしまうので注意しましょう。
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方法 3

方法 3 の 3:

iPhoneの電源を切る

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電源ボタンを長押しする　この方法でiPhoneの電源を完全に切ることができます。自分の位置情報を確認しようとした相手には、最後に確認された自分の位置情報とそれが最後に更新された日時しか表示されません。iPhoneの電源を切る方法は、モデルによって異なります。
- Face IDを搭載したモデルの場合：サイドボタンといずれかの音量ボタンを長押しします。
- ホームボタンのあるモデルの場合：サイドボタンを長押しします。
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「電源オフ」スライダを右にスライドする　これで、iPhoneの電源が切れて、自分の位置情報が固定されます。
- iPhoneの電源を入れると、「探す」アプリで自分の位置情報が更新されてしまうので注意しましょう。
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