あまりよく知らない人にメッセージを送るのは、少々難しいものです。相手のことをより深く知ると同時に自分のことも少し知ってもらいたいと思っている反面、必死になっていると思われるのは嫌なものです。幸いにも、あれこれ考えすぎる必要はありません。この記事では、あまり面識のない相手との会話を盛り上げるための様々なヒントを紹介します。

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初めてメッセージをするときは、自分が誰かを伝える

  1. メッセージを送る際は、自分の名前と知り合った背景を伝えましょう。時間をかけて完璧なメッセージ内容を考えたにもかかわらず、「あの、どちら様ですか?」という気まずい返事が返ってくるような状況は絶対に避けたいものです。メッセージの書き出しとしては工夫が足りないかもしれませんが、相手がまだあなたの電話番号を知らないのであれば、登録してもらえるよい機会になるでしょう。また、相手の番号を手に入れてからあまり間を空けずにメッセージを送るようにすると、相手の記憶に鮮明に残るはずです。以下のように伝えてみましょう。[1]
    • 「さっきスポーツジムで会った○○です!」
    • 「こんにちは、△△さん。同僚の○○です」
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2
共通の趣味を話題にする

  1. 以前の会話を思い返したり、SNSなどで相手のプロフィールを見たりしてみましょう。過去に直接相手と会って話したことがあるのであれば、共通の話題について話し始めるのは非常に自然です。こうすると、自然な流れで会話が始められるため、メッセージの書き始めとしては最適です。また、過去の話題を持ち出すことで、前回相手と一緒に過ごしたときに相手を気にかけていたことが伝わるでしょう。[2]
    • 相手のSNSのプロフィールなどに犬と一緒の写真があれば、「犬の名前は?僕はラブラドールを飼っていて、名前はマックスっていうんだ!」などと伝えてみます。
    • 他にも、「趣味はスキーって言ってたよね。今週末、友達とスキーをしに行くんだけど、上達のコツってある?」というような内容のメッセージを送ってみましょう。

3
話の一部だけを伝え、相手の興味を引きつける

  1. 1度に全てを語らずに、次に話す内容を相手に想像してもらいましょう。相手を会話に引きつけるには、もっと知りたくなるような話題を考えましょう。ただし、その後に続く面白い話を用意しておかないと、その話の要点を伝えた途端に会話が途切れてしまう可能性があります。次のように伝えてみましょう。[3]
    • 「笑われるかもしれないけど、失敗談聞いてくれる?」
    • 「たった今、とんでもないことが起きた!」
    • 「朝、ちょっと面白い事件があったんだ」
    • 「あの噂話、聞いた?」
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4
相手を褒める

  1. 早い段階で相手を喜ばせましょう。タイミングよく褒められると誰でも嬉しくなるものです。相手のよいところに気づいたのであれば、その旨を伝えましょう。一方で、褒めすぎには注意するようにします。大げさに褒めると、逆に相手に不誠実な印象を与えてしまう恐れがあります。
    • 簡潔に優しい言葉で「○○さんに会えてよかったです」などと伝えましょう。
    • また、「○○さんって素敵な人だね。また近いうちに一緒に出かけたいな」
    • 他にも、次のようにさらに具体的に伝えることもできます。「○○君って本当に面白いよね。この間聞いた亀の話、今思い出しても笑っちゃう」

5
おすすめを聞く

  1. 相手の意見を尊重する姿勢を示しましょう。相手の秀でた才能を知っている場合は、それに関してアドバイスを求めてみます。こうすると、相手は心から嬉しくなると同時に、実際にあなたのことをより高く評価するようになるという研究結果もあります。[4] その後はこれをきっかけに、アドバイスをしてほしい内容に関して、さらに会話が広がるでしょう。
    • 例えば、相手がスマートな着こなしをしている場合は、面接に着る予定の2枚のシャツの写真を送り、「面接に行くんだけど、どっちのシャツのほうがいいと思う?」などとアドバイスを求めてみます。
    • 相手のSNSのプロフィールに「料理好き」と書かれている場合は、「明日、友達を呼んでバーベキューをする予定なんだけど、ステーキをおいしく焼くコツってある?」などと聞いてみるのもよいでしょう。
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おもしろ画像やGIFを送る

  1. まずは何も言わずにやり取りを始めてみましょう。自分の思考を伝えるには、おもしろ画像、GIF、絵文字などを送るのが最適です。さらに好都合なのは、話題を考えようと頭を悩ませる必要がないことです。SNSに投稿されている動画や画像の中で、相手が面白いと思ってくれそうなものを見つけた場合には、それを保存して送り、相手の反応を見ながら会話が弾むかどうか様子をうかがってみましょう。[5]
    • たとえば、長い1日が終わって疲れているのであれば、誰かが床に倒れこんでいるGIFなどを送るとよいでしょう。一言挨拶したいだけであれば、誰かが手を振っている映像などを送るとよいかもしれません。

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興味深い記事を共有する

  1. 相手が興味のあるものに注意を向けていることをアピールしましょう。相手のことをさらによく知っていく中で、相手が興味を持ちそうなニュース記事、動画、メディア報道などに目を配るようにします。何かおもしろいものを見つけたら、「これ見た?」または「これ見たら、君のことを思い出したよ」などという短いコメントを添えて相手に送ってみましょう。[6]
    • 例えば音楽の好みが同じであれば、好きなバンドの新しいツアーが発表されたというブログ記事を共有してみるとよいかもしれません。
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8
会話を続ける

  1. 話題を次から次へと変えないように注意します。何か1つのことについて話し始めたら、しばらくは会話を自然な流れにまかせましょう。突然別の話を始めると、相手の話に真剣に耳を傾けていないような印象を与えてしまう恐れがあります。一方で、会話が途切れてしまうようであれば、他の話題に移ってもよいでしょう。[7]
    • 相手が仕事の話をしているときには関連する質問をしたり、他にも自分がその日したことについて話したりするのもよいでしょう。

9
相手が自由に答えやすい質問をする

  1. 質問をしたときに、相手が答えを詳しく説明できるようにしましょう。相手を知るには質問をするのが効果的ですが、「はい」か「いいえ」だけで答えられるような質問は避けるようにします。質問を工夫して、相手が答えをもっと詳しく説明したくなるような聞き方をすると、相手は心を開きやすくなるはずです。[8]
    • 例えば、「ピザ好き?」と聞く代わりに、「ピザのトッピングで1番好きなのは?」と聞いてみましょう。
    • 他にも「仕事、楽しかった?」と聞く代わりに、「仕事で、どんなところが好き?」などと聞いてみます。
    • 同様に、あなたも相手からの質問に一言で答えるのではなく、しっかりと文章で答えるようにしましょう。[9]
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気楽で楽しい雰囲気を保つ

  1. あまり真面目に考えすぎないようにします。メッセージを送る際は、全体的に前向きな気持ちを見せ、楽しく感じのよい雰囲気を保つようにしましょう。すべてを冗談ぽくする必要はありませんが、全体的に明るい雰囲気のほうが、相手はあなたの話に引き込まれやすくなるはずです。[10]
    • 皮肉を込めた表現は、一般的にメッセージでは上手く伝わらないため、避けるようにします。また、政治、宗教、病気、性的な話、経済など、繊細な話題は避けましょう。そのような話題は、相手のことをよく知るまで待つのが適切で、直接会って話すのが最善策です。

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相手からの返信がないときは、しばらくメッセージを送らない

  1. 相手の時間を大切にしましょう。相手が常にスマートフォンを持ち歩いているからといって、四六時中メッセージの返信をしなければならないわけではありません(返信できる状態ではない場合もあります)。相手があなたの質問に一言だけで答えることが多かったり、毎回返信までに時間がかかるようであれば、相手は忙しいのかもしれません。このような場合は、あなたもしばらくは別のことをして忙しく過ごすのが一番です。[11]
    • 相手からの返信メッセージが毎回短い場合は、あなたにメッセージをすること自体に興味がない可能性がありますが、必ずしも嫌われているとは限りません。メッセージを送るのが苦手な人もいるもので、それはそれで仕方がないのです。
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ポイント

  • 絵文字を使うとメッセージの雰囲気が明るくなりますが、絵文字の使い過ぎは控えるようにします。特に同僚や仕事関連の知り合いに送る場合は注意しましょう。
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このwikiHow記事について

Suzanna Mathews
共著者 ::
デートコーチ、リレーションシップ・コーチ
この記事の共著者 : Suzanna Mathews. デートコーチ、リレーションシップ・コーチのスザンナ・マシューズは、「The Date Maven」の創業者です。マインドセットツール、ソーシャル戦略、デジタル戦略の構築を専門とし、クライアントのデートスキル向上や親密さアップの手助けをして、経験は10年以上。ノースニュートンのベテル大学にてコミュニケーション学の学士号を、ウィチタ州立大学にて演劇学の修士号を取得。
カテゴリ: 人間関係
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