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ピクニックの弁当の定番メニューにはおにぎりが欠かせません。おにぎりはおむすびとも呼ばれ、自分好みの具材を作ってご飯に入れるだけで完成します。ご飯だけでも十分に楽しむことが可能です。手で握ったご飯に海苔を巻いて、手軽に食べられるおにぎりを作ってみましょう。

材料

おにぎり

※おにぎり12個分

  • 米400g(180mlの計量カップで3合と4分の3合)
  • 水590ml
  • 塩小さじ1杯
  • 海苔4枚

※おにぎり4個分

  • 鮭の切り身1切れ
  • 塩小さじ2杯

梅干し

※おにぎり4個分

  • 種なしの梅干し3個(刻んでおく)

おかか

※おにぎり4個分

  • 鰹節2袋
  • 醤油大さじ2杯

ツナマヨ

※おにぎり4個分

  • ツナ1缶
  • マヨネーズ大さじ1杯

パート 1
パート 1 の 3:
米を炊く

  1. 1
    大きなボウルで400gのをとぎましょう。米を入れたボウルを流しに置き、ぬるま湯を注ぎます。米を数回軽くかき混ぜて汚れを取り除きましょう。米をとぎ終わったら慎重にぬるま湯を捨てましょう。[1]
    • おにぎりには短粒種である日本の米がぴったりです。英語圏では「寿司用米」などとして販売されています。アルボリオ米のようなイタリアの中粒米でも代用できるため、海外の友人などに紹介する際に参考にすると良いでしょう。
    • ざるを使って米をとぐこともできます。ぬるま湯をざるに注ぎながら米をかき混ぜましょう。
  2. 2
    米をぬるま湯に浸し、30分経ったらぬるま湯を捨てて時間を置きましょう。まず、再度ボウルにぬるま湯を入れて米を浸します。浸し終わったらざるを使ってぬるま湯を捨て、さらに15分間そのままにしておいて残った水気を抜きましょう。[2]
    • この過程を経ることで米の汚れが取れるだけではなく、ご飯の味が良くなります。また、これによって粘り気が弱くなることはありません。
  3. 3
    鍋に米と水を入れて蓋をしましょう。ぬるま湯に浸しておいた米を鍋に入れ、590mlのぬるま湯を注ぎます。この時、米全体がぬるま湯に浸っていることを確認し、最後には蓋を閉めるのを忘れないようにしましょう。米の量を増やす場合は、同じ割合でぬるま湯の量を調節します。[3]
    • もちろん炊飯器を使って簡単に米を炊いても構いません。
  4. 4
    鍋を中火にかけて沸騰させたら、そこから15分間炊きましょう。ぬるま湯が沸騰し始めたら弱火にします。米を加熱していくと水分が吸収され、最後には白くて柔らかいご飯になります。[4]
    • 鍋に水分が残っている場合は、加熱時間を少し延長しましょう。
  5. 5
    10分間ご飯を蒸らした後、しゃもじで軽くかき混ぜましょう。鍋を火から下ろしたら蓋を取り、ご飯を軽くかき混ぜます。しゃもじの他にヘラやフォークを使用しても構いません。そして、火傷しないくらいの温度になるまで待ちましょう。[5]
    • ご飯を完全に冷まさないようにしましょう。ご飯同士がくっつくためには温かい状態でなくてはなりません。
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パート 2
パート 2 の 3:
具材を作る

  1. 1
    焼いた鮭の切り身をほぐし、定番の魚の具材を作りましょう。まずオーブンを約200℃に予熱しておきます。そして、鮭の両面に塩を小さじ1杯ずつ振りかけてオーブンで25分間焼きます。焼き終わったら箸などの硬い道具を使って皮を取り除き、身を細かくほぐしましょう。[6]
    • 米をぬるま湯に浸けている間に具材の準備をするとちょうど良いでしょう。
    • 鮭の缶詰を使用しても構いません。缶詰には調理済みの鮭が入っているため、ご飯に直接入れることができます。また、ツナマヨのようにマヨネーズを混ぜるのも良いでしょう。
  2. 2
    酸っぱいものが好きな人は、梅干しから種を押し出して梅干しおにぎりを作りましょう。梅干しも昔からの定番の具材です。食品用ラップフィルム(以下、ラップ)に梅干しを3個乗せて半分に折った後、上から押して種を取ります。そして、梅干しを切り刻んでおにぎりの中に入れましょう。[7]
    • 梅干しは自分で漬けても、スーパーや通販で購入しても構いません。
    • 梅干しをおにぎりの具材にすると、淡泊な味のご飯とのバランスが取れて酸味はほんのりと残る程度になります。
  3. 3
    塩気の強い味が好きな人は鰹節と醤油を混ぜておかかを作りましょう。作り方は鰹節2袋をボウルに開け、そこに醤油を大さじ2杯加えるだけです。この時、鰹節が醤油を吸収するようにしっかりとかき混ぜましょう。[8]
    • 海外では、現地の言葉に加えて「Katsuobushi」という名前でも販売されています。
    • おかかを作るコツは、醤油を入れすぎないことです。醤油の量は鰹節がしっとりする程度に調節して、醤油がボウルの底に溜まらないようにしましょう。醤油を追加しなければならない場合は1滴ずつ垂らしましょう。
  4. 4
    魚の具材のおにぎりを簡単に作りたい時は、ツナマヨを作りましょう。まず、ツナの缶詰を開けて油を切ります。次に、ツナと大さじ1杯のマヨネーズをボウルに入れて混ぜ合わせます。そして、そこに大さじ2分の1杯の醤油を加えてさらに混ぜましょう。[9]
    • ツナマヨおにぎりには日本のマヨネーズが最適です。卵黄と米酢が使用されているため、海外のマヨネーズよりもクリーミーで甘い味わいになっています。
  5. 5
    創造力を働かせて自分だけのおにぎりの具材を作りましょう。おにぎりは自分の好みに合わせて作ることのできる食べ物です。そのため、作る人の想像(創造)力次第でおにぎりの種類は無限大になります。例えば、昔からの定番の具材といえば昆布も挙げられます。他には、照り焼きチキン、漬物、エビなどを入れるのも良いでしょう。
    • 夕食の残り物の肉を入れる人もたくさんいます。
    • おにぎりがびちょびちょにならないように具材の水気はしっかりと切りましょう。
    • おにぎりをしばらく冷蔵庫から出しておく場合、傷みやすい食材は避けましょう。
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パート 3
パート 3 の 3:
おにぎりを握る

  1. 1
    海苔を約1.5cmの幅に切りましょう。切れ味の良いハサミで海苔を切ります。おにぎりを食べた時にすぐにご飯と具材の味を楽しみたいなら、海苔を細めに切るのが良いでしょう。[10]
    • 海苔はベタベタとしたご飯を触らずに食べられるように巻くものです。気にならなければ海苔を巻く必要はありません。
    • 海苔は1.5cmより太く切っても構いません。1枚の海苔を3分の1の幅に切りましょう。多くの場合、このように海苔を切ればおにぎり全体を包むことができます 。
  2. 2
    両手を塩水で濡らしてご飯が手にくっつくのを防ぎましょう。小さじ1杯の塩を240mlの水に溶かし、できるだけ自分に近い位置に置いておきましょう。手が乾き始めたら再度塩水に浸けます。[11]
    • 塩水を使うとおにぎりがかなり握りやすくなります。また、塩はご飯を長持ちさせるためにも昔から使われています。
    • おにぎりにはコーシャーソルト(添加物が含まれていない自然塩)を使うのが最適ですが、食卓塩を使用しても構いません。ただし、コーシャーソルトよりも味が濃いため入れすぎないように注意しましょう。
  3. 3
    約65g(大さじ5.3杯)のご飯を手に乗せましょう。スプーンもしくはしゃもじでご飯をすくいます。この時、1度に50g(大さじ4杯)以上のご飯をすくわないようにしましょう。おにぎりは手で握るため、特に道具は必要ありません。[12]
    • まな板やラップにご飯を乗せても構いません。ラップを使えばご飯に触らずにおにぎりを成型することができます。ラップでご飯を包んで丸いおにぎりを作りましょう。[13]
    • おにぎり型を使って成型するのも1つの方法です。おにぎり型をまな板の上に置き、その中にご飯を詰めましょう。三角形や丸など様々な形のものが販売されています。
  4. 4
    ご飯の真ん中に親指でくぼみを作りましょう。まず、手のひらでご飯を押して表面を平らにします。次に、ご飯の真ん中を指で押し込んでくぼみを作ります。具を入れるのに十分な深さまで押し込みましょう。[14]
    • 指が反対側から出てきてしまうほどの深いくぼみを作ってはいけません。必要に応じて、具がしっかり入る程度にくぼませましょう。
  5. 5
    くぼみの中に最大で大さじ2杯分の具材を入れましょう。スプーンもしくは箸を使ってご飯の中に具材を入れます。おにぎりの大きさにもよりますが、好みの具材を大さじ1杯分ほど入れます。この時大切なことは、具材を入れすぎないことです。具材を入れすぎるとおにぎりを成型する際に崩れてしまいます。[15]
    • 具材を入れる際には細心の注意を払いましょう。おにぎりの中心部が埋まるくらいの量で十分です。
  6. 6
    ご飯をぎゅっと握っておにぎりを成型しましょう。これには数種類の方法があります。最も簡単な方法は、空いている方の手でご飯の側面を押し上げる方法です。ご飯を具材の上に重ねた後、丸いおにぎりの形を作ります。この時、ご飯には常に圧力をかけ続けるようにしましょう。
    • 適切な圧力をかけることが重要です。握る力が弱すぎても強すぎてもご飯が崩れてしまいます。
    • 人によっては三角形にする方が簡単だと言う人もいます。まず、空いている方の手の親指、人差し指、中指でL字を作ります。ご飯を具材の上に重ねた後、L字にした指を使っておにぎりを三角形に整えましょう。
  7. 7
    おにぎりに海苔を巻きましょう。おにぎりの仕上げは非常に簡単です。海苔をおにぎりの真ん中に巻きますが、これは丸いおにぎりでも三角形のおにぎりでも同様です。海苔を巻くとおにぎりの形が保たれ、また食べる際に手にご飯が付かなくなります。[16]
    • 太く切ったのりは特に三角形のおにぎりに最適です。例えば、海苔の両端が表側に来るようにおにぎりの上側に巻くとおにぎりが海苔に包まれるような形になります。
    • 好みでなければ海苔は巻かなくても構いません。また、中に入れた具材や明太子、ごまなどをおにぎりの上に乗せることもできます。
  8. 8
    個別に包んだおにぎりは最大で3日間保管することができます。おにぎりは1つずつラップでしっかり包んで保管します。海苔はおにぎりとは別にして密閉容器に入れておきましょう。おにぎりは、サンドイッチと同様に持ち運びすることを前提としているため日持ちはしますが、使用する具材によってその長さは異なります。[17]
    • 特に梅干しなどのしょっぱい具が入ったおにぎりは、冷蔵庫から出した状態であっても長持ちします。逆に、魚やマヨネーズのような腐りやすい材料が含まれるおにぎりはすぐに食べられなくなってしまいます。
    • おにぎりを冷凍することもできます。おにぎりを1つずつラップに包み、ラベル付きのフリーザーバッグに入れて保管しましょう。冷凍したおにぎりは約3か月間保管することができ、電子レンジで温め直せば食べられます。
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ポイント

  • ご飯に酢や塩、ハーブを加えて味を調えるのも良いでしょう。また、酢、塩、砂糖を混ぜ、温かいご飯に少しずつ混ぜる方法もあります。
  • 弁当箱の中にはおにぎりケースが付いているものもあります。これを使えばおにぎり作りが非常に楽になります。
  • 塩、米酢、水を混ぜたものを炊いたご飯の中に入れるとご飯に粘りが出ます。おにぎりが崩れやすい時に便利です。
  • おにぎりが乾燥してしまったら、焼きおにぎりにすると良いでしょう。フライパンに油を引き、おにぎりに醤油を塗った後、焼き色が付いてカリカリになるまで焼きましょう。
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必要なもの

  • コンロ
  • 鍋もしくは炊飯器
  • 計量カップ(米用)
  • 計量スプーン
  • しゃもじもしくはフォーク
  • スプーン
  • ざる
  • ボウル
  • ハサミ

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