お尻にニキビができると恥ずかしく、特に水着を着る夏などは困ってしまいます。水着の上に羽織って隠すのはやめて、お尻ニキビを根本的に治す方法を見つけましょう。後述の方法を試して効果のある治療法を見つけましょう。肌には個人差があるので、一つの治療法で効果が出なくてもがっかりせずに別の方法を試してみましょう。

方法 1 の 3:
外用薬や内服薬で治す

  1. 1
    入浴後、外用薬を塗りましょう。過酸化ベンゾイル、サリチル酸、アルファヒドロキシ酸を含む薬を使用します。クレアラシルやプロアクティブなどのメーカーをはじめとして多くの市販薬があります。また、お尻ニキビ専用のジェルなどはネットショップで扱っています。
    • 入浴後体をふいて肌が乾いたら、すぐに外用薬を塗りましょう。
    • 塗った薬が乾いてから衣類を身につけます。過酸化ベンゾイルは衣類を漂白することがあります。
    • ニキビやシワの治療に使われるトレチノイン酸を含む製品も効果があります。「ディフェリンゲル 」はレチノイドを含んだ製品で、ネットショップや皮膚科で処方を受けられます。[1]
    • 医師から症状に適した薬の処方を受けます。
  2. 2
    抗生物質を服用します。経口抗生物質での治療が必要なニキビもあります。医師の診察を受けて症状に効果のある抗生物質の処方を受けましょう。
    • 抗生物質が処方されたら、症状が改善しても薬が終わるまで服用します。途中で服用をやめるとニキビが再発する恐れがあります。
  3. 3
    ステロイド注射を受けます。嚢胞性の大きなニキビで痛みがひどい場合はステロイド注射による治療法があります。1日でニキビが小さくなり、痛みが緩和します。[2]
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方法 2 の 3:
天然の成分で治す

  1. 1
    患部に日光を当てましょう。人目につかない庭先やベランダがあれば、暖かい日に患部を日光に当てましょう。日光が過剰な皮脂を取り除きます。紫外線から皮膚を守るために、SPF 30以上の日焼け止めを塗って日光浴をします。
    • 日焼けを防ぐために、「毛穴を詰まらせない」日焼け止めを使用します。
    • 日光浴はニキビが治ってから、ごくたまに行います。日光を過剰に浴びるとでニキビが黒ずんだり悪化することがあります。
    • ニキビ用の薬によっては肌が敏感になることがあります。市販や処方された薬を服用または外用している場合は、医師に相談しましょう。
  2. 2
    アスピリンパックで炎症を軽減します。アスピリン錠剤を4~5粒砕きます。糖衣錠ではない錠剤を使用します。大さじ1杯のぬるま湯と、好みで蜂蜜かプレーンヨーグルトを少量加えます。
    • 患部に薄く塗りましょう。乾いてから洗い流します。毛穴を詰まらせない保湿剤を塗り悪化を防ぎます。[3]
    • アスピリンにアレルギーがある場合は、この方法を試してはいけません。
    • 子供や10代の青少年の肌にアスピリンを使用するとライ症候群を発症する恐れがあるので、必ず事前に医師に相談しましょう。[4]
  3. 3
    天然の酸を絞ってニキビに塗ります。レモンのしぼり汁やリンゴ酢を水で薄めて使用します。ただし、ニキビの傷口が開いていると痛みます。5~10分そのままおいて、水と低刺激性のボディソープで洗い流します。[5]
    • 注意しながら行います。レモンのしぼり汁やリンゴ酢少量を水で薄めて塗ると、ニキビを乾かすことができます。ただし、酸を直接ニキビに塗ると乾燥がひどくなりニキビが増えることがあります。
    • 水で薄めた酸に蜂蜜を数滴加えると、殺菌作用と癒し効果があります。
  4. 4
    天然のオイルを塗りましょう。ティーツリーオイル、ココナッツオイルは抗菌・抗真菌作用があり直接ニキビに塗ることができます。[6]
  5. 5
    大きなニキビは冷やして炎症を抑えましょう。ニキビの治療になるわけではありませんが、痛みを直ちに緩和することができます。片手いっぱいの氷をふきんなどで包み、氷嚢のかわりに使用することもできます。腫れている患部に15~20分ほど当てて冷やします。[7]
    • 肌を痛める恐れがあるので、冷やす際は必ずタオルなどで包み、氷が直接肌に触れないようにします。
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方法 3 の 3:
ニキビの再発を防ぐ

  1. 1
    毎朝・毎晩患部を洗います。汚れや脂を洗い流し、お尻ニキビの原因となる皮脂を取り除きましょう。低刺激のボディーソープを使用します。体の吹き出物に対応したボディソープを使用すると効果的です。
  2. 2
    週に一度はお尻の角質を取り除きましょう。低刺激で毛穴を詰まらせない角質ケアクリームとあかすりなどを使用します。毛穴に詰まった角質を取り除きましょう。
    • 石鹸と過酸化ベンゾイルを2%以上含む製品を使用します。過剰な皮脂を取り除きニキビを治すことができます。
  3. 3
    香料や漂白剤不使用のトイレットペーパーを使用します。化学処理されたトイレットペーパーが皮膚を刺激し、ニキビができることがあります。[8]
  4. 4
    アレルギー対応の洗濯洗剤や漂白剤で衣類やシーツの洗濯をしましょう。敏感肌用の洗濯洗剤もあります。洗濯洗剤のアレルギー反応でニキビができたり悪化することもあるので、使用する洗剤に気を付けましょう。[9]
  5. 5
    緩めの衣類を身につけます。服の通気性が良いと汗がたまりません。コットンなど天然素材の通気性の良い下着を身につけましょう。[10]
    • 汗がたまると、皮脂と細菌が繁殖してお尻ニキビができやすくなります。
    • 頻繁に下着を取り換えて、汗をかいたらシャワーを浴びましょう。
  6. 6
    ビタミンを摂ります。少なくとも毎日マルチビタミンとキレート加工亜鉛を1錠ずつ摂りましょう。
    • ビタミンA、B5 、C、E、セレニウム、オメガ3脂肪酸は肌に効果があります。[11]
    • 症状に適したビタミンサプリメントについて医師に相談しましょう。
  7. 7
    水分を摂ります。水は肌の健康に重要な働きをします。1日に少なくともグラス8杯の水を飲んで体の中から潤いを保ちましょう。[12]
  8. 8
    食生活を見直します。糖分、脂肪、ファーストフードの揚げ物などで体内のインスリンや皮脂が増加してニキビができやすくなります。血糖値の低い食生活に変えてニキビを防ぎましょう。[13]
    • 新鮮なフルーツや野菜、全粒穀物を取り入れたバランスの良い食事を心がけましょう。
  9. 9
    座る時間を減らし、立つようにします。座っていると肌の通気が悪くなり、長時間座ったままでいると、皮脂や細菌が毛穴に詰まることがあります。
    • デスクワークで長時間座る場合は、時々立ち上がって歩きましょう。下半身を軽くストレッチするだけでも、血行が良くなります。
  10. 10
    ニキビが長引く場合は皮膚科で診察を受けましょう。お尻ニキビができると、症状が20代後半まで続くことが多くありますが、処方薬で治療するときれいになります。
  11. 11
    食物アレルギーテストを受けましょう。食物アレルギーや過敏症が原因でお尻ニキビができることがあります。食物アレルギーテストを受けて、お尻ニキビの原因かどうかを確認しましょう。
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注意事項

  • お尻ニキビをつぶすのはやめましょう。傷跡が残り細菌が周囲へ広がります。
  • トレチノインは先天障害を起こす恐れがあります。妊婦、授乳中、妊娠する可能性があれば使用してはいけません。
  • アレルギーがある場合は、その製品を使用してはいけません。アレルギーの有無が不明なら、体の目立たない小さな部分に少量試して反応を確認してからクリームなどを塗りしましょう。
  • ニキビ治療の外用薬を使用していると肌が刺激を受けやすくなります。SPF 30以上の日焼け止めを併せて塗りましょう。
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ポイント

  • 1日1度はシャワーや入浴し、体を清潔に保ちます。
  • バランスの良い食事と適度な運動で肌の健康を増進します。
  • 午前中にシャワーを浴びたら夜寝る前に、夜シャワーを浴びたら朝起きた時にシャワーを浴びて、汗で繁殖した細菌を洗い流します。
  • 人によって肌は異なります。前述の方法をいくつか試して、自分の症状に適したものを見つけましょう。
  • 入浴時に吹き出物をやさしく洗いましょう。

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このwikiHow記事について

Sarah Gehrke, RN, MS
共著者 by
正看護師
この記事の共著者 by Sarah Gehrke, RN, MS. セーラ・ゲールケはテキサス州在住の正看護師、および認定マッサージ療法士です。患者の身体、精神、気持ちのサポートを重視した静脈切開術と点滴療法の指導・実践を10年以上行っています。2008年にアマリロマッサージセラピー協会にてマッサージ療法士の資格を取得後、2013年にフェニックス大学にて看護学の修士号を取得しています。
カテゴリ: 全般的健康
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