お酒をショットで飲む方法

共同執筆者 Tom Blake

友人と、あるいはグループでお酒をショットで飲むと、一味違った時間を過ごせ、仲も深まるでしょう。ショットを一気に飲み込むのはなかなか難しいものですが、正しい方法で飲めば、むせたり戻しそうになったりせず、飲み切ることができます。

方法 1 の 3:
ショットを飲む

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    チェイサーを準備する チェイサーとはお酒の口直しをするための飲み物です。ショットと一緒に飲むための水、ソーダ、ジュース、あるいはビールなどを準備しましょう。ショットを飲んだあとすぐにチェイサーを一口飲んで、舌から酒の味を消しましょう。必ずショットを飲む前にチェイサーを準備するようにします。
    • ショットを飲む前に少量のチェイサーを口に含んでおいてもかまいません。続けてショットを口に入れ、チェイサーとショットを同時に飲み込みましょう。飲み込んだら、チェイサーをもう一口飲みましょう。
    • ショットで飲む酒の種類(テキーラなど)によって、ショットを飲む前にレモンやライム、あるいは塩を準備する必要があるかもしれません。
    • アメリカではチェイサーとして最も一般的なのはビールです。テキーラはライトラガーと一緒に飲め、バーボンはインペリアルスタウトとよく合います。[1]お好みのビールと合わせる、あるいはバーテンダーのおすすめを聞いてみましょう。
    • ウイスキーと飲むなら、ピクルス液をチェイサーにしてみましょう。[2]
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    頭を後ろに傾ける ショットグラスを口に当てたまま、頭を少し後ろに傾けましょう。頭とショットグラスを一緒に傾けていき、お酒を飲みます。ショットを飲み終わった時にはグラスが逆さまの状態になっているはずです。このようにして飲むと、お酒が喉に入りやすくなります。[3][4]
    • 頭を後ろに傾けすぎないように注意しましょう。お酒でむせてしまいます。
    • 頭とグラスの両方を傾けるようにしましょう。どちらかだけを傾けると、おかしなことになります。例えば、グラスを傾けたのに頭はそのままの状態なら、お酒が服にこぼれることになるかもしれません。
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    口で息をする ショットを飲む直前は息を吸い込みましょう。息を吐いてはいけません。[5]ショットを飲む前に息を吐くと、むせることがあります。ショットを飲み終わってから息を吐きましょう。
    • ショットを飲む際に鼻で息をしないようにします。鼻で息をするとお酒の味が強まります。[6]
    • ショットを飲む前に、忘れずに息を吸いましょう。ショットを飲んでいる時に息を吸うと、お酒の香りを吸い込んでせき込む原因になります。
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    お酒をすぐに飲み込む ショットは、すするものではありません。[7]口の中にお酒を含んだ状態にすると、飲み込むのが難しくなったり、絞扼反射を起こしたりします。また素早く飲み込まない場合、お酒の味を非常に強く感じるようになります。
    • ショットをちびちびと飲むと、お酒が器官に入ってしまうこともあります。
    • 顎と喉を緩めてお酒を飲み込みましょう。

方法 2 の 3:
ショットを準備する

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    お酒を選ぶ ショットで飲むお酒にはたくさんの選択肢があります。たいていはラム酒、ウイスキー、テキーラ、ウォッカ、ジンなどの、アルコール度数40%の蒸留酒をショットにします。[8][9]翌日の二日酔いを避けたい場合は、ウォッカ、ジン、テキーラ類などの無色透明なお酒を選びましょう。[10]
    • 上等の蒸留酒は味が良いだけでなく、二日酔いになりにくくもあります。可能な場合は質の高い蒸留酒を選びましょう。
    • ラム酒、ウイスキー、バーボンなどの色の付いた蒸留酒には不純物が多く含まれています。不純物の量が増えると、二日酔いの程度も強くなります。[11]
    • 色の付いたお酒は薄い色のお酒と比べると、強い香りがします。強い香りを好まない場合は、無色透明な酒のショットを飲むとよいでしょう。
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    ショットの量を計る 一般的なショットの量は30mlですが、ショットグラスにはいくつか種類があります。バーで注文する際はシングルショットを頼みましょう。ダブルショットは通常60mlです。自分でショットを準備する場合は、大さじ2杯または小さじ6杯が30mlに相当します。[12]
    • 計量スプーンがない場合は、計量カップを使ってもかまいません。
    • 咳止めシロップに付属している小さなカップを使うこともできます。これらのカップには計量のための線が引かれています。
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    社交の場として楽しむ ショットを他の誰かと一緒に飲むと、さらに楽しめます。友人と飲む場合は1度に全員分のショットを注文し、揃うまで待ってから飲みましょう。
    • 乾杯の掛け声をし、全員でグラスを上げましょう。
    • 他人と飲む際、他の人と同じ量を飲まなければならないとプレッシャーを感じたり、他人にプレッシャーを与えたりしないようにしましょう。

方法 3 の 3:
自覚をもって飲む

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    何か食べてから飲む 飲み始める前に食事を摂ると、体がアルコールをゆっくりと吸収するようになります。ポテトチップス、ディップ、プレッツェルなどのスナック類ではなく、ちゃんとした食べ物を食べましょう。[13]肉、チーズ、ピーナッツなどの高たんぱく質の食べ物は、お酒を飲む時に特に適しています。[14]
    • アルコールは脱水症状の原因となります。お酒を飲みながら塩辛い食べ物を摂るのはやめましょう。[15]
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    誰かに運転を頼む 家を出る前に、その晩運転を代わってくれる人を確保しておきましょう。頼める人がいなければ、タクシーを呼ぶか、あるいはUberなどのサービスを使って安全に帰宅するようにします。友人と飲む場合は、運転して帰宅せず友人の家に泊めてもらいましょう。誰かが飲みすぎてしまったようなら、その人が安全に帰宅できる方法を探しましょう。[16]
    • アルコールが原因で反応時間が遅くなる、視界が変わる、情報を処理するのが難しくなる、ということが発生します。[17]これにより、運転時に衝突事故を起こす可能性が高まります。
    • 車を運転して家に帰るつもりなら、酒を飲んではいけません。[18]飲酒運転は法律で禁止されています。
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    飲むペースを調整する 体はすぐにアルコールを吸収分解するわけではありません。飲むペースが速すぎると、体がそれについていけません。[19]例えば、ショット3杯を続けて飲んだ場合、最初はよい気分になるかもしれませんが、30分後にトイレに行く時には頭がくらくらするはずです。
    • ワイン150ml、ビール350ml、強い蒸留酒45mlなどを1時間の間に1杯を超えて飲まないようにしましょう。
    • ペースを調整するために別のものを飲むのもよいでしょう。お酒1杯に対して水やノンアルコール飲料を1杯飲むようにします。
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    1日の飲酒量を守る 女性は1日に1杯、男性は1日に2杯までの飲酒量が適切です。ビールは350ml、モルトリカーは240ml、ワインは150ml、蒸留酒は45mlを1杯分と考えます。飲みすぎにも注意しましょう。飲みすぎというのは1回の飲み会などのイベントで、男性の場合5杯以上、女性の場合4杯以上を飲むことを指します。[20]
    • 自分や知り合いがアルコール依存症のなどの問題を抱えているなら、専門機関に相談しましょう。
    • 過度の飲酒は、がん、高血圧、予期せぬ怪我などの様々な健康問題につながります。
    • 妊娠中は飲酒してはいけません。アルコールは胎児に害になることがあります。

注意事項

  • 知らない人からもらったお酒を飲まない、または自分のお酒から目を離さないようにしましょう。トイレのためにその場を離れる場合は、戻ってからその場にあったお酒を飲むのはやめましょう。
  • 未成年の飲酒は違法です。お酒は20歳になってから飲みましょう。

必要なもの

  • ショットグラス
  • お好みのお酒
  • 塩とライム(任意でテキーラと合わせる)

このwikiHow記事について

バーテンダー
この記事はTom Blakeが共著しています。 トム・ブレークはバーテンディング専門ウェブサイト、CRAFTY BARTENDING (craftybartending.com) のブログ管理を行っています。トムは2012年よりバーテンダーとして働いており、同サイトの公式マニュアル、「The Bartender's Field Manual」の著者でもあります。
カテゴリ: 食・おもてなし
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