少しの努力で髪は柔らく艶やかになります。髪の基本的な性質は、幼児期からほぼ変わるものではありませんが、幸運なことに、様々なトリートメントで柔らかさと艶やかさの両方を取り戻すことはできます。そして、その多くは家にあるものを使って作れるのです。また、髪にダメージを与える習慣を止め、健康的な習慣を取り入れることで、髪を滑らかにすることもできます。限られた予算でも、艶やかに輝く髪を簡単に手に入れることができるのです。

方法 1 の 3:
ヘアトリートメントを自作する

  1. 1
    乾燥した髪にココナッツオイルを付けます。ココナッツオイルは速やかに枝毛をケアし、髪の手触りを滑らかにします。[1] ココナッツオイルは必ず精製されていないものを使いましょう。精製されているものは、髪への浸透度が劣ります。ココナッツオイルは、主に、毛先を潤し、状態を整えるために使います。頭皮には自然な脂分がたくさんありますので、さほど気にする必要はありません。ココナッツオイルのトリートメントは以下の手順で行います。
    • お湯で髪を洗います。
    • 毛先を握り込むようにしてしっかりとオイルを付けます。オイルは一度に大さじ1杯を使用し、頭皮にオイルを付けてはいけません。
    • 最低でも30分以上、髪にオイルを付けて置いておきます。
    • 冷たい水で髪を濯ぎ、いつも通りシャンプーとコンディショナーをします。
    • 空気乾燥するか、タオルドライします。
  2. 2
    卵を使って、髪の奥までケアしましょう。マヨネーズはほぼ卵からできています。それからもわかるように、卵は髪に潤いを与え、輝きを取り戻す効果的な方法なのです。また、卵はタンパク質を豊富に含んでおり、弱い髪を補強するのに適しています。
    • 2個から4個の卵(髪の長さによる)をボウルに入れます。
    • そのボウルに、卵の黄身が隠れるくらいのオリーブオイルを入れ、泡だてます。必ず、中の液をよく混ぜ合わせます。
    • ぬるま湯で髪をシャンプーし、混ぜ合わせたものを髪に付けます。
    • 5分から6分間、そのまま置きます。
    • 再び髪をぬるま湯で濯ぎます。
    • 最後に水で濯ぎます。
  3. 3
    ヨーグルトを使って、髪の奥までケアしましょう。ヨーグルトで、髪を柔らかく、艶やかにすることができます。また、同時に縮毛を解消し、ダメージを修復します。[2]必ずプレーンヨーグルトを使いましょう。それ以外のヨーグルトを用いれば、砂糖や食品用着色料といった不要なものを髪に付けることになってしまい、好ましくありません。 ギリシャヨーグルトを使用しても、十分な効果があります。この場合もプレーンなものを使用しましょう。
    • 髪をよく梳かしましょう。
    • 髪全体にヨーグルトをよく行き渡らせます。
    • 髪を結び、ポニーテイルか、おだんごにします。
    • ヨーグルトを付けたまま、髪を20分から30分間、あるいはヨーグルトが固くなるまで、置きましょう。
    • シャンプーとコンディショナーをします。
  4. 4
    アロエベラと蜂蜜を使って、トリートメントを作りましょう。コンディショナー、アルコールを含まないアロエベラのジェル、蜂蜜を同量ずつ混ぜます。アロエベラは、髪の状態を整え、修復するのに大変効果的な物質で、蜂蜜は髪に輝きを与えます。アロエベラの代わりに、ホホバオイルを使用することもできます。
    • 乾燥した髪に、混ぜたものを揉み込みます。
    • 混ぜたものを髪に付けたまま、5分から10分間置きます。
    • シャンプーとコンディショナーで洗い流します。
  5. 5
    リンゴ酢を使って、トリートメントを作りましょう。リンゴ酢の酸味が、髪のpH値を適切な値に戻し、強く健康な髪にします。[3]
    • 髪をシャンプーして、水で濯ぎます。
    • 同量の水とリンゴ酢を混ぜます。
    • 水とリンゴ酢を混ぜたものを髪に付け、15分間置きます。
    • お湯で、リンゴ酢を髪から洗い流します。
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方法 2 の 3:
ダメージを与える習慣を止める

  1. 1
    ラウリル硫酸ナトリウムとラウレス硫酸アンモニウムを含む製品を使ってはいけません。特に巻き毛の人には重要なことです。シャンプーやコンディショナーを購入し使う前に、成分表をよく確かめましょう。
    • ラウリル硫酸ナトリウムは、パーム油やココナッツオイルからも抽出されるものですが、皮膚の炎症や抜け毛を引き起こします。この成分は、工業用グレードの洗浄剤にも使用されています。
    • 自然由来のオーガニック成分でできたシャンプーとコンディショナーを探してみましょう。それらを使用することで、髪に自然な脂分を取り戻すことができるでしょう。
  2. 2
    コンディショナーを全て流しきってはいけません。コンディショナーを洗い流すときは、髪にわずかに残っていると感じるくらいまで洗い流し、それから(手を触れずに)シャワーで頭に水をかけます。それ以上流してはいけません。また、髪に指を通してもいけません。
    • 洗い流さないコンディショナーも多く売られています。シャンプーをして洗い流した後に、洗い流さないコンディショナーを髪にスプレーして、次にシャワーを浴びるときまで、付けたままにしておきます。
    • 洗い流さないコンディショナーの中には、髪を潤すだけでなく、スタイリングをしやすくするものもあります。これは、基本的には縮毛を防止する製品です。付ける際には、重さで髪が垂れ下がったり、油っぽくなってしまわないように気をつけましょう。
  3. 3
    オーガニックではない化学薬品でできたスタイリング剤の使用を、できるだけ控えましょう。染料や縮毛矯正剤は、髪に大変悪い影響を与えます。それらを使わざるを得ないのなら、髪を長時間化学薬品に晒してはいけません。ダメージを予防するために控え目に使用しましょう。製品の取り扱い説明書を読んで、次の処理までにどれくらいの間隔を開けるべきかを確認します。
    • ケラチン・トリートメント、またの名をブラジリアン・ブローアウトと呼ぼれるトリートメントは、特に髪を痛めます。これには、高水準のホルムアルデヒド[4] が含まれており、抜け毛の原因になります。[5]
  4. 4
    ストレートアイロンの使いすぎに注意しましょう。ストレートヘアにこだわりたいかもしれませんが、アイロンの使用は髪にとって好ましくありません。コテやその他の熱を使ったヘアスタイリング道具も、ストレートアイロンと同様、髪を傷め、乾燥させ、脆くします。
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方法 3 の 3:
健康的な髪の習慣を実践する

  1. 1
    4週から8週間ごとに、美容室で毛先を切り整えてもらいましょう。枝毛があると、髪がボサボサと乾燥して、傷んでいるように見えます。髪の長さと状態によって、月に一度か、二ヶ月に一度、カットする必要があります。
  2. 2
    正しい方法で髪を梳かしましょう。髪を最高に美しく見せるにはブラッシングが必要だというのは広く知られていることです。しかし、そのブラッシングを行う上で見落としがちな点があります。
    • 濡れた髪を梳かしてはいけません。難しいときもあるかもしれませんが、きちんと髪を乾燥させてからブラシを入れましょう。濡れた髪を梳かさなくてはいけないときは、丸い毛先の目の大きなブラシで梳かします。こうしたブラシを使うことで、枝毛を予防し、髪が引き裂かれていくのを避けることができます。
    • もつれた髪を強引に梳かしてはいけません。髪のもつれをほどくスプレーを持っていない場合は、その部分を濡らし、満遍なくコンディショナーをたっぷりと付けてから梳かします。また、髪をおだんごや三つ編みにして寝ると、翌朝の櫛通りが良くなり、縮毛(がある場合)も扱いやすくなります。髪のもつれをほどくには、優しくゆっくりと梳かしましょう。
    • 梳かし過ぎはいけません。一日に100回のブラッシングが、頭皮の血行を良くし、髪の成長を促すと言う人もいます。しかしこの説を証明する科学的根拠はありません。[6] 実際、乾いた髪を猪毛のブラシで梳かす場合でさえ、髪の梳かし過ぎによってキューティクルは傷つき、脆くなってしまいます。
  3. 3
    健康的な食事を取りましょう。様々な種類の果物、野菜、その他の健康的で栄養があるものを食べ、水をたくさん飲みましょう。体は食べるものでできており、髪も例外ではありません。健康な髪を手に入れたいなら、健康的なものを食べましょう。また、髪はタンパク質でできているため、タンパク質を多く摂取することで、髪を強くし、色味や輝きを増強することができます。
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ポイント

  • シャンプーとコンディショナーを、違うブランドのものに変えてみましょう。高いものが良いとは限りません。オーガニックではない化学薬品、アルコール、人工香料、人工色素を含まないものが最善なのです。
  • 髪を毎日洗ってはいけません。洗いすぎは髪を脆くします。
  • 髪と梳かすときは、下から始め、上へと移動します。全ての毛先のもつれを取ってから、上にブラシを動かしましょう。こうすることで、髪が裂けてしまうのを防ぎ、もつれを解くのも簡単になります。
  • 寝る際は、シルクのナイトキャップをかぶって、髪の縮れを最小限に抑えましょう。
  • すでに様々なトリートメントがありますが、さらに、アボカドでもトリートメントを作ってみましょう。このトリートメントは、髪を柔らかくし、輝きをもたらします。
  • ストレートアイロン、ホットカーラーやコテ、ドライヤーを使用する際は、髪を熱から守る製品を使います。失われた髪の輝きは取り戻せないので、こうしたすぐに終わる簡単な一手間を厭わないようにしましょう。
  • 髪が脂ぎってしまうという理由で洗髪の回数を減らすのが嫌ならば、ドライシャンプーを購入しましょう。また、大さじ1杯の重曹と大さじ2杯のコーンスターチで、手作りをすることもできます。乾燥した少量の粉を頭皮に擦り込み、粉が見えなくなるまで梳かします。

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注意事項

  • 塩素処理されたプールに入るときは、水泳帽をかぶりましょう。髪を塩素に晒し過ぎると、乾燥し、縮れの原因となります。
  • 蜂蜜を含むトリートメントの使用には注意しましょう。蜂蜜で、わずかに髪色が明るくなるかもしれません。
  • 髪やその周辺に使用する化学薬品に気を配りましょう。シャンプーでさえ、髪に悪影響を与えるものがあります。例えば、硫酸塩を含むシャンプーを使い過ぎると、縮毛は乾燥し、脆くなります。
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このwikiHow記事について

Michael Van den Abbeel
共著者
ヘアスタイリスト
この記事の共著者 Michael Van den Abbeel. マイケル・ヴァン・デン・アビールはフロリダ州オーランド市のヘアサロン、「Mosaic Hair Studio」と「Blowout Bar」の経営者です。カット、スタイリング、カラーリングなど、ヘアスタイリストとして17年以上の経験があります。 この記事は1,994回アクセスされました。
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