キーキーきしむ椅子の音に苛立ったことはありませんか?椅子のきしむ音は椅子に座っている人にとっても、同じ部屋にいる人にとっても不愉快なものです。しかし、苛立たしい音がするからと言って、新しい椅子に買い換えなくてはいけないわけではありません。実は椅子がきしみ出しても、簡単に解決できるのです。

方法 1 の 2:
金属部品に油をさす

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    ナット、ボルト、ねじを確認する まず、椅子を逆さまにして、金属部品をすべて確認します。緩んでいる金属部品をドライバーやレンチで締めます。緩んでいる様に見えない部品も締めておきましょう。時間が経つにつれ、ねじやボルトは緩み、椅子の部品が不規則に擦れ合って、キーキーと音を出すようになります。
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    装置に油をさす ナット、ねじ、ボルトすべてに潤滑油をつけて、接合部を緩めます。椅子の装置に直接油を吹きかけ、布などで軽く叩いて乾かします。柔らかいコットン製の布に油を吹き付けて、きしむ部分を布で擦ると、必要な場所に油が行き届くでしょう。[1]
    • 湿気やエアコンはサビの原因になります。サビがつくのを防ぐために、定期的に油をさしましょう。[2]
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    潤滑剤をつける前にボルトやねじをすべて取り外す 潤滑剤をつけて、ボルトやねじをすべて締めた後でも椅子がきしむようであれば、ボルトやねじをすべて外し、機械油を軽くつけて、再度ボルトやねじを締め直します。
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    油をさしている間、友達に椅子に座ってもらう きしむ部分を見つけるために、誰かに椅子に座ってもらい、左右に椅子を動かしてもらいましょう。椅子に体重をかけると椅子がきしむため、きしむ音の出処を発見しやすくなり、油をさすべき場所がはっきりと分かるでしょう。油をさす度に、友達に椅子を動かしてもらい、きしむ箇所に油をさしているか確認しましょう。
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    椅子の裏面にあるバネを修理する 椅子にもたれかかったときだけきしむ場合、バネが入っているスプリングセット内でバネの端が擦れていると考えられます。これを解決するには、スプリングセットの中にある背もたれ用のバネに油をさします。スプリングセットを緩めて、外し、内側に油を吹きかけます。[3]
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    車輪を確認するために椅子を前後に動かす 車輪付きのデスクチェアはよく動くため、使用し始めてから時間が経つと、車軸にシリコンスプレーを吹きかける必要があります。椅子を逆さまにして、車輪にスプレーを吹きかけます。その後、椅子を元の状態に戻して、椅子を動かすと、車輪全体にシリコンスプレーが行き渡ります。
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    ゆっくりと椅子に座る 椅子に乱暴に座ることはきしみの原因になります。椅子の摩耗を防ぎ、できるだけきしまないようにするために、気を付けて椅子に腰掛けましょう。そうすると、接合部の緩みを少しでも遅らせることができるでしょう。
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方法 2 の 2:
木製の椅子を修理する

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    緩んだ脚、ねじ、くぎがないか観察する 椅子を前後に押したり、引っ張ったりして、椅子の動きを観察し、椅子の脚と背もたれの緩み具合を確認しましょう。目で見て分かる程動く場合は、かなり緩んでいます。[4]
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    椅子を逆さまにする 椅子を机の上か別の椅子の上に逆さまに置くと、きしむ部分を修理しやすくなります。また、修理している間に、椅子の脚や背もたれに不必要な力を掛けずに済みます。[5]
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    緩んだ接合部にボンドをつける 緩んだ脚の接合部を固定するには、市販されている様々な種類の強力木工用ボンドが使用できます。緩んだ接合部を見つけたら、接合部に木工用ボンドをつけて、完全に乾かし、椅子を元の状態に戻します。濡らした布で接合部からはみ出ている余分なボンドを拭き取りましょう。[6]
    • 粘着性の強い木工用ボンドを作りたければ、ボンドに木工パテを加えてみましょう。木工パテを混ぜた強力なボンドを使えば、不安定な椅子の脚をしっかりと固定できます。
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    木材膨張液で木ダボを膨張させる 木工用ボンドをつけるだけでは不十分なくらい脚が緩んでいる場合は、椅子の脚を完全に外し、木材の膨張を促す液体をつけます。木材を接合させる木ダボが縮み、椅子の部品が緩くなることがあります。木ダボに木材膨張液をかけると、再度木ダボが椅子にしっかりと固定されます。[7]
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    釘や木ダボを取り替える 椅子の金属部品が緩んでいたり、状態が悪い様であれば、新しいものに取り換えましょう。今使ってある金属部品を外したくなければ、釘やヒンジを追加して、椅子をより頑丈にしましょう。ねじを増やす場合、木材を固定するのに十分な長さで、さらに、木材の反対側に飛び出すほど長過ぎないか確認しましょう。[8]
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ポイント

  • 木工用ボンド、オイルスプレー、シリコンスプレーは多くのホームセンターや工具店で購入できます。

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注意事項

  • 油をさしすぎると椅子の装置に害を及ぼす可能性があります。椅子が動き過ぎたり、高さを調整するレバーを定位置に保てなくなるかもしれません。油をさした場所を忘れずに乾かしましょう。
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カテゴリ: 家具
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