せっかくお気に入りの小説を読むのなら、気持ちよく読書に没頭したいと誰もが思うでしょう。しかし、どこまで読んでいたか分からなくなってしまうことも往々にしてあります。革製などの高級なブックマークも素敵ですが、この記事では自分だけのオリジナルなしおりの作り方を紹介します。紙、磁石、ビーズなど、身近にある素材を使った手作りのしおりで快適な読書体験をしましょう。

方法 1 の 7:
紙のしおり

  1. 1
    材料の紙を選ぶ  台紙となる厚めの紙と、表面の柄にしたい紙を用意します。好きな絵柄が描かれた紙を何枚か組み合わせるのも良いでしょう。
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    紙を切る しおりの大きさは自分の好みで決めましょう。控えめで小ぶりなしおりがお好みなら3cm、従来の長さのしおりがお好みなら6~10cmなど、イメージに合わせて台紙を適当なサイズに切りましょう。ただし、20cm以上の長さになると、文庫本の上下からはみ出してしまうので注意が必要です。
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    柄を決める 包装紙や画像を印刷した紙など、自分の選んだデザインの紙を適当な大きさに切って台紙に貼りましょう。片面に布を貼った紙や雑誌の切り抜きなどを台紙の全面に貼り付ければ、手軽にお洒落なしおりを作成できます。
    • さらに、紙の上からラメやシールなどを貼るだけで、独自のデザインを楽しめます。
    • マーカーやペンを使って、お気に入りの言葉・フレーズ・引用文をしおりに書き加えてみましょう。また、元の柄に絵をつけ足したり、台紙に直接絵を描いたりと、やり方に決まりはありません。
    • 雑誌の切り抜きを組み合わせてコラージュを作りましょう。しおりの裏側にお気に入りの写真で作ったコラージュを貼ることもできます。
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    しおりを保護する 紙製のしおりは時間とともに劣化するため、カバーを付けて長持ちさせましょう。ラミネート加工ができれば理想的です。
    • 幅の広い包装用のセロテープを両面に貼るだけでも、水や傷などによるダメージを防ぐことができます。
    • エポキシ樹脂のようなジェルをしおりの両面に塗るのも効果的です。乾燥時間を設けながら、片面ずつ塗りましょう。
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    仕上げ 穴あけ器を使ってしおりの上部に穴を空けます。20~25cmに切ったリボンを半分に折ります。折目の側を穴に通して輪を作ります。反対側の両先を輪に通してしっかりと結び付けましょう。
    • 沢山のリボンを付けてバラエティに富んだ色合いや手触りを楽しみましょう。
    • 派手な見た目がお好みなら、リボンの先にビーズを結び付けましょう。リボンにいくつかビーズを通し、外れないように両先を結び合わせましょう。
    • リボンが切り口からほつれないように、マッチやライターを使って先端を炙りましょう。熱で樹脂を溶かすことにより、リボンの先端を丸めます。[1]
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方法 2 の 7:
ビーズと紐のしおり

  1. 1
    紐とビーズを選ぶ ワイヤーの入っていない、細くてしなやかな紐を選びましょう。お好みでリボンを使っても構いません。ビーズは、紐が通る大きさの穴があれば、どのようなサイズやデザインでも構いません。チャームのようなビーズを紐の先に付けて垂れ下げても良いでしょう。
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    紐を切る 参考までに、文庫本の縦の長さは約15センチ、ハードカバーの縦の長さは約20センチです。二重にして結んだり、ビーズを追加することも考えながら、120cm程度の長さを確保しましょう。紐がほつれそうであれば、マッチやライターを使って先端を炙りましょう。
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    ビーズを通す ビーズはしおりの下側に取り付けます。チャームを使う場合は、紐の真ん中まで通した後、紐を半分に折ります。その後、紐の両先をまとめて残りのビーズに通します。
    • チャームを使わない場合は、紐の片側からビーズ1個を真ん中まで通し、紐を半分に折ります。その後、紐の両先をまとめて残りのビーズに通し、しっかりと固定します。
    • 垂らしたいビーズをすべて通したら、根元に結び目を作って固定します。
    • 30cmほど間隔をあけ、紐の両先を使ってもう一つ結び目を作ります。これがしおりの上部になります。上部にもビーズを取り付け、さらに結び目を作って固定します。
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    しおりを使う 上下のビーズの間に輪が出来ています。輪の中に読みかけのページが入るように、表紙から紐をかけましょう。こうしておけば、しおりが抜ける心配もありません。
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方法 3 の 7:
ページの角に貼るしおり

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    下書きを書く 消しゴムで消える筆記用具を使ってメモ用紙に15cm四方の正方形を書きます。定規を使って正方形を四分割し、右上の正方形のみを消します。残った3つの正方形でL字型の図形が出来上がります。
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    左上の正方形を左下隅から右上隅の対角線で2分割します。同じ方法で右下の正方形も2分割します。左下の正方形はそのまま残します。
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    三角形を塗る 一番上と一番下の三角形を鉛筆で軽く塗りつぶします。白く残るのは、正方形の上側と右側に三角形が接続している図形です。
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    図を切り抜く 図の輪郭に沿って紙を切り、先ほど塗りつぶした三角形を切り落とします。左向きの矢印のような図形が残ります。
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    型紙を使ってしおりを作る 切り抜いた紙を型紙として使い、好きな絵柄の画用紙や厚紙を同じ形に切り抜きましょう。
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    紙を折る はみ出した2つの三角形を正方形の辺に沿って内側に折ります。2つの三角形が重なり、正方形が出来上がります。
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    形を整える 2つの三角形を糊で貼り合わせてポケットを作ります。これでブックマークの形が出来ました。三角形のしおりを作りたい場合は、三角ポケットの底辺に沿って正方形を半分に切りましょう。
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    デコレーションを施す 装飾紙を使ってしおりの両面をデコレーションしましょう。表側に絵を描いたり、お気に入りの言葉や歌詞を書いても構いません。納得のいく仕上がりであれば、完成です。さっそく読みかけのページの隅に差し込んでみましょう。[2]
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方法 4 の 7:
クリップと蝶リボンのしおり

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    可愛い布を用意する 少なくとも3cm×15cmのサイズを確保できれば、どのような生地でも使えます。スティフナーを吹き付けて生地を硬くしておけば、後で蝶リボンを作りやすくなります。
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    布を切る 蝶リボンを作るには3つのパーツが必要です。1つ目は輪の部分、2つ目は尻尾の部分、3つ目は真ん中の留め輪の部分です。それぞれ、2cm×12cm、2cm×9cm、1cm×4cmで裁断しましょう。
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    パーツを合わせる 一番長い布きれで輪を作り、グルーガンで先端同士を接着します。次に、尻尾となる布きれの中央を斜めに折り、輪の裏側に付けます。そして、糸を縦に巻いて2つのパーツを繋ぎ止め、輪の裏側で結び合わせます。これで蝶リボンの形が出来ました。
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    ペーパークリップを取り付ける クリップの開いた側を上にして、蝶リボンの裏に付けます。留め輪となる3つ目の布きれをリボンに巻いてクリップを固定し、裏側で結び合わせます。最後に、グルーガンで蝶リボン、クリップ、留め輪を接着します。
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    しおりを使う 接着剤が冷めるまで数分間待ちましょう。しおりを付けたいページにクリップを差し込みましょう。使用時にはリボンが本の上からはみ出すため、乱暴に扱ってはいけません。 [3]
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方法 5 の 7:
磁石のしおり

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    紙を選ぶ このしおりの作成には、カード用紙のような厚紙が必要です。表面に絵柄が欲しい場合は、磁石を接着した後に装飾紙でデコレーションしましょう。
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    紙を切る 6cm×18cmに紙を切り抜き、縦に二つ折りにします(6cm×9cmになります)。
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    磁石を貼り付ける 小さな磁石を2つ用意するか、または磁石シートから1.5cm四方の四角形を2つ切り出します。2つの磁石を向い合せにして先ほど折った紙の内側に貼り付けます。紙を半分に折ると、磁石同士が付くはずです。
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    飾り付けをする 厚紙に装飾紙を貼るか、または好きな絵を描いたり、お気に入りの言葉を添えることもできます。豪華な見た目にしたければ、ラメや箔を貼り付けてみましょう。劣化が心配な場合は、紙用のニスを塗っておくと安心です。
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    しおりを使う 完成したしおりでページを挟んでみましょう。磁石同士が紙を挟んで引き合うはずです。ページの端に挟むと、しおりが落ちやすくなるため、なるべく真ん中付近で挟みましょう。[4]
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方法 6 の 7:
蛍光クリアしおり

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    透明なプラスチックまたはガラスの表面に蛍光ペンでデザインを描く 
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    デザインの上からPVA接着剤を塗る 
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    接着剤を乾かす 完全に乾くまで2日ほどかかる場合もあります。
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    慎重に接着剤を剥がす 格好好いクリアしおりの完成です。
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方法 7 の 7:
スポンジゴムしおり

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    クラフト用の発泡ゴムシートを用意する しおりのサイズに合わせて長方形に切り抜きます。
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    飾り付けをする 好きな写真を貼り付けたり、違う色のゴムシートを重ねたり、リボンや光沢材で装飾しましょう。
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    縁を飾る マーカーで色を付ける、または刺繍糸で飾り縫いをするなど、しおりの縁に遊び心を加えましょう。
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    タッセルを付ける タッセルが手元にあれば、ぜひ付け加えましょう。
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    完成 さっそくこの変り種しおりを使ってみましょう。たくさん作って贈り物にするのも良いでしょう。
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ポイント

  • 手作りのしおりは想像力を刺激するとともに、経費の節約になります。
  • お子さんの絵をしおりのデザインにして、寝る前に読み聞かせる本のしおりに使うこともできます。
  • 昔もらった招待状やカードをしおりにリメイクすることもできます。
  • 複数枚のしおりを作る場合、ラミネートパウチに1.3cm程の間隔でしおりを並べ、一度にラミネート加工を施せば、時間も経費も節約できます。その際、ズレを防止するために、クリアタイプの接着剤で仮止めをしましょう。
  • ビーズの穴が大きすぎる場合は、紐を何度か結んで固定する必要があります。
  • インターネット上には、印刷するだけで簡単にしおりを作成できるテンプレートや画像データがたくさんあります。検索して好きなデザインをダウンロードしましょう
  • ビーズのたくさん付いたタッセルが気に入らない場合は、工芸店で別のデザインのタッセルを探しましょう。タッセルを使わなくても、リボンの先に羽を結び付けたり、またはリボンだけで飾り付けをするなど、装飾のアイディアはたくさんあります。
  • 白紙面を外側にしてカード用紙を半分に折り畳みます。マーカーペンの後ろ側を使って折目を擦り、用紙をしっかりと閉じます。その後、白紙面に絵を描いたり、好きな言葉を書きます。最後にテープを巻き付けて保護しましょう。

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