X
この記事の共著者 : Jen Webber. 編み物専門家のジェン・ウェバーはルイジアナ州ニューオリンズにあるクラフトショップ「The Quarter Stitch」のマネージャーです。編み物と手芸に関し17年以上の経験を有し、編み物に取り組む顧客及び一般の人を対象に編み方のコツを披露。同ショップは1969年に歴史の街フレンチ・クオーター地区にオープン以来、棒針編みやかぎ針編み用の高級手染め糸、手描きの刺繍キャンバス、地元文化にヒントを得たクロスステッチのデザイン、ユニークな刺繍セットの販売を行っています。
この記事は19,573回アクセスされました。
編み物の初心者や上級者にとっても、ひざ掛けは取り組みやすい作品です。ひざ掛けを仕上げるには根気がいりますが、初心者でも編むことができ、様々なアレンジを加えて独自のひざ掛けをデザインする楽しみもあります。簡単な編み方で単色のひざ掛けを編むことができますが、カラフルな配色や少し複雑な編み方に挑戦しても良いでしょう。
ステップ
-
ひざ掛けの大きさを決めましょう。とても小さなひざ掛けから非常に大きなひざ掛けまで、好みに応じた大きさを選びます。自分や誰かのためにひざ掛けを編む場合は、どれくらいの大きさが理想的か考えてみましょう。誰かのために編む場合は、その人の膝の幅と脚の長さを測って大きさを決めても良いでしょう。[1]
- 小さなひざ掛けの完成サイズは60㎝~120㎝です。
- 中くらいのひざ掛けの完成サイズは75㎝~130㎝です。
- 大きなひざ掛けの完成サイズは130㎝~150㎝です。
-
毛糸を選びましょう。中くらいのひざ掛けを編むには、並太の一般的な毛糸が5~10玉必要です。ひざ掛けが大きいほど、より多くの毛糸が必要になります。大きなものを編むための特大サイズの毛糸玉を購入しても良いでしょう。
- 毛糸のラベルを参考に、ひざ掛けを編むのに必要な玉数を決めましょう。はっきりしない場合は、1、2玉余分に買っておくと安心です。
- 冬用のひざ掛けを編む場合は、ウールなどの太めの毛糸を選びましょう。暖かい時期にも使えるひざ掛けを編む場合は、コットンなどの細めの毛糸を選びます。
- 好みの1色または複数の色を選びます。1、2色の毛糸を使ってひざ掛けを編むか、数種類の色を組み合わせてカラフルに仕上げても良いでしょう。
-
編み棒を選びます。ひざ掛けを編むのに、普通の棒針や輪針を使うことができます。普通の棒針を使う場合は、全ての目が収まるように十分な長さのものを選びましょう。輪針を使うこともできます。輪針は短い棒針2本をナイロンの紐などでつないだもので、全ての目が収まるのに十分な長さがあります。
- 毛糸のラベルを確認し、適切な号数の編み棒を選びましょう。
- 並太の毛糸には、13号の輪針(長さ80~100㎝)が推奨されています。[2] 極太の毛糸で編む場合は、ジャンボ9㎜のような太めの編み針を使いましょう。
- 輪針は輪編み用の編み棒ですが、輪編みだけでなく平編みにも使えます。輪針でひざ掛けを編む場合は棒針と同じように1段編み、裏返して次の段を反対方向へ編みましょう。
-
他に必要なものを揃えます。他に必要なものがいくつかあります。編み始める前に、次のものを用意しておきましょう。
- はさみ:編み物にはよく切れるはさみを用意しましょう。色を変える時にも使いますが、編み終わりを処理するために必ず必要です。
- とじ針:糸端の始末に使います。金属製またはプラスチック製のとじ針は、手芸店の編み物売り場で販売されています。編み終わりの伏せ止めや糸端の始末には、とじ針があると便利です。
- 編む際に毛糸玉を収納するもの: 毛糸収納バッグがあると理想的ですが、なければ空箱やバッグ(キャンバス生地またはビニール製)を利用しましょう。毛糸を収納した状態でひざ掛けを編むと、毛糸があちこちに転がる心配がありません。
- 編み図(任意):編み図通りに編む、または参考にする場合に便利でしょう。しかし、編み図がなくても簡単なひざ掛けを編むことができます。
広告
-
作り目をします。まず初めに、ひざ掛けの幅に必要な目を作りましょう。[3] 必要な目の数を決めるには、実際に使う毛糸と編み針でゲージをとるか毛糸のラベルを参考にしましょう。
- ゲージは、10㎝四方の目数と段数を表しています。たとえば、ゲージが16目20段なら、10㎝を編むのに必要な目数は16目なので、60㎝幅のひざ掛けを編むには96目を作る必要があります。
- 作り目96目で編むと、小さなひざ掛けになります。中くらいのひざ掛けを編む場合は120目、大き目のひざ掛けには160目、かなり大きなひざ掛けには200目作りましょう。
-
好みの長さになるまで編み続けます。[5] 特に、並太や細めの毛糸を使う場合は、ひざ掛けを完成させるのに時間がかかります。毎日少しずつ編むようにして、根気強く続けましょう。編み続けていくと、ひざ掛けが次第に長くなっていくでしょう。定期的に編んでも、ひざ掛けを完成させるには数週間かかります。
-
伏せ止めをして糸端を始末し、ひざ掛けを仕上げます。好みの長さまで編んだら、ひざ掛けを仕上げましょう。ひざ掛けを仕上げるには伏せ止めをして、毛糸を変えた際に残った糸端を始末します。とじ針を使って、糸端を編み込みましょう。糸端が見えないように、ひざ掛けの端に編み込みます。
- 伏せ止めがきつすぎると、ひざ掛けにしわが寄るかもしれません。太めのとじ針で伏せ止めをすると良いでしょう。
広告
-
ゴム編みで編みましょう。ゴム編みは簡単な編み方ですが、手触り良くおしゃれな雰囲気のひざ掛けができ上がるでしょう。ゴム編みは、表編みと裏編みを交互に繰り返す編み方です。
- たとえば、表編み2目と裏編み2目を交互に編んで2目ゴム編みにすることもできます。表編み、裏編み、表編み、裏編みと交互に編んでいくと、縞模様のひざ掛けになるでしょう。
-
市松模様で編みましょう。これもまた簡単な編み方ですが、雰囲気のある素敵な模様になります。表編みと裏編みで小さな正方形を作る編み方です。正方形の大きさは好みに応じて調整しましょう。
- たとえば、4目4段の正方形を作ることができます。表編み4目、裏編み4目、表編み4目というように繰り返し4段編み、5段目からは逆になるように、裏編み4目、表編み4目、裏編み4目と編んでいきます。
-
かのこ編みで編みましょう。[8] かのこ編みは表面に凹凸を作る編み方です。おしゃれで立体感のあるひざ掛けを編むには、かのこ編みが最適です。ひざ掛けを編み始める前に、練習してコツを掴んでおきましょう。
- かのこ編みをするには、表編みをした後毛糸を手前に持ってきます。その後裏編みをして、表編みをしましょう。表編みと裏編みを交互に繰り返して1段編み、裏返します。編み目が交互になるように、初めの目とは反対の編み方で各段を編み始めるようにします。
広告
出典
- ↑ http://www.tricksyknitter.com/how-to-knit-a-blanket/
- ↑ https://www.purlsoho.com/create/2013/01/06/whits-knits-super-easy-lap-blanket/
- ↑ https://www.purlsoho.com/create/2013/01/06/whits-knits-super-easy-lap-blanket/
- ↑ https://www.purlsoho.com/create/2013/01/06/whits-knits-super-easy-lap-blanket/
- ↑ https://www.purlsoho.com/create/2013/01/06/whits-knits-super-easy-lap-blanket/
- ↑ http://www.simple-knitting.com/knitting-cables.html
- ↑ http://www.simple-knitting.com/knitting-cables.html
- ↑ http://www.tricksyknitter.com/knitting-stitches-moss-stitch/
この記事は役に立ちましたか?
広告



