ひどく散らかった部屋を掃除するとなると、ストレスを感じて気が重くなるかもしれません。しかし、早めに片付けてしまったほうが気分がすっきりするでしょう。まず、散らかったものを種類別にまとめ、1種類ずつきちんと収納します。散らかったものを片付けた後は全体のほこりを払い、掃除機をかけて汚れを取り除けば部屋がピカピカになるでしょう。部屋が散らからないようにするには普段からこまめに掃除をし、毎晩寝る前に少し時間をとって整理整頓する習慣をつけましょう。

方法 1 の 4:
散らかったものを種類別に分ける

  1. 1
    無理のないように部屋を小さく区切り、1か所ずつ片付けましょう。部屋がひどく散らかっていると、片付ける気力すらなくなってしまうかもしれません。時間内に無理なく終わらせることができる範囲に分けて、1か所ずつ片付けましょう。たとえば、本棚、テーブル、部屋の片隅などに分け、1か所片付けるたびに休憩を取りながら取り組むと、最後まで続けられるでしょう。[1]
    • 散らかっているものが多すぎる、または時間が足りない場合は、数日かけて少しずつ片付けましょう。
    • たとえば、最初は床に散らかっているものを片付け、次はタンスの上、最後はベッドサイドテーブルの上という順に片付けていきましょう。
  2. 2
    汚れた衣類を洗濯かごにまとめます。部屋を見回して汚れた衣類を探し、すべて洗濯かごに入れましょう。床の上に落ちている汚れた衣類を拾い、ベッドシーツも洗濯したほうが良いかもしれません。洗濯かごがいっぱいになってしまったら、別のかごや袋にまとめましょう。[2]
    • この時点で洗濯物を分類する必要はありません。とりあえず洗濯かごにまとめておきましょう。
    専門家情報
    Ilya Ornatov

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    ハウスクリーニング業者
    イリア・オルナトフはワシントン州シアトル市にあるハウスクリーニングサービス会社「NW Maids」の設立者兼社長です。明確な料金体制と事前見積もり、便利なオンライン予約システム、そして隅々まで行き届いた清掃サービスを提供することに重点を置き、2014年に同社を設立しました。
    Ilya Ornatov
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    ハウスクリーニング業者

    ものを片付けながら、きれいな衣類と汚れた衣類を分けましょう。「汚れた衣類を拾ってすべて洗濯かごに入れ、きれいな衣類はたたんでタンスにしまいましょう」

  3. 3
    部屋の中のゴミを集めましょう。部屋中に散らばったゴミをゴミ箱に入れるだけでも、かなりすっきりするでしょう。ゴミ箱を横に置き、目についたゴミを拾ってゴミ箱に入れていきます。リサイクルできるものは別に置き、それ以外の不用品をゴミ箱に集めましょう。[3]
    • 捨てるか取っておくかで迷ったら、とりあえず取っておきましょう。悩んでいる時間がもったいないので、後でゆっくり考えます。
  4. 4
    すべての食器をキッチンのシンクに下げましょう。食べ終わった食器を放置すると、部屋が汚く見えます。使い終わった皿、ボウル、コップ、フォークやスプーンなどをまとめて、キッチンに持って行きましょう。食器をきちんと重ねてシンクに置き、部屋の掃除が終わってから洗います。[4]
    • 汚れた食器を片付けると部屋がさっぱりして、嫌な臭いもしなくなるでしょう。
  5. 5
    散らかっているものを種類別にまとめます。散らかったものを拾いながら、種類別に分けてまとめましょう。靴、清潔な衣類、本、おもちゃ、書類、電子機器などにグループ分けすると、片付けやすいでしょう。種類別にしたものをさらに細かく分けてもかまいません。たとえば、本棚に収納する本とベッドサイドテーブルに置く本に分けたり、クローゼットにしまう服とタンスにしまう服に分けたりしましょう。[5]
    • この時点で収納する必要はありません。とりあえず種類別に分けておき、後で収納しましょう。
  6. 6
    別の部屋のものを箱にまとめましょう。最も大きな箱や段ボール箱を用意し、自分の横に置いてものを集めていきます。別の部屋のものは、箱にまとめておいて後で片付けましょう。たとえば、請求書、本、化粧品、雑誌など、その部屋に収納場所がないものをまとめます。
    • 引き出しを1つずつ確認したり食器棚を覗いたりして、捨てるものと取っておくものを分類する必要はありません。とりあえず目につくものを片付けて、収納してあるものは後で整理しましょう。[6]
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方法 2 の 4:
ものを収納する

  1. 1
    清潔な衣類と靴をクローゼットやタンスにしまいましょう。清潔な衣類は、すべてハンガーにかけてクローゼットに収納するか、きちんとたたんでタンスに収納します。見つけやすいように、Tシャツ、ショートパンツ、トレーナーなど、種類別にまとめて収納しましょう。靴はクローゼットの下に並べるか、棚の上に載せます。[7]
    • 収納スペースが限られている場合は、滅多に着ない服をベッドの下に入る収納ケースに入れて保管しましょう。
  2. 2
    すべての本を本棚や収納ケースにしまいます。よく読む本は手が届くところにまとめ、あまり読まない本は片付けましょう。作家、本の高さ、本の色などを揃えて本棚に並べることもできます。似たような本を収納ボックスやかごにまとめ、その収納ボックスごと本棚に入れても良いでしょう。[8]
    • 子供が気に入っている本があれば、すぐに読めるようにかごにまとめて床に置きましょう。[9]
  3. 3
    おもちゃは、開けやすい収納ボックスや収納ケースにまとめます。ひとまとめにしておいたおもちゃをさらに細かく分けましょう。たとえば、人形、フィギュア、ブロック、ぬいぐるみ、手芸用品などに分けます。種類別に収納ボックスにまとめると、同じ種類のものを見つけやすいでしょう。たとえば、ぬいぐるみは大きなかごにまとめて床に置き、ブロックはベッドの下に入る大きな収納ボックスにまとめましょう。[10]
    • 人形とフィギュアは収納ボックスに入れて棚に置き、手芸用品は箱に入れてクローゼットに収納しても良いでしょう。
    • それぞれのおもちゃを収納する場所を決めておくと、子供がきちんと片付ける習慣がつくでしょう。
  4. 4
    別の部屋のものを片付けましょう。大きな箱や段ボールにまとめておいたものを適切な場所に戻します。不用品があれば、寄付、リサイクル、捨てるなどして、ものを減らしましょう。[11]
    • まとめたものを単に別の部屋に移動するのではなく、1つずつ所定の場所に戻しましょう。この時点で片付けておかないと、後で大掃除をする羽目になります。
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方法 3 の 4:
掃除をする

  1. 1
    部屋にシーリングファン(天井に取り付ける扇風機)があれば、その上に溜まったほこりを払いましょう。シーリングファンはほこりが溜まりやすい場所です。雑巾やペーパータオルにマルチクリーナーをスプレーし、羽根を1枚ずつ拭きましょう。羽根の付け根から外側に向かって拭きます。代わりに、シーリングファンダスターを使っても良いでしょう。[12]
    • 掃除の前に、必ずシーリングファンのスイッチを切りましょう。
  2. 2
    照明器具を乾拭きします。手を火傷しないように、初めに電気を消しておきましょう。柔らかい布を持ってベッドや椅子の上に立ち、照明器具の内側と外側を乾拭きして汚れやほこりを落とします。[13]
    • ほこりやクモの巣が落ちることもあるので、古いシーツでベッドを覆っておくと良いでしょう。
  3. 3
    部屋にある鏡を磨きましょう。清潔なマイクロファイバークロスにぬるま湯をつけて、ごくわずかに湿らせます。小さな円を描くように鏡を磨き、汚れを落としましょう。落ちにくい汚れがあれば、少量の食器用洗剤とぬるま湯をつけてこすり落とします。[14]
    • 鏡に水分が残ると跡になります。濡れている部分があれば、乾いたマイクロファイバークロスで拭き取りましょう。
  4. 4
    ガラスクリーナーで窓を拭きましょう。窓をきれいにすると、部屋がさらに明るくなります。マイクロファイバークロスを手に持ち、窓ガラスにガラスクリーナーを軽く吹き付けましょう。マイクロファイバークロスで窓を拭き、汚れやほこり、シミなどを落とします。跡が残らないように、最後に乾いた布でクリーナーを拭き取りましょう。[15]
    • インクがにじむ可能性があるので、新聞紙で窓ガラスを拭くのは避けましょう。
  5. 5
    ブラインドに掃除機をかけ、カーテンを洗いましょう。ブラインドを閉めて、掃除機にブラシアタッチメントを取り付けます。ブラインドの羽根1枚ずつに掃除機をかけ、汚れやほこりをすべて吸い取りましょう。ブラインドを反対側に閉じ、裏面にも掃除機をかけます。[16]
    • ブラインドの羽根を1枚ずつ拭いてもかまいませんが、掃除機をかけるより時間がかかります。
    • カーテンは2、3か月ごとに取り外し、洗濯表示に従って洗いましょう。
  6. 6
    部屋のあらゆる部分のほこりを払います。マイクロファイバークロスを使って、テーブル、窓枠、戸棚、タンスなどのほこりを拭き取りましょう。必ず、高いところから低いところへ順に拭くようにします。こうすると、すでに拭いたところにほこりが落ちる心配がありません。[17]
    • 絵画、装飾品、ドアフレーム、鏡のほこりも忘れずに払いましょう。[18]
  7. 7
    部屋中がピカピカになるように拭き掃除をします。ほこりを払った部分を拭いて、さらにきれいにしましょう。拭く部分にマルチクリーナーを少量スプレーし、清潔なマイクロファイバークロスで小さな円を描くようにこすります。こうすると部屋がさっぱりするでしょう。[19]
    • 落ちにくい汚れやベタベタしたシミがあれば、マルチクリーナをスプレーした後2、3分おいてから拭き取りましょう。
  8. 8
    床に掃除機をかけるか、掃いてモップをかけます。床の上のものを片付けたので、次はほこりやごみを取り除いて部屋をきれいにしましょう。掃除機は、どんな種類の床にでも使えます。カーペット敷きの床以外なら、掃き掃除とモップがけをしてもかまいません。ベッドやテーブル、ソファなどの家具の下はほこりが溜まりやすいので、忘れずに掃除しましょう。[20]
    • 床の上を徹底的に掃除するために、家具を移動する必要があるかもしれません。
    • 床にモップをかけたら、乾くまでその場所を踏まないようにします。
  9. 9
    洗濯をしましょう。洗濯かごの衣類を分類して、すべてを洗濯します。洗濯が終わったら、干すか乾燥機にかけて洗濯物をすべて乾かしましょう。全部乾いたらきれいにたたみ、所定の場所に収納します。ワンピースやジャケット、シャツはハンガーにかけ、Tシャツや靴下、ズボンはたたんでタンスにしまいましょう。[21]
    • 洗濯が終わったら、洗濯かごを必ず部屋に戻しましょう。
  10. 10
    食器を洗いましょう。キッチンのシンクに積み重ねた食器をすすぎ、洗剤をつけて洗うか食器洗浄機に入れます。食器がきれいになったら、布巾で拭いて乾かしましょう。すべての食器をキッチンの決まった場所に収納します。皿やボウルはきちんと重ねて収納しましょう。[22]
    • 部屋で食べないようにすれば、汚れた食器が溜まることがありません。自分の部屋ではなく、キッチンやダイニングテーブル、リビングルームで食べるようにしましょう。
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方法 4 の 4:
きれいな部屋を維持する

  1. 1
    大掃除をしなくて済むように、普段からこまめに片付けましょう。ものや汚れが溜まると片付けや掃除が大変ですが、あまり散らからないうちに片付けて掃除をすれば手間がかかりません。定期的に洗濯し、部屋で食べた後はすぐに食器を片付けましょう。ものが散らかり始めたら、もっと溜まって手に負えなくなる前に、できるだけ早く片付けます。[23]
    • 靴やコートを脱いだらすぐに所定の場所にしまうというような、ちょっとした習慣が本当に大切です。[24]
  2. 2
    1~3までの優先順位をつけて、毎日少しずつ掃除しましょう。毎日掃除に費やせる時間を考え、その時間内でできることを現実的に計画します。テーブルを拭き、ベッドの下に掃除機をかけ、鏡を拭くことができるかもしれません。ただし、掃除の予定を詰め込みすぎると、負担が大きくなるので避けましょう。[25]
    • ちょっとした掃除を毎日1つ終わらせるだけでも、家中をすっきりときれいに維持できるでしょう。
  3. 3
    夜寝る前に、5~10分かけて整理整頓しましょう。朝片付けるより、夜寝る前に少しだけ整理整頓するほうがはるかに簡単です。おもちゃを片付けてゴミを捨てたり、ベッドサイドテーブルの上を片付けたりしましょう。[26]
    • 夜寝る前に本格的な掃除をする必要はありません。ほんの少し片付けるだけでも、毎日の習慣にすると部屋が散らかりません。本を片付ける、服をたたむ、表面のほこりをさっと払うなど、ちょっとした片付けや掃除をしましょう。
  4. 4
    毎日朝起きたら、すぐにベッドを整えましょう。面倒くさいと感じるかもしれませんが、ベッドをきちんと整えておくと、部屋がゆったりして落ち着ける空間になります。敷布団のシーツを直して掛布団をきれいに整え、枕を所定の位置に置きましょう。[27]
    • 寝具をシンプルなものに変えると整えるのが簡単です。たとえば、敷布団にフラットシーツを使う代わりに、敷布団カバーやワンタッチシーツを使うと、シーツを直す必要がありません。また、クッションや枕などを必要以上に並べるのをやめれば、手間がかからないでしょう。
  5. 5
    できれば家族全員で掃除や片付けをしましょう。1つの部屋を掃除する場合でも家中を掃除する場合でも、人数が多ければ掃除や整理整頓が随分楽になります。役割を分担して、全員で掃除や片付けをしましょう。幼児でも、教えればおもちゃを片付けたり靴を所定の場所にしまったりすることを覚えます。年長の子供には、掃除機をかけたり自分のベッドを整えたりする役割を与えても良いでしょう。[28]
    • 家族の目につく場所に役割分担票を貼っておきましょう。誰が何を担当するのかがはっきりします。
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注意事項

  • 使用済みの食器や汚れた衣類を長期間放置するとカビや害虫、細菌の発生源になり、健康を害する恐れがあります。[29]
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Ilya Ornatov
共著者 :
Ilya Ornatov
ハウスクリーニング業者
この記事の共著者 Ilya Ornatov. イリア・オルナトフはワシントン州シアトル市にあるハウスクリーニングサービス会社「NW Maids」の設立者兼社長です。明確な料金体制と事前見積もり、便利なオンライン予約システム、そして隅々まで行き届いた清掃サービスを提供することに重点を置き、2014年に同社を設立しました。
カテゴリ: 掃除
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