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ゆで卵は美味しいだけでなく、栄養価も高く、簡単に作ることができます。固ゆででも、黄身がとろりとした半熟卵でも、いくつかの簡単な手順を守るだけで、すぐに作ることができます。

方法 1
方法 1 の 2:
固ゆでにする

  1. 1
    卵6個を大き目の片手鍋に入れる 卵を重ねずに並べられるよう十分な大きさと深さのある鍋を用意しましょう。卵が少し動けるような余裕も確保しましょう。[1] [2]

    1~2週間、冷蔵庫で保存されていた卵を使いましょう。古くなっている卵の方が水分が少なく、また、pH値が高くなっているので食べる際、殻がむきやすいでしょう。

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    卵よりもさらに2.5センチ程深くなるよう水をはる 鍋をシンクに置き、室温の水を注ぎましょう。卵よりもさらに2.5センチほど深くなるように水量を調整します。[3]
    • ゆで卵の数が多いほど、水の量も増やす必要があります。6個以上を1度にゆでるのであれば、しっかりと火が通るよう、卵よりもさらに5センチほど深くなるよう水をはりましょう。
  3. 3
    酢あるいは塩を加えて殻が割れないようにする 卵の殻が割れないよう、小さじ1の酢あるいは小さじ半分の塩を鍋に加えましょう。塩を加えることによって、殻がむきやすくなるという効果もあります。[4]
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    鍋の水を沸騰させる 鍋を強火にかけ、水を沸騰させましょう。沸騰するまでは、フタをしていなくても大丈夫です。[5]
    • 沸騰させている間に殻にひびが入ったとしても、そのまま調理を続けましょう。白身が少し流れ出てしまうかもしれませんが、完全に火を通せば安全に食べることができます。
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    火を止めてそのまま卵を6~16分間寝かせる 水がブクブクと沸騰した時点で火を止め、鍋にフタをします。お好みの茹で加減に合わせ、予熱で6~16分間温めましょう。[6]
    • 黄身の中心部分が少し柔らかいような茹で加減にしたいのであれば6分で卵を取り出しましょう。
    • 一般的な固ゆでであれば、10~12分ほど置きましょう。
    • それよりもさらに黄身を固くさせたい(少しほろほろと崩れる状態にしたい)のであれば、16分間卵を放置しましょう。
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    鍋の水を捨て流水で卵を冷やす 鍋の水を捨て、これ以上卵に火が通らないよう、1分ほど流水にさらしましょう。手で触れるようになるまで冷やせれば十分です。[7]
    • 卵に火が通っているかどうか確かめる必要がある際は、穴あきスプーンで1つを鍋から取り出し、冷水にさらし、包丁で切り分けてみましょう。まだ黄身が好みの状態になっていない場合は、その他の卵をさらに2分以上加熱しましょう。
    • 鍋の水を捨てる際に卵も一緒に転がってしまわないよう、フタでふちの部分を押さえながら鍋を傾けるようにしましょう。隙間から水だけが流れ、卵が落ちることはないでしょう。
    • 冷水で満たしたボウルの中に1~2分間卵を浸しておいても良いでしょう。
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    殻をむかずに冷蔵庫で保存する(最大1週間) ゆで卵を保存する場合は、冷めたらすぐに水から取り出しましょう。他の食品の臭いが移らないように元々の卵が入っていた容器に戻し、1週間以内に食べきるようにしましょう。[8]
    • 殻をむいていない固ゆで卵のみ、この方法で保存することができます。殻をむいた卵は、その日のうちに食べましょう。
    • 固くゆでたにも関わらず、殻をむいたときに中身が水っぽく感じられた場合は、その卵をすぐに捨てましょう。バクテリアが内部で繁殖し、食べられる状態ではないということを意味しています。[9]
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    テーブルなどの台の上で殻を叩き、冷水の中で殻をむく 卵を食べる際は、まずその卵を台の上で優しく叩き、ひびを入れましょう。そして、手の平を使ってコロコロと転がし、ひびを卵全体に広げます。最後に流水にさらしながら殻をむきます。[10]
    • なかなか殻がむけないという場合は、殻にひびを入れ、水の中に10~15分間浸しましょう。水が殻の内側に浸透し、むきやすくなるはずです。[11]
  9. 9
    前菜やサラダの具として食べる 固ゆでにした卵に塩とこしょうを少量ふりかければ、それだけで軽食になります。また、半分に切り分けてデビルドエッグを作ったり、輪切りにしてサラダの具にしても良いでしょう。[12]
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方法 2
方法 2 の 2:
半熟卵を作る

  1. 1
    大き目の片手鍋に水をはり、沸騰させ、火を弱める 卵よりもさらに2.5センチほど深く水をはりましょう。鍋を強火にかけます。沸騰したら弱火にしましょう。[13]
    • 卵を重ねずに並べられる大きさの鍋を用意しましょう。まず、卵を鍋の中に並べ、水を注ぎ、卵を一旦取り出す、という手順で行うと良いでしょう。
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    沸騰した鍋に卵を最大4個加え5~7分間加熱する トングやスプーンを使って、火を弱めた鍋の中に卵を入れていきましょう。お好みの茹で加減に合わせてタイマーを5~7分で設定します。3~4個を1度にゆでる場合は、15~30秒ほどさらに加えましょう。[14]
    • トロリとした黄身にするのであれば、5分にしましょう。
    • それよりもやや火の通った黄身にするのであれば、6~7分が目安です。
    • 4個以上ゆでる場合は複数回に分けましょう。
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    卵を鍋から取り出し1分間冷水にさらす 穴あきスプーンで卵を1つずつ鍋から取り出します。これ以上火が通らないよう、30秒~1分間、流水にさらして触れられる程度に冷ましましょう。[15]
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    エッグスタンドに卵を乗せ、てっ辺を軽く叩き殻をむく 卵はエッグスタンドに乗せたり、生の穀類(米など)が敷き詰められた小さなボウルの中に真っすぐに立てましょう。てっ辺の尖った部分をバターナイフ等でぐるりと優しく叩き、指先で殻を取り除きます。[16]
    • 半熟卵は保存がききません。温かいうちに食べましょう。
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    殻の中から身をすくって食べる スプーンを使い、黄身と白身をすくって食べましょう。トーストを焼き、細く切って黄身の中にディップしても美味しく食べられます。[17]
    • 黄身をやや固めに調理した場合は、注意深く殻にひびを入れ、殻をむき、トーストに乗せると素敵な朝食の出来上がりです。
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ポイント

  • 高度のある場所で固ゆでの卵を作る場合は、熱湯に浸す時間を長くしましょう。あるいは、火を消すのではなく、弱火に落として10~12分間加熱しても良いでしょう。[18]
  • 新鮮な卵であれば、ゆでる代わりに蒸すと殻がより簡単にむけるでしょう。鍋や蒸し器に1.5センチほどの深さになるよう水をはり、沸騰させます。蒸しすの上に卵を並べ、15分間加熱します。殻をむいて食べましょう。[19]
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注意事項

  • 殻のついた卵を電子レンジで調理することはできません。卵の内部に蒸気がたまり、爆発します。
  • 調理する前に殻に穴を開ける必要はありません。穴を開けることを推奨しているレシピもありますが、除菌処理の施されていない道具で穴を開けると、内部にバクテリアが入ってしまうかもしれません。また、殻に小さなひびが入るので、調理後もバクテリアが侵入する恐れがあります。
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必要なもの

固ゆでにする場合

  • 大き目の片手鍋
  • 卵(鍋に並べられる限り、何個でも可)
  • 小さじ1の酢、あるいは小さじ半分の塩(お好みで)
  • 穴あきスプーン

半熟卵の場合

  • 大き目の片手鍋
  • 卵(1度にまとめてゆでるのは4個まで)
  • タイマー
  • エッグスタンド、あるいは米や穀類を敷き詰めた小さなボウル
  • バターナイフ

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このwikiHow記事について

Anne Lloyd
共著者 ::
シェフ
この記事の共著者 : Anne Lloyd. ルイジアナ州ニューオリンズの「Nolavore」のオーナーシェフであるアン・ロイドは、30年以上レストランと飲食業界でキャリアを積み、アメリカ両海岸、ヨーロッパ、東南アジアを旅をしながら料理の腕を磨いてきました。地元や地域の食材を使った国際的なテイストの料理を得意とし、ケータリング、惣菜、グルメパッケージ商品、台所用品をプロデュースし、さらに子供やあらゆる年齢層向けの料理教室も開講しています。カリフォルニア大学サンタクルーズ校にて人類学の学士号を、カリフォルニアカリナリーアカデミーにて調理師学士号を取得、ゴールドマン・サックス社の中小企業1万社支援プログラムを卒業。 この記事は2,123回アクセスされました。
カテゴリ: 朝食
記事のサマリーX

美味しいゆで卵を作るには、まず大きい鍋に卵を入れ、水を3cm弱ほど入れて蓋をします。沸騰したら火を止め、鍋に蓋をしたまま6分~15分ほど放置します。次に、穴の空いたスプーンで卵を取り出して氷水に浸し、冷やしてから殻をむきます。また、半熟卵を作るには、お湯を沸騰させてから火を弱め、軽く沸騰している状態にしてから卵を入れます。5分~7分ほど茹で、冷ましてからおいしくいただきましょう!

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