アイスクリームを作る方法

この記事には:生クリームを使ったアイスクリームカスタードのアイスクリームアイスクリームメーカーなしの作り方牛乳と砂糖でアイスクリームを作る

アイスクリームが食べたくなったら、買うのではなく、自分で作ってみませんか。アイスクリームは簡単に作れるので、お子様と一緒に作ることもできます。この記事では異なる方法を用いたアイスクリームの作り方をご紹介します。中には特別なキッチンツールがなくてもご家庭で作れる方法もあります。

  • 準備: 10分
  • 調理時間: 5時間50分(実際の調理時間: 15分)
  • 合計時間: 6時間

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生クリームを使ったアイスクリーム

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    基本のアイスクリームを作る 様々なフレーバーのアイスクリームを作るために、まずは品質の良い基本のバニラアイスクリームを作ります。生クリームから作ったアイスクリームはカスタード系のアイスクリームより多少軽くシャリシャリ感があります。このレシピでつくると約950mlのアイスクリームができますが、もっと多く作りたい場合は材料を倍にして下さい。以下の材料を鍋で混ぜます。
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    生クリーム 2 カップ
    • 牛乳 1 カップ
    • 砂糖 2/3 カップ
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    バニラエッセンス 小さじ1
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    オプション: チョコレートアイスクリームにはココアパウダー1/2 カップを加えます。
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    砂糖が溶けるまで材料を熱する 鍋を強めの中火にかけ、砂糖が完全に溶けるまでよくかき混ぜます。
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    冷蔵庫で冷ます 基本のアイスクリーム液をボウルに入れ、ラップをかけて1、2時間冷やします。
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    アイスクリームメーカーで凍らせる 冷えた基本のアイスクリーム液をメーカーの説明書通に凍らせていきます。この行程はアイスクリームメーカーの種類により1時間かそれ以上かかります。
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    好みの材料を加える アイスクリームが半分ほど凍ったらお好みの材料を加えてください。バニラのアイスクリームには果物、キャンディー、ナッツ類など、どんな具材も合います。次の中からお好みの材料を1カップ(量は調節して下さい)加えます。
    • 薄切りのイチゴ
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    角切りのさくらんぼ
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    角切りの桃
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    刻んだチョコレート
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    刻んだキャンディー
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    バタースコッチチップ
    • トーストした刻みココナッツ
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    ピーナッツバター
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    ピーカンの砂糖がけ
    • 刻んだピスタチオ
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    完全に凍らせる アイスクリームメーカーのスイッチを再び入れて、アイスクリームを完成させます。さらに冷凍庫で約3時間ほど凍らせ、しっかりと固くなったら出来上がりです。

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カスタードのアイスクリーム

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    基本のアイスクリームを作る カスタードのアイスクリームには卵黄が入っています。こちらは(どちらにも生クリームが入っていますが)生クリームだけを使ったアイスクリームよりも滑らかで濃厚です。カスタードのアイスクリームはジェラートに似ていて、どんなフレーバーや材料にも合います。基本のアイスクリームを作るには次の材料をボウルにいれて混ぜ合わせます。
    • 卵黄 4個
    • 砂糖 1/2カップ
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    オプション: チョコレートアイスにはココアパウダー1/2 カップを加えます。
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    牛乳1カップをふつふつする程度に暖める 沸騰させずに鍋の周りに泡ができ始める程度まで中火にかけます。
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    卵液に温めた牛乳を混ぜる 卵液に牛乳をゆっくりと入れながら泡立て器でよく混ぜます。牛乳を一気に入れるとスクランブルエッグになってしまうので注意してください。
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    混ぜた液を鍋に戻して再び加熱する 鍋を弱火にかけ、液体にとろみが付いてスプーンの裏側をしっかり覆うようになるまでよく混ぜます。とろみが付くまでに約8分~10分ほどかかります。温度計では約75℃~82℃を示します。 このとろみの付いた液体がカスタードです。
    • カスタード液は絶対に沸騰させないで下さい。固まってしまいます。もし固まってしまったら、ミキサーに入れて滑らかなピューレ状になるまで攪拌して下さい。
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    カスタードを冷やす ボウルにいれてラップをかけ、完全に冷めるまで冷蔵庫で冷やします。
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    生クリーム1カップと好みのフレーバーを混ぜる カスタード液に生クリーム1カップを加えたら基本のカスタードアイスクリーム液の出来上がりです。これでアイスクリームメーカーに入れる準備が完了しました。凍らせる前に以下の中からお好きな材料を1カップ、またはそれ以上足して下さい。
    • バニラエッセンス 小さじ1
    • アーモンドエッセンス 小さじ1
    • ペパーミントエッセンス 小さじ1/2 (チョコチップミントアイス用)
    • 薄切りにしたイチゴ、さくらんぼ、プラム、または桃
    • 刻んだチョコレート、またはキャンディー
    • バタースコッチチップ
    • トーストした刻みココナッツ
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    ピーナッツバター、またはアーモンドバター
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    ピーカンの砂糖がけ
    • 刻んだピスタチオ
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    アイスクリームメーカーで凍らせる アイスクリームメーカーに入れてメーカーの説明書通りに凍らせていきます。

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アイスクリームメーカーなしの作り方

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    好みの材料を加えた基本のカスタードアイスクリームを作ります。アイスクリームメーカーがなければ冷凍庫で凍らせます。カスタードで作ると滑らかな仕上がりになります。生クリームだけで作るとカチカチに凍って、滑らかというよりは氷の様になってしまいます。

冷凍庫で凍らせる

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    アイスクリームを冷凍庫で凍らせる 冷凍可能な底の深い容器に入れて冷凍します。45分ごとに冷凍庫を開けて、アイスクリームをしっかりとかき混ぜて下さい。こうするとアイスクリームがゆっくり凍り、カチカチの氷の固まりではなく滑らかな舌触りの柔らかいアイスクリームができます。完成するまで45分おきに しっかりとかき混ぜて下さい。こちらの方法は4時間~5時間かかります。
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    やわらかめのアイスクリームがお好きな方は好みの固さになったらお召し上がりください。
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    昔ながらのアイスクリームを作りたい時は最後にかき混ぜた後、そのまま一晩冷凍庫で寝かせて下さい。次の日には市販のアイスクリームの様な舌触りになっています。

冷凍保存袋を使う

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    • 基本のカスタードアイスクリームを中サイズの冷凍保存袋に入れる 丈夫で口がしっかり閉まる物を使って下さい。
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    それより大きいサイズの袋に氷と塩を入れる できれば砕いた氷約2kgをロックソルト(岩塩)と一緒に大きいサイズの袋に入れます。袋の約半分くらいまで入れるのが適量です。
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    口を閉じた中サイズの保存袋を大きい袋の中に入れる 袋の口がしっかり閉じているのことを必ず確認して下さい。塩と氷をアイスクリーム液と絶対に混ぜないで下さい。振っている時に混ざり合わないように袋の上部をしっかり閉じて下さい。
    • 冷凍保存袋を二つ使う代わりに缶2本を使うこともできます。サイズの違うレギュラーコーヒーの缶を2つ用意します。小さい方に基本のアイスクリーム液を入れて下さい。大きい缶に氷と塩を入れ、その中に小さな缶を入れます。どちらの缶ともしっかりとフタを閉めて下さい。
    • 振る 15分~20分間、袋を優しく揺り動かしたり揉み込んで下さい。こうしているうちに中身が固まってきます。中の小さな袋を乱暴に混ぜると、氷の角で袋を切るなどして中身がこぼれてしまうことがあるので注意して下さい。中の袋は2枚重ねにするといいでしょう。
    • 手が冷たくなってきたらタオルや古いTシャツなどを使って袋を揉みこんでください。結露した袋はすべりやすくなっています。
    • タオルやその他の布巾等がなければ、手袋を使ったり、バッグの封を抑えながら揉み込んでもいいでしょう。
    • 完成したアイスクリームを袋から出して召し上がれ。

氷鍋を使う

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    大きなたらいに氷と岩塩を入れる これは昔ながらの鍋冷凍法を再現したものです。現在の冷蔵庫が登場するまでは湖や池の氷を使ってアイスクリームを作っていました。当時の手動のアイスクリームメーカーは、ソーベティエ(ふたとハンドルのついたバケツ)というフランスの製品を応用したものです
    • 基本のアイスクリーム液をボウルに入れる カスタードに好みのフレーバーを加えて使います。
    • 氷と塩で満たしたたらいの中にボウルを入れる ボウルの端から氷や塩が混ざらないように注意して下さい。
    • ボウルの中身を力強くしっかり混ぜる 混ぜることで発生する熱を塩水が吸収し、塩水の温度が氷点下に下がることでアイスクリームが固まります。しっかり隅々まで混ぜないと氷の結晶ができてしまいますので注意して下さい。泡立て器やハンドミキサーを使うと上手にできます。
    • この方法は何時間もかかり、完成品も市販のアイスほど固まりません。
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    完成したらボウルから取り出して召し上がれ。

アイスクリームボールを使う

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    アイスクリームボールを購入する 2つの容器でアイスクリームを作る特殊なボールで、市販されています。
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    冷凍の準備をする 氷の容器に氷とロックソルト1/2カップ(大きいサイズのボールの場合は3/4カップ)を入れます。
    • 通常の大きさの氷は入らない恐れがあります。砕いた氷を使って下さい。
    • 製氷皿10個分程度の氷が必要です。
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    アイスクリームの液体を金属円筒と一緒にアイスクリーム用の容器に入れます。後で膨らむので、上部を2.5cmほど開けておいて下さい。手でボールのふたを閉めます。
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    10分~15分間ボールを振ったり、転がしたり、パスしたりして下さい。ボールは重くなっています。
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    アイスクリームをチェックする アイスクリームの容器を付属のレンチで開けます。まだ液状で柔らかければ円筒の周りをプラスチックか木のスプーンですくいます(金属のスプーンでは円筒に傷が付いてしまいます)。手で蓋を閉めます。その後、5分~10分間さらにボールを投げます。
    • 容器の中は狭くて深いのでアイスクリームを混ぜるのは困難です。必要であれば木のスプーンやフライ返しの柄を使って混ぜてください。
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    氷の容器をチェックする アイスクリームを凍らせるのに十分な量の氷が入っていることを確認して下さい。付属のレンチで蓋を開けます。水分を捨てて、氷と必要ならばさらにロックソルト1/3カップを足して、手でふたを閉めます。
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    アイスクリームを取り出す お好みの固さになったらアイスクリームを取り出して召し上がれ。
    • アイスクリームを取り出す時に、側面の飾り部分や狭い隙間にアイスクリームをこぼさないように注意して下さい。チョコチップ等は後できれいにするのが大変です。
    • 中心側のアイスクリームは”スープ状”になって、外側が固まるケースがよく見られます。

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牛乳と砂糖でアイスクリームを作る

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    牛乳1/2カップ、砂糖大さじ1、バニラエッセンス数滴を用意します。小型の密封式ビニール袋の中で材料を混ぜて封をします。
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    大型の密封式ビニール袋に6カップの氷を入れて大さじ一杯の塩を加えます。
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    小さいほうの袋を大きな袋に入れて密封します。この時、牛乳の入った袋は氷に完全に囲まれています。
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    さらに何枚かの袋とタオルを用意します。材料と氷の入った袋をタオルに包んで、袋を大きく振ります。
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    小さな袋の中身が固まってきたら、大型の袋から取り出して冷凍庫に入れます。15分ごとに袋の中身を確認します。それを怠ると、中身は牛乳が凍って固まったものになってしまいます。
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    冷凍庫から取り出して、いただきましょう。

ポイント

  • 低カロリーのそれほど濃厚でないアイスを作る時は砂糖の代わりに人工甘味料を使って下さい。牛乳の種類を変えてみるのもいいでしょう。
  • できれば大きな塩の塊(例:ロックソルト)を使って下さい。大きな塊の塩は水に溶けるまでに時間がかかり、アイスを冷やすのに効果的です。
  • 大人数で作っている時は、一つのアイスクリームミックスを人数分に分けるのではなく、最初から一人分ずつの分量で作ってください。
  • 氷と塩は離しておきましょう。手をやけどしてしまいます。
  • アイスクリームを混ぜたり、揉み込んだりする時は、手袋などを装着して安全に行って下さい。
  • フレーバーには限りないコンビネーションがあります。チョコレートシロップは人気のオプションです。是非お気に入りのフルーツやナッツを加えてみてください。スーパーのお菓子作りコーナーでは様々な味のエッセンスを販売しています。ミントのエッセンスとチョコレートやチョコチップを混ぜてみてください。
  • ブルーベリーを使う場合は一度つぶして下さい。つぶさないと凍った時にカチカチになってしまい、アイスクリームによくなじみません。
  • ある程度の年齢のお子さんにはアイスクリームを作る行程と束一的性質を関連付けてみるといいでしょう。
  • 容器が取り外せるタイプのミキサーをお持ちの方は、容器を一晩冷凍庫で冷やしておきましょう。冷凍庫から取り出してすぐにアイスクリーム液を入れて混ぜていくと、氷の結晶ができにくく、滑らかなアイスクリームができます。

必要なもの

  • アイスクリームメーカー
  • ロックソルト(岩塩)
  • 冷凍保存袋 (中と大)
  • レギュラーコーヒーの缶 (大と小)
  • ステンレスのボウル (もしくは深いベーキング皿)
  • フライ返し、泡立て器、ハンドミキサー
  • あれば市販のアイスクリームボール












記事の情報

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カテゴリ: 食・おもてなし

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