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キャットラインはクラシカルとトレンド、二つの雰囲気を持ち合わせた大胆で華やかなアイメイクです。初心者はラインがにじんだり均一に引けなかったりするかもしれませんが、練習すればきれいに引けるようになります。キャットラインを引くときに便利なアイテムはメイクブラシやテープで、取り入れることで簡単にラインの位置を決めることができます。リキッドアイライナーを用いるのが主流ですが、持っていない場合はペンシルアイライナーを何回か重ねて引くこともできます。

方法 1
方法 1 の 2:
メイクブラシでラインの位置を決める

  1. 1
    目の際からクリース(二重の線・目のくぼみ)まで上手にアイシャドウを塗る ブラシにニュートラルカラーやヌードカラー、明るめのカラーのアイシャドウをとり、目の際からクリースまでのアイホール全体に塗ります。アイシャドウが下地になり、より滑らかにアイライナーを引くことができます。また、アイライナーがアイシャドウに密着するので、色が長持ちするだけではなくにじんだり落ちたりしにくくなります。[1]
    • キャットライン自体が大胆なアイメイクなので、アイシャドウに濃い目の色を使うとやりすぎな印象を与えます。アイシャドウは肌の色や薄めの色を使うと良いでしょう。
    • クリームアイシャドウは避けましょう。密着度が下がり、アイライナーだけではなくアイシャドウも落ちやすくなります。[2]
  2. 2
    鼻から眉尻にブラシを置いて終着点を見つける 細めのメイクブラシを鼻の横に添え、眉尻まで傾けます。このブラシに沿ってアイライナーの跳ね上げ部分を作ります。[3] 両目の跳ね上げ部分の長さ、幅、角度はなるべく合わせましょう。左右の形が違うときれいな仕上がりになりません。[4]
    • 一重や奥二重の人はブラシを少し下に傾け、跳ね上げ部分がより水平に近いラインになるようにしましょう。目尻が長く見える効果があるので、目が大きく見えます。[5]

    他の方法:下まつげの生え際の延長としてキャットラインを引く方法もあります。下まつげの生え際の角度に合わせて跳ね上げラインを作ると、両目が左右対称に見えます。[6]

  3. 3
    アイライナーでクリースにライン終点の点を描く この終点の位置が高くなるほど、より太くはっきりとしたラインになります。跳ね上げ部分全体を修正するよりも点を消すほうが楽なので、ラインを引く前に両目の点の方向と高さが同じであることを確認しましょう。
    • 点の位置を修正するときは、綿棒にアイメイクアップリムーバーやプライマー、保湿剤を含ませて拭き取ります。拭き取った場所にファンデーションを軽くのせ、再度点を描きましょう。
  4. 4
    点と目尻をつなげるアイライナーを引く アイライナーを引くときは、皮膚を引っ張らないようにします。頭を軽く後方に傾けて目線を下げると、まつげの際が見えやすくなりラインが引きやすくなるでしょう。[7]
    • 皮膚をピンと引っ張ると線が引きやすくなりますが、皮膚が元の位置に戻ったときに線がわかりにくくなることがあります。
  5. 5
    点と目の中央のまつげの際をつなげるラインを引く 目尻から目の中央までアイライナーを優しく動かしラインを引きます。好みの太さになるようにラインの高さを調整します。二本の線の間からアイシャドウが見えていても、後で塗りつぶすので問題ありません。[8]
    • 目の形が丸い人は、太めの跳ね上げラインに挑戦してみましょう。2~3ミリほどにしても似合うでしょう。[9]
    • 目尻を長く目を大きく見せたい場合は、跳ね上げ部分は直線ではなく曲線にしましょう。このとき、曲線は下向きにします。[10]
  6. 6
    線と線の間を埋める 線の位置と太さによりますが、線と線の間を埋める必要があります。アイシャドウが見えている部分をアイライナーで埋めます。[11]
    • 上のラインをまつげの際に沿って引いている場合は、色を埋める必要がないでしょう。
    • ペンシルライナーを使用する場合は、何回か重ねてラインを引き色を埋めます。
  7. 7
    先の細い綿棒で修正する 先の細い綿棒なら、アイライナーをにじませることなく細かい部分の修正やラインをなぞって整えることが可能です。[12] 綿棒にプライマーやアイクリームを含ませると、肌をいたわりながら余分なラインを修正することができます。
    • この時、メイクアップリムーバーは使わないようにしましょう。最初に塗ったアイシャドウまで取れてしまいます。[13]
  8. 8
    目頭までラインをつなげる 目頭にアイライナーを置き、ゆっくりと動かし目尻部分までつなげます。目尻の跳ね上げ部分まで目の際全体にラインを引きます。この工程で、キャットラインの上部が均一になります。[14]
    • 滑らかにアイライナーを動かし、なるべく一筆で仕上げましょう。一気にラインを引かないと、ラインががたつき均一に仕上がりません。[15]
    • ここでも、まぶたを引っ張らないようにします。頭を少し後ろに傾け、目線を下げると目の際が見やすいでしょう。
    • タイトラインを引いても良いでしょう。タイトラインとは、まつげとまつげの間を目の粘膜の際までアイライナーで埋める作業です。少し難しいテクニックで、目の炎症を引き起こすこともあるので注意が必要です。
  9. 9
    目尻側のラインを太くする この工程は小指を頬に当てて行いましょう。手が安定し、がたつきのない滑らかな直線が引きやすくなります。[16]
    • フェルトタイプのアイライナーを使う場合は、アイライナーの中心部分を持つとコントロールしやすくなります。[17]
  10. 10
    マスカラで仕上げる 最初に下まつげにマスカラを塗ってから、上まつげに何度か重ね塗りします。[18]
    • アフターファイブ用の華やかなアイメイクにするには、まつげをカールさせ、つけまつげをつけると良いでしょう。
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方法 2
方法 2 の 2:
テープでラインの位置を決める

  1. 1
    まつげの際からクリースまで上手にアイシャドウを塗る アイシャドウブラシにニュートラルカラーやヌードカラー、明るめのカラーのアイシャドウを含ませ、アイホール全体に塗ります。アイシャドウを塗ることで、まぶたの表面が滑らかになりアイライナーが乗りやすくなります。アイシャドウは、自分の肌の色や薄めの色を使うと良いでしょう。キャットライン自体がかなりはっきりしたメイクなので、アイシャドウに濃い目の色を使うとやりすぎな印象を与えます。
    • クリームアイシャドウは避けましょう。アイライナーの密着度が下がり落ちやすくなります。
    • ここではまだ目の下のコンシーラーは塗りません。この後の工程で目元にテープを貼るので、テープでコンシーラーが落ちてしまう可能性があるからです。また、アイシャドウもテープで落ちることがあるのではがすときは注意が必要です。[19]
  2. 2
    透明なテープを短く切って手に貼る 手にテープを貼ったりはがしたりを何度か繰り返し、接着剤を少し取り除きます。テープの粘着性を落とし、敏感な目元の肌に刺激を与えないようにします。[20]
    • 貼り付ける前にテープの接着面を手でおさえておくと、目元に貼ったテープをはがすときも痛くありません。

    他の方法:テープの替わりに付箋を使用しても良いでしょう。接着力が強い場合は、使用前に何度か手に貼り付けて接着剤を落としましょう。[21]

  3. 3
    目尻にテープを貼る 下まつげの下からこめかみに向かう上向きの角度にテープを貼ります。指の腹で軽くテープをおさえて肌と密着させ、テープの下にアイライナーが入り込んでにじまないようにします。[22]
    • より艶やかな目元に仕上げる場合は、テープの角度をより上向きにして眉毛の方向に貼り付けると、より太いラインになります。
    • 一重や奥二重の人は、テープの角度を下げ水平に近い直線になるように貼りましょう。[23]
  4. 4
    目頭から目尻にアイライナーを引く リキッド、フェルトまたはジェルタイプのアイライナーを通常通りに引きますが、目尻に近づくにつれて太くします。この時点ではまだ目尻から先やテープに沿ってラインを引きません。[24]
    • 滑らかなラインを引くには、目尻の皮膚を引っ張らず、頭を後方に少し傾けましょう。その状態で目線を落とすとまつげの際が見えやすくなり、ラインが引きやすくなります。または、小指を頬にあてて手を固定すると良いでしょう。
    • キャットラインを引くときは、リキッド、フェルトまたはジェルタイプのアイライナーが良いでしょう。ペンシルアイライナーしかない場合は、何度か重ねると同じような仕上げになりますが、リキッドアイライナーなどを使用した時のような滑らかなラインにはなりません。
  5. 5
    テープに沿って目尻から先のアイラインを引く テープの少し上の位置でアイライナーをゆっくりと動かしラインを引きます。テープの端に近づくにつれ、線を細くしましょう。テープの線は滑らかになぞることを意識します。テープの上にアイライナーが乗ってしまっても問題ありません。[25]
    • キャットラインの跳ね上げ部分は好みの長さに調節しましょう。この部分が長いほど艶やかな印象になります。キャットライン初心者は、目尻から少し長めにラインを引き、ラインの終着点はクリースの上にすると簡単です。
  6. 6
    テープをはがしメイクの修正をする テープは下からゆっくりと優しくはがします。はっきりとしたきれいなラインがあらわれるはずです。[26]
    • テープでアイシャドウが落ちたときは、慎重にアイシャドウを重ねて修正しましょう。
    • 目の下にコンシーラーを塗る場合は、この工程が終わってから塗りましょう。
    • ペンシルアイライナーを使う場合、キャットラインを作るには何度か重ねてラインを引く必要があるでしょう。
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    マスカラかつけまつげで仕上げる 上まつげは何度かマスカラを重ね塗りし、下まつげは一度だけ塗ります。アフターファイブ用の華やかなアイメイクにするには、まつげをカールさせつけまつげをつけると良いでしょう。
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ポイント

  • 跳ね上げ部分が太いほど、レトロな印象に仕上がります。
  • 髪をセットする前にアイラインを引くのであれば、髪はピンで留めて顔にかからないようにしましょう。ヘアセットをした後であれば、軽くピンで留めるだけでも良いでしょう。
  • 色々な長さや跳ね上げ部分の形を試して、一番似合うキャットラインを見つけましょう。
  • ペンシルアイライナーを使う場合、削って先端をなるべく尖らせましょう。また、色をはっきりとさせるために何度か重ね塗りをする必要があるでしょう。
  • リキッドアイライナーが苦手であれば、フェルトかジェルタイプのアイライナーを使いましょう。フエルトタイプのアイライナーは、ペンやマーカーのようで使いやすくコントロールが効きやすいのが特徴です。また、ラインが引きやすいペンシルタイプのジェルアイライナーもあります。
  • 直線を引くのに苦戦するようであれば、クレジットカードや名刺を使っても良いでしょう。曲線部分はスプーンを使って引いてみましょう。[27]
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必要なもの

ブラシでラインの位置を決める場合

  • アイシャドウ
  • アイシャドウブラシ
  • アイライナー(リキッドアイライナーが良いでしょう)
  • マスカラ

テープでラインの位置を決める場合

  • アイシャドウ
  • アイシャドウブラシ
  • 透明テープ
  • アイライナー(リキッドアイライナーが良いでしょう)
  • マスカラ

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Cassandra McClure
共著者 ::
メイクアップ・アーティスト
この記事の共著者 : Cassandra McClure. クリーンビューティーの支持者であるカサンドラ・マクルアーは、カリフォルニア州パロアルトを拠点に、環境と人体の健康に配慮した化粧品の普及活動をしています。15年以上にわたりモデル、メイクアップアーティスト、化粧品会社の設立者として美容・化粧品業界で活躍しています。 この記事は1,420回アクセスされました。
カテゴリ: メイク
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