自慰をすることを恥ずかしく思う場合があるかもしれませんが、自慰は全く正常な行為です。[1] 同じように、性に興味を持ったりアダルトビデオの刺激を楽しんだりするのは普通のことです。[2] しかし、これらの習慣が自分に害を及ぼしていると感じる場合は、やめたほうが良いかもしれません。やめる準備ができたら、習慣を変えるよう努力しましょう。さらに、アダルトビデオ鑑賞や自慰の代わりに気分転換を図れる活動を行いましょう。こうして、アダルトビデオを観たり自慰をしたくなる欲求について健全な考え方を持つように自分を変えてみましょう。

方法 1 の 3:
習慣を変える

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    やる気を維持するためにやめたい理由を書き出してみましょう。習慣を変えるには相当なモチベーションが必要です。視覚的に思い出させるリストを作ると、自分を励ますことができます。やめる必要がある理由を書き出して、自分によく見える場所に貼っておきましょう。[3]
    • たとえば、リストを電話の上、パソコンの近くやサイドテーブルの上に貼りましょう。こうするとやめたい気持ちを思い出せるので、誘惑に負けにくくなります。
    • 理由には、「彼女との絆が弱くなった気がする」「頻繁にしすぎ」「中毒になっているかもしれない」などがあるでしょう。

    ポイント:アダルトビデオを観る行為や自慰が、個人的な理由か宗教上の理由で、道徳的に間違っているからやめなければと考える場合があります。このように思うなら、変わりたいと思うのは当然です。そうは言っても、誰でも経験することなので自分を非難することはありません。[4]

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    アダルトビデオを観たり自慰をしたりする代わりに新しい習慣を身に着けましょう。ある習慣をやめるのはとても大変ですが、何か別のことを代わりにすると成功する可能性が高くなります。やめたい習慣に密接に関連している習慣を選びましょう。その後、この新しい習慣を1日に組み込んで古い習慣の代わりにする方法を探します。[5]
    • たとえば、絵を描くとリラックスできるだけでなく手に何か持つことができるという理由で、自慰をする代わりに絵を描くことに決めたとします。その場合、新しい習慣を身に着けやすくなるように、絵の道具をサイドテーブルの横に置いておきます。
    • 同じように、アダルトビデオを観る代わりに誰かと一緒にテレビ番組を観る方法もあるでしょう。一緒に観られるように前もって計画します。
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    アダルトビデオを観たり自慰をしたくなるきっかけになるものを排除します。際どいポスターや箱ティッシュのように、連想させるものを思い出してみましょう。それを連想させるものなら、どんなものでもきっかけになり得ます。きっかけになっているものに気づいたら、やめられるように日常から取り除きましょう。[6]
    • たとえば、見るとしたくなる性的な内容の多いネット掲示板やウェブサイトを見ないようにすると良いでしょう。
    • 同じように、際どいポスター、エロ雑誌や自慰に使うものは処分したほうが良いかもしれません。
    • パソコンにセーフサーチ設定をして、アダルトコンテンツにアクセスできないようにしましょう。[7]
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    これらの習慣を徐々に断ち切るためのスケジュールを作りましょう。まず、今から2~3か月後など、完全にやめる期限を設定します。それから、その期間を4分割します。1つ目の期間の間は、1日1回までという制限を設けましょう。2つ目の期間になったら1週間に4回に、3つ目になったら1週間に2回に減らします。最後になったら、自慰やアダルトビデオ鑑賞は1週間に1回だけにします。[8]
    • たとえば、2か月で完全にやめるとします。2か月を4分割すると2週間ずつになります。1~2週間目は、自慰とアダルトビデオ鑑賞を1日1回だけにしましょう。3~4週目は、1週間に4回に減らします。5~6週目は、1週間に2回までに制限しましょう。最後に、7~8週目は1週間に1回のみ自慰をしたりアダルトビデオを観たりしましょう。

方法 2 の 3:
アダルトビデオ鑑賞や自慰の代わりに他のことをする

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    新しい趣味を始めて衝動から気をそらしましょう。興味がわく楽しい趣味を選びます。アダルトビデオを観たり自慰をしたりするのは快楽をもたらす行為なので、新しい趣味も似た効果があるものでなければなりません。たとえば、下記のようなことをしてみましょう。[9]
    • アマチュアスポーツチームに入る
    • 芸術品を作る
    • 楽器を習う
    • 編み物をする
    • アルデュイーノを組み立てる
    • 対戦型ロボットを作る
    • 格闘技を習う
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    快楽をもたらす他のことをしてみましょう。自慰をしたりアダルトビデオを観たりすると、体から快楽ホルモンのドーパミンが分泌されるので、もっとしたくなります。しかし、食事や買い物など、他の快楽をもたらす行為もドーパミンを分泌させます。つまり、好きな物を食べる、好きなバンドの音楽を聴く、シャワーを浴びてリラックスする、買い物をするなどの楽しいことをすると、欲求を減らすことができるでしょう。[10]
    • 楽しいことは一つに限らず、さまざまなことをしましょう。たとえば、月曜日にはお菓子を食べて、火曜日にはゲームセンターに行きましょう。水曜日には本を買って、木曜日には好きなバンドの音楽を楽しみ、金曜日には友達と出かけます。土曜日には外食をして、日曜日には好きなビデオゲームをしましょう。

    注意:お酒やドラッグを使って自慰やアダルトビデオを観るのをやめようとしてはいけません。状況が悪化するだけです。

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    1日に30分はエクササイズをしてカロリーを消費しましょう。リラックスできるという理由で、アダルトビデオを観たり自慰したりして得られる感覚が好きな場合があるでしょう。幸いなことに、エクササイズでも同じような感覚を味わうことができます。毎日有酸素運動をして余分なカロリーを消費しましょう。好きなエクササイズを選んで楽しみながらできるようにしましょう。[11]
    • ウォーキングやランニングをしたり泳ぎに行ったりしましょう。もしくは、ダンスを習います。スポーツチームに入るかジムに行くのも良いでしょう。
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    瞑想して気持ちを落ち着かせ、誘惑に打ち勝ちましょう。瞑想をするとリラックスできるだけでなく今に集中することができるので、欲求を抑えるのに役立つ可能性があります。簡単な瞑想をするには、楽な姿勢で座るか立ちましょう。その後、呼吸に集中します。他のことを考え始めたら、意識を呼吸に戻しましょう。これを少なくとも10分間は行います。[12]
    • ネットで瞑想法を調べるか、Meditopia、Iyashi、Relax Meditationなどのアプリを使ってみましょう。

方法 3 の 3:
健全な考え方を持つ

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    自慰をするのは全く正常なことで、健康に良い場合もあります。恥ずかしく思ったり罪悪感を持ったりすることがあるかもしれませんが、自慰をしたくなるのは普通です。気持ちよくなるだけでなく、ストレスを軽減したり、性の健康を保ったりもします。あなたがおかしいわけではありません。しかし、個人的にやめたほうが良いと思ったら、やめる決意をしましょう。[13]
    • 医師にアダルトビデオや自慰について相談するのも良いかもしれません。
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    誘惑に負けたからといって自分に罰を与えるのは避けましょう。誘惑はそこら中にあり、時には負けることもあります。自分を責めないようにしましょう。できる限りのことをしているはずなので、そういう自分を褒めてあげます。その後、再び計画に沿ってやめる努力をしましょう。[14]
    • 誰でも失敗はあるので、後ろめたさを感じる必要はありません。
    • やめたいなら、最後までやり抜くことが大事です。
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    交際中ならパートナーに相談しましょう。恥ずかしいかもしれませんが、正直に話すと絆が深まります。アダルトビデオや自慰についてパートナーに話しましょう。パートナーとの性的関係からどういうことを望んでいるか説明します。その後、パートナーの要求を聞いて二人で協力して妥協案を出しましょう。[15]
    • 「毎晩寝る前にアダルトビデオを観ながら自慰をするようになってしまった。俺たちの関係に害を及ぼしている気がするし、本当にやめたい。一緒にいる時にさまざまなテクニックを試してみたいけど、どう思う?」と言うことができるでしょう。
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    生活に支障が出るようなら、カウンセリングを受けましょう。やめるのに苦労していても問題ありません。やめるためにはさらなる方策が必要な場合があります。幸いなことに、カウンセリングを受けるとこれらの習慣を断つことができない理由がわかるかもしれません。その後、誘惑に負けないように心を強くする方法も教えてもらえるでしょう。[16]
    • ネットでカウンセラーを見つけるか、医師に紹介してもらいましょう。
    • 自慰をすることについて罪悪感を覚えたり恥ずかしいと思ったりする場合でも、カウンセラーの力を借りてこれらの感情を克服することができます。欲求があるのは普通だということを忘れないようにしましょう。

ポイント

  • 自慰は健康に悪いわけではありません。むしろ、ストレスを軽減したり性的な健康状態を改善する効果があります。一つやめなければならない理由があるとしたら、それは自分で問題だと感じる場合のみです。[17]
  • 失敗しても問題ありません。失敗したら、なぜ失敗したか考えてから、再び努力しましょう。

注意事項

  • 頻繁に自慰をしたりアダルトビデオを観たりして日常に支障がある場合は、カウンセリングを受けて解決したほうが良いでしょう。これらの行為を行ってはいけないわけではありませんが、日常生活の邪魔になるようなら問題です。[18]

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