手を清潔にするには昔ながらの石鹸と水が一番ですが、手を洗いたくても洗えない時もあります。そんな時に、アルコール性手指消毒ジェルは持ち運びしやすく、大変役に立ちます。しかも、家庭でも簡単に作ることができるのです!家庭でアルコール性手指消毒ジェルを手作りすると、大人も子供も楽しめるだけでなく、費用をかけずに家族をウイルス感染から守ることができて一石二鳥です。小さなボトルに詰めてプレゼントしても喜ばれるでしょう。

注意:効果的に殺菌するには65%以上のアルコール濃度が必要です。

方法 1 の 3:
無香料のアルコール手指消毒ジェルを作る

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    材料を集める 材料は大抵の家庭によくあるものなので、すでにすべてが揃っている可能性も高いでしょう。なければ、ドラッグストアやスーパーで簡単に手に入ります。必要なものは濃度91%以上の消毒用アルコール、そして無香料のアロエベラジェル、それだけです!
    • 市販の手指消毒剤に負けない効果を得るには、最終的にアルコール濃度65%が必要です。[1]91%の消毒用アルコールを使用すれば、最終的にそれ以上の濃度になります。
    • 99%のアルコールがあれば、それを使いましょう。必ず99%のものが必要なわけではありませんが、濃度が高いほど、作るジェルの抗菌効果が高くなります。
    • アロエベラジェルには様々な濃度の製品がありますが、なるべく100%に近いものがよいでしょう。製品のラベルを調べれば濃度はすぐにわかります。[2]アロエベラの濃度によって作る消毒ジェルの効果が左右されるわけではありませんが、なるべく純粋なものを使うと、添加物や化学物質が少ない消毒ジェルができます。
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    道具を集める 必要な道具も普通に家庭にあるものですから、作るのも簡単です。清潔なボウル、ヘラまたはスプーン、じょうご、空の液体洗剤の容器か手指消毒剤のボトルが必要です。空のボトルがなければ、蓋さえあればどんな容器でも構いません。
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    材料を混ぜる 消毒用アルコールを180mL、無香料のアロエベラジェル60mLをボウルに入れます。ヘラかスプーンで、材料がしっかりと混ざり合うまでよくかき混ぜます。
    • ボウルとヘラのかわりに、フードプロセッサーを使うこともできます。
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    ボトルに詰める ボウルから使用したいボトルへ、じょうごを使ってジェルを移します。 ボトルの蓋やキャップ、ポンプを装着します。これで出来上がり。すぐに使用可能です!
    • この消毒ジェルは6か月以上持ちます。直射日光を避けて保存すると長く使用できます。[3]
    • 消毒ジェルをバッグやリュックサック、ブリーフケースに入る小さなボトルに詰めて、携帯しましょう。市販の携帯用手指消毒剤を購入した場合、そのボトルを取っておいて後で再利用すると完璧です。
    • 100円ショップなどでもこの位の大きさのボトルを販売しています。旅行用詰め替えボトルコーナーを探しましょう。
    専門家情報
    Jonathan Tavarez

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    ハウスクリーニング業者
    ジョナサン・タヴァレズは全米各地の一般住宅、商業店舗やオフィスを対象にしたハウスクリーニングサービス会社「Pro Housekeepers」の設立者です。フロリダ州タンパに拠点を置く同社では2015年以降、常に高品質なサービスを届けられるよう、厳しいトレーニングを行っています。ジョナサン・タヴァレズはハウスクリーニングの分野で5年以上の経験があり、また米国国連協会タンパベイ支部では広報責任者を2年以上勤めています。2012年南フロリダ大学で経営およびマーケティング学の学士号を取得。
    Jonathan Tavarez
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    ハウスクリーニング業者

    専門家の技:じょうごがない場合は、消毒ジェルを小さな密封式ビニール袋に入れ、ハサミで角を切り落とします。こうすればこぼすことなく、簡単にジェルをボトルに移すことができます。

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    消毒ジェルを正しく使う 実は、その効果を最大限に引き出すための正しい使用法があるのです。まずは、目に見える汚れや垢が手についていないか確認します。消毒ジェルは目に見える汚れを落とすようには作られていません。
    • 手のひらサイズの消毒ジェルを使い、20~30秒素早く両手をこすり合わせます。爪の下、指の間、手の甲、手首も忘れずにこすりましょう。
    • 水で洗い流したり手を拭いたりせず、完全に乾くまで自然乾燥します。
    • 完全に乾燥すれば消毒完了です。 [4]
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    Jonathan Tavarez

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    ハウスクリーニング業者
    ジョナサン・タヴァレズは全米各地の一般住宅、商業店舗やオフィスを対象にしたハウスクリーニングサービス会社「Pro Housekeepers」の設立者です。フロリダ州タンパに拠点を置く同社では2015年以降、常に高品質なサービスを届けられるよう、厳しいトレーニングを行っています。ジョナサン・タヴァレズはハウスクリーニングの分野で5年以上の経験があり、また米国国連協会タンパベイ支部では広報責任者を2年以上勤めています。2012年南フロリダ大学で経営およびマーケティング学の学士号を取得。
    Jonathan Tavarez
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    ハウスクリーニング業者

    専門家からも一言:アメリカ疾病予防管理センタによれば、正しく手を消毒するには、手の表面全体にいきわたる量の消毒剤をつける必要があります。それから、完全に乾燥するまで両手をこすり合わせます。しかし、消毒剤の使用は水で手洗いができない場合のみにし、目に見える汚れや油が手についている場合は使用するべきではありません。

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方法 2 の 3:
エッセンシャルオイルを加える

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    エッセンシャルオイルを加える目的を考える 香りを良くするためにエッセンシャルオイルを加えてもよいでしょう。[5]
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    アロマセラピー用のエッセンシャルオイルを選ぶ  はっきりと証明はされていませんが、エッセンシャルオイルの香りを吸い込むと、心身に様々な影響を与えることができると考えられています。これを手指消毒剤に加えると、いい香りを嗅ぐことでプラスの効果が期待できるかもしれません。エッセンシャルオイルは1種類だけでも、複数を混ぜ合わせてもよいでしょう。一般的に手指消毒剤につかわれるエッセンシャルオイルは以下の通りです。
    • シナモンオイル:香りに眠気を覚まし、集中力を高める効果があるとされています。
    • ラベンダーオイル:元気回復の香りで、リラックス効果と心を落ち着ける作用が期待できるかもしれません。
    • ローズマリーオイル:記憶力アップと、頭がシャキッとする覚醒効果があるとされています。
    • レモンオイル:気分が上がる香りで、抑うつ感や悲しい気持ちを和らげ、活力を増進する働きがあると考えられています。
    • ペパーミントオイル:爽快な香りで疲れ果てた神経を癒し、頭をすっきりさせる効果があるという人もいます。[6]
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    注意事項を守る エッセンシャルオイルは高濃度に濃縮されているため、不適切に使用すると好ましくない副作用が出ることがあります。妊娠中の女性や免疫不全の人は、医師の許可なく使用してはいけません。エッセンシャルオイル初心者は、手指消毒ジェルに使用する前にパッチテストを行いましょう。[7]
    • 希釈せずにエッセンシャルオイルを直接肌に塗ってはいけません。濃度が高すぎて、皮膚が炎症を起こすことがあります。[8]
    • エッセンシャルオイルを使用する場合は、なるべくグレードの高いものを入手しましょう。ラベルを調べ、「ピュアグレード」「アロマセラピーグレード」「オーガニックグレード」「セラピーグレード」などと記載されたものを購入しましょう。
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    選んだオイルを消毒ジェルに入れる 消毒用アルコール160mLと、無香料のアロエベラジェル80mLをボウルに入れます。[9] 選んだエッセンシャルオイルを10滴垂らします。ただし、10滴以上入れてはいけません!ヘラかスプーンでしっかりと混ざり合うまでよくかき混ぜます。
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方法 3 の 3:
穀物(グレーン)アルコールで手指消毒ジェルを作る

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    材料を集める 材料は大抵の家庭によくあるものなので、すでにすべてが揃っている可能性も高いでしょう。まずはアルコール濃度95%の穀物アルコール(エバークリアなど)を用意します。手指消毒剤としての効果を上げるにはアルコール濃度65%以上が必要なので、高濃度のアルコールを使うことで必要なアルコール度数が確保できます。さらに、無香料のアロエベラジェルと、お好みでエッセンシャルオイルも用意しましょう。[10]
    • 市販されている穀物アルコールには95%以下のものが少なくないので、購入前には必ずよく確認しましょう。
    • 他の材料でアルコールを希釈すると、95%の濃度を保てなくなることを頭に入れておきましょう。
    • エッセンシャルオイルを入れるかどうかはお好みで決めましょう。一般的にはラベンダー、レモン、ペパーミント、ゼラニウム、シナモン、ティーツリー、ローズマリーなどが使われます。[11] 複数のオイルを入れることもできますが、合計で10滴を超えないようにしましょう。
    • アロエベラジェルには様々な濃度の製品がありますが、なるべく100%に近いものがよいでしょう。製品のラベルを調べれば濃度はすぐにわかります。[12]
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    道具を集める 清潔なボウル、ヘラまたはスプーン、じょうご、空の液体洗剤の容器か手指消毒剤のボトルが必要です。[13]空のボトルがなければ、蓋さえあればどんな容器でも構いません。
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    材料を混ぜ合わせる 穀物アルコール60mLとアロエベラジェル30mLをボウルに入れ、よく混ぜ合わせます。[14] 選んだエッセンシャルオイルを10滴加えます。ヘラかスプーンでしっかりと混ざり合うまでよくかき混ぜます。
    • 使いたい量に応じて材料の量を調整しても構いません。しかし、必要なアルコール濃度を確保するため、穀物アルコールとアロエベラジェルの割合が2:1になるようにしましょう。
    • ボウルとヘラではなく、フードプロセッサーを使うこともできます。
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    ボトルに詰める ボウルから使用したいボトルへ、じょうごを使ってジェルを移します。 ボトルの蓋やキャップ、ポンプを装着します。これで出来上がり。すぐに使用可能です!
    • この消毒ジェルは直射日光を避けて保存し、1か月以内に使い切りましょう。[15]
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注意事項

  • 手指消毒ジェルは携帯できて便利ですが、石鹸と水を使った手洗いの代わりになるものではありません。
  • 手指消毒剤を過剰に使いすぎてはいけません。外出中で手洗いができない場合以外は、皮膚を乾燥させることがあるため、頻繁に使うことは避けましょう。
  • 手作りでも市販品でも、手指消毒剤は子供の手の届かない場所に保管しましょう。
  • よくある失敗に材料の計量間違いがありますが、それではアルコールが薄くなり、消毒剤の効果が低下してしまいます。手指消毒剤消毒剤の混合と使用は各自の責任で行いましょう。
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このwikiHow記事について

Erik Kramer, DO, MPH
共著者
整骨医
この記事の共著者 Erik Kramer, DO, MPH. かかりつけ医のクレイマー医師は、コロラド大学にて内科疾患、糖尿病、体重管理の治療を専門的に行っています。2012年にタウロ大学ネバダ校整骨医学部にて博士号を取得。 この記事は2,914回アクセスされました。
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