レストランのリゾットやライスプディングが、なぜあんなに美味しいのか考えたことはありませんか?こうしたレストランのレシピの多くはイタリア産の短粒米、アルボリオ米を用いています。普段の米と同様に炊飯器で炊くことも可能ですが、 ぜひチキンブロスやパルメザンチーズと一緒に鍋で調理してリゾットを作ってみましょう。また、牛乳と砂糖を混ぜてオーブンで加熱すると、とても美味しいライスプディングが完成します。最後にシナモンを振りかけましょう。

材料

炊飯器で炊く

  • アルボリオ米390グラム
  • 水3カップ

4~6人前です。

リゾット

  • オリーブオイル大さじ2
  • 中くらいの玉ねぎ1個、みじん切りにしたもの
  • チキンスープ(チキンブロス)710ミリリットル
  • アルボリオ米390グラム
  • 辛口の白ワイン120ミリリットル
  • 小さく角切りにしたバター30グラム
  • パルメザンチーズ200グラム
  • コーシャーソルトと挽きたてのブラックペッパー

6人前です。

ライスプディング

  • アルボリオ米100グラム
  • 砂糖100グラム
  • 塩小さじ4分の1
  • 全乳950ミリリットル
  • 小さく角切りにしたバター20グラム
  • バニラビーンズ1さや

6人前です。

方法 1 の 3:
炊飯器で炊く

  1. 1
    米をざるにいれて洗う 390グラムの米を目の細かいざるに入れて水で洗いましょう。水が濁らなくなるまで冷水で洗います。[1]
    • 水で洗うことで調理中にかたまりになってしまうことを防ぎます。
  2. 2
    炊飯器に米を移し710ミリリットルの水を加える 米の分量を変える場合は米の1.5倍の量の水を加えましょう。例えば、1カップの米に対して1カップ半の水を加えましょう。[2]

    バリエーション: 水の代わりにチキンスープ(チキンブロス)を用いても良いでしょう。炊飯器による調理が完了したら、すりおろしたパルメザンチーズ100グラムを入れてかき混ぜましょう。

  3. 3
    炊飯器のフタをして調理を開始する 使っている炊飯器によって、設定方法が異なります。「開始」ボタンを押すもの、「お米」ボタンを押すもの、あるいは単に電源を入れるだけで良いものなど様々です。炊飯器の多くは自動に調理をするので、完了すると保温モードに切り替わります。[3]
    • 30分前後かかるでしょう。
  4. 4
    米をふんわりとかき混ぜ、さらに10分蒸らす 炊飯器の調理が完了し、保温状態に切り替わったら、フタを開けてしゃもじで優しく米をほぐしましょう。もう1度フタをして10分間蒸らします。[4]
    • 残ったアルボリオ米は密閉式の容器で最大6日間まで保存することができます。
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方法 2 の 3:
リゾットを作る

  1. 1
    中火でチキンブロス(710ミリリットル)をコトコト煮る スープあるいはブロスを大き目の鍋に注ぎ、弱めの中火にかけましょう。フタをせずに加熱します。煮立ってくると小さな泡がポコポコ浮かんでくるのが見えるでしょう。 [5]
    • 鍋を火にかけている間、横でリゾットの準備を続けましょう。
  2. 2
    みじん切りにした玉ねぎを弱めの中火で5~8分間炒める 30ミリリットルのオリーブオイルを5~6リットル容量の鍋に入れて弱めの中火にかけましょう。玉ねぎ1個をみじん切りにしたものを投入し、火を通しながら2~3分おきにかき混ぜましょう。玉ねぎが柔らかく透明になるまでソテーしましょう。[6]
    • 玉ねぎに火を通し過ぎると、リゾット全体が香ばしい風味になってしまうので注意しましょう。

    コツ: ニンニク2欠片をみじん切りにして加えると、より深い味わいを楽しむことができます。

  3. 3
    米も加えて2~3分間火を通す 390グラムのアルボリオ米も加え、火加減を変えず油が行き渡るまで玉ねぎと一緒に炒めましょう。[7]
    • こうして炒めているうちに米に香りが移ります。また、芯に白さを残しつつ縁が透明になっていきます。
  4. 4
    白ワインを加えて1分程調理しアルコールを飛ばす 120ミリリットルの辛口白ワインも加え、中火に火力を上げましょう。ワインがブクブクと煮立ち蒸発していきます。[8]
    • 玉ねぎが鍋底にこびりついてしまわないよう、ワインを蒸発させている間は頻繁にかき混ぜましょう。
    • ソーヴィニヨン・ブランやピノ・グリージョが適しています。
  5. 5
    ブロスをお玉で少しずつ加える お玉に4分の3~1杯(200ミリリットル程度)ずつ温かいブロスを加えていきましょう。加えながらよくかき混ぜます。[9]
    • ブロスを少しずつ吸うことで米が柔らかくなっていきます。
  6. 6
    18~22分かけてブロスを加え、かき混ぜ続ける 加えたブロスが吸収されて見えなくなったら、再びお玉でブロスを足しましょう。同じ方法で何度もブロスを加え、かき混ぜながら米に吸わせます。徐々に滑らかで濃厚な質感に変わっていくでしょう。[10]
    • スプーンを使って味見をし、柔らかさを確認しましょう。噛んだ時に芯が感じられなくなるまで調理しましょう。
  7. 7
    火を止めて、バター、パルメザンチーズ、塩、こしょうを加える 角切りにしたバター30グラム、こまかくすりおろしたパルメザンチーズ200グラムを加え、よくかき混ぜましょう。味を見て、必要に応じて塩コショウでさらに整えます。温かいうちに皿に盛って食べましょう。[11]
    • リゾットが濃すぎる場合は、ブロスを足してゆるくしましょう。
    • 残ったリゾットは密閉容器に入れて最大5日間まで保存可能です。
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方法 3 の 3:
ライスプディングを作る

  1. 1
    オーブンを163度で予熱し耐熱皿にバターを塗る 2リットル弱の容量の耐熱皿を用意し、内側にバターを塗りましょう。こうすることで、完成して食べる際にすくいやすくなります。[12]
  2. 2
    米、砂糖、バニラビーンズ(お好みで)を加える 100グラムのアルボリオ米、100グラムの砂糖、そして小さじ4分の1の塩をバターの塗ってある耐熱皿に加えましょう。バニラビーンズを加えると、風味がより豊かになります。[13]
    • バニラビーンズは、さやを縦長にカットし、ナイフを使って中の種を取り出すと、さらに風味が強まります。さやと種の両方を耐熱皿に加えましょう。

    食事向きの甘くないライスプディング:295グラムのアルボリオ米と950ミリリットルのチキンブロスをダッチオーブンに入れましょう。フタをして177度に熱したオーブンで45分加熱します。オーブンから取り出し、さらに240ミリリットルのチキンブロスと120ミリリットルの白ワインを加えてかき混ぜます。最後に、すりおろしたパルメザンチーズ100グラムを食べる直前に加えましょう。

  3. 3
    950ミリリットルの全乳を注ぎ、表面にバターをちりばめる 牛乳を注ぐことで、米、砂糖、そして塩が混ざりあいます。念のために優しくかき混ぜても良いでしょう。最後に20グラム分の角切りにしたバターを表面にちりばめましょう。[14]
    • 加熱することでバターが溶け、より濃厚な味わいになります。
  4. 4
    何度もかき混ぜながら1時間45分オーブンで調理する 予熱が完了したオーブンに耐熱皿を入れて、牛乳の半分程が吸われてなくなるまで調理しましょう。均等に火が通るよう、10~15分おきにかき混ぜましょう。[15]
    • 徐々にプディングの表面に焼き色がついていきます。こうした表面の層もかき混ぜて崩しましょう。
  5. 5
    オーブンから取り出し10~15分間休ませる 恐らく牛乳がまだ残っていますが、米が充分柔らかくなったら構わずにオーブンから取り出しましょう。10~15分間そのまま冷まします。この間も米に熱が通り続け、牛乳を吸っていきます。[16]
    • 完全に牛乳がなくなるまでオーブンで加熱しないよう注意しましょう。乾いて弾力のあるプディングになってしまいます。
  6. 6
    シナモンを振りかけて食べる プディングは、温かいままで、室温程度に冷まして、あるいは冷やして食べることができます。直前に少量のシナモンを振りかけましょう。ホイップクリームを加えると、より濃厚になります。[17]
    • 残ったプディングは密閉式の容器に入れて最大3日間まで保存可能です。
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ポイント

  • 炊飯器で炊いたり、食事向きの味付けをしたアルボリオ米は、ローストした野菜や肉料理に添えて楽しみましょう。
  • ライスプディングにフルーツコンポートを添えると、甘味が増します。

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必要なもの

炊飯器で炊く

  • 計量カップ
  • 目の細かいざる
  • 炊飯器
  • スプーン(しゃもじ)

リゾット

  • フタつきの大きな鍋
  • 5~6リットルの鍋
  • 計量カップとスプーン
  • お玉
  • 包丁とまな板
  • スプーン

ライスプディング

  • 計量カップ
  • 2リットル弱の耐熱皿
  • スプーン

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カテゴリ: レシピ
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