アロエベラには様々な用途があります。日焼けを和らげたり、髪や顔のパックとして使用することができるだけでなく、健康的な飲み物として経口摂取することもできます。スーパーマーケットで葉を購入したり、自宅で栽培しているアロエベラから自分で収穫しても良いでしょう。ただ、その葉をどのように扱えば良いのか分からず困っていませんか?不要な部分を切り落とし、表面の緑色の部分を取り除き、すぐに使える状態にして冷凍してみましょう。ハチミツと混ぜて髪や肌の保湿剤にすることもできます。

方法 1 の 3:
葉を丸ごと保存する

  1. 1
    葉を丸ごと冷蔵庫で保存する(4~5日) 葉を食品用ラップで包みます。収穫したときの切り口が完全に覆われるように包みましょう。葉を使う時は、このラップを剥がし、葉肉を取り出しましょう。
    • 使用する前にどれほどの日数が経過しているのか分かるよう、収穫した日にちを油性ペンで書いておきましょう。
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    より長期間保存する時は冷凍する アロエの葉を冷凍可能な密閉式の袋にしまい、冷凍庫に入れましょう。6~8カ月以内であれば質感や味(食べるのであれば)を損なうことなく楽しむことができます。厳密に言えば、それよりもさらに長く保存することができます。[1]
    • 袋に入れる前に食品用ラップで包んでおくと、より安心です。
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    冷凍していた葉は自然解凍させる 室温で解凍させましょう。葉の大きさにもよりますが、2~3時間で溶けるでしょう。[2]
    • 電子レンジの解凍機能は使うことができません。質感が変わり、健康効果も著しく下がります。
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方法 2 の 3:
葉肉を取り出す

  1. 1
    葉を冷水で洗う 購入した葉(あるいは自宅で収穫した葉)を用いましょう。表面に付着している埃や粘着性のある残留物を洗い流します。ペーパータオルで軽く拭き取りましょう。[3]
    • 家庭で収穫した葉は、15分ほどコップや瓶を使って真っすぐに立て掛けておきましょう。こうすることで、アロイン(赤みがかった、あるいは黄色がかった液体が)葉から流れ出ていきます。アロインを摂取すると下痢を起こす可能性があります。
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    葉の上下を切り落とす 清潔なまな板と鋭い包丁を用意して、アロエの葉の上下それぞれの4分の1を切り取りましょう(下の部分とはアロエ本体とつながっていた部分です)。この部分には通常、使える葉肉が含まれていません。
    • 葉のトゲで手を切ってしまわないよう注意しましょう。
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    トゲのある面を切り取る アロエの葉が平らになるようにまな板の上に寝かせます。トゲのある側面に沿って長い切り込みを入れるようにして、端を切り取ります。この時、できる限り葉肉を残しましょう。
    • 大きな包丁よりも、小さめの鋭い包丁を使ったほうが手元を制御しやすくなります。
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    ピーラーで両面の葉をむく 葉はまな板に置いたままにしておきましょう。ピーラーを用意し、外側の緑色の部分をむいていきます。上から下にピーラーを動かしましょう。裏表を逆にし、反対側でも同じ手順を繰り返します。
    • 完了すると、緑色の葉の部分がすべてなくなり、半透明な葉肉のみが残った状態になります。
    • 葉が細い筋の様に残っている時は包丁を使って注意深く取り除きましょう。
    • 葉肉は、ねばねばとしてベタつきます。手元も滑りやすくなるので、ピーラーを持つ手はできる限り乾燥した状態を維持しましょう。
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    葉肉をさいの目切りにする 包丁を使って葉肉をさいの目切りにしましょう。手を切らないよう注意しましょう。お好みの大きさに切って構いません。小さく切っておくと、スムージーといった飲料に用いる際に便利です。
    • 切り終えた葉肉は、全部を切り終わるまでまな板の上に残しておいても、順次、清潔な小さめのボウルに移しても良いでしょう。
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    冷蔵庫で保存する(最大10日間) 葉肉を清潔な密閉式容器に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。肌のお手入れ、飲み物、スムージー、ヒリヒリとした日焼けを和らげる、といった目的で用いることができます。[4]
    • いつの葉肉なのかが分かるように、必要な情報を容器の外側に記載しておきましょう。
    • 10日が近づいてきた葉肉は、冷凍すると何も無駄にせずに済みます。
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    密閉式のビニール袋に入れて冷凍する 葉肉の使い方(スムージーや飲み物の具、美容ケア、日焼けなど)にもよりますが、様々な大きさにカットした葉肉を、大きさ別に小さな密閉式のビニール袋に入れて保存しておくと、とても便利です。
    • 冷凍して変色することもあります。葉肉にビタミンEを加えると防ぐことができます。
    • さいの目切りにした葉肉を30秒間そっと混ぜ合わせ、氷結皿に入れて凍らせても良いでしょう。
    • いつの葉肉なのかが分かるように、冷凍庫に入れた日付を袋の表に書いておきましょう。
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    冷凍庫で保存する(最大8か月間) 袋に葉肉を入れ、冷凍されるのを待っている間は、上に他の食品などを重ねないようにしましょう。無理に重ねると、葉肉が潰れ、いびつな形のまま凍ってしまいます。
    • 複数の袋を一度に冷凍させる場合も、せまい空間に無理に押し込まないようにしましょう。カットされた葉肉同士がくっついた状態で凍ってしまい、使いにくくなります。
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    自然解凍するか、凍ったままの状態で使う いくつかを取り出してスムージーに加えてみましょう。解凍してハチミツやココナッツオイルと混ぜ合わせるとヘアマスクやフェイスパックにもなります。あるいは、日に焼けてヒリヒリと痛む肌にすりこみましょう。葉肉には様々な使い方があります。[5]
    • 凍った葉肉は電子レンジの解凍機能で解凍することはできません。質感が変わり、健康効果も下がります。
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方法 3 の 3:
ハチミツと混ぜる

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    葉肉を30秒間ブレンダーにかける 自宅で収穫した葉も、購入した葉も、まず緑の部分が取り除かれ、さいの目切りにした状態の葉肉を用意します。滑らかな質感になるまでブレンダーにかけましょう。[6]
    • 必ず ブレンダーにかけなければならないというわけではありませんが、かけたほうがハチミツと混ざりやすくなり、滑らかに仕上がります。
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    アロエの量を測る 食品用の測りや計量カップを使い、使用する葉肉の量を測りましょう。計量し終えた葉肉を清潔なボウルに移します。[7]
    • 測りを用いる場合は、清潔なボウルを測りの上に置き、直接計量を行うと洗いものが楽になります。
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    アロエと同量のハチミツを混ぜる 100%自然なハチミツを使いましょう。健康食品を取り扱う店舗、あるいは近隣のスーパーマーケットでも販売されているかもしれません。葉肉のボウルにハチミツを加え、滑らかになるまでスプーンで混ぜ合わせます。
    • ハチミツと混ぜておくと腐ることがないので、保存する際はとても便利です。同量で混ぜ合わせておくと、かなり長期間の保存が可能になります。
    • 消費(賞味)期限の近いアロエも、このようにハチミツと混ぜることで、より長い期間保存することができます。
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    ハチミツと混ぜたアロエを密閉式のガラス瓶に保存する(最大3年間) 暗く涼しい場所で保管しましょう。清潔で、よく乾いている容器を使いましょう。[8]
    • 小瓶などに小分けすると、素敵な贈り物になります。可愛らしいラベルを貼り、その他の美容ケア用品などと合わせて「スパセット」を作って贈りましょう。
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    顔や髪につけたり飲み物に加える ハチミツと混ぜ合わせたアロエは顔に塗るとニキビに効果があります。また、髪に馴染ませると保湿パックの役割を果たします。その他に、熱いお茶に甘味料として加えたり、毎朝のスムージー に加えると、少し甘みがつくでしょう。
    • 焼き菓子に用いることも可能です。材料にハチミツが含まれている時に代わりに加えてみましょう。
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ポイント

  • レモン果汁を新鮮な葉肉に加えると、若干持ちが良くなります。また、柑橘類の良い香りも加わります。
  • 健康食品を取り扱っている店舗でアロエの葉を探してみましょう。あるいは、自宅でアロエを栽培し、必要な時に葉を収穫して葉肉を使いましょう。

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必要なもの

葉を丸ごと保存する

  • 食品用ラップ
  • 冷凍可のプラスチック製袋

葉から葉肉を取り出す

  • アロエの葉
  • ペーパータオル
  • まな板
  • 鋭い包丁
  • ピーラー
  • 小さめのボウル(必要に応じて)
  • 密閉式の容器
  • ジップロック式の袋

葉肉とハチミツを混ぜる

  • 外側を取り除き、さいの目切りにした葉肉
  • ブレンダー
  • 計量カップ
  • 測り(必要に応じて)
  • ボウル
  • スプーン
  • 密閉式のガラス瓶

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カテゴリ: 代替医療
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