アンダーヘアを処理する方法

アンダーヘアの処理方法はたくさんありますが、カミソリで剃るのが最も一般的でしょう。素早く処理ができ、安価で効率が良く、(正しく行えば)痛みもありません。下準備を整え、高品質のカミソリ、また正しい方法とアフターケアの知識を持って行えば、きれいで滑らかなビキニライン(隠毛が生えている範囲のうちビキニを着用しても覆われない部分)が仕上がります。

ビキニラインは女性だけの問題ではありません。「Speedo(スピード)スタイル」などの競技用の水着やブリーフスタイルの水着を着用する男性も、アンダーヘアの処理を入念に行う必要があるでしょう。

パート 1 の 3:
剃る準備をする

  1. 1
    鋭いカミソリを使う アンダーヘアは他の体毛に比べて少し粗い傾向があるので、1パック10本入りのカミソリなどを使うと剃りにくいかもしれません。敏感肌用に作られた高品質のカミソリを選びましょう。鈍い刃のカミソリを使用すると、擦り傷や埋没毛(除毛後に何らかの原因で皮膚内で発生、成長してしまった体毛)の原因になる可能性があるため、未使用の鋭利な刃のカミソリを使いましょう。[1]
    • 男性用カミソリはアンダーヘアを剃るのに優れています。女性用カミソリとは異なり頑丈な作りで、複数の刃が装着されています。敏感肌にも心配なく使える上、簡単にヘアを除去できます。男性用女性用は色で識別できることが多いでしょう。男性用カミソリは通常黒ですが、女性用は多くの場合ピンクまたはパステルカラーです。
    • 刃の鋭い安全カミソリなら別ですが、刃が1枚しかないカミソリを使うのは避けましょう。1本だけでアンダーヘアを剃るのは困難です。剃り残しなく仕上がるように3〜4枚の刃のついたカミソリを選びましょう。
    • 新品のカミソリは、使用済みのものと比べ剃り味が断然違います。低品質の使い捨てカミソリを使うのであれば、剃る度にカミソリを変えると効果的です。脇の下や脚を剃るのであれば、何度か使用したカミソリを使っても特に問題ありません。
  2. 2
    石鹸やシェービングクリームを使う 石鹸やシェービングクリームの種類は重要ではありません。好きなものを選びましょう。体を洗う石鹸、シェービングクリーム、ヘアコンディショナーでも効果は同じです。
    • 香りのある石鹸やクリームは敏感肌には刺激が強いかもしれません。使用する前に腕や手など他の部位で試してみましょう。
  3. 3
    どれくらい剃るかを決める 鏡を見て剃る範囲を決めましょう。ビキニラインは人によって異なりますが、ほとんどの場合、ビキニを着用してみて、はみ出たヘアを剃るのが一般的です。太ももの上部、デリケートゾーン、ヘソの下も含まれます。
    • 浴室で下着をつけたまま剃るのが簡単です。下着からはみ出ているヘアを剃ります。(注意:この方法は、下着と水着のデザインが似ている場合にのみ役に立ちます)
    • 更に広範囲を剃りたい場合には、 アンダーヘアを剃る方法を参照しましょう。
    • ハイジニーナ(無毛にする)を試したい場合には、ブラジリアンワックスで処理する方法も考慮しましょう。
  4. 4
    ヘアを6〜7ミリの長さに切る アンダーヘアが長いと剃る時に絡まってしまい上手く行きません。前もってハサミで6〜7ミリ程の長さにカットすることで、簡単にきれいに剃れるでしょう。
    • ヘアを手で軽く引き上げて体から離し、もう一方の手にハサミを持ちカットしましょう。
    • 肌を傷つけないように注意しましょう。シャワーの前に明るい場所でヘアをカットしておきましょう。
  5. 5
    温かいシャワーを浴びるか入浴する 肌やヘアが柔らかくなり剃り易くなります。シャワーやお風呂でアンダーヘアや全身をきちんと洗った後で剃りましょう。[2]
    • シャワーを浴びずに処理したい場合には、剃る前に濡れたタオルでデリケートゾーンを湿らせましょう。濡らさずに剃ろうとするとカミソリ負けなどの不快な症状が出る可能性があります。
    • 時間に余裕がある場合には、デリケートゾーンの皮膚の古い角質を除去すると埋没毛を防げるでしょう。

パート 2 の 3:
アンダーヘアを剃る

  1. 1
    シェービングクリームまたはボディソープなどでデリケートゾーンを泡立たせる 剃る前に、アンダーヘアやその周辺の肌を石鹸などで泡立て滑らかにしましょう。そうしないと、カミソリ負けの原因になります。好きなだけ泡立てましょう。泡の量に制限はありません。泡を全域に行き渡らせましょう。泡が足りなくなる場合も考えて、クリームやボディソープを側に置いておくと便利です。[3]
    • 剃りながらクリームやソープを頻繁につけましょう。よりスムーズに剃れるでしょう。
    • 時折水で流し剃った部分を確認しながら、処理を続けましょう。
  2. 2
    毛並みに剃って剃る 毛の流れに沿って剃ると皮膚への刺激を小さくできると専門家は言います。剃る部分の皮膚を手でしっかりと抑えると、カミソリの滑りが良くなります。もう片方の手で少し圧をかけながらヘアを剃り落としましょう。そのまま剃るつもりの部分全体を剃りましょう。[4]
    • ヘソの下から剃り始める人もいれば、デリケートゾーンから剃る人もいます。どこから剃り始めるかは自由です。剃りやすい方法で構いません。
    • 毛並みに沿って剃ろうとするときれいに剃れない場合があるかもしれません。そういう時はヘアを横に向けましょう。毛並みに逆らって剃るのは最終手段です。他にも皮膚への刺激を防ぐ対策がいくつかあります。
    • 剃り過ぎは禁物です。一度剃った場所を何度も剃る必要はありません。ヘアが剃れてすっかり除去されたら、肌にそれ以上の刺激を与えないように、カミソリを当ててはいけません。
  3. 3
    ビキニを着て剃り残しがないかを確かめる (満足な仕上がりならこの手順はスキップしても問題ありません。ただしアンダーヘアの処理が初めての場合は、思い通りに仕上がっているかどうかを念入りに確認しましょう。)ビキニを着て剃り残しがないかを確かめましょう。不十分な場合には、もう一度お風呂場やシャワー室で処理しましょう。
  4. 4
    皮膚の古い角質を除去する タオルかボディスクラブを使い、剃った後の肌の古い角質を取り除くと埋没毛や肌への悪影響を予防できます。このステップは非常に大切ですので怠らないようにしましょう。

パート 3 の 3:
処理後の肌をケアする

  1. 1
    カミソリ負けを防ぐ 敏感肌の人は、更にケアをする必要があるかもしれません。
    • 剃った後でウィッチヘーゼルなどの化粧水で肌をケアするとカミソリ負けを防ぐのに効果的だという意見がたくさんあります。コットンやタオルに化粧水を染み込ませ肌に馴染ませましょう。炎症を軽減し、剃った後の肌をきれいにさっぱりとさせます。肌が傷ついていると、痛みを感じたり、ヒリヒリしたりするので注意しましょう。
    • ドライヤーを当てましょう。デリケートゾーンを完全に乾かすことで毛包炎(毛包の細菌感染症)を起こしにくくなります。ドライヤーの温度を中か低に設定してデリケートゾーンに当てましょう。温風しか出ない場合にはデリケートゾーンから離して乾かしましょう。近距離から温風を当ててはいけません。ドライヤーがない(借りるにはデリケートゾーンにドライヤーを当てる理由を人に説明する必要があるかもしれません)場合には、タオル乾燥が役立ちます。
  2. 2
    デリケートゾーンを保湿する 皮膚が乾燥したり薄くパサパサになると、ヒリヒリして不快です。またブツブツができたり埋没毛が発生したりするでしょう。剃った部分を保湿液で十分にケアしましょう。少なくとも剃って数日間はこまめに保湿するように心がけましょう。次に天然の保湿剤を紹介します。役立つかもしれません。
    • アロエベラのスージングジェル
    • ココナッツオイル
    • アルガンオイル
    • ホホバオイル
  3. 3
    剃った後数時間は窮屈な服装を避ける 肌がヒリヒリしたり炎症を起こしたりする可能性があるので、デリケートゾーンが通常の状態に戻るまで、ゆるめの下着、ゆったりとしたスカートやバギーパンツなどを着用しましょう。

注意事項

  • 他人のカミソリを使ってはいけません。処理後に石鹸で洗い清潔に見えたとしても、皮膚病や、(稀ですが)血液感染症が移る可能性があります。
  • カミソリを床や地面に置いてはいけません。安全カミソリは、間違って踏んでしまってもイラっとするだけで、救急室に運ばれることはほとんどないでしょうが、それでも、床の上に放置するのは避けましょう。

必要なもの

  • カミソリ
  • シェービングクリームかジェル

このwikiHow記事について

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む24人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。
カテゴリ: 個人衛生
このページは 476 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?