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髪染めで髪の色を変えると気分も変わりとても楽しいものです。ただ、薬品を使うため、頭皮や肌が荒れてしまうこともあります。天然のインディゴパウダーを用いて髪を染めると、こうした問題を回避することができます。インディゴパウダーを使えば、薬品に頼ることなく髪色をお好みの暗さに調整することができます。インディゴパウダーは、インディゴ(藍)の葉を粉にしたもので、つまり完全に天然のものです。明るめ髪色の人はヘナで前処理をしてから、すでに暗い髪色の人はヘナは使わずにインディゴパウダーのみで染めましょう。[1]

パート 1
パート 1 の 3:
ヘナで前処理をする

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    ヘナを購入あるいは手作りする ヘナは手作りすることも、手間を省いて購入することも可能です。中東やインド系の食料品を取り扱う店舗で販売されています。髪全体に十分足りる量を用意しましょう。肩までの長さであれば200グラムあれば、ほとんどの場合十分でしょう。特殊なヘナを探している人は、ヘナアーティスト(ヘナタトゥーアーティスト)に相談したほうがよいかもしれません。
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    ヘナを用意する 髪色が明るい人は、ヘナで前処理を行う必要があります。まず、少量のヘナをボウルに入れ、少量のお湯を加えます。さらにレモン果汁あるいは酢を混ぜ合わせましょう。とろりとした質感になるまでかき混ぜます。滑らかになるまで液体をさらに加えていきましょう。適度な状態になったらボウルを食品用ラップで覆いましょう。
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    ヘナを2~3分間休ませてから使用する ヘナは温かい状態で使用するものの、熱すぎないよう注意する必要があります。数分休ませてからラップを取り外し、温度を確かめましょう。
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    肌にヘナがつかないよう、耳にクリームを塗る ヘナが顔や耳についてしまわないよう注意しましょう。濃厚なクリームやコンディショナーであれば何でも使うことができます。
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    髪を3つの毛束に分けてヘナを塗る 多めにつけるようにしましょう。頭皮まで届くようにたっぷりと使いましょう。
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    頭を覆う ヘナを髪全体にたっぷりとつけることができたら、次に頭をラップで包み、2~4時間程度そのままにしましょう。こうすることでヘナが髪に浸透します。
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パート 2
パート 2 の 3:
インディゴで染める準備をする

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    インディゴを購入する 一般的に、小売店や美容品を取り扱う店で販売されています。あるいはAmazonなどのオンラインショップから高品質なインディゴを購入することも可能です。髪15センチに対して100グラムを用意しましょう。
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    場所の準備をする 古紙や古いタオルがあれば、髪を染める場所の床に敷きましょう。ヘナが滴ると、落とすのが大変です。浴室に十分な広さがある場合は、浴室を使ってもよいでしょう。インディゴが衣服や絨毯、ペットの毛、家具などに付着すると落ちないので気をつけましょう。
    • 浴室で行えば、後始末も簡単です。
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    髪の汚れを落とす 髪を洗い、乾かしましょう。自然乾燥でもヘアドライヤーを使用しても構いません。普段通りのシャンプーやコンディショナーを使うことができます。髪についた汚れ、さらにヘナで前処理した場合はヘナもしっかりと落としましょう。この手間をかけることで、染まりやすくなります。髪は少し湿っていても問題はありません、むしろ染める際は好ましいでしょう。
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    髪を複数の毛束に分ける 髪をとかし、絡まっている箇所がないようにしましょう。次に、髪を複数の毛束に分けると染めやすくなります。4等分にするのが最も一般的です。まず、頭の前方と後方の2つに分けます。それぞれを、さらに左右に分割することで4等分になります。[2]
    • ヘアピンやクリップを使って、分けた毛束が崩れないようにしましょう。
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    手袋を着用する インディゴの色で手が汚れてしまう可能性があるので、ゴム製の手袋を着用してから作業を開始しましょう。ラテックス、キッチン用、園芸用手袋でもかまいません。
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パート 3
パート 3 の 3:
インディゴをつける

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    インディゴを用意する これは髪を染める準備ができた段階で行いましょう。中くらいのボウルにぬるま湯を入れ、その上からインディゴパウダーをふりかけましょう。10~15分ほど待ちます。とろりとした質感になるまで混ぜ合わせましょう。
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    インディゴを髪に塗る 10~15分経てば、染料の準備ができているはずです。スプーンですくって手に乗せ、髪につけていきましょう。色を暗くしたい部分すべてにインディゴをつけるようにしましょう。
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    髪を包む インディゴを温かいまま髪に染み込ませる必要があるので、塗る作業が終わったらラップやシャワーキャップで頭を覆いましょう。1時間ほどこのまま待ちましょう。
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    ラップを外し洗い流す 髪についたペーストを水で完全に洗い流しましょう。
    • 2~3日はシャンプーをしてはいけません。
    • インディゴが酸化するまで2~3日を要します。酸化すると本来の色になります。
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ポイント

  • 小さじ1杯の塩をインディゴのペーストに混ぜ合わせると、より深い色合いになります。
  • インディゴには濡れた砂のような固さがあります。卵白2個を加えると使いやすくなります。
  • インディゴパウダーを冷凍庫で保存すると、染料として使えなくなります。乾燥した暗所で保管しましょう。
  • 一度ペーストにしたインディゴは保存することができません。必要な分だけペーストにしましょう。
  • インディゴで髪を染めてから1~3日が経過したら髪を洗いましょう。これを怠るとインディゴの成分が落ちてしまうでしょう。
  • この方法はダークブラウンの髪や赤毛に最も効果的です。金髪の人が試すと、緑がかった青色に仕上がる可能性があります。
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注意事項

  • インディゴで染めた色は落ちないので、伸びるまで待つほかありません。
  • 衣服、絨毯、ペットの毛、家具に付着すると落ちないので注意しましょう。
  • インディゴによって髪が若干乾燥するかもしれません。頻繁にインディゴを使っている人は、インディゴとヘナを交互に用いるようにしましょう。ヘナは髪の状態を整えますが、黒髪は明るくなりません。
  • 白髪がある人がインディゴを用いると、白髪のところだけ違う色に仕上がるかもしれません。
  • 最近髪を染めたり明るくしたばかりの場合は、インディゴが均等に行き渡らない可能性があります。
  • 髪の色が暗くなりすぎるのが心配な場合は、インディゴは使わない方がよいでしょう。
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必要なもの

  • インディゴパウダー
  • 古いタオル、古布、古新聞紙
  • 卵2個
  • ボウルとスプーン(どちらも金属製でないもの)
  • 食品用ラップ
  • ぬるま湯
  • ヘナ

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このwikiHow記事について

Laura Martin
共著者 ::
ヘアスタイリスト
この記事の共著者 : Laura Martin. ローラ・マーティンはジョージア州在住の認定美容師です。2007年よりヘアスタイリストとして活躍。2013年からは美容学校の講師も務めています。 この記事は7,030回アクセスされました。
カテゴリ: 髪とネイル
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