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研究論文やエッセイにウェブサイトを引用するのは少しややこしく面倒ですが、公開日を調べるのに便利なテクニックがいくつかあります。記事やページがいつ公開されたか調べるには、サイトやURLで日付を確認しましょう。あるいは、日付を明らかにする特殊なURL演算子を使って、サイトをGoogle検索しましょう。サイトそのものがいつ公開されたのか知りたい場合は、そのウェブサイトのソースコードを検索します。ほとんどのサイトの公開日は調べることができますが、常にそうとは限りません。その場合、「日付なし」のページとしてウェブサイトを引用しましょう。

方法 1
方法 1 の 4:
ページとURLを確認する

  1. 1
    記事やブログの見出し下を確認する ほぼ全てのニュースサイトやブログでは、記事のタイトルの下に執筆者名と一緒に日付が記載されています。タイトルのすぐ下か記事の本文が始まる箇所に日付がないか確認しましょう。[1]
    • 投稿のタイトルと日付の間に、一文の小見出しや画像が挿入されていることもあります。スクロールして、その小見出しや画像の下に日付がないか確認しましょう。
    • 記事によっては、公開された後に更新されているかもしれません。その場合、記事の始めや終わりにある注記を確認し、記事が編集された日付と理由を確認しましょう。

    その他の方法:記事に日付が記載されていない場合は、ウェブサイトのトップページかサーチエンジンに戻り、日付が記載されていないか確認しましょう。記事のリンクやサムネイルの横に公開日が記載されていることがあります。

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    ウェブページの最下部でコピーライトの日付を確認する ページの一番下までスクロールし、そこに記載されている情報を見てみましょう。コピーライト情報や公開情報が記載されているかもしれません。その情報に元の公開日の記載があるか読んで確認します。ただし、それは公開日ではなくウェブサイトが最後に更新された日付かもしれないということを念頭に置いておきましょう。[2]
    • サイトの更新日は、サイトに何かしらの追加または変更があった最後の日付という意味です。これは、読んでいる情報がそれよりも以前に公開されたものかもしれないということを意味します。しかし、コピーライトや更新が最近であれば、サイトが動いていて更新されているということなので、その情報は信頼できるものだろうということがわかります。
    • 執筆者の略歴が紹介されている記事のセクションを確認します。たまに、その上もしくは下に日付が載っていることがあります。

    ヒント:コピーライトの日付は通常西暦のみで、具体的な月日は含まれません。

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    URLの一部に日付がないか確認する アドレスバーのURLをスクロールして確認しましょう。ブログやウェブサイトによっては、記事が書かれた日付が自動でウェブアドレスに設定されることがあります。年月日が全て書かれている場合と、年月だけ書かれている場合があります。[3]
    • アーカイブやインデックスページではなく、個別の投稿それ自体のウェブページにいることを確認しましょう。投稿の見出しをクリックして、その投稿自体のページにいることを確かめます。
    • 多くのブログ記事は、URLを短くして簡単に検索できるように編集しているため、日付を確認できないかもしれません。
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    コメントの日付を確認して予想する 正確な方法ではありませんが、その記事が初めて投稿されたのがいつだったのか大体の予想を立てることができます。コメントのユーザーネームの横を見て、そのコメントがいつ書かれたのか確認します。一番古いコメントを見つけるまでスクロールしましょう。記事が公開されたときにユーザーがコメントしていれば、それが公開日に最も近い日付ということになります。[4]
    • ウェブサイトの引用にはこの日付を使うことはできません。しかし、ウェブサイトがいつ公開されたかを判断することができ、その情報がどれくらい古いものかがわかります。最近の情報のようであればウェブサイトを使っても問題ありませんが、「日付なし」として引用しましょう。
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方法 2
方法 2 の 4:
Googleの演算子を使う

  1. 1
    ウェブサイトのURLをコピーしてGoogleの検索ボックスにペーストする カーソルを使ってURLをハイライトし、右クリックしてコピーを選択します。それからGoogleのホームページに行き、URLを検索ボックスにペーストします。 URLに追記するのでまだ検索ボタンは押しません。[5]
    • 確実にアドレス全てをコピー&ペーストしましょう。
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    ページURLの前に「inurl:」と入力して検索する これは、そのウェブサイトのURLリンクについてより詳しい情報を探すのに役立つ演算子です。まず、サイトのURLの前にカーソルを合わせます。次にそのサイトURLの前に「inurl:」と入力します。スペースは入れません。演算子を入力したら検索ボタンを押します。[6]
    • カギかっこは入力不要です。
    • 難しく聞こえるかもしれませんが、この演算子を使うのに特別なものは何も必要ありません。この演算子を入力するだけで、あとは全てGoogleが対応します。
  3. 3
    URLの後ろに「&as_qdr=y15」を追加して再度検索する 検索したばかりのブラウザのアドレスバーにあるURLの後ろにカーソルを合わせます。それから、カギかっこを除いて「&as_qdr=y15,」と入力します。再び検索して、最終の検索結果を表示します。[7]
    • これは「inurl:」演算子の二つ目のステップです。
    • その方がより簡単ということであれば、ここに記載しているコードをコピー&ペーストしても問題ありません。

    その他の方法:FirefoxやChromeではCtrl+L、Internet ExplorerではAlt+Dで検索ボックスの正しい箇所にカーソルを入れることができます。

  4. 4
    ウェブサイトの説明箇所に日付が記載されているか検索結果を確認する 検索結果をスクロールします。上部に引用しようとしているページのリンクが表示されているはずです。ページ説明の左側に日付がないか確認します。多くの場合、そこで日付が確認できます。[8]
    • そこに記載されていない場合は、日付情報は得られない可能性があります。その場合、ウェブサイトのソースコードでウェブサイトの公開日を確認して、その情報が「日付なし」で引用するに値するかどうか判断しましょう。
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方法 3
方法 3 の 4:
ソースコードを検索する

  1. 1
    そのページで右クリックして「ページの情報を表示を選ぶ このメニューをクリックすると、ウェブサイトのコードが載った新しいウィンドウもしくはタブが開きます。圧倒されるかもしれませんが、日付を見つけるのにコードを理解する必要はありません。[9]
    • ブラウザによっては、「ページのソースを表示」というメニューかもしれません。

    その他の方法:ソースコードを直接開くキーボードショートカットは、WindowsではControl+U、MacではCommand+Uです。[10]

  2. 2
    Control+FまたはCommand+Fでブラウザの「検索」機能を立ち上げる 「検索」機能で日付のソースコードを簡単に検索できます。Windowsの場合、Control+Fを押してこの機能を立ち上げます。Macの場合、Command+Fを使ってコードを検索します。[11]

    その他の方法:「検索」機能は上部のメニューバーの編集をクリックし、ドロップダウンメニューの「検索…」をクリックしても起動できます。

  3. 3
    「datePublished」や「publishdate」、「published_time」という用語を探す どの用語でもよいので入力してEnterキーを押します。「検索」機能がそのページにある全てのコードを検索し、検索した用語を探します。そして、その情報が見つかった箇所に直接スクロールします。[12]
    • どの検索用語でも見つからない場合、「publish」と「検索」機能に入力しましょう。これで公開情報を見つけられることがあります。
    • ウェブページの直近の変更日または更新日を知りたい場合は、「modified」でソースコードを検索しましょう。
  4. 4
    年月日の順で記載された日付を探す 「検索」機能で見つかったコード部分を読みます。日付は検索用語の直後に記載されています。西暦がまず記載されていて、月日と続きます。[13]
    • この日付をウェブサイトの引用に使うか、またはそのウェブサイトの情報がどれだけ古いか判断できます。
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方法 4
方法 4 の 4:
ウェブサイトを引用する

  1. 1
    MLAスタイルでは、執筆者名、タイトル、ウェブサイト、日付、URLの順で記載する 執筆者名は姓名の順で書き、その間にコンマを打ちます。ピリオドを打ち、一文字目は大文字でタイトルを書き、クオーテーションマークで囲み、ピリオドを打ちます。ウェブサイト名をイタリック体で書き、コンマを打ち、日・月・年の順で日付を記載します。コンマを打ち、URLを記載してピリオドを打ちます。[14]
    • 例:Aranda, Arianna. “Understanding Expressive Poems.” Poetry Scholar, 7 Nov. 2016, www.poetryscholar.com/understanding-expressive-poems.

    その他の方法:日付がわからなくても心配ありません。代わりにウェブサイトにアクセスした日付を使うことができます。その場合、URLの後ろに記載しましょう。例:Aranda, Arianna. “Understanding Expressive Poems.” Poetry Scholar, www.www.poetryscholar.com/understanding-expressive-poems. Accessed 9 April 2019.

  2. 2
    APAスタイルで引用するには、執筆者、公開年、タイトル、URLを記載する 執筆者の姓、コンマ、名の順で書きピリオドを打ちます。次にウェブサイトの公開年を書き、丸かっこで囲みピリオドを打ちます。一文字目を大文字でタイトルを書き、ピリオドを打ちます。最後に「Retrieved from」と書きアクセスしたURLを記載します。最後のピリオドは不要です。[15]
    • 例:American Robotics Club. (2018). Building Complex Robots. Retrieved from www.americanroboticsclub.com/building-complex-robots

    その他の方法:日付がわからない場合、公開年の箇所に「n.d.」と記載します。例:American Robotics Club. (n.d.). Building Complex Robots. Retrieved from www.americanroboticsclub.com/building-complex-robots

  3. 3
    シカゴスタイルでは、執筆者名、ページタイトル、ウェブサイト名、日付、URLの順で記載する 執筆者の姓、コンマ、名の順で記載します。ピリオドを打ち、一文字目を大文字でページタイトルを書き、クオーテーションマークで囲んで、ピリオドを打ちます。ウェブサイト名をイタリック体で記入します。ピリオドを打って「Last modified」と書き、ウェブサイトが公開された日付を月・日・年の順で書いてピリオドを打ちます。最後にURLを書きピリオドを打ちます。[16]
    • 例:Li, Quan. “Examining Art.” Insights into Culture. Last Modified February 12, 2015. www.insightsintoculture.com/examining-art.

    その他の方法:日付がわからない場合、サイトにアクセスした日付を使うことができます。同じフォーマットを用いて、「Last modified」の代わりに「Accessed」と日付の前に書きます。例:Li, Quan. “Examining Art.” Insights into Culture. Accessed April, 9, 2019. www.insightsintoculture.com/examining-art.

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ポイント

  • ウェブサイトによっては、複数の日付が紐づけられていることがあります。例えば、サイトがもともと作られた日付や特定のページが公開された日付などです。引用する情報に最も関係のある日付(通常その個別のページの日付)を使いましょう。[17]
  • ウェブサイトの日付を確認することは、その情報が現在のものか古いものか知るのに役立ちます。
  • ウェブサイトによっては、そのページが古くてもあたかも現在のもののように見せるために公開日を隠していることもあります。[18]
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注意事項

  • ウェブサイトを引用するとき、日付を推定してはいけません。情報は確かでも日付を見つけられなければ、「日付なし」の引用方法をスタイルガイドとして用いましょう。
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Christopher Taylor, PhD
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英語学教授
この記事の共著者 : Christopher Taylor, PhD. クリストファー・テイラーはテキサス州のオースティン・コミュニティー・カレッジにて、非常勤の助教として英語を教えています。2014年にテキサス大学オースティン校から英文学と中世史の博士号を授与されています。 この記事は40,806回アクセスされました。
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