ウェーブがかった髪はとても美しく、無造作ヘアやビーチ風ヘアから、滑らかで上品な髪型に至るまで、様々なアレンジを楽しむことができます。その一方で、ストレートでも、カーリーヘアでもないのでケアが難しいという特徴もあります。洗い方、スタイリング方法、ウェーブを維持する方法を学んで美しく保ちましょう

パート 1 の 3:
ウェーブがかった髪を洗う

  1. 1
    良質なシャンプーを選ぶ ウェーブやカールの髪専用のシャンプーを使いましょう。ストレートといった異なる髪質のシャンプーを使っても適切なケアをすることができません。ウェーブがかった髪質向きとはっきりと表記されていて、ウェーブを弾ませる(よりはっきりとさせる)効果のあるような製品を選びましょう。シャンプーをする際は、頭皮を洗うことに重点を置き、500円玉1枚程の量を手に出しましょう。髪のベタつき、あるいは乾燥具合で、洗髪の頻度は毎日から2~3日おきなど調整しましょう。[1]
    • 髪に関する悩み事も購入時に考慮しましょう。例えば、縮れやすい髪には硫酸塩未使用のシャンプーが良いでしょう。硫酸塩は縮れを起こしやすくする成分です。
  2. 2
    正しいコンディショナーを選ぶ ウェーブがかった髪に特化したシャンプーだけでなく、コンディショナーもそろえると良いでしょう。気に入ったシャンプーが見つかったのであれば、同じブランドのコンディショナーも探してみましょう。コンディショナーを同じ製品でそろえることができないのであれば、その他のウェーブ髪用の製品を探してみましょう。洗髪する度に必ずコンディショナーで髪を整えます。また、根元からではなく真ん中から毛先までに用いるのがポイントです。[2]
    • カーリーヘア用となっているコンディショナーはウェーブがかった髪とも相性が良いでしょう。
    • コンディショナーの成分(髪を乾燥させるアルコールなど)に不安がある場合は、オーガニック製品を探してみましょう。
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    冷水ですすぎ洗いをする 温かなシャワーは気持ちの良いものですが、髪には好ましくありません。シャンプーとコンディショナーを洗い流す際に温水を用いることに問題はありませんが、それで完了させてしまうと髪が乾きます。温かなシャワーで洗髪をしても、最後は冷水で整えるようにしましょう。冷水によってキューティクルが閉じ、シャンプーとコンディショナーからの潤いを髪に閉じ込めることができます。[3]
    • 冷たいシャワーが(仕上げだけでも)どうしても辛いのであれば、240ミリリットルのアップルサイダービネガーを倍量の水と混ぜたものを濡れた髪に流しかけましょう。こうすることでヘアケア製品の蓄積物やふけが頭皮から取り除かれます。
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    就寝前に髪をお団子にまとめる 洗髪の直後にスタイリングをする予定がないのであれば、就寝前に髪をお団子にまとめておくと、ウェーブが維持しやすくなります。髪をタオルドライして、スタイリングムースを馴染ませ、4つのお団子(くるくるとひねる)にまとめましょう。こうすることで、翌朝もふんわりとしたウェーブがつぶれることなく残っているでしょう。[4]
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パート 2 の 3:
スタイリングする

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    自然に乾かす ヘアドライヤーを使わずに済ませることができると良いでしょう。自然乾燥させてみましょう。ヘアドライヤーの熱は髪にダメージを与え、ウェーブにまとまりが無くなってしまいます。どうしてもヘアドライヤーを使う必要がある時は、熱から髪を保護する(ヒートプロテクタント)製品を先に馴染ませます。また、ドライヤーにはディフューザーを取り付け、低温で用いることがポイントです。[5]
  2. 2
    櫛はできる限り使わないようにする 櫛は切れ毛を作る原因となります。スタイリング剤を髪に馴染ませてすぐは特に注意が必要です。まずは指で髪をほぐしましょう。次に目の粗い櫛で指先では対応できなかった絡まりをほどきます。根元から毛先ではなく、毛先から徐々に上に向かって進めるようにしましょう。[6]
    • ヘアブラシは使用しないようにしましょう。切れ毛を作り、ウェーブの形状を損なう原因となります。
    • どうしても櫛を使う必要がある場合は、シャワーを浴びている間に髪をとかしてしまいましょう。
  3. 3
    ヘアケア製品をくしゅっと髪に馴染ませる ムースなどの髪の縮れを抑えウェーブを維持するための製品を使いましょう。髪を少なくとも4つの毛束に分割してから馴染ませます。毛束が小さいほうが、まんべんなく行き渡ります。ヘアケア製品を馴染ませる時は、髪をくしゅっと押し、そのまま2~3秒間置いてから手を離します。[7]
  4. 4
    スタイリング道具は避ける ストレートアイロンやカールアイロンなどは髪を傷ませるだけでなく、ウェーブの見た目も損なわれます。できる限り使用を控えましょう。[8] 自然乾燥させると髪はより健康になり、ウェーブも残ります。[9]
    • こうした熱を用いるスタイリング道具を用いる際は、必ずヒートプロテクタント製品を髪に馴染ませておきましょう。
  5. 5
    オイルでスタイリングを仕上げる スタイリングの仕上げとしてオイルを用いて潤いを閉じ込め輝きを与えましょう。アルガンオイルなどの軽いオイルを使えば髪が重くなることもありません。また、少量使うようにしましょう。髪の長さにもよりますが、1円玉1枚分ほどの量があれば充分でしょう。根元からではなく、髪の真ん中から毛先にかけて馴染ませていきます。[10]
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パート 3 の 3:
髪の健康を維持する

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    ディープコンディショナーに投資する 1週間に1度はディープコンディショナーを使って、入念に潤いを与えて髪を保護しましょう。ディープコンディショナーを用いると、普段のコンディショナーよりも集中的に髪を補修することができます。高い頻度で使う必要はありません。ダメージを修復し輝きを与え、汚染物質や強い紫外線から髪を守る働きをします。ディープコンディショナーは髪の根元からではなく真ん中から毛先にかけて馴染ませます。5~30分放置し、しっかりと洗い流しましょう。[11]
    • 製品にディープコンディショナー、あるいはヘアマスクといった文言が表記されてるものは、毎日使用するためのヘアケア製品ではありません。
    • コンディショナーを馴染ませてから洗い流すまでの時間は各製品の使用方法で説明されているはずです。また髪の傷み具合によっても前後します。
    • 可能であれば、ディープコンディショナーを馴染ませた後、フードドライヤー(頭にフードをすっぽりと被せるドライヤー)をあてると、コンディショナーの効果が高まるかもしれません。
    • かなりウェーブが強く、毛の太さももあり、扱いに苦労しているという人は、ケラチントリートメントが適しているかもしれません。これは髪をストレートにする処置で、縮れも軽減することができます。[12]
  2. 2
    クラリファイングシャンプーを使う たくさんのヘアケア製品を用いると髪に徐々に蓄積していき、くすんで元気のない見た目になることがあります。そこで、クラリファイングシャンプーを用意して週に1度使用し、汚れや油分を髪から取り除きましょう。使用方法は製品に記載されていますが、一般的に、もみ込むようにして泡を髪に馴染ませ、最後にしっかりとすすぎます。[13]
    • 続けてモイスチャライジングシャンプーも用いると良いかもしれません。クラリファイングシャンプーを用いると髪が乾燥するので、モイスチャライジングシャンプーも使うことで潤いを取り戻しやすくなるでしょう。
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    化学処理は避ける カラーリングや縮毛矯正といった化学処理はできる限り避けましょう。化学処理は髪を傷ませ、修復も困難です。髪をどうしても染めたいのであればオーガニックな染毛剤を用いましょう。化学薬品を完全に避けることが難しいのであれば、その処理の前後にディープコンディショナーで髪に潤いを与えましょう。[14]
    • 自然な染毛剤の例として、ヘナがあります。
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    定期的に髪を切る 熱、櫛、ヘアブラシの使用によって枝毛が生じます。枝毛は放置しておくと、さらに悪化していきます。かなり不健康な見た目になり、結果的に大幅に髪を短く切らなければ修復できなくなるかもしれません。6~8週間に1度は毛先を切って整え、長く健康な髪を維持しましょう。[15]
    • 切れ毛がどのような状態か分からないという人は、折れた鉛筆を想像してみましょう。枝毛は毛先が2つ、時には3つに枝分かれした状態を指します(枝毛と呼ばれる所以です)。定期的に髪を切っていれば、枝毛が悪化することはありません。[16]
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ポイント

  • 奮発して絹の枕カバーを購入しても良いかもしれません。絹の枕カバーに寝ることで髪は絡みにくく、もつれにくくなるでしょう。[17]
  • タオルではなくマイクロファイバークロスや綿のTシャツで髪の水気を拭き取りましょう。縮れや絡まりも軽減します。
  • スタイリングが完了した髪を手で触れないようにしましょう。過剰なブラッシングや処理と併せて、触り過ぎることによっても縮れが悪化する可能性があります。[18]

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注意事項

  • コンディショナーはしっかりと洗い流しましょう。残っていると髪がベタついたような見た目になり、ウェーブが崩れてしまいます。
  • 湿度が高い日に洗髪しないようにしましょう。縮れる原因となります。[19]
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このwikiHow記事について

Arthur Sebastian
共著者 ::
Arthur Sebastian Hair Salon経営者
この記事の共著者 : Arthur Sebastian. アーサー・セバスチャンはサンフランシスコにてヘアサロン、「Arthur Sebastian Hair Salon」を経営しています。セバスチャンはヘアスタイリストとして20年以上働いており、ヘアスタイリストの「真の仕事」はへアスタイリングへの愛と情熱から生まれるものであると信じています。アーサーは1998年に認定美容師の資格を取得しています。
カテゴリ: 髪とネイル
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