ウエストの測定方法

共同執筆者 Laila Ajani

ウエストサイズは、服を選ぶときや太りすぎかを判断するときをはじめ、いろいろな場面で使用する重要な数値です。幸いウエストの測定は簡単で、メジャーテープさえあれば測定することができます。

方法 1 の 2:
ウエストを測る

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    服を脱ぐか持ち上げます。正確に測定するにはメジャーテープをウエスト部分の素肌に巻き付ける必要があるので、ウエストを覆う衣類を取り除きましょう。シャツを脱ぐか、胸のすぐ下まで持ち上げます。パンツが邪魔になる場合は脱ぐか、腰の位置まで下ろしましょう。
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    ウエストを見つけます。 指を使って、腰骨の上部とあばら骨の下部を見つけます。ウエストは、腰骨とあばら骨の間にある柔らかく肉付きのよい部分です。[1] ウエストは胴体の中で一番くびれている部分で、多くの場合、へそやへそのすぐ上に位置しています。
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    Laila Ajani

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    フィットネストレーナー
    パーソナルトレーナーのライラ・アジャー二は、サンフランシスコ・ベイエリアにてパーソナルトレーニングプログラムを提供している会社、「Push Personal Fitness」の設立者です。競争競技(器械体操、パワーリフティング、テニス)、パーソナルトレーニング、長距離走、そして重量上げに関する専門知識を持ち、全米トレーニング・コンディショニング協会(NSCA)とアメリカ合衆国パワーリフティング(USAPL)より認定トレーナーの資格を取得しています。また、コレクティブ・エクササイズスペシャリストとしても活躍しています。
    Laila Ajani
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    フィットネストレーナー

    専門家からひと言: ウエストを測定する際は、ウエストの一番細い部分を探しましょう。一般的に多くの人が考えているより少し高い位置で、通常はへその少し上です。ヒップを測る場合は逆になります。腰骨と臀部の一番太い部分を測りましょう。

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    メジャーテープをウエストに巻きます。まっすぐ立って普段通りに呼吸します。メジャーテープの端をへその位置にあて、もう一方の端を背中に回し、ウエストを一周させて正面に持ってきます。メジャーテープは床と平行に、肌に食い込まない程度に胴体にぴったりと合わせます。[2]
    • メジャーテープがまっすぐになっていることを確認しましょう。特に背中でテープがねじれないように注意します。
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    数値を確認します。息を吐き、テープの計測値を確認しましょう。[3] ウエストサイズは、メジャーテープがゼロの目盛りと重なった部分の数値です。使用したメジャーテープの種類によって、単位がインチやセンチメートルになります。
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    測定値を再度確認します。最初の測定値が正しいことを確認するため、もう一度測ってみましょう。最初の測定値と異なる場合は三回目の測定を行い、三回の測定値の平均を計算します。
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方法 2 の 2:
測定値からわかること

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    自分のウエストサイズが健康的か確認しましょう。健康的なウエストサイズは、男性は94cm未満、女性は80㎝未満です。[4] 測定したウエストサイズが、性別の健康的なウエストサイズを上回った場合は、心疾患や脳卒中などの深刻な病気にかかりやすくなります。[5] ウエストサイズが大きいと2型糖尿病やがんのリスクが高まります。[6]
    • 測定値が健康的なウエストサイズを上回ったら、医師の診察を受けたほうが良いかもしれません。
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    ウエストサイズだけで健康を判断できない可能性があります。状況によっては、ウエストサイズで健康を判断できない場合もあります。たとえば、妊娠や病気によって腹部が膨らんだりむくんだりしている場合は、健康であってもウエストサイズは健康的なウエストサイズを上回るでしょう。同じように、民族的背景でウエストが大きくなりやすい場合もあります。中国人、日本人、南アジアの人々、アボリジニ、トレス海峡諸島の人々はウエストが太い傾向があります。[7]
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    体重の詳細を把握するためにBMIを確認しましょう。ウエストの測定値から健康な体重かどうかを判断できない場合は、BMI(ボディマス指数)を確認してみましょう。[8] BMI は体重と身長から算出され、この結果で体重を減らす必要があるかを判断することができます。[9]
    • BMI値が太りすぎや肥満に分類された場合は、体重を減らして健康的な体重を維持する方法について医師に相談しましょう。
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ポイント

  • ウエストサイズの変動を記録する場合は、毎月測定しましょう。結婚式やパーティーなど特別な機会のために仕立てた服や、舞台衣装を着るために、健康状態や体重の変化を管理する必要がある場合に役立ちます。

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このwikiHow記事について

フィットネストレーナー
この記事はLaila Ajaniが共著しています。 パーソナルトレーナーのライラ・アジャー二は、サンフランシスコ・ベイエリアにてパーソナルトレーニングプログラムを提供している会社、「Push Personal Fitness」の設立者です。競争競技(器械体操、パワーリフティング、テニス)、パーソナルトレーニング、長距離走、そして重量上げに関する専門知識を持ち、全米トレーニング・コンディショニング協会(NSCA)とアメリカ合衆国パワーリフティング(USAPL)より認定トレーナーの資格を取得しています。また、コレクティブ・エクササイズスペシャリストとしても活躍しています。
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