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暑さで辛い思いをしていませんか? 暑くて汗をかくと、快適に過ごしたり眠ったりするのが本当に難しくなります。しかし、エアコンがない部屋や日光が降り注ぐ屋外で過ごす際に、体を冷やす方法がいくつかあるので心配はいりません。扇風機を購入する必要があるかもしれませんが、ここで紹介する方法のほとんどはお金がかからない方法です。

1
濡らしたハンカチを首に巻く

  1. ハンカチやバンダナ、布などを水で濡らしましょう。首の後ろに巻き付けると、すぐに涼しく感じます。ハンカチが乾いたらもう1度濡らし、必要に応じて繰り返しましょう。[1]
    • この方法を試すと、濡れたハンカチから水が滴ってシャツの背中が少し濡れるかもしれません。
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2
手首に水をかける

  1. 蛇口から水を出し、流水で手首を1分冷やしましょう。暑くて耐えられない時に、脈拍を感じる部分を冷やす方法です。もちろん、1日中手首に水をかけ続けるわけにはいきませんが、どうしても耐えられない時にはこの方法を繰り返しましょう。[2]
    • 屋外で近くに蛇口がない場合は、川などの流水に手首を浸したり手首に水をかけたりしましょう。

3
髪を濡らす

  1. 流水で髪を濡らしましょう。髪を濡らすと体幹部の温度が下がります。暑い日にエアコンを使わずに体を冷やすには、この方法を何度でも繰り返しましょう。[3]
    • 屋外にいて、近くに池や川などのきれいな水があれば、頭を水に浸けて髪を濡らしてみましょう。
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4
水をスプレーする

  1. 素早く体を冷やすには、スプレーボトルに水を入れて体に吹き付けましょう。すぐに体を冷やしたくてもプールに飛び込むわけにもいかない場合は、服などで覆われていない部分の肌にスプレーボトルに詰めた水を吹き付けましょう。スプレー後に扇風機の前に立てば、さらに涼しくなります。[4]
    • ミスト付きの携帯扇風機を使っても良いでしょう。携帯扇風機は電池式なので持ち歩くことができ、どこにいても使えます。ミスト付きの携帯扇風機の風を体にあてると、肌に付いた水が蒸発してすぐに涼しくなるでしょう。

5
扇風機と氷で即席のエアコンを作る

  1. 扇風機を部屋に向け、金属製のボウルに氷を入れて扇風機の前に置きましょう。扇風機の風が氷に直接あたるようにします。氷のように冷たい風で部屋を冷やすとても簡単な方法です。氷が溶けたら、新しい氷を入れましょう。[5]
    • ガラス製のボウルを使っても同じように涼しくなりますが、プラスチック製のボウルはそれほど効果的ではありません。
    • 少しだけ簡単な方法として、凍らせたペットボトルを使いましょう。大きいペットボトルに3/4まで水を入れて凍らせます。ボウルと氷の代わりに、凍らせたペットボトルを扇風機の前に置きます。氷が溶けたら冷凍庫でもう1度凍らせましょう。ただし、この方法では、金属製やガラス製のボウルを使う方法ほど部屋が冷えないかもしれません。
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6
冷たいシャワーを浴びるか水風呂に入る

  1. 水を浴びると体幹の温度が下がります。暑い夏の日に泳いだことがあれば、プールに入るとどんなにさっぱりするか知っているでしょう。自宅で体を冷やしたければ、冷たいシャワーを浴びるか水風呂に入りましょう。[6] 暑さで寝つけない場合は、寝る直前にこの方法を試しましょう。
    • シャワーや風呂を使えない場合でも心配はいりません。清潔な布を水で濡らし、顔、腕、首の後ろにあてるとすぐに涼しくなります。

7
日中は窓とブラインドを閉める

  1. 家がこれ以上熱を吸収しないように、日光を遮断します。外の気温が上がり始めたら、できるだけ早く窓を閉めてブラインドを下ろしましょう。カーテンがあれば、それも閉めます。部屋は暗くなるかもしれませんが、涼しく保てるでしょう。[7]
    • さらに日光を遮るには、窓用遮光フィルムを購入して窓ガラスに貼りましょう。遮光フィルムによって日光がさらに遮断されるので、部屋がより涼しくなります。
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8
夜は窓を開ける

  1. 空気がこもらないように、部屋に涼しい空気を入れましょう。夜間の涼しい気温を利用した方法です。外の気温が下がり始めたらできるだけ早く窓を開けましょう。空気がよく循環するように、できるだけ多くの窓を開けます。[8]
    • 窓を開けたまま寝るのが心配なら寝る前に窓を閉め、朝起きたら気温が上がる前に窓を開けましょう。

9
寝具カバーやシーツをさらっとしたものに換える

  1. シルク、サテン、コットンのカバーやシーツを使います。暑いとなかなか眠れません。ポリエステルやフランネルのシーツを使っている場合は、通気性が良くさらっとした繊維で作られたものに換えましょう。布団や毛布の代わりに、シーツを1枚掛けて寝るとさらに涼しいでしょう。[9]
    • 寝る前にシーツを水で濡らすという方法を聞いたことがあるかもしれませんが、シーツはすぐに温まるうえ、湿気でカビが生える可能性があるのであまり良い方法ではありません。
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10
マットレスを床に移動する

  1. 床で寝ると、ベッドより涼しく感じます。熱い空気は上に向かうので、少しだけ涼しい床にマットレスを移動しましょう。家に地下室があれば、特に暑い夜には寝袋を使って地下室で寝ましょう。[10]
    • 家にハンモックを吊るすことができる場合は、試してみましょう。空気循環が良くなるので、眠りにつきやすいかもしれません。

11
ボックス型扇風機やシーリングファンを使う

  1. 暖かい空気を部屋から出すと同時に冷たい空気を取り入れます。シーリングファンを使う場合は、反時計回りに回るように設定しましょう。こうすると、床の冷たい空気が上に向かいます。ボックス型扇風機を使う場合は窓を開け、扇風機を外に向けて窓辺に置きましょう。こうすると、空気がただ循環するのではなく、部屋の暖かい空気が外に出ていきます。[11]
    • 家に暖炉がある場合は、熱い空気を外に出して冷たい空気を入れるために、夜は煙突の換気口を開けましょう。
    • 屋根裏に扇風機が付いている場合は、窓を開けて扇風機を使いましょう。こうすると家の熱い空気が上に向かい、外に出ていきます。
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12
ゆったりとした薄手の服を着る

  1. 天然繊維で作られた薄い色の服を着ると、汗が蒸発しやすいので涼しく過ごせます。ポリエステルなどの化学繊維で作られた服ではなく、コットン、リネン、シルクなどの通気性の良い繊維で作られた服を着ましょう。天然繊維は通気性が良いので、体の熱がこもりません。[12]
    • 外出時は、つばの広い帽子をかぶって日焼け止めを忘れずに塗りましょう。
    • 暗い色の服は避けましょう。暗い色の服の服は日光を吸収するため、白い服を着た時よりも暑く感じるかもしれません。
    • 靴下と靴にも熱がこもるので、サンダルを履くか裸足で過ごしましょう。

13
1日を通して水を飲む

  1. 水やスポーツドリンクを近くに置き、こまめに飲んで失われた水分を補給します。暑い時には体を冷やすために体が精一杯働き、普段よりもっと汗をかくでしょう。喉が渇いた時だけでなく、1日を通してこまめに水を飲んで脱水を防ぎましょう。[13] 冷たいものを飲むと涼しく感じるかもしれません。
    • 暑い時期に体を使う仕事や運動をする場合は、汗をかくと失われるナトリウム、塩化物、カリウムを補給するためにスポーツドリンクを飲みましょう。
    • 冷たいカクテルを飲むとさっぱりすると思うかもしれませんが、アルコールは避けましょう。アルコールを摂取すると水分がさらに失われます。アイスティーやフレーバーウォーター、ノンアルコールカクテルなどを飲みましょう。
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14
すぐ食べられるように冷たいおやつを用意しておく

  1. アイスキャンディーや凍らせた果物、スムージー、アイスクリームなどを食べて体を冷やします。これは、冷蔵庫や冷凍庫で冷やしたおいしいものを食べて体を冷やす昔ながらの方法です。果物のシャーベットや冷やしたスイカなど、爽やかでさっぱりしたものを選びましょう。これらには水分が含まれているので、水分補給にもぴったりです。[14]
    • 手軽なおやつとして、ブドウを洗って冷凍庫で凍らせましょう。冷たいものをすぐに食べたい時に、凍らせたブドウを口に入れます。イチゴを凍らせてもおいしく食べられますが、食べる時に指が汚れるかもしれません。
    • アイスキャンディーを手作りするには、小さい紙コップにフルーツジュースやスムージーを入れ、アイスの棒を刺して凍らせましょう。

ウィキハウ動画: エアコンを使わずに体を冷やす方法

動画を見る

Summary:Cool Yourself Without Air Conditioning

ポイント

  • 猛暑の時期に開放されるクールスポットについては、自治体に確認しましょう。エアコンの効いた図書館や学校、公民館などで涼めるかもしれません。
  • 扇風機のモーターが発する熱で部屋が暑くなる可能性があるので、部屋を出る時には扇風機を切りましょう。
  • 照明器具、オーブン、コンロ、電力を消費している電子機器など、熱を発生させるものの電源を切りましょう。
  • 車庫が自宅のリビングの下にある場合は、熱くなった車を外で冷やしてから車庫に入れましょう。
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注意事項

  • 赤ちゃんや子供、妊婦、高齢者は体温が上がりやすいので、家族や同僚、近所にこのようなハイリスクの人がいる場合は、注意して見守りましょう。
  • 高熱、意識障害、吐き気、嘔吐、頻脈、頻呼吸、頭痛、失神などの症状が現れたら、救急治療を受けましょう。これらはすべて熱射病の症状です。[15]
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このwikiHow記事について

Victor Belavus
共著者 ::
冷暖房設備専門家
この記事の共著者 : Victor Belavus. 空調設備に関し10年以上の経験を持つビクター・ベラバスはニューヨーク州ブルックリン市にて冷暖房設備の修理と設置を行う会社「Owner of 212 HVAC」を経営しています。同社では冷暖房と空調設備関連のサービスに加え、家庭用ボイラーの修理とダクト清掃サービスを提供しています。 この記事は3,778回アクセスされました。
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