人体や環境に好ましくない薬品を含む、市販の殺虫剤の使用をためらっていませんか?庭に出るたびに虫が寄ってきたり、刺されたりしていませんか?エッセンシャルオイルを使って天然の虫除けを作り、しつこい虫を体や庭から遠ざけましょう。

方法 1 の 3:
屋外用の虫除けを作る

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    材料を用意する この屋外用のハエ除けをガーデンテーブルに置くと、昼夜を問わずハエを遠ざけることができます。これはエッセンシャルオイルと、香りを空気中に拡散させるキャリアオイルを混ぜただけの液体ですが、自然な方法でハエを追い払うことができます。以下の材料を用意しましょう。
    • 蓋付きの小さなブリキ缶 小さなコーヒーの缶、ミントやのど飴の缶などを使いましょう。
    • 清潔な布または食器用スポンジ
    • サラダ油 大さじ2杯
    • ウィッチヘーゼル 大さじ2杯(なければウォッカ)
    • エッセンシャルオイル 100滴
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    エッセンシャルオイルをブレンドする 数種類のエッセンシャルオイルに、ハエを追い払う効果があります。また、蚊や他の害虫にも威力を発揮します。エッセンシャルオイルは健康食品店で購入できますが、まとめ買いをするにはインターネットが便利です。以下のエッセンシャルオイルのうち、同じ種類またはブレンドしたオイルが100滴必要です。
    • ラベンダーオイル – ラベンダーには特にハエ除け効果があるとされています。他にも家庭内の様々な用途に利用できます。[1]
    • シトロネラオイル – 一般的にハエや他の虫を追い払うキャンドルに使用されます。
    • ユーカリオイル – このオイルも、家庭内で多目的に使用されています。
    • ペパーミントオイル – 蚊除けとして特に効果がありますが、ウシアブにも効くとされています。
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    エッセンシャルオイル、ベジタブルオイル、ウィッチヘーゼル(またはウォッカ)を混ぜ合わせる すべての材料をボウルに入れて混ぜ合わせます。エッセンシャルオイルをキャリアオイルで希釈すると、たちまち蒸発することなく空気中へ拡散するのを助けます。
    • エッセンシャルオイルはすべて、使用前に希釈する必要があります。特に肌に直接塗る場合は重要です。
    • ウォッカをさらに小さじ1/2杯加えると、次回まで保存できます。
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    溶液を布かスポンジに染み込ませる 布またはスポンジをブリキ缶に入れ、溶液を注いで十分に染み込ませます。缶に蓋をして24時間おきます。
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    缶の蓋を開けて虫除けとして使う 缶を使う際は、蓋を外して人が集まるテーブルの上に置きます。必要な数の虫除けを作って周囲に置き、ハエを遠ざけましょう。
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    数回使うごとにオイルを注ぎ足す エッセンシャルオイルは空気に触れると効果が弱まっていくため、オイルを注ぎ足す必要があります。缶にオイルを加えるか、新たにブレンドしましょう。
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方法 2 の 3:
虫除けスプレーを作る

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    材料を用意する このスプレーは昔から虫除けとして使われ、非常に効果があります。最初に肌に吹き掛けたときは強いにおいがしますが、溶液が乾燥するとにおいも次第に薄れます。以下の材料を用意しましょう。
    • ウィッチヘーゼル 1/2カップ
    • リンゴ酢 1/2カップ
    • エッセンシャルオイル 30~50滴 シトロネラ、クローブ、レモングラス、ローズマリー、ティーツリー、カユプテ、ユーカリ、シダー、キャットニップ、ラベンダー、ミントのなかから、お好みでブレンドしましょう。
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    空のスプレーボトルに材料を入れる 手持ちのボトルを洗剤と水で洗って使うか、ドラッグストアなどで虫除け用に新たに購入しましょう。
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    肌にオイルをスプレーする ボトルを振ってから、手、腕、脚などの露出している部分にスプレーします。完全に乾かし、必要に応じて再びスプレーしましょう。オイルが目や口に入らないように注意しましょう。
    • このオイルを衣服にスプレーすることもできます。ただし、最初に小さな部分で試し、生地が変色しないかを確かめましょう。
    • 子供やペットに使う前に、使用しているエッセンシャルオイルの安全性を確かめましょう。例えば、ティーツリーオイルは猫には有害です。
    • 希釈していないエッセンシャルオイルを肌につけてはいけません。まずキャリアオイルなどで希釈してから使用しましょう。
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方法 3 の 3:
肌に塗る虫除けを作る

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    ティーツリー、ラベンダー、ユーカリオイルを使う この3種のオイルがハエ除けに最も効果的なエッセンシャルオイルです。これらのオイルは強力なため、肌に塗る虫除けを作るには、キャリアオイルで希釈することが重要です。オリーブオイルなどのキャリアオイル30mlに対し、お好みのエッセンシャルオイルを12滴加えて12%の溶液を作ります。手首や首などの脈を感じる部分にこのオイルを塗り、ハエを遠ざけましょう。
    • 残ったオイルは小瓶に入れ、必要に応じて塗布しましょう。
    • エッセンシャルオイル(ラベンダーやティーツリーオイルを含む)を希釈せずに肌に直接塗ると、肌がオイルに対して非常に敏感になる場合があります。そうなると、そのオイルに触れるたびに肌に炎症が起こります。[2]
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    ミントオイルを試す ミントも天然のハエ除け剤のひとつで、お馴染みの甘いミントの香りを放ちます。ペパーミント、スペアミント、キャットニップなら、やっかいなハエを追い払うと共に、肌もさわやかな香りに包まれます。オリーブオイルなどのキャリアオイル30mlに対し、ペパーミントのエッセンシャルオイル12滴を加えて12%の溶液を作ります。このオイルを肌に直接塗りましょう。
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    バジルオイルを使う バジルも強い香りを持つハーブで、一般的にハエはこの香りを嫌いますが、特に蛾に効果を発揮します。[3]オリーブオイルなどのキャリアオイル30mlに対し、バジルのエッセンシャルオイルオイルを12滴加え、12%の溶液を作ります。このオイルを肌に直接塗りましょう。
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ポイント

  • ハエや蚊などの虫を寄せ付けないように、家の周囲から水が溜まる場所を排除しましょう。バードバスやペット用の水は週2回取り替えましょう。
  • エッセンシャルオイルが染み込んだ布を取り扱う際は、手袋を着用しましょう。特に、食べ物を扱うときや、敏感肌の場合は注意が必要です。
  • 庭にマリーゴールドを植えましょう。虫がマリーゴールドの香りを嫌うため、天然の虫除けになります。
  • キャンドルにエッセンシャルオイルを加えると、効果が倍増します。火が灯ったキャンドルの溶けたワックス部分に、お好みのエッセンシャルオイルを加えるだけの簡単な方法です。テーブルごとに異なる香りのキャンドルを置いてもよいでしょう。キャンドルが燃えて香りが立ち上ります。
  • 栽培が簡単なミントなどのハーブを植えると、リラックス効果のある香りが放たれ、虫除け効果も期待できます。
  • ペニーロイヤルは他のミントほど安全ではありません。ボディースプレーとして使用してはいけません。

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注意事項

  • エッセンシャルオイルは、常に子供の手の届かない場所に保管しましょう。飲み込むと害になるオイルもあります。特にペニーロイヤルは危険です。
  • 他のハーブ療法と同様に、ハーブの虫除け剤に効果があるかは自分にしかわかりません。ある種類を試して効果が見られない場合は、満足がいくまで他の種類で試してみましょう。オイルの効き目は、使う地域によっても異なる場合があります。
  • エッセンシャルオイル製品の使用上の注意を必ず読み、妊娠中、免疫不全、アレルギーがある場合は、安全である確証がない限り使用してはいけません。
  • ラベンダーやティーツリーオイルの使用により、思春期前の少年に女性化乳房が起こる場合があります。[4]
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必要なもの

  • 蓋付きの小さなブリキ缶 お菓子、のど飴、キャンドルの缶などが適しています。
  • キャラコ、コットン、ハンカチなどの小さな布、または適当な大きさに切った食器用スポンジ
  • キャリアオイル
  • ウィッチヘーゼルまたはウォッカ
  • エッセンシャルオイル
  • スプレーボトル
  • リンゴ酢

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