この記事の共著者 : Jay Safford. ジェイ・サフォードは自動車コンサルタント、そしてプロジェクト管理者です。ASE公認自動車技術士、全米フリート管理者協会(NAFA)、フォード認定技術士、L1(エンジン性能に関する整備・修理を専門的に行う技士)の資格を保有しています。15年以上の自動車整備経験があり、フロリダ州ウエストパームビーチのリンカーン工業高等専門学校で整備指導者として後進の指導にあたっています。
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エンジン警告灯は自動車のエンジンや排出ガス規制のシステムに問題がある場合に点灯します。故障診断機でエラーコードを確認し、原因を特定しましょう。問題の箇所を修理した後、警告灯のリセットをします。この記事では警告灯のリセットの方法を紹介します。
ステップ
方法 1
方法 1 の 2:故障診断機を使う
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1ハンドル軸下部に位置するソケットに故障診断機 (OBD2) を接続する イグニッションスイッチを回してオンの状態にします。この時全てのアクセサリーの電源ををオフにします。
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2故障診断機の「コードの読み取り」ボタンを押してエラーコードを確認する コードを書き取ります。コードが複数ある場合は、表示された順番に書き取ります。これを参考にして必要に応じた修理を行いましょう。
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3故障診断機の「コードの消去」ボタンを押してエラーコードを消去する 表示されている全てのコードを消去する事により、エンジン警告灯が消えます。機種により、フリーズフレーム機能が備わっている場合があります。これはエラーコードが設定された瞬間の各センサーのデータを記録するシステムですが、このデータファイルはエラーコードの消去と同時に削除されます。
- 「コードの消去」の代わりに、「はい」もしくは「クリア」の様な自動オプションボタンで操作をする診断機もあります。
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方法 2
方法 2 の 2:コードを削除する(旧式方法)
注意事項
- バッテリーを外してエラーコードを削除する方法は、最終手段として覚えておきましょう。カーラジオ等、構成部品のメモリーが初期化されます。
- エラーコードをリセットした自動車は、排出ガスを監視するシステムがリセットされたという登録を残す為、排出ガステストに合格しません。320km以上の距離を走行した後でテストを受けましょう。
- エラーコードが繰り返し表示される場合や、コードから必要な情報を得る事ができない、または修理の方法が分からない場合は、自動車整備士や修理店に相談しましょう。資格を持つ整備士が点検し、コードをリセットする必要があるかもしれません。
- 信用のおける修理店であれば、問題箇所の修理を行わない限り、エンジン警告灯をリセットをしません。違法行為に当たる為です。車の診断が完了し、問題がない事を確認できた時点でリセットする事が許容されます。
- エンジン警告灯の点灯は車の問題を知らせる合図です。問題の原因を確かめずにリセットをすることは危険に繋がります。
必要なもの
- 故障診断機 (OBD2)
- レンチ
出典
このwikiHow記事について
自動車の問題箇所を修理してもエンジン警告灯が消えないことがあります。その場合は、手動でリセットする必要があります。まずは、イグニッションスイッチのON・OFFを続けて3回回しましょう。その後、車を走らせて警告灯が消えるか確認します。これで警告灯が消えなければ、エンジンを止めてボンネットを開け、バッテリーのプラス端子とマイナス端子からケーブルを外しましょう。クラクションを30秒間押し続け、残っている電気を完全に放出します。15分間待って、バッテリーのケーブルを接続しましょう。このようにバッテリーを一度外すと、電気系統がリセットされてエラーコードが削除され、エンジンの警告灯が消えるかもしれません。それでも警告灯が消えない場合は、故障診断機を使いましょう。ハンドルの下にあるソケットに故障診断機を接続します。故障診断機のスイッチを入れ、エラーコードの読み取りを開始しましょう。読み取りが終了したら、表示されているコードを消去するとエンジン警告灯が消えるでしょう。 故障診断機を使ってエンジン警告灯をリセットする方法については記事を参考にしましょう。





