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アルバムごとに切り替えることなく、お気に入りの曲をすべて1枚のCDにまとめたい場合は、オーディオCDに曲を書き込むと便利です。自作のオーディオCDは機能が充実しており、実際のお店で買うのと同じように使えるので、サウンドシステムやCDプレーヤー、パソコンでも再生することができます。ただし、オーディオCDはデータ(またはMP3)CDとは異なり、通常のステレオでは再生することができません。なお、オーディオCDの書き込みは、CD-RWドライブまたはDVD-RWドライブ、曲のオーディオファイル、空のCD、およびメディアプレーヤーがあれば可能です。

方法 1
方法 1 の 3:
「Windows Media Player」でオーディオCDを書き込む

  1. 1
    空のCDをパソコンのディスクドライブに挿入する ディスクドライブが「CD-RW」または「DVD-RW」のいずれかであることを確認します。「W」は書き込みが可能であることを示しており、ディスクドライブにデータを書き込むために必要なものです。
    • 通常、ディスクドライブの種類は前面に印字されていますが、コントロールパネル>デバイスマネージャー>ディスクドライブでも確認することができます。
  2. 2
    「Windows Media Player(WMP)」を起動する 「Windows Media Player」は、Windowsに付属している標準のメディアプレーヤーで、スタート>すべてのアプリ(Windows 7以前の場合は「すべてのプログラム」)>Windows Media Playerから起動することができます。
    • 以下の手順は「Windows Media Player 12(WMP12)」を参照にしています。他のバージョンでもうまくいきますが、ボタンの位置は違うかもしれません。
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    右側の「書き込み」ボタンをクリックする 書き込みリストを作成するためのパネルが右側に表示されます。
  4. 4
    オーディオファイルを書き込みリストにドラッグ&ドロップする オーディオファイルは、「WMP」が対応しているファイル形式である必要があります(「.mp3」や「.mp4」、「.wav」、「.aac」が最も一般的です)。オーディオファイルをCDに書き込むと、ソフトウェアでファイルがロスレス形式にトランスコードされます。
    • オーディオCDの再生時間は、メーカーが定めた業界標準で80分に制限されており、CDに収録できる曲数はトラックの長さによって変わってきます。
    • CDのパッケージには容量が「700MB」と記載されていることもありますが、これはデータCDの作成に用いられる容量です。データCDはストレージデバイスのようなもので、パソコンでしか読み取ることができません。
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    「書き込み」パネルのメニューをクリックする さまざまな書き込みオプションを含むメニューが表示されます。このメニューから「オーディオCD」を選択しましょう。
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    「書き込みの開始」ボタンをクリックする オーディオCDの書き込み処理が開始されます。この処理が完了すると、ディスクが自動的に取り出され、再生できるようになります。
    • 書き込み処理をキャンセルした場合、または書き込み処理が失敗した場合は、新しいCDでやり直さなければなりません。
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方法 2
方法 2 の 3:
「iTunes」でオーディオCDを書き込む

  1. 1
    「iTunes」を起動する 「iTunes」は、アプリケーション>iTunesまたはアプリケーションドックから起動することができます。また、Windowsの場合は、スタート>すべてのアプリ(Windows 7以前の場合は「すべてのプログラム」)>iTunesから起動することが可能です。「iTunes」はOSXに付属している標準のメディアプレーヤーですが、Appleのモバイル端末の人気の高さから、プラットフォームをまたいでごく一般的なものになっています。
    • 以下の手順は「iTunes 12」を参照にしています。他のバージョンでもうまくいきますが、ボタンの位置は違うかもしれません。
  2. 2
    プレイリストを作成する ファイル新規プレイリストの順に移動し、プレイリスト名を入力して、任意の曲をプレイリストにドラッグ&ドロップします。
    • 各曲の左側にあるチェックボックスにチェックが入っていることを確認しましょう。ディスクにはプレイリストでチェックを入れた曲しか書き込まれません。
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    プレイリスト内のすべての曲がこのコンピュータで認証されていることを確認する 「iTunes Store」から購入した曲は、iTunesアカウントに関連付けられています。各曲をダブルクリックして、曲が再生されることを確認しましょう。曲の再生を認証されていない場合は、曲の購入に使用したiTunesアカウントのユーザー名およびパスワードを求めるポップアップが表示されます。このアカウント情報の入力が完了すると、曲が正しく再生されるとともに、オーディオCDの書き込みに使用できるようになります。
    • iTunesでは、1つの曲を認証できるコンピュータの数が5台に制限されています。
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    空のCDをディスクドライブに挿入する 空のCDはコンピュータで空のディスクとして自動的に認識されます。
    • ディスクドライブの互換性は、「ディスク作成設定」メニューで確認しましょう。そのディスクドライブが「ディスク作成設定」メニュー上部の「ディスク作成機能」の下に表示されていれば、そのディスクドライブは互換性があるということになります。
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    「ファイル」メニューを開いて、「プレイリストからディスクを作成」を選択する 「ディスク作成設定」メニューが表示されます。
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    フォーマットリストから「オーディオCD」を選択する これにより、通常のCDプレーヤーでCDを再生できるようになります。
    • ディスクフォーマットを「データ」に指定した場合は、CDがファイルストレージとして用いられ、パソコンでしか再生できなくなります。
    • ディスクフォーマットを「MP3 CD」に指定した場合は、そのフォーマットを読み取ることができるCDプレーヤーが必要になります。MP3ファイルが一般的なフォーマットなので紛らわしいかもしれませんが、オーディオCDはユニバーサルプレーヤーの対象フォーマットです。
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    「ディスクを作成」ボタンをクリックする オーディオCDの書き込み処理が開始されます。この処理が完了すると、ディスクが自動的に取り出され、再生できるようになります。
    • 書き込み処理をキャンセルした場合、または書き込み処理が失敗した場合は、新しいCDでやり直さなければなりません。
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方法 3
方法 3 の 3:
他のフリーソフトウェアを使ってオーディオCDを作成する

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    自分に合ったソフトウェアを選ぶ 「Windows Media Player」や「iTunes」を使いたくない場合は、サードパーティ製のソフトウェアが大量に出回っています。もしかするとオープンソースソフトウェアにこだわりがある、または他のメディアプレーヤーの機能のほうがいい場合も、曲を再生するのにパソコンは使わず、メディアプレーヤーが全く必要ない場合もあります。
    • ソフトウェアをダウンロードする際は、必ず開発者サイトからダウンロードしたほうがよいでしょう。開発者サイトからダウンロードすれば、インストーラーが改竄されていることも、インストーラーに余分なソフトウェアやマルウェアが入っていることもありません。ダウンロード用のファイルが開発者サイトで提供されていない場合は、代わりに使える信頼性の高いミラーサイトがよく掲載されています。
  2. 2
    他のメディアプレーヤーを試す 処理速度やカスタマイズ性、幅広いコーデック(ファイル形式)のサポートで人気の無料メディアプレーヤーに「VLCメディアプレイヤー」と「foobar2000」の2つがあります。この2つのプログラムもメディアプレーヤーで、オーディオCDを書き込んだ際は「Windows Media Player」や「iTunes」と同じような処理になります。
    • 「foobar2000」はWindows専用です。
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    専用の書き込みプログラムを試す 再生機能が必要ないユーザー向けには、「InfraRecorder」と「ImgBurn」という2つの実用的な無料書き込みプログラムがあります。この2つのプログラムには、オーディオCDとデータCDを混在させて書き込むことができる「Mixed-Mode(混合モード)」など、幅広い書き込みオプションが用意されています。
    • 上記のプログラムはより複雑な書き込み機能に対応しており、もう少し上級者やメディアプレーヤーに余計な機能はいらない人向けです。
    • 「InfraRecorder」と「ImgBurn」はどちらもWindows専用です。「書き込み」というのは、Macユーザーにとっては優れた基本機能なのです。
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ポイント

  • 空のCDを購入する際には注意が必要です。質の悪いCDの中には、CDプレーヤーによって読み取れないものがあります。
  • 書き換え可能なCD-RWを使えば、あとでCDから曲を消すことも可能です。「エクスプローラー」を起動し、「マイコンピュータ」>「DVD/CD-RWドライブ」の順にクリックしてから、右クリックして「削除」を選択すると、すべて削除されます。また、このディスクは別の用途で再利用することも可能です。なお、通常のCD-Rには、書き換えできる機能がありません。
  • 書き込み速度を遅くすると、エラーは発生しにくくなります。この書き込み速度は「ディスク作成設定」メニューで設定することが可能です。
  • CDを大量に作成する場合は、混同しないようにCDマーカーを使ってディスクの上に書き込みましょう。
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注意事項

  • 当たり前のことかもしれませんが、技術的な問題を回避するためにも、CDは定期的にきれいにするようにしましょう。
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必要なもの

  • CD-RWまたはDVD-RWドライブ(内蔵でも外付けでもかまいません)
  • 空のCD-R
  • デジタルオーディオファイル
  • メディアプレーヤーソフトウェア(「Windows Media Player」や「iTunes」、「Winamp」、「VLCメディアプレイヤー」など)

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