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カラーリングをすると常に色落ちのことが心配になります。ヘアサロンで時間をかけて染めてもらった色、あるいはレインボーカラーといった特殊な色であれば尚更です。幸い、簡単なコツをおさえるだけでカラーリングの色をより長持ちさせることができるので是非試してみましょう。

方法 1
方法 1 の 3:
染めた髪専用の製品を用いる

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    カラーを保護するシャンプーやコンディショナーを用いる 髪を染めると、これまで使っていたシャンプーとコンディショナーは髪に合わなくなります。カラーリングされた髪専用の製品を探してみましょう。こうした製品には、より優しい成分が用いられ、色落ちの原因となる強い化学物質も含まれていません。種類が多すぎて選べない場合は、美容師に相談してみましょう。[1]
    • クラリファイングシャンプーの使用は控えましょう。髪から色があっというまに抜けてしまいます。[2] 黒といった暗い色合いやパープル、グリーンといった明るい色合いに髪を染めた場合は特に注意しましょう。
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    カラーリングした髪にも使えるドライシャンプーを用いる 髪を染めたのであれば、シャンプーで髪を洗う頻度を抑える必要があります。次の洗髪までの間はドライシャンプーを用いて油分を吸収させ、髪に質感を与えましょう。また、ドライシャンプーを用いることで洗いたてのような見た目とさわやかな香りが復活します。ドライシャンプーは髪から15センチ離した位置から、髪の付け根を狙ってふきかけるようにしましょう。頭皮にすり込み、最後に髪にブラッシングをして髪全体に行き渡らせます。[3]
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    硫酸塩やアルコール不使用の整髪剤を使用する シャンプーやコンディショナーを選ぶ際は、ヒートプロテクタント(熱から髪を保護する製品)、ジェル、ムース、ヘアスプレーなどの種類に関係なく、含まれている成分を注意深く確認しましょう。硫酸塩とアルコールが含まれている製品を用いると髪色が抜け、髪が乾燥します。こうした強い化学物質が含まれていないものが良いでしょう。また、塩類や洗浄剤が含まれている製品も、カラーリングが落ちる原因となります。[4]
    • ココナッツオイルやホホバオイルといった天然の油分、さらにミレス硫酸ナトリウムやトリデセスといった優しい洗浄成分が含まれている製品を探してみましょう。
    • 成分を注意深く確認しましょう。ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸アンモニウムが含まれている製品は避けましょう。
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    週に1度はディープコンディショナーを用いる 髪の健康と輝きを維持するためにも、定期的にディープコンディショナーを用いると良いでしょう。カラーリングされた髪に特化した製品を選びましょう。アロエベラ、アルガンオイル、パンテノールといった有効成分が含まれています。入浴時、洗髪後に髪の根元近くから毛先までしっかりとディープコンディショナーを馴染ませます。10分間放置し、冷水ですすぎましょう。[5]
    • シャワーキャップを着用すると、頭皮から発せられる熱によって効果が高まります。お好みで他のしてみましょう。
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    ヒートプロテクタントを髪に馴染ませてからヘアドライヤーやアイロンの熱をあてる ヒートプロテクタントは、カラーリングを維持するうえで欠かせないヘアケア製品です。自分の髪質に特化している製品を探してみましょう。迷っている場合は美容師に相談してみましょう。熱にさらす前に、髪全体に均等に馴染ませることがポイントです。ヘアアイロンを用いる前に、髪は完全に乾かしておきましょう。[6]
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方法 2
方法 2 の 3:
汚れを落としコンディショナーで整える

  1. 1
    染めた後の少なくとも24時間は髪を洗わない カラーリングを行った直後は、ある程度の時間をかけて染料をキューティクルに吸収させることが大切です。1度洗髪をして余分な染料を洗い流すことができたのであれば、その後の24~72時間は髪を洗わないようにしましょう。間隔を空けずに洗ってしまうと、色褪せたような、くすんだ色になってしまう可能性があります。[7]
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    洗髪は最短でも1日おきに留める 頻繁に洗髪をするとカラーリングがあっという間に落ちてしまいます。洗髪は週に2~3回を目安とし、最低でも1日おきの間隔を空けるようにしましょう。入浴をすることはもちろん可能です。ただし、髪が濡れてしまわないようシャワーキャップを着用したり、さっとすすいで油分を落とす程度にしましょう。[8]
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    コンディショナーに染毛剤を少量混ぜ合わせる 髪全体を1つの色合いに統一して染めているのであれば、コンディショナーに同じ染毛剤を少量加えて髪に馴染ませると色の持ちが良くなります。家で染めた際は、その時に残った染毛剤を残しておきましょう。ヘアサロンでカラーリングをしたのであれば、担当の美容師に頼み、持ち帰り用のコンディショナーに染毛剤を少量混ぜてもらうことができるかもしれません。容器をよく振って中身をしっかりと混ぜ合わせてから髪につけましょう。シャワーを浴びる度に髪につけると、毛先の保湿と同時に色味も明るくなるでしょう。[9]
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    洗髪をするたびにコンディショナーで整える オブリフィカ、ココナッツ、ホホバといったオイルが配合された保湿力の高いコンディショナーが適しています。根元からではなく、半分ほどの位置から毛先までにまんべんなく馴染ませましょう。頭皮や髪の根元にすりこんでしまうと、全体的にベタついた見た目になってしまう可能性があります。[10]
    • シャワーを浴びる度にコンディショナーを用いても良いですが、シャンプーは省き、髪の強さと滑らかさを保ちましょう。
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    冷水で髪をすすぐ 水温が高いとキューティクルが開くため染料が流れ出てしまいます。冷水はその反対にキューティクルを閉じ染料を閉じ込める働きをします。常に冷水で髪をすすぐことで、色や状態を維持しましょう。[11]
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方法 3
方法 3 の 3:
髪をいたわる

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    マイクロファイバータオルまたはTシャツで優しくポンポンと水分を拭き取る 通常のタオルでこすってしまうと色が落ちるだけでなく髪が傷みます。そこで、マイクロファイバータオルや柔らかいTシャツで髪の水気を拭き取りましょう。余分な水気を優しく吸い取らせます。絞ったり髪をねじらないよう注意しましょう。[12]
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    熱を用いずに髪をスタイリングする 熱もまた、髪の色が落ちてしまう大きな要因です。色落ちを防ぐためにも、ヘアドライヤーやヘアアイロン、ストレートアイロンの使用頻度を下げましょう。髪は自然乾燥させ、熱を用いずにスタイリングしてみましょう。編み込み やビーチヘア(海辺で過ごした後のようなウェーブがかった髪)を試してみましょう。その他に、 熱を使わずに髪をカールする方法、ヘアパックを用いて髪を真っすぐにする方法もあります。[13]
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    帽子やスカーフで髪を日光から守る 日光にさらされると髪色が落ちて、くすんだような見た目になりやすくなります。屋外で過ごす予定がある場合は、つばの広い帽子をかぶったり、スカーフを頭に巻くなどして髪を隠しましょう。異なるスタイルの帽子や、様々な色合いや柄のスカーフを複数本用意しておくと、その日の着こなしや気分に簡単に合わせることができるでしょう。[14]
    • 日焼け止め効果のあるスプレーを髪に噴きかけ保護しても良いでしょう。[15]
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    塩素を含む水の中を泳がない 塩素は強い化学物質で、髪の色を落とす要因です。つまり、髪色を明るく、美しく保つためには、プールに入らないようにしたり、スイムキャップを着用するなどして髪を守りましょう。スイムキャップをかぶらずにプールで泳ぎたいという人は、まず真水で髪を濡らし、髪全体に洗い流さないトリートメントを馴染ませたうえで、水に入りましょう。[16]
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ポイント

  • カラーリングのお直しをする場合は、少なくとも6週間は空けることで切れ毛を防ぎましょう。[17]
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このwikiHow記事について

Martin Nepton
共著者 ::
ヘアスタイリスト
この記事の共著者 : Martin Nepton. マーティン・ネプトンはカリフォルニア州ロサンゼルスにあるサロン「Bang Bang LA」に勤務するヘアスタイリスト及びカラリストです。ヘアスタイルを通してクライアントがクィア(性的マイノリティ)のアイデンティティを表現する手助けを専門としており、経験は11年以上。性別ではなく髪の長さを基準とした施術料金でヘアカット、カラーリング、スタイリングサービスを提供。ケベック大学モントリオール校にて学士号を取得。カリフォルニア州交付のヘアスタイリスト資格を保有。
カテゴリ: 髪とネイル
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