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カリンバは、アフリカ由来の楽器で、演奏しやすいのが特徴です。カリンバは一般的に、木製の箱に細長い金属の鍵盤が付いています。カリンバを演奏するにあたり、まずは楽器が調律されているかを確かめる必要があります。その後、単音と和音を弾くことで、独自のメロディーを奏でることができます。楽器の演奏に慣れてきたら、タブ譜を読んで曲の弾き方を覚えていきましょう。

パート 1 の 3:
カリンバの調律

  1. 1
    チューナーをダウンロードまたは購入する カリンバを演奏する前に、調律されているかどうかを必ず確認します。携帯電話にチューニングアプリをダウンロードするか、デジタル式ギターチューナーを購入しておきましょう。チューナーを入手したら、電源を入れて、カリンバの隣に置きます。[1]
    • 人気のチューニングアプリには、VITALtuner 、Cleartune 、iStrobosoft などがあります。[2]
    • ギターチューナーは、オンラインまたは楽器店で購入できます。
    • デジタル式ギターチューナーの費用は、1,000~4,000円です。
  2. 2
    カリンバの音階表を参照して、適切な音名を確かめる カリンバの上部から下部に伸びる長い金属片はピンと呼ばれます。カリンバの多くには音階表が付属されており、どの音がどのピンに対応しているのかを確認できます。また、音名がピンにが刻まれているカリンバもあります。音階表が付いていない場合は、使用するカリンバに合った音階表をオンラインで探しましょう。[3]
    • 例えば、ピンが8本のカリンバの場合、それに対応したチューナーを探しましょう。
    • 初心者向けのカリンバには、8音または8本のピンが付いているのが一般的です。
    • より高度なカリンバには、12音または12本のピンが付いています。
  3. 3
    中央のピンを弾いて、チューナーの音を見る チューナーの音を見ながら、中央のピンを爪で弾くと、ピンが振動して音が鳴るはずです。[4]
    • ピンは、ピアノでいうと鍵盤のようなものです。
    • ピンが8本のカリンバでは通常、中央のピンがC(ド)になります。
    • ピンが12本のカリンバでは通常、中央のピンはG(ソ)またはC(ド)です。
  4. 4
    音が少し低い場合は、チューニングハンマーでピンを上に向かって叩く カリンバのチューニングハンマー(小さな金属ハンマー)をオンラインで購入できます。ピンの下端から上に向かって軽く叩くことで、音を上げられます。その後、もう一度ピンを弾いて、音を確かめましょう。正しい音になるまで、叩いて再調整します。[5]
    • 例えば、ピン8本のカリンバを使用していて、チューナーがC♭またはBと表示されている場合、音が少し低く、ピンの位置を調整する必要があることを意味しています。
    • ピンを叩くときは、あまり力を入れる必要はありません。微調整をするときには、ごく軽い力で行いましょう。
  5. 5
    音が少し高い場合は、チューニングハンマーでピンを下向きに叩く チューナーに♯と表示されている場合は、音が少し高いため、下げる必要があることを意味します。ピンの上部を軽く叩いてピンを下に動かしましょう。チューニングされているかどうかを確認するために、ピンをもう一度弾いてみましょう。[6]
    • 例えば、ピン8本のカリンバを使用していて、チューナーにC♯またはDと表示されている場合、音が少し高く、ピンの位置を調整する必要があることを意味しています。
  6. 6
    残りのピンを調整する 音階表に従い、残りのピンにも同じ手順を繰り返して、各ピンが正しい音階になっていることを確認します。すべてのピンを適切な位置に配置したら、カリンバは調律された状態になり、演奏できるようになります。[7]
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パート 2 の 3:
カリンバで音を鳴らす

  1. 1
    カリンバを両手で持つ カリンバを手のひらに置き、カリンバの先端を自分の方に向けます。親指をカリンバの上に置き、残りの指をカリンバの後ろに巻きつけます。また、カリンバを持つ代わりに、平らな場所に置いてもよいでしょう。[8]
    • カリンバの裏にある2つの穴をふさぐと音が出ないので、注意しましょう。
  2. 2
    親指の爪でピンを弾いて音を出す 親指の爪でピンを弾くと、良い音が出ます。弾くとピンが振動するはずです。音が響くまで爪で弾く練習をしましょう。[9]
    • 始めたばかりの頃は、長時間カリンバを演奏していると爪が痛くなるかもしれませんが、じきに慣れていくことでしょう。
    • 爪を使う代わりに、フィンガーピックを購入して使用してもよいでしょう。
  3. 3
    両手の親指を交互に動かして、音階の進行に合わせて弾く ピアノとは異なり、カリンバの音は楽器の中心から交互に広がっていきます。反対側の端のピンを弾くと、全音階、または音程を高くもしくは低く全音符で鳴らすことができます。異なるピンを弾いて、楽器の左右で異なる音の進行の演奏に挑戦してみましょう。[10]
    • 例えば、通常の調律では、8音のカリンバでは、中央のピンの左がD(レ)、中央のピンの右がE(ミ)となります。
  4. 4
    隣り合った2本のピンを弾いて和音を演奏する 隣り合った2本のピンを両方の親指で同時に打つと、和音を演奏できます。カリンバで様々なピンを使って、コード進行として知られる一連の和音を作り出してみましょう。[11]
  5. 5
    単音と和音を組み合わせてオリジナル曲を作成する 例えば、中央のピンを3回弾き、和音を4回弾き、その後中央のピンをまた3回弾けば、完全なコード進行が成立します。他のコード進行や和音を試して、自分だけのオリジナル曲を作ってみましょう。[12]
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パート 3 の 3:
タブ譜でカリンバを演奏する

  1. 1
    使っているカリンバに合ったタブ譜を見つける 使っているカリンバのピンの本数に合ったカリンバのタブ譜を探しましょう。例えば、ピンが8本ある場合は、「8音 カリンバ タブ譜」と検索します。弾き方を学びたい曲を探して、その曲のタブ譜を入手しましょう。[13]
    • Calvin Harrisの「This Is What You Came For」やBruno Marsの「24K Magic」などの人気曲のカリンバタブ譜もあります。
  2. 2
    曲を聴いて、各音をどのくらいの長さで弾くかを見極める タブ譜はどの音を弾くべきかは示していますが、その音をどのくらいの長さ弾けばよいのかは示していません。演奏を始める前に曲を聴いておくのがよいでしょう。[14]
    • 通常、タブ譜には曲へのリンクが添付されています。
    • タブ譜から曲を聴くことができない場合は、YouTubeなどのウェブサイトで探しましょう。
  3. 3
    タブ譜を上から下へ読む タブ譜の中心を通る線は、カリンバの中心線を表します。中心線の左右の縦線は、楽器の各ピンを表しています。演奏を始める前に、タブ譜に目を通し、タブ譜がどのように構成されているかを確認しましょう。[15]
  4. 4
    点と対応するピンを弾く タブ譜に書かれている点は、カリンバで演奏する音またはピンを表しています。左から右、上から下へとタブ譜を読み、順番に音を鳴らしていきます。そのままタブ譜を読み続け、曲を演奏しましょう。曲の各パートをしっかり演奏できるようになるまで練習しましょう。[16]
    • 最初に1つのパートを完璧に演奏できるようになってから別のパートに移ってもよいでしょう。
  5. 5
    いろいろな曲を弾く練習をする ひとつの曲をしっかり練習すれば、その曲の弾き方を覚えることができます。カリンバを上手に弾けるようになるには、それぞれの曲を完璧に演奏できるようになるまで練習しましょう。[17]
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カテゴリ: 音楽
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