相手が身を乗り出してきて、口元に笑みを浮かべるあなた。そう、まさにキスをされる瞬間です!しかしキスをしたとき、実際にはどんなふうに感じるのでしょうか?これが真実の愛のこもったキスかどうか、どうやって判断するのでしょう?あなたが誰かにキスをするとき、感情の波が押し寄せ、身体的にもさまざまな形で反応が表れます。キスをしたときの感覚の裏にある、理由とメカニズムをまとめました。あなたが愛する人にキスをしたときの感覚について学んでいきましょう。

1
めまいを覚える

  1. キスをすると幸せホルモンが分泌されます。唇を重ねた瞬間、ドーパミン、オキシトシン、セロトニンが体内にドバッと放出されるでしょう。このポジティブなホルモンと心弾むキスにより、あなたは天にも昇る心地になるはずです![1]
    • 唇は、体の中で最も感じやすい部位の1つです。常に何千もの神経が活発に働いており、軽くチュッとキスをしただけでも脳の快感中枢にスイッチが入ります。
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2
お腹の中に蝶がいるような感覚を覚える

  1. この緊張するような感覚は、コルチゾールレベルの上昇からくるものです。好きな人と一緒にいるとき、ちょっと緊張したり不安になったりするのは自然なことです。彼らを愛しているかもしれない場合は特にそうでしょう!この不安を感じる神経がストレス反応を引き起こし、ストレスホルモンであるコルチゾールをより多く分泌するよう、体に指示を出します。[2]
    • お腹の中で蝶がひらひらと舞っているような感覚を覚えたら、あなたが相手を深く愛している証です。臆せずに相手を引き寄せ、もう1度キスをしましょう!

3
相手を引き寄せたくなる

  1. あなたが恋をしているなら、オキシトシンが体中を駆け巡っていることでしょう。オキシトシンは、恋をしているときに体内で生成され、心を落ち着かせ、相手とのつながりを深める働きをする化学物質です。唇が触れ合った途端、抱きしめたり、キスをしたり、相手ともっと肉体的につながりたいという衝動に駆られるかもしれません。これらはごく自然な反応です。直感に従って、どんどん踏み出してみましょう![3]
    • もう1度キスをする前に、相手の目を見つめて気持ちを聞いてみましょう。互いに同じ気持ちになっているかを確かめてから、次のステップに踏み出すことが大切です。
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4
時が止まったような感覚になる

  1. キスによって感動がほとばしった瞬間、世界は沈黙に包まれます。愛する人とキスをすると、あなたの頭は今この瞬間のことでいっぱいになり、一瞬で畏敬の念にとらわれてしまうでしょう。あなたとパートナー以外はどうでもよくなります。感情や身体の感覚により意識が向き、あらゆる心配事や不安は消えて無くなります。[4]
    • こうした感覚を覚えなかったとしても、気にすることはありません!キスのときに感じる感覚というのは人それぞれに違うものです。

5
心拍数が上がる

  1. 愛する人とキスをしているときには、アドレナリンが放出され続けています。心臓のドキドキは、「愛だ!愛だ!愛だ!」という体からの叫びです。心拍数が上がると、体の動きや思考、何かを感じるスピードも速くなります。心臓が胸から飛び出しそうな感覚になったら、情熱のこもったキスだったということかもしれません。[5]
    • 身体的に愛情を感じると副腎が刺激され、アドレナリンが放出されます。
    • 心拍数が上がると、実は血圧が下がるって知っていましたか?血管がリラックスした状態になるのも、愛する人とキスをする特典の1つというわけです![6]
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6
筋肉がリラックスする

  1. 信じられないかもしれませんが、キスにはストレスや不安を和らげる効果があります。恋愛にストレスがないとは言いませんが(間違いなく、時にストレスを伴うものです)、キスをすることで日々の心配事から気持ちを逸らすことができるのです。キスをすると、体内でオキシトシンと呼ばれるホルモンが分泌されます。別名愛のホルモンとして知られるものです。その効果で体がリラックスし、至福の感覚を味わえるでしょう。[7]
    • その瞬間に、心も体も快楽に飲み込まれ、すべての悩みが洗い流されるでしょう。
    • この感覚に身を任せましょう!好きな人の腕の中で安らぎを感じ、この瞬間を大切に味わいます。

7
手のひらに汗をかく

  1. キスは交感神経を刺激します。愛する人とのキスなら、興奮するのは間違いありません。情熱が高まれば、汗をかくのも当然のことです!交感神経は興奮する気持ちをコントロールしています。その働きにより、お腹が痛くなったり、心臓がドキドキしたり、手のひらに汗をかいたりするのです。ぬるぬるの手は、あなたが相手を本当に好きだというサインだと考えましょう。[8]
    • 手に汗をかくのは恥ずかしいことではありませんが、巧みな動作で乾かすことも可能です。例えば、キスをしながらさりげなく相手の背中をさすったり、相手の胸のあたりに手を持っていったりしてみましょう。このさりげないマッサージで、ロマンチックな雰囲気が盛り上がり、手のひらもさらっと乾くでしょう。
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8
頬が赤らむ

  1. アドレナリンが過剰に分泌されると体が熱くなります。キスの後、あなた中に感じる明るく輝くような感覚は、すべて心拍数の上昇によるものです。キスをするとウキウキした気分になり、体温が上昇する場合もあります。[9] ただし、心配はいりません!だんだんと心拍数は下がって、自然なリズムに落ち着きます。
    • 頬が熱くなるのは自分ではどうしようもないことなので、素直に受け入れましょう!これはあなたが相手に好意を抱いていることの証しです。そしておそらく、相手の頬も赤くなっているでしょう。

9
視界がぼやける

  1. 誰かに惹かれているとき、あなたの瞳孔は広がっています。これは、あなたにはコントロールできない自然かつ自動的な反応であり、そうなっていることにも気づいていないでしょう。キスをした後、数回まばたきをしてからでないと、相手の素敵な顔がはっきり見えないかもしれません。これもすべて交感神経の働きによる反応です。[10]
    • ちょっと試しに、パートナーと互いの瞳孔が開くのを観察してみましょう。相手もあなたを愛していれば、高確率で瞳孔が開くはずです。
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10
キスの後でクスクス笑ってしまう

  1. これはあらゆる緊張と幸福感のあとにくる、無意識の反応の1つです。あなたの体内では幸せホルモンがたくさん分泌されており、それを逃がす唯一の方法が、幸せな気持ちでクスクス笑うことなのです。これはキスのような特別な出来事の後、体をリラックスさせるための手段でもあります。ストレスレベルが下がり、筋肉の緊張が緩み、心が歌い出します。それに、笑いほど伝染しやすいものもないと思いませんか?[11]
    • パートナーも一緒にクスクス笑い出すかもしれません。これはよいサインです!
    • 笑うことで2人のつながりが強まり、より魅力を感じるようになることが証明されています。あなたの無意識のクスクス笑いには、相手をもっと惹きつける効果があるかもしれません。

11
「この人だ」という気持ちが芽生える

  1. キスは伴侶を見つけるためのものです。バカバカしいと思うかもしれませんが、唇を重ねることで人生の伴侶を見つけられることが、科学的にも証明されています。免疫システムの1部を構成しているMHCと呼ばれる遺伝子群によって、あなたの自然な香りが生み出されています。キスをしたときには、相手のあらゆる部分、香りまでも取り込んでいるのです。MHCは、あなたをほっこりした気持ちにさせる働きをしています。もし、相手のMHCがあなたと正反対である場合、2人は互いにぴったりの相手である可能性が高いでしょう。[12]
    • これは陰と陽のようなものです。相反するMHC同士は惹かれ合います。あなたがパートナーとキスをするのが好きなら、あなたの遺伝子がソウルメイトを見つける手助けをしてくれたということです。
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ポイント

  • 誰かにキスをしたときにこうした感覚を1つも覚えない場合でも、何の問題もありません!あなたがキスしている相手を愛していないということではないのです。愛は物理的な感覚を超えるものであり、愛の実感の仕方は人によってそれぞれに違います。
  • キスしたくないと感じたときは、その気持ちを相手に伝えましょう。例:「あなたとキスしたいけど、心の準備ができてないの」”
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このwikiHow記事について

Maya Diamond, MA
共著者 ::
リレーションシップコーチ
この記事の共著者 : Maya Diamond, MA. マヤ・ダイアモンドはカリフォルニア州バークレー市在住のデート・リレーションシップコーチです。恋愛関係に悩む独身者を対象に11年以上にわたってコーチングを行い、自身の内面に安定を見出し、過去を乗り越え、パートナーとの間に健康的で愛情に満ちた関係を永続的に築くことができるようサポートを行っています。カリフォルニア・インスティチュート・オブ・インテグラル・スタディーズ (CIIS)にてソマティック心理学(身体心理学)の修士号を取得しています。
カテゴリ: 性的関心 | | 人間医学
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