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キャスターオイル(ひまし油)は、抜け毛や薄毛の対処法として古くから用いられてきました。その他にも、乾燥した髪に潤いを与えたり、髪の縮れをおさえたり、もつれを直したり等、様々な用途に使うことができます。さらに、キャスターオイルで髪を強く豊かにすることも可能です。単にオイルを髪に厚塗りするのではありません。オイルをどう下準備するかで、塗りやすさが変わります。髪に塗る前に、時間をとってオイルの下準備をしましょう。そしてそれを適当な方法で髪に塗り、最大の効果を得ましょう。

パート 1
パート 1 の 2:

キャスターオイルを準備する

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  1. キャスターオイルを髪に塗るのは単純なことのように見えますが、より塗りやすく、より効果を上げるためにできることがいくつかあります。以下は必要なもののリストです。[1]
    • キャスターオイル
    • その他のオイル(アルガンオイル、アボカドオイル、ココナッツオイル、ホホバオイル、スウィートアーモンドオイル等)
    • 熱湯
    • ボウル
    • シャワーキャップ
    • タオル
    • 古いシャツ(あれば尚良し)
  2. キャスターオイルはかなり粘度が高いので、他のオイルと混ぜると塗るのが少し簡単になります。キャスターオイルと他のオイル(アルガンオイル、アボカドオイル、ココナッツオイル、ホホバオイル、スウィートアーモンドオイル等)を、1対1の割合で混ぜて試しましょう。これらはどれも髪に良いオイルです。下記の組み合わせも試してみましょう。[2]
    • キャスターオイル 大さじ3杯(44ml)
    • ホホバオイル 大さじ1杯(15ml)
    • ココナッツオイル 大さじ1杯(15ml)
  3. キャスターオイルの匂いはあまりよくありません。気になる場合は、ローズマリー、ペパーミント、ティーツリー等の爽やかな香りのエッセンシャルオイルを2〜3滴加えましょう。
  4. 蓋をしっかりと閉めて、数分間瓶を振ります。終わったら蓋を取ります。
  5. キャスターオイルを熱湯で温めてから使えば、ホットオイルトリートメントができます。温めることによって、より効果的で扱うのも簡単になります。キャスターオイルの瓶が入る大きさのボウルを選びましょう。キャスターオイルの電子レンジでの加熱は避けましょう。
  6. お湯がオイルと同じ高さになるようにします。また、瓶の中にお湯が入ってオイルと混ざらないように気を付けます。
  7. 髪に塗る際に、指にオイルを付けやすくするためです。
    • スポイト付きの小瓶にキャスターオイルを入れても良いでしょう。そうすれば、スポイトを使って頭皮にオイルを垂らすことができます。
    • スポイトがなければ、ノズル付きのボトルでも可能です。美容用品を扱うお店でたいてい購入できます。
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パート 2
パート 2 の 2:

キャスターオイルを使う

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  1. キャスターオイルは乾いた髪にも塗れますが、髪を濡らすと、オイルの吸収がよくなる場合があります。手っ取り早いのは、スプレーボトルに水を入れて頭皮にだけ吹きかける方法です。髪はびちゃびちゃに濡らさずに、少しだけ湿らせるようにします。[3]
  2. そうすることで、服がオイルで汚れるのを防げます。オイルがタオルを通り越して服についてしまう場合のことを考えて、汚れてもよい服を着ると良いでしょう。お気に入りの服をオイルで汚さずに済みます。
  3. [4] オイルは少量で効果があるので、つけすぎないようにします。指で、毛根と毛根の間、頭皮全体にオイルを塗ります。小さい円を描くように指先で頭をマッサージします。
    • スポイトを使って、頭皮の数か所にオイルを落とすこともできます。そのほうがより簡単で、汚れも少なくてすむかもしれません。5分ほど頭皮をマッサージしながらオイルを浸み込ませます。
  4. 少量のオイルをさらに指で取り、両方の手のひらで擦り合わせます。その手で髪全体を撫でつけます。指先を使って髪をとかすと、オイルが行き渡りやすくなります。少量のオイルで始めましょう。つけすぎる必要はありません。
  5. 髪を緩く頭の上で束ねます。必要ならばヘアクリップを使いましょう。シャワーキャップを髪にかぶせます。シャワーキャップが熱を内部に閉じ込めて、髪が乾燥するのを防ぎます。
  6. タオルを熱湯につけて温めます。絞って余計な水分をとったら、頭の周りに巻き付けます。タオルの端を巻いた部分の下に入れ込むか、大きめのヘアクリップを使って固定します。タオルの熱がオイルの効果を高めます。
    • このテクニックは、ホットオイルトリートメントと似ていますが、ドライヤーは使用しません。
  7. 一晩つけたままにしておくこともできますが、その方が効果的だという確証はほとんどありません。洗髪の時は、オイルを全部落とすのに時間がかかることを知っておきましょう。シャンプーを使わずに、コンディショナーだけで洗う方がより効果を感じる人もいます。
    • オイルトリートメントの後に、髪が過度にべたついたり重たく感じなければ、オイルを洗い流さずにそのままにしてしておくこともできます。
  8. ただし、トリートメントの翌日は何の効果も見られないかもしれません。他の方法を試す場合は、キャスターオイルのトリートメントを4週間続けてみてからにしましょう。効果を感じ始めるのは、オイルを使い始めて1か月程経ってからです。
    • キャスターオイルは、お望みであれば毎日でも、必要に応じて何度でも塗ることができます。[5]
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ポイント

  • キャスターオイルトリートメントは、サロンや美容製品を扱うお店で購入できます。こうした市販のものには他の原料が含まれており、温めずそのままで使用できます。[6]
  • できれば、非加熱圧縮で処理された未精製のキャスターオイルを選びましょう。100%純正のキャスターオイルには、最も多くの滋養成分が含まれており、より大きな効果が期待できます。精製されたものや、不純物の混ざったものは避けましょう。滋養成分がほとんど残っていないため、あまり効果が得られません。
  • キャスターオイルは、乾燥してパサパサした髪を潤すのに最適です。縮れた髪を直すこともできます。
  • 絡まりやすい髪質の場合、このトリートメントをすると髪が滑らかになり、扱いやすくなるでしょう。
  • キャスターオイルは、頭皮の痒みを和らげ、フケを抑える助けにもなります。
  • キャスターオイルで、髪が強く豊かになる可能性もあります。抜け毛対策としても使えるでしょう。
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注意事項

  • キャスターオイルを使うと、明るい色の髪が濃くなることがあります。とは言え、目立つほどではなく、一時的なものです。
  • 妊娠中の方や長期的に消化器官に問題がある方は、キャスターオイルの使用を避けましょう。
  • キャスターオイルで抜け毛や痒みなどの症状を改善できることがありますが、逆に悪化させてしまうこともあります。
  • キャスターオイルを過去に使用したことがなく敏感肌の方は、まずパッチテストを行いましょう。少量のキャスターオイルを腕の内側に薄く塗り、数時間待ちます。痒みやアレルギー反応がなければ、キャスターオイルを使用できます。[7]
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必要なもの

  • キャスターオイル
  • その他のオイル(アルガンオイル、アボカドオイル、ココナッツオイル、ホホバオイル、スウィートアーモンドオイル等)
  • 熱湯
  • ボウル
  • シャワーキャップ
  • タオル
  • 古いシャツ(あれば尚良し)

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このwikiHow記事について

Shun Pittman
共著者 ::
マスター美容師
この記事の共著者 : Shun Pittman. マスター美容師で作家のシャン・ピットマンは、「Corps d’Elite Salon 」と「Corps d’Elite Beauty」の創業者です。世界を股にかけて美容業界で活躍すること25年、いかなる髪質や髪のタイプ、肌の色や色調の人にもラグジュアリーなサロンサービスを提供することに情熱を傾けてきました。 ヘアコンディショニング、トリートメント、ヘアカット、カラー、スタイリング、エクステンション、さらにメイクアップなどを専門に施術を行い、L'Oréal、Wella、Matrix、Paul Mitchell、Redken、Big Sexy Hair、Toni & Guyなどの企業の美容部員への指導・訓練も歴任。また、全国・地方放送のテレビ番組の司会者としても活躍、The Washingtonian、The Cheddar Network、WJLA 局のGood Morning Washington's Beauty、Fashion Police segmentsなどの番組にも出演しました。「美容師があなたに知ってほしい50のこと(と私達も知らないこと)」著者。 この記事は14,057回アクセスされました。
カテゴリ: 髪とネイル
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