家中ほぼすべての部屋でキャンドルを楽しむことができますが、残念ながら、キャンドルは素敵な雰囲気を演出する一方で汚れを残すことがあります。落ちにくい乾いたロウが、テーブル、テーブルクロス、ロウソク立て、衣類などにこびり付いて困っていませんか?心配は無用です。正しい方法で行えば、こぼれたロウを落とすのは難しいことではありません。再度ロウを溶かして拭き取る方法または冷やしてから削る方法で簡単に取り除くことができます。

方法 1 の 4:
様々なものに付着したロウを冷凍する

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    ロウが付着したものを冷凍庫に入れます。テーブルランナーのように小さなものは、冷凍庫に入れてロウを固めます。奥行きが深い冷凍庫やチェストタイプの冷凍庫があれば、ろうそく立てなどの大きなものを冷凍してロウを落とすことができるでしょう。[1]
    • ロウが付着したものが大きすぎて冷凍庫に入らなければ、吸収性のタオルで包んだ氷や氷嚢をあてて冷やしましょう。
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    ロウが完全に冷えるまで待ちます。ロウを完全に冷やすため、冷凍庫に1時間ほど入れておきましょう。ロウが固まると落としやすくなるうえ周りに広がる心配もありません。[2]
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    ロウを削り取ります。クレジットカードの端やプラスチック製工具を使ってロウをこすると薄く剥がれていくでしょう。金属製のものやナイフを使うのは避けましょう。ロウが付着した表面をさらに傷つける恐れがあります。[3]
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    掃除や洗濯をします。ロウを削り落としたら、掃除や洗濯をして削りかすを取り除きましょう。布類はシミ取り剤で処理してから、普段と同じように洗濯します。硬い表面には汎用洗剤をかけて、清潔な小さい歯ブラシでこすりましょう。[4]
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方法 2 の 4:
硬い表面にドライヤーを使う

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    ドライヤーを用意してコンセントにプラグを差し込みます。ドライヤーでロウを再加熱して溶かすと、簡単に拭き取ることができます。この方法は、テーブルやろうそく立てなどの硬い表面に最適ですが、衣類には向かない方法です。特にロウに色がついている場合は、溶けたロウを直ちに吸い取らないとシミが広がってしまいます。[5]
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    ロウが溶けるまで温めます。高温設定にしたドライヤーをロウに直接向けます。表面を焦がさないように、3~5㎝離れた地点でドライヤーを使います。ロウを広げず1か所にまとめておくほうが拭き取りやすいので、ロウを吹き飛ばさないように注意しましょう。[6]
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    ロウを拭き取ります。安い雑巾やキッチンペーパーを使って溶けたロウを拭き取ります。拭き取りに使う布やタオルからロウを落とせなくなる場合があるので、高価なタオルを使うのは避けましょう。古い雑巾や使い捨てのキッチンペーパーなどで十分です。[7]
    • 溶けたロウをプラスチック製のカードの端ですくい取ることもできます。
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    汎用洗剤で残った汚れを落とします。ロウの膜が残っていたら、洗剤をスプレーしてスポンジでこすります。その部分に汎用洗剤を吹きかけて、濡らしたスポンジや雑巾で拭き取りましょう。傷がつきやすい表面(上質な木製テーブルなど)を掃除する場合は、研磨成分を含む洗剤や布を使わないよう注意しましょう。[8]
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    必要に応じて繰り返します。拭いたりこすったりしてもロウが残っている場合は、ドライヤーで再度溶かしてみましょう。その後、ロウを拭き取って再び洗剤でこすります。表面がきれいになるまで繰り返しましょう。[9]
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方法 3 の 4:
布にアイロンをかける

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    アイロンの温度を「中」に設定します。乾いたロウをアイロンで溶かすと同時にキッチンペーパーで吸い取ります。布地や衣類に付着したロウを取り除くのに適した方法です。ただし、アイロンにロウが付かないように注意しましょう。[10]
    • アイロンを使う際は、常に注意を払いましょう。アイロンが熱くなったか確認するには、触れるのではなく水を少量振りかけます。
    • 特にアイロン面を下にしたまま、熱くなったアイロンのそばを離れてはいけません。
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    ロウの上にタオルを重ねます。アイロンが熱くなったら、ロウの上にキッチンペーパーを載せます。必ず、アイロンと同じ大きさかそれより大きなものを数枚重ねて使いましょう。さらに、重ねたキッチンペーパーが燃えないように、布巾やタオルでその上を覆います。[11]
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    タオルの上をアイロンでこすります。アイロンをタオルにあて、衣類にアイロンをかけるように前後に動かして優しくこすります。ロウが徐々に温まって溶け始め、キッチンペーパーが溶けたロウを吸い取ります。タオルが燃えないように、アイロンを絶えず穏やかに動かし続けましょう。[12]
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    必要に応じてキッチンペーパーを取り替えます。数分ごとにアイロンとタオルを外して、キッチンペーパーを確認しましょう。液化したロウがたっぷりしみ込んでいたら、そのキッチンペーパーを捨てて新しいものを使います。ワックスを完全に吸い取るまでこの手順を繰り返します。[13]
    • 溶けたワックスがしみ込んだキッチンペーパーを使い続けると、溶けたロウを吸い取らなくなるばかりか、液化した熱いロウが周りに広がってしまいます。
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    アイロンのスイッチを切ります。これ以上ロウを吸い取らなくなったら、アイロンのスイッチを切りキッチンペーパーを捨てます。この方法でロウを取り除くのには10分余りかかることもあるので、辛抱強く続けましょう。ロウが色付きだった場合は、ロウをできる限り吸い取った後、布地にわずかな変色が残るかもしれません。[14]
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    洗濯する前にシミ取り剤で処理します。布地に残ったシミを取り除くために、シミ取り剤をスプレーしましょう。その後、普段通りに洗濯してシミを落とします。[15]
    • デリケートな生地は、生地を傷めないために手洗いやドライクリーニングします。
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方法 4 の 4:
数滴こぼれたロウにエアダスターを使う

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    エアダスターを用意します。エアダスターを使ってロウを冷やすと、表面から削りやすくなります。テーブルやカウンタートップなどの硬い表面や、革、スエード、ヌバックなどの柔らかい表面に数滴こぼれたロウを取り除くのに適した方法です。ジェルのように柔らかいものの液体ではないので吸い取れないロウに、この方法を試してみましょう。[16]
    • エアダスターはほとんどのホームセンターで販売されています。
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    ロウにエアダスターを吹き付けます。ロウを狙ってスプレーし続けます。勢いよく噴射された冷気でロウが徐々に冷やされて固まり、脆くなるので簡単に剥がせます。[17]
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    ロウを削ります。ロウが硬くなったら、クレジットカードや似たような硬いプラスチック製品の端を使ってロウを削り落とします。ロウが表面から剥がれ、ポロポロと崩れ落ちるでしょう。[18]
    • 金属製のスクレーパーを使うのはやめましょう。ロウが付着した表面を削ったり引っ掻いたりして、消すことができない傷をつけてしまう場合があります。
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    必要に応じて、吹き付けて削る手順を繰り返します。ロウを繰り返し冷やして削り、少しずつ落としていく必要があるかもれません。エアダスターがあたる部分は非常に小さいので、この方法は広範囲にこぼれたロウより数滴こぼれたロウを落とすのに最適です。[19]
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    最後に汎用洗剤できれいにします。できる限りロウを取り除いた後に、削りかすやロウの膜が残る場合があります。掃除する表面に応じて、汎用洗剤や家具用洗剤を吹きかけて、濡らした雑巾でこすりましょう。[20]
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ポイント

  • ロウと水は混ざりません。水で拭いてもロウを落とす効果はありません。
  • 高温設定のドライヤーを布地に近づけすぎると布地が焼けることがあります。
  • 硬い表面からロウの跡を取り除くには、植物油をしみ込ませたキッチンペーパーでこすりましょう。その後、食器用洗剤で油を落とします。

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注意事項

  • エアダスターを肌に吹き付けてはいけません。
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このwikiHow記事について

Mark Spelman
共著者
建設業者
この記事の共著者 Mark Spelman. マーク・スペルマンはテキサス州オースティンに住む総合建築業者です。内装、プロジェクト管理、プロジェクト見積もりを専門とし、1987年より30年以上建築の仕事に携わっています。 この記事は74,732回アクセスされました。
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