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デスクトップパソコンやノートパソコンを長く使用していれば、いつかどこかの時点でキーボードのキーを取り外してその下を掃除したり、部品交換をする必要が出てくるかもしれません。キーボードに何かをこぼしてしまったり、キーが反応しなくなったためにキーの下の状態を確認する必要があるなど、どんな状況であってもキーを外す時はキーボードを破損しないように適切な方法で作業をする必要があります。キーキャッププラーと呼ばれる専用の道具を使用してキーを取り外すか、既に自宅内にある道具を使用することもできます。  

方法 1
方法 1 の 3:
キーキャッププラーでキーを取り外す

  1. 1
    電子機器修理店やオンラインショップなどでキーキャッププラーを購入する この小さな道具は、キー自体やキーの下にあるスイッチに損傷を与えることなく、キーを包み込んで取り外せるように設計されています。近隣の電気機器修理店へ出向き、この道具が購入可能か確認してみましょう。[1]
    • キーキャッププラーにはプラスチック製とワイヤー製のものがあります。ワイヤータイプは耐久性が高く、キーを傷つけにくいためプラスチック製よりも適していると考えられています。どちらの種類でも、問題なくキーの取り外しができますが、傷がつくのが気になる場合はワイヤー製のものを使用するとよいでしょう。
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    キーキャッププラーの先端部分をキーの縁の下にスライドさせる プラスチック製のプラーを使用する場合は、キーにはまった時にカチッと音がするはずです。ワイヤー製のプラーの場合は、先端をキーの下に入れたらハンドルをひねり、ワイヤーの輪をキーの2ヶ所の角の下に引っ掛ける必要があります。[2]
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    キーキャッププラーを持ち上げてキーを取り外す キーが取り付けられている下のスイッチ部分からすぐに外れるでしょう。複数のキーを取り外す必要がある場合は、取り外したばかりのキーをプラーから外し、工程を繰り返します。
    • ワイヤー製のプラーを使用する場合、キーを3~4個連続して外すことができるため、その後まとめてプラーから取り外しましょう。[3]
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方法 2
方法 2 の 3:
家庭内にある道具を使用する

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    キーキャッププラーの代わりにマイナスドライバーかバターナイフを使用する ドライバーまたはナイフの刃がキーボードのキーの下に入るかどうか確認します。ナイフを使用する場合は怪我をしないように気をつけましょう。[4]
    • ドライバーやナイフを使用するとキーおよびキーボードが傷つきやすいため、キーボードの表面に小さい傷がつくのが気になる場合は、この点に注意しましょう。
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    ペーパークリップでキーキャッププラーをその場で手作りする ナイフやマイナスドライバーの代用品として、ペーパークリップを変形させるとキーキャッププラーと同じように使用することができます。ペーパークリップを完全にまっすぐにしてから「U」の形を作り、両端を内側に折り曲げてキーキャッププラーと同じようにキーの下に引っ掛けられる状態にします。[5]
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    キーキャッププラーの代用品を使い、キーの下にスライドさせてキーを取り外す 代用の道具を使って上方向に徐々に力を入れ、キーを外れるまで引っ張ります。道具の使用だけではキーが完全に外れない場合があるため、その場合は指で取り外しましょう。[6]
    • キーを急いで取り外すと空中に飛んでいき、二度と見つからない可能性があるため、ゆっくりと作業を進めましょう。
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方法 3
方法 3 の 3:
キーを掃除して交換する

  1. 1
    取り外したキーの下を掃除する 綿棒を水か消毒用アルコールで湿らせ、キーの下を掃除します。キーの下の手の届きにくい部分の汚れや、粘着物が付着している箇所などを全てきれいに拭き取りましょう。[7]
    • キーの下で何かが破損しているようであれば、キーボードをパソコン修理店に持ち込んで検査してもらう必要があります。
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    取り外したキーを石けんと水できれいにする 取り外したキーを低刺激の食器用洗剤とぬるま湯で徹底的にきれいにしてからキーボードに戻します。キーを洗う場合は、完全に乾かしてからキーボードに取り付けるようにしましょう。
    • 新品のキーと交換する場合は、古いキーは廃棄して構いません。
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    きれいにしたキー、または交換用のキーをキーボードに戻す キーボードに取り付けるキーの向きを調整する際には、キーの下部にある穴をキーボードの所定の位置に固定するためのプラスチック片に合わせるようにします。キーの全面を均等に押し下げて元の位置に戻しましょう。
    • 正しい位置に取り付けた場合にはカチッという音が聞こえ、普段通りキーが打てる状態になっているでしょう。[8]
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    作業完了 
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ポイント

  • キーの取り外し手順に関しては、パソコンの製造メーカーマニュアルを参照しましょう。一部のキーは個別に取り外すように設計されていません。この場合は、キーボードまたはパソコンを修理店に持ち込む必要があるかもしれません。
  • パソコンのキーの取り外し作業を始める前には電源を切っておきましょう。キーを取り外している間に予想外のコマンドをタイプしてしまうと大変です。また、キーの手入れなどの作業中には一般的に電子機器の電源を切り、コンセントを抜いておくのが得策です。
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