ギターのBmコードは多くの楽曲に登場し、曲作りでも使いやすいコードの一つですが、一本の指で複数の弦を押さえる、セーハ(またはバレー)という押さえ方を習得する必要があるため、初心者には少し難しいコードと言えるかもしれません。[1]ただし、セーハしやすい中級者向けのバージョンや、セーハせずに済む初心者向けのバージョンなど、簡単に覚えられる押さえ方もあります。Bmコードを弾きこなすために、セーハする場合としない場合の3つの押さえ方を見ていきましょう。

方法 1 の 3:
3本の弦を押さえるBmコード(初心者向け)

  1. 1
    最初の指を置く 初心者向けのシンプルバージョンでは、まず人差し指で1弦の2フレットを押さえます。[2]
  2. 2
    2本目の指を置く 次に、中指で2弦の3フレットを押さえましょう。[3]
  3. 3
    3本目の指を置く 最後に、薬指で3弦の4フレットを押さえます。[4]
  4. 4
    4弦は押さえない このバージョンでは4弦は開放弦のため、押さえないようにしましょう。[5]
  5. 5
    弦をはじいて音を出す ピックか親指で、開放弦である4弦から4、3、2、1の順で弦をはじくと、Bmコードの音が出ます。このとき6弦や5弦ははじかないようにしましょう。[6]
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方法 2 の 3:
5本の弦を押さえるBmコード(中級者向け)

  1. 1
    最初の指でセーハする セーハ(またはバレー)とは、同じ指で一度に複数の弦を押さえる奏法です。[7]
    • まず5弦の2フレットを人差し指で押さえます。
    • そのまま人差し指を寝かせて、1弦まで一気に押さえましょう。
    • 5本の弦の2フレットを人差し指だけで押さえている状態になります。
    専門家情報
    Carlos Alonzo Rivera, MA

    Carlos Alonzo Rivera, MA

    プロギタリスト
    サンフランシスコ在住のカルロス・アロンゾ・リヴェラは、作曲家、音楽講師、そして多面的なギタリストとして知られています。カルロスはカリフォルニア州立大学チコ校から音楽の学士号を、そして サンフランシスコ音楽院から修士号(クラシックギター専攻)を授与されています。カルロスはクラッシック、ロック、ヘヴィメタル、そしてブルースとあらゆるジャンルの音楽に精通しています。
    Carlos Alonzo Rivera, MA
    Carlos Alonzo Rivera, MA
    プロギタリスト

    専門家からのアドバイス: 人差し指でセーハする際には、できるだけ金属のフレットに近い所で押さえ、他の指をCの文字のようにカーブさせましょう。

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    2本目の指を置く 初心者向けバージョンと同じように、2弦の3フレットを中指で押さえます。[8]
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    3本目の指を置く 初心者向けバージョンとは違い、4弦の4フレットを薬指で押さえましょう。[9]
  4. 4
    4本目の指を置く 薬指のすぐ隣に置く形で、3弦の4フレットを小指で押さえます。[10]
  5. 5
    弦をはじいて音を出す 中級者向けバージョンでは、6弦は使いません。ピックか親指で5弦から1弦に向かってはじきましょう。このとき6弦ははじかないようにします。[11]
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方法 3 の 3:
6本の弦を押さえるBmコード(上級者向け)

  1. 1
    最初の指でセーハする 上級者向けバージョンでは、人差し指で6本の弦をすべて押さえます。[12]
    • まず人差し指で6弦の2フレットを押さえます。
    • そのまま人差し指を寝かせて、6弦から1弦まで、すべての弦を一気に押さえましょう。
    • 6本すべての弦の2フレットを人差し指だけで押さえている状態になります。
  2. 2
    2本目の指を置く 初心者向け・中級者向けバージョンと同様に、2弦の3フレットを中指で押さえます。[13]
  3. 3
    3本目の指を置く 中級者向けバージョンと同様に、4弦の4フレットを薬指で押さえましょう。[14]
  4. 4
    4本目の指を置く 最後に薬指のすぐ隣に置く形で、3弦の4フレットを小指で押さえます。[15]
  5. 5
    弦をはじいて音を出す 上級者向けバージョンでは、6本の弦をすべてはじきます。6弦から1弦に向かって、すべての弦をはじいて音を出しましょう。[16]
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ポイント

  • 初心者向け・中級者向けバージョンでは、使わない弦をはじかないように注意しましょう。余計な弦まではじいてしまうと、コードの音が変わってしまいます。
  • セーハするのは1本目の指だけです。ほかの指でもセーハしてしまうと、本来開放しておくべき弦をミュートしてしまい、その弦の音が鳴らなくなってしまうことがあります。
  • 押さえる場所やはじく弦を確認できる、ギターコード表を見ながら練習しましょう。インターネットで公開されているものもあり、 こちらのサイトなどからダウンロードできます。
  • バレーコード(セーハして押さえるコード)は、練習を積めば簡単に押さえられるようになります。セーハの練習動画(英語) などを見ながら練習し、セーハのコツを掴みましょう。
  • それぞれのコードを押さえられるというだけでは、コードをマスターしたとは言えません。コードをマスターすると、1つのコードから別のコードへとスムーズにコードチェンジができるようになります。 コードチェンジの練習動画(英語)などを見ながら、コードチェンジの練習を行いましょう。[17]

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注意事項

  • コードチェンジで指をスライドさせる際には、力を入れすぎたり、速く滑らせすぎたりしないように注意しましょう。スライドによって火傷をする恐れがあります。
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このwikiHow記事について

Carlos Alonzo Rivera, MA
共著者 by
プロギタリスト
この記事の共著者 by Carlos Alonzo Rivera, MA. サンフランシスコ在住のカルロス・アロンゾ・リヴェラは、作曲家、音楽講師、そして多面的なギタリストとして知られています。カルロスはカリフォルニア州立大学チコ校から音楽の学士号を、そして サンフランシスコ音楽院から修士号(クラシックギター専攻)を授与されています。カルロスはクラッシック、ロック、ヘヴィメタル、そしてブルースとあらゆるジャンルの音楽に精通しています。
カテゴリ: 音楽
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