クラスに自己紹介をする方法

共同執筆者 Ashley Pritchard, MA

生徒にとっても、教師にとっても、クラスの前で自己紹介をするというのはなかなか難しいことです。自分についてどんなことをどの程度話すのか決め、不安を克服し、興味深く真面目な人間であることが伝わるような自己紹介を考えましょう。そうすれば、教室内でもオンライン上でも自信を持って自己紹介ができるようになるはずです。

方法 1 の 3:
自己紹介をする

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    自分が自己紹介をする番になったら立ち上がる 座って自己紹介をするよりも、立ったほうがより自信があるように見え、はっきりと話すことができるでしょう。立って話すのは落ち着かないと感じるかもしれませんが、自己紹介の時間は自分が思うよりも早く過ぎるものです。[1]
    • 自分の座席が教室の真ん中に位置しているならば、話しながら時折左右を見るようにして、クラス全体に向けて自己紹介するようにしましょう。
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    話す時は笑顔を見せる ひどく緊張していても、笑顔を見せることで、緊張を表に出さずに落ち着いた声で話せるようになります。また、クラスメートと先生に対してあなたが友好的で親しみやすい人だという印象を与えることができるでしょう。さらに、微笑むとエンドルフィンが分泌されるため、多幸感を得ることもできるのです![2]
    • 人前で話す際に笑顔を見せれば、聞き手はあなたに対して親しみやすさを感じ、自然と笑顔を返したくなるでしょう。[3]
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    自信を持って話す 多少声が震えていたとしても、聞き手に気付かれる可能性は低いでしょう。自己紹介する際は、クラス全体に聞こえるように、大きな声ではっきりと喋るようにしましょう。口ごもったり、下を向きながら話してはいけません。緊張するのは何の問題もありません。誰でも人前で話す時は緊張するものです!落ち着いて深呼吸をし、 自信を持って話せば、自分の番はあっという間に終わるはずです。[4]
    • 鏡の前で前もって自己紹介の練習をしておくとよいでしょう。
    • クラスメートの多くは自分の番が来たら何を話そうか考えているため、あなたの自己紹介をずっと聞いていない可能性もあります。
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    まず自分の名前を言う 「花子です。山田花子といいます。」のように、まずは名前を言い、次に名字も含めたフルネームを言いましょう。名前を繰り返し言うことで、覚えてもらいやすくなります。[5]
    • あだ名で呼んでもらいたいならば、自己紹介の際に伝えておくとよいでしょう。「花子です。山田花子といいます。花ちゃんって呼んでください」などのように言います。
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    その授業を受講している理由を言う 大学の講義を受けている場合は自分の専攻科目を紹介したり、仕事に必要な資格を取得するために授業を受けているならば、仕事内容を紹介しましょう。例えば、「こんにちは。太郎です。山田太郎といいます。経済学を専攻していて、卒業に必要な資格を取得するためにこの授業を受けています」などと言いましょう。[6]
    • 教養課程など、必修科目であるためにその授業を受けている場合は、理由を言う必要はありません。他の生徒も同じ理由でその授業を受けているはずです。
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    趣味や関心事など、好感を持ってもらえそうなことを話す 何かスポーツをしている、ペットを飼っている、旅行が趣味である、などといった情報は自己紹介の終わりに付け足すとよいでしょう。「勉強していない時は、トレーニングをしてハーフマラソンに参加するのが趣味です」などと言えば、クラスメートや先生は、あなたの趣味と名前を結び付けて覚えることができるでしょう。[7]
    • 「離婚協議中である」「最近解雇された」など、あまりに個人的な情報を共有するのは避けましょう。マイナスな第一印象を与え、気まずい雰囲気を作らないためにも、明るく前向きな話題を提供するようにしましょう。
    専門家情報
    Ashley Pritchard, MA

    Ashley Pritchard, MA

    アカデミックカウンセラー
    高校、大学、そしてキャリアカウンセラーとして3年以上の経験を持つアシュリー・プリッチャードは、現在ニュージャージー州のフレンチタウン市にあるDelaware Valley Regional High Schoolにてスクールカウンセラーとアカデミックカウンセラーを務めています。コールドウェル大学にてスクールカウンセリング心理学(精神衛生学専攻)の修士号を、カリフォルニア大学アーバイン校にて独立系教育コンサルタントの認定資格を取得しています。
    Ashley Pritchard, MA
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    アカデミックカウンセラー

    自分の代名詞を伝えておくことも検討しましょう。最初の自己紹介は先生やクラスメートに自分の代名詞を知らせておく良い機会です。そうすれば、周囲もあなたの代名詞を尊重し、適切な呼び方で呼んでくれるでしょう。

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方法 2 の 3:
オンライン講座用の自己紹介文を書く

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    写真を追加する 人の顔と名前が一致するのが良いのは言うまでもありません。オンライン講座では従来のクラスとは違う形で共同体意識を築く必要があります。プロフィールに自分の写真を追加して、何か投稿する際はその写真が表示されるようにするか、自己紹介文にさらに他の写真を添えてもよいでしょう。[8]
    • プライバシー上の理由により自分の写真を載せたくないのであれば、載せる必要はありません!講師から指示されている場合は、写真を載せたくない理由をメールで伝えましょう。
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    明るく、かつ真面目な印象を与える口調を保つ オンライン上での自己紹介は、俗語や間違った文法といった話し言葉を使いがちになるため、自己紹介を投稿する際は細心の注意を払いましょう。正しい文法を使用し、しっかりとした文章を書くよう心がけましょう。また、投稿する前に修正部分がないか確認することが大切です。[9]
    • 書いたものを声に出して読み、内容を確認しましょう。滑らかな文章にするために、言葉を書き換えたり、文章の構造を変える必要があることに気付けるかもしれません。
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    個性的な情報や仕事内容を共有する その授業を受けている理由や、授業以外の時間は何をして過ごすのか(仕事や趣味など)を書きましょう。例えば、「こんにちは。山田花子と申します。日中は介護施設で働いています。仕事や授業以外の時間は、夫と飼っている3匹の救助犬と一緒に時間を過ごします」などと書くとよいでしょう。[10]
    • オンライン講座を受講する多くの生徒が、実際に会って、またはオンライン上で勉強会を開くことがあるため、差し支えなければ自分が住んでいる市を記載してもよいでしょう。
    • 自己紹介文は短ければ短いほど見栄えが良くなります。クラスメートが読む気になるのは、5段落にもなって書かれた紹介文よりも、1段落にまとめられた文章でしょう。
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    クラスメートの自己紹介文にコメントを投稿する 相手と関係を築くには最適な方法です。自分と同じ地域に住んでいる人や、同じ趣味を持っている人などに接触を図ってみるとよいでしょう。現在同じ講座を受講しているということは、今後も1、2年間その人と一緒に講座を受けることになる可能性が考えられます。[11]
    • オンライン講座に積極的に参加すれば、学びの時間を充実させ、授業内容をしっかりと吸収することができるでしょう。
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方法 3 の 3:
自分が講師である場合の自己紹介

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    全員が着席していることを確認し、挨拶をして自己紹介を始める 名前を言い(どう呼んでもらいたいかも伝える)、学歴や趣味を紹介しましょう。「クラスのみなさん、おはようございます。中田ひろしといいます。中田先生と呼んでください。〇〇大学でコミュニケーションの学位を取得し、○○大学で修士号を取得しました。最近この地域に引っ越してきたばかりで、市内を探索したり、飼い犬のブルースとハイキングに行くのを楽しんでいます」などと自己紹介するとよいでしょう。[12]
    • 生徒が共感できるような情報を共有するとよいでしょう。しかし、過度に個人的な情報は共有しないよう注意が必要です。
    • 受賞した賞や、関心のある、または取り組んでいる分野、出版物、自分が一員になっている役員会などについても話すとよいでしょう。自己紹介の場面でできる限りの信頼性を築くことが大切です。
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    笑顔を忘れず、クラス全体に向けて話す 温かく親しみやすい雰囲気を出し、クラス全体を見渡しながら自己紹介しましょう。緊張している場合は、直接アイコンタクトを取るのではなく、生徒の頭上を見るようにします。それほど緊張していないのであれば、部屋の中を歩きながら自己紹介してもよいでしょう。[13]
    • 自分は生徒から「社会的地位のある人物」として見られているということを覚えておきましょう。たとえ緊張していたり、言おうと思っていたことを忘れてしまったとしても、それを生徒に気付かれる可能性は低いでしょう。何かを言い忘れてしまっても後から補うことができます。自信を持ちましょう。
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    時間割や授業内容を配布し、質問に答える 授業内容を説明する際に、生徒が確認できるよう時間割表を配布します。自己紹介が終わったら授業内容について説明し、出席率、参加意欲、授業の受け方、課題など、生徒に期待することを述べましょう。[14]
    • 授業の初日にクラスの気風を決めておくことは、授業を有意義なものにし、成功させるためにとても重要です。生徒の前で実際に自己紹介をする前に何度か練習しておくとよいでしょう。
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ポイント

  • 歯に何か詰まっていないか心配せずに済むよう、自己紹介をする前に食事をするのはやめておきましょう。
  • 好印象を与えることに焦点を当てるのではなく、自分らしく振舞うことが大切です。自分の偉業を自慢しながら自己紹介するよりも、自分を偽らずに正直に振舞ったほうが、誠実な人だと思われるでしょう。

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このwikiHow記事について

アカデミックカウンセラー
この記事はAshley Pritchard, MAが共著しています。 高校、大学、そしてキャリアカウンセラーとして3年以上の経験を持つアシュリー・プリッチャードは、現在ニュージャージー州のフレンチタウン市にあるDelaware Valley Regional High Schoolにてスクールカウンセラーとアカデミックカウンセラーを務めています。コールドウェル大学にてスクールカウンセリング心理学(精神衛生学専攻)の修士号を、カリフォルニア大学アーバイン校にて独立系教育コンサルタントの認定資格を取得しています。
カテゴリ: 学校・大学
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