クリップウォーク(もしくはシーウォーク)と呼ばれるアメリカ西海岸発祥のダンスをマスターして友達を驚かせたいと考えているなら、この記事はぴったりでしょう!以下のステップを読んでさっそく踊ってみましょう。

ステップ

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    クリップウォークの由来と背景を理解する クリップウォークは、1970年代にロサンゼルスのギャング、クリップスのメンバーによってサウスセントラル地区で生まれ、社会問題となったダンスステップです。[1]
    • 本来クリップウォークの足の動きは「C、R、I、P」の文字をなぞっており、パーティや集まりなどでクリップス所属であることを示す行為として使用されていました。[2]
    • その後、独特なステップによる足跡が地面に残ることで、クリップウォークはクリップスのメンバーによる犯行の署名的行動として使われるようになりました。
    • それが元になり、クリップウォークはロサンゼルスの特定地区の多くの学校で禁止され、MTVはクリップウォークを含むヒップホップのミュージックビデオ(スヌープドッグ、イグジビット、クラプトなどのビデオ)の放映を拒否しました。[3]
    • 最近では、クリップウォークはアメリカ文化として親しまれており、ギャングの示威行為に使われることはなくなりました。
    • しかし、特定の場所や状況では、クリップウォークを行うことでいまだに問題に発展する可能性もあるため、クリップウォークの由来や背景を認識しておくことが大事です。[4]
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    シャッフルステップを覚える 左右の足を入れ替えるシャッフルはシーウォークの一番基本的な動きです。まず、右足は地面にしっかりとつけ、左足は体の前に出して立ち、左足の親指の付け根でバランスを取ります。[5]
    • 次に足を入れ替えます。左足をしっかりとつけ、右足を体の前に出して右足の親指の付け根でバランスを取ります。足を替えるときに軽くはずませて、左右の入れ替えを滑らかな動きにします。
    • ジャンプして左右の足を入れ替える動きを繰り返します。これが基本的なシャッフルステップになります。ジャンプするときに横に移動したり、円を描いたり、同じ足を前にしたまま2回ジャンプしたりすることでステップに動きを加えることもできます。
    • 応用編:シャッフルステップの一般的な応用としてシャッフルキックがあります。シャッフルキックは、前に出した足のつま先ではなくかかとをつけて体のバランスを取り、その足を横に払います。
    • 基本のシャッフルステップとシャッフルキックを交互に繰り返すことで、クリップウォークに動きをつけることができるでしょう。
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    Vステップを覚える Vステップはクリップウォークで一番認知度の高いステップでしょう。まず、両足のかかとをつけ、つま先を外側に向けV字に開いて立ちます。[6]
    • 次につま先どうしをつけ、かかとを外側に向けて逆Vの字をつくります。Vと逆Vを交互に行い、動きの感覚を覚えましょう。
    • 正しいVステップは、まず、かかとをつけ、つま先を外側に向けた状態から始めます。次に右足のかかとを外側に向けて回転させます。このとき、両足が平行になり、つま先は左側を向いている状態になります。
    • 左足のつま先を内側に(右方向へ)回転させ、右足のつま先とくっつけます。このとき、両足は逆Vの字になっています。右足のつま先を外側に回転させて、両足を右向きの平行状態にします。次に、左足のかかとを動かし右足のかかとにくっつけ、最初の姿勢に戻ります。この動作を繰り返し行い練習しましょう。まずは、片足ずつマスターしていくといいでしょう。
    • 応用編:Vステップの応用編としてステップバックがあります。両足のかかとを揃えてV字に開くのではなく、どちらかの足をもう片方の後ろに置いて、前にある足のかかとが後ろ足の土踏まず(もしくはつま先)とV字形になるようにします。
    • いわゆるVステップの動きとは、基本的に片足は正しいVステップをして、もう片方の足はシャッフルステップをします。つまり、右へ進むときは、右足でVの半分を描き(最初はかかとを軸に、次につま先を軸に動かし)、左足を前後シャッフルの動きで入れ替えます。左に進む場合は、足を替えましょう(左足がVの字をつくり、右足をシャッフルします)。
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    ヒールトーステップを覚える ヒールトーはクリップウォークの中で一番難しいステップなため、習得には練習を重ねる必要があるでしょう。[7]
    • タイプ1: 体を右斜めに向け、左足を前に出して左足のかかとでバランスを取ります。左足のかかとと右足の親指の付け根を軸に左に回転し、体を左斜めに向けます。
    • 次にジャンプして左右の足を入れ替えます。右足を前に出してかかとでバランスを取り、左足は後ろになります。素早く滑らかに踊れるまで繰り返し練習しましょう。
    • ダブルヒールトーを加えることでステップにアレンジをつけることもできます。通常のヒールトーを行い、足を入れ替えずに同じ足を前に置いたまま同じ方向に2回動かします。
    • タイプ2:タイプ1とほぼ同じですが、大きな違いは、後ろ足の付け根ではなく、つま先でバランスを取ります。そして、つま先で回転せずに、つま先を地面に引きずるようにして方向転換します。
    • タイプ3:3つ目のヒールトーはタイプ1と同じ動きを含みますが、同じ足を前に置いたままヒールトーステップ繰り返して一方に進みます。体は右斜めを向き、左足のかかとを前に置いた姿勢から、回転して体を左斜め前に向けます。次に、足を入れ替えずに最初の姿勢(右を向き、左足は前)にジャンプして戻ります。この動作を繰り返し行います。
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    すべてのステップを組み合わせる これまで紹介したステップを組み合わせ、できる限りたくさんの応用ステップと自分でアレンジしたスタイルを盛り込むことで、上手なクリップウォークが踊れるでしょう。
    • できる限り滑らかで柔らかい動きになるよう心がけましょう。クリップウォークは、きっちり正確な動きよりも、力を抜いてリラックスした感じに見えるよう踊ります。
    • 好きなヒップホップの曲を聴きながら、ビートに合わせて踊れるように練習しましょう。
    • 腕の動きは自由です。体の横にそのまま置いたり、腰に手を置いたりする人もいます。
    • シーウォークは人それぞれ自由に踊ることができます。踊りたいように踊りましょう。
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ポイント

  • クラウンウォークはクリップウォークと同じですが、動きがクリップウォークよりも速く、動きの種類も多く、また、ギャングの文字をなぞる動作はしません。
  • 更に詳しく学びたい人は、オンラインで検索してみるといいでしょう。

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注意事項

  • ロサンゼルスの特定地区(コンプトンなど)でクリップウォークをしないようにしましょう。危険な目に遭う恐れがあります。
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このwikiHow記事について

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カテゴリ: ダンス
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