クロックスのサンダルは、合成樹脂製の便利で履き心地が良いサンダルですが、着色するのは少し難しいかもしれません。布用染料は合成樹脂に付きにくく、スプレーペイントは短期間で亀裂が入ったり剥がれたりしてしまいます。クロックスのサンダルに着色するには、ハイドロディッピング(水圧転写)という方法が最適です。大きいプラスチック容器と、スプレータイプのアクリル塗料かラテックス塗料を1~4色用意しましょう。15~30分ほどで、個性的な素敵なサンダルに仕上がります。

パート 1
パート 1 の 3:
サンダルの準備

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    きれいに着色するために、クロックスの白いサンダルを用意する どんな色のサンダルでも着色できますが、白いサンダルに着色するときれいに発色します。また、この方法で着色すると色が付かない部分が少し残る可能性があるので、新しい色の背景が白地のほうがすっきり見えるでしょう。

    ポイント:ハイドロディッピングを行う場合は、履き古したサンダルよりも新品のほうが着色しやすいでしょう。きれいに仕上げたければ、クロックスのサンダルの新品を用意しましょう。

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    着色しない部分にマスキングテープを貼る 好みにもよりますが、サンダル全体に着色する必要はなく、大抵サンダルの裏やかかとの周りには着色しません。着色したくない部分があれば、そこにマスキングテープを貼りましょう。[1]
    • サンダルのストラップを留めているリベット(ボタンのような留め具)に着色したくなければ、マスキングテープを貼りましょう。カッターナイフでリベットの周りのマスキングテープに切れ目を入れ、リベットの部分だけを残して周囲の余分なテープを剥がします。
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    湿らせたペーパータオルで着色する部分を拭く ペーパータオルに流水を1秒かけて湿らせるか、赤ちゃんのおしり拭きを使って、マスキングテープを貼っていない部分を拭きましょう。30~45秒間左右にこすり、汚れやほこりを拭き取ります。[2]
    • サンダルを自然乾燥させるか、清潔なタオルで水分を拭き取りましょう。
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パート 2
パート 2 の 3:
容器に塗料を入れる

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    屋外で、プラスチック容器にぬるま湯を溜める サンダルの2倍以上の大きさで、サンダル全体が水中に沈む深さのプラスチック容器を用意します。ハイドロディッピングをすると塗料や水が周りに飛び散るので、プラスチック容器を屋外に持って行きましょう。容器の4/5までぬるま湯を溜めます。[3]
    • サンダルを沈めると水位が上がるので、容器の上部を少し空けておきましょう。容器いっぱいにぬるま湯を溜めると、サンダルを沈めたときに水と塗料が溢れてしまいます。
    • 容量が大きくて後片付けが楽なので、プラスチック製の収納ケースが最適です。
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    水面に塗料をスプレーする スプレータイプのアクリル塗料やラテックス塗料を使いましょう。スプレー塗料を持ち、中のボールがカチカチ鳴るまで5~10秒間振りましょう。スプレー塗料を45度に傾け、水面から20~30㎝離します。水面が塗料で覆われるように、中央に5~10秒間スプレーしましょう。[4]
    • 屋外で行うので保護マスクなどは必要ありませんが、塗料の臭気が気になる場合はマスクを着用すると良いでしょう。
    • 使用するスプレー塗料は1色だけでもかまいませんが、様々な色のスプレー塗料を使って独特な模様を作っても良いでしょう。1色だけを使う場合は、水面全体が塗料で覆われるように30~40秒間スプレーしましょう。

    ポイント:スプレー塗料を床と平行にして容器に直接スプレーすると、塗料が均一に出ません。塗料が飛び散って不均一にならないように、スプレー塗料を傾けて吹き付けましょう。

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    複数の色を使う場合は、次の色を水面の中央にスプレーする 1色だけでもかまいませんが、複数の色を使うとサンダルに素敵な模様をつけることができます。最初の色の他に2、3色使っても良いでしょう。各色のスプレー塗料を水面の中央に5~10秒ずつ吹き付けます。1色の塗料をスプレーしたら、水面に広がるのを待ってから次の色の塗料をスプレーしましょう。[5]
    • この時点で、水面は完全に塗料で覆われているはずです。
    • 使う色が4色を超えると塗料が水中で混ざり始める可能性がありますが、4色以下なら色が混ざることはありません。
    • タイダイ染めのような渦巻き模様を作るには、青色、赤色、黄色、緑色のスプレー塗料を使いましょう。水面の中央から外側に向かって、円を描くようにスプレーしていきます。
    • 4色以下なら色が混ざらないので、どんな色を組み合わせてもかまいません。暖色を組み合わせる場合は、赤色、黄色、ピンク色、オレンジ色を使いましょう。寒色を組み合わせる場合は、青色、紫色、黒、緑色などの暗い色が適しています。
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パート 3
パート 3 の 3:
ハイドロディッピングを行う

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    手袋を着用して、片方のサンダルを水中に沈める 手に塗料が付かないように、厚手のゴム手袋を着用しましょう。片方のサンダルを逆さまにして持ち、45度に傾けます。サンダルの底の端を持ちましょう。マスキングテープを貼った場合は、その部分を持ちます。サンダルの角度を変えずに水面にゆっくりと近付け、水中に沈めましょう。[6]
    • サンダルに塗料を付けるときに指が邪魔になる可能性があれば、サンダルの底にテープで紐を貼り付け、紐を持って水中に沈めましょう。ただし、水中に沈める前にサンダルが空中でぐらつくと、塗料が均等に付かない可能性があります。
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    サンダルの上の水面に残っている塗料をよけて、サンダルを持ち上げる サンダルを水中に5~10秒間沈めておきます。水面の塗料は、サンダルを沈めた時にサンダルに付くので、水面の中央には水だけが残っているはずです。サンダルの上の水面に残っている塗料があれば、サンダルを持っていないほうの手で周囲によけて、水中に沈めた時と同じようにサンダルをゆっくりと持ち上げましょう。[7]

    アレンジ:うまくいかなかったらやり直しましょう。塗料が固まってサンダルにうまく付かないこともあります。その場合は、水中から取り出したサンダルをひっくり返しましょう。こうすると、分厚い塗料の膜がサンダルからすべり落ちるのを防ぐことができます。[8]

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    同じ色の塗料を使って、もう1方のサンダルに着色する 着色したサンダルを脇に置き、水面に複数の色のスプレー塗料をもう1度吹き付けます。最初のサンダルと同じ色の組み合わせでもかまいませんが、個性を出すために組み合わせる色を少し変えても良いでしょう。初めのサンダルと同じように、水中に沈めて取り出しましょう。[9]
    • プラスチック容器を再使用する場合は、食器用洗剤と水で洗いましょう。塗料がきれいに落ちなければ、シンナーで塗料を薄めて厚手の布でこすり落とします。
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    24時間干してサンダルを乾かす 濡れたスプレー塗料は、乾くまでにかなりの時間がかかります。屋外の気温が高くて雨が降らない場合は、屋外に干しましょう。雨が降りそうな場合や外が寒い場合は、タオルやプラスチック製の蓋にサンダルを載せて屋内で乾かします。少なくとも24時間経過するまでは、サンダルに触れないようにしましょう。[10]
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    色褪せを予防するために、アクリル塗料用のコーティング剤をスプレーする アクリル塗料に使えるスプレータイプの透明なコーティング剤を用意しましょう。サンダルを屋内で乾かした場合は、屋外に持って行きます。中のボールがカチカチ鳴るまでコーティング剤を振りましょう。コーティング剤をサンダルから20~30㎝離し、左右のサンダルにたっぷりスプレーします。2、3時間おいて乾かしましょう。[11]
    • コーティング剤は、塗料の色褪せと剥離を防ぎます。
    • コーティング剤の使用方法を読み、アクリル塗料に使えることを確認しましょう。大部分の透明コーティング剤はアクリル塗料に使うことができます。
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ポイント

  • 水中から取り出したサンダルの見た目が気に入らなければ、手で塗料を剥がしてやり直しましょう。塗料は、数時間乾かさなければ固まりません。
  • ハイドロディッピングの後、アクリル塗料でサンダルに名前を書いたり、デザインを描き加えたりしても良いでしょう。
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必要なもの

  • クロックスのサンダル
  • プラスチック容器
  • ゴム手袋
  • スプレー塗料
  • コーティング剤
  • シンナー(必要に応じて)
  • マスキングテープ(必要に応じて)
  • カッターナイフ(必要に応じて)

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