PDF形式でダウンロード PDF形式でダウンロード

グラデーションネイルとは、色の濃淡・明暗・色相などが少しずつ変わっていくネイルデザインのことです。明るい色から、爪先に向かって徐々に暗い色へと変化していきます。美しいグラデーションネイルを施すには時間も練習も必要ですが、独創性に富んだ個性的なデザインを作ることができるのも特徴です。

方法 1
方法 1 の 2:
スポンジを利用してグラデーションネイルを作る

  1. 1
    爪をきれいにする コットンにリムーバーを浸し、塗ってあるマニキュアを落とします。次に好みの長さになるよう爪切りで軽く爪を切ります。[1] そしてネイルファイルを使用して角をなめらかにし、爪の形を整えましょう。
    • 先端の丸いネイル用のウッドスティックなどを使用して甘皮を押し上げましょう。[2] そうすることで爪床が伸びて爪が長く見えます。
    • 道具がない場合は、反対の手の親指を使って甘皮を押し上げることもできます。
  2. 2
    透明のベースコートを塗る 透明なベースコートを全ての爪に薄く塗ります。ベースコートにはマニキュアの色が爪に移るのを防ぐ効果と、マニキュアが剥げるのを防いでネイルを長持ちさせる効果がります。[3]
  3. 3
    ベースカラーを塗る 通常、グラデーションネイルをする際のベースカラーは、白や作りたいグラデーションの中で一番明るい色になります。白いベースカラーを使えば色の発色がよくなり、グラデーションにしたい色の中で一番明るい色を使用すれば、やわらかい印象のグラデーションが作れます。[4] [5] ベースカラーを全ての爪に塗りましょう。
    • 爪の色が透けないくらいはっきりと色を乗せるために、ベースカラーを二度塗りします。一度目のマニキュアが完全に乾いてから二度目を塗りましょう。
    • 厚く重く一度塗りをするよりも、薄く二度塗りしたほうが早く乾きます。
  4. 4
    グラデーションにする色をスポンジに乗せる 小さいメイク用スポンジの上に、グラデーションにしたい色をまっすぐ水平に、端から端まで乗せます。[6] マニキュアを塗るスポンジの幅は爪と同じくらいのものを選びましょう。初めに一番明るい色をスポンジの幅を埋めるように塗り、その下に次に暗い色、その下に一番暗い色の順に塗っていきます。隣り合う色どうしがぴったりとくっつき、スポンジの見える隙間がないように塗りましょう。[7] 爪に付けたときに色がしっかり乗るように、一色一色何度か塗ってスポンジによくマニキュアを浸み込ませましょう。
    • 通常二、三色を使用してグラデーションを作りますが、様々な色の組み合わせを試して自分の好みを見つけるとよいでしょう。
    • マニキュアを塗る前にスポンジに水を含ませると使いやすくなります。スポンジを水に浸け、80%ほどの水分を絞ります。[8] それからマニキュアを塗りましょう。
    • スポンジを水に浸けることで、マニキュアの浸み込みすぎとマニキュアが乾いてしまうことを防ぎます。[9]
    専門家情報
    Marta Nagorska

    Marta Nagorska

    ネイリスト
    マータ・ナゴースカはロンドン在住のネイリストです。5年以上にわたりネイルアート技術の研究を続けており、ネイルケアや繊細なネイルアートについてのレッスンブログ「Furious Filer」の運営者としても活躍しています。2017年、ノーザンプトン大学にてネイリスト・マニキュアリストの学位を取得。
    Marta Nagorska
    Marta Nagorska
    ネイリスト

    二色をメイク用スポンジに重なり合うように塗りましょう。 ネイリストでブロガーのマータ・ナゴースカさんのアドバイス: 「まずベースコートを塗り、次にグラデーションに使用する色の発色をよくするために白いマニキュアを塗ります。二色をメイク用の三角スポンジに広めに乗せ、爪に数回スタンプします。色が上手く混ざり満足のいくまで押しましょう。表面に気泡ができるのを避けるため、最後にトップコートを塗ることがとても大切です」

  5. 5
    スポンジを爪にスタンプする スポンジに塗ったマニキュアを爪に押し当てて繰り返しスタンプします。数回スタンプするごとに、グラデーションの状態や好みのデザインになっているかを確かめましょう。[10]
  6. 6
    スポンジを転がす スポンジの端を爪の横につけるようにして左右に転がしましょう。マニキュアの面を下にし、爪の表面を転がすようにゆっくりと押し当てます。[11] 何度か繰り返し、色をしっかり爪に付けてきれいなグラデーションを作りましょう。
    • 爪の周りの肌にもマニキュアが付いてしまうので、薄くワセリンを塗るかテープを張るなどして保護しましょう。[12] [13] もしくは、後でリムーバーを使用して肌についたマニキュアを落としてもらっても構いません。
    • スタンプをする方法に決まりはなく、自由に色を乗せることができます。スポンジの角度を変え、縦にスタンプしたり、斜めに色を乗せたりして、自分だけの個性的なグラデーションを作りましょう。[14]
  7. 7
    再度スポンジにマニキュアを付ける 一つ目の爪のグラデーションネイルが終わったら、再度スポンジがしっかり濡れてよく色が乗った状態になるようにマニキュアを塗り足しましょう。先ほどと同じように薄い色から濃い色に、色の間に隙間のないように塗ります。[15]
    • スポンジにマニキュアが十分に付いておらず乾いた状態だと、逆にベースカラーが剥がれて台無しになってしまう可能性があります。[16]
    • 素早くスタンプすれば、一つの爪につき一回の塗り足しで間に合うでしょう。[17]
  8. 8
    トップコートを塗る 十分な時間(10分から15分ほど)全ての爪を乾かしたら、透明なトップコートを塗ります。スポンジでスタンプすると爪の表面に少し凹凸ができるため、必要に応じてトップコートは二度塗りしましょう。[18]
  9. 9
    爪の周りの肌をきれいにする 小さめの筆や綿棒をリムーバーに浸け、爪の周りや甘皮部分をふき取りましょう。[19]
    • 綿棒は肌についたマニキュアをこすり落とすのに役立ち、一方筆は余分なマニキュアをより正確に取り除くことができます。
    広告

方法 2
方法 2 の 2:
ラメマニキュアでグラデーションネイルを作る

  1. 1
    爪をきれいにする ネイルをする際にはきれいに整った状態の爪が好ましいですよね。まず、爪にマニキュアが塗ってある場合はリムーバーに浸けたコットンで落としましょう。そして爪切りで好みの長さに爪を切ります。[20] さらに短くしたり爪先を整えたりしたい場合は、ネイルファイルで削りましょう。
    • 爪を長くするためにネイル用のウッドスティックなどで甘皮を押し上げることができます。[21] 専用の道具がない場合は、反対の手の親指を使って押し上げることも可能です。
  2. 2
    透明なベースコートを塗る マニキュアの色が爪に移らないように、ベースコートを塗りましょう。[22] ベースコートを塗ることでマニキュアにヒビが入ったり剥がれたりするのを防げます。
    • マニキュアを塗る前に5分から10分程ベースコートを乾かします。
  3. 3
    ベースカラーを塗る 全ての爪にベースとなる色を塗ります。ベースカラーは何色でも構いません。厚く一度塗りするのではなく、薄く二度塗りしてしっかりとベースカラーを乗せましょう。[23] 一度塗るごとに完全に乾くまで5分から10分程待ちましょう。
    • 薄く塗ることでマニキュアがやわらかくなったりべたべたしたりすることなくしっかりと色付きます。
  4. 4
    一層目のラメマニキュアを塗る ブラシを取り、容器の口の内側でしごいてブラシに付いたほとんどのマニキュアを落とします。一塗り目はラメを付け過ぎず少量を塗りましょう。[24] 爪の生え際、甘皮付近にはラメがあまり付かないように注意しながら爪全体に塗ります。爪の先端の方は塗り重ねるためラメが多くても問題ありません。[25]
    • 最低でも5分ほど一塗り目を乾かしましょう。
  5. 5
    二層目のラメマニキュアを塗る 先ほどよりも少し多くラメが残るようにブラシをしごきます。爪の半分から爪先に向かって、先端にいくほどラメが多く付くように塗りましょう。[26] 完全に乾くまで最低でも10分は待ちます。
    • 爪の下半分のラメは好きなだけ濃くできますが、だんだんと濃くなるなめらかなグラデーションになるように気を付けましょう。
    • 爪の下1/3や1/4にラメを重ねても構いませんが、層が厚くなりすぎる可能性があります。重ねすぎた厚いマニキュアは乾くのにとても時間がかかります。
    • どのようなグラデーションがいいか、また乾かすのにかかる時間を確かめるために試し塗りしてみましょう。
  6. 6
    透明なトップコートを塗る トップコートで蓋をして表面をなめらかにしましょう。[27]
    • ラメにより表面が凸凹するため、トップコートを二度塗りする必要があるかもしれません。ラメが服に引っかかったり肌を傷つけたりしないように、トップコートで完全に覆いましょう。
    広告

ポイント

  • 親指は最後に塗りましょう。親指を残しておくことで、反対の手の甘皮付近の修正ができます。余分なマニキュアは塗る前にリムーバーで落とします。
  • マニキュアが肌につくのを防ぐためにワセリンを塗る際は、爪に付かないように気を付けましょう。マニキュアが付かなくなってしまいます。
広告

関連記事

手についたヘアカラーを落とす
割れた足の爪を処置する割れた足の爪を処置する
自分でロングヘアを切る
爪が割れたときの対処
ツインのお団子ヘアを作る
ネイルグルーを落とす
短い髪を編み込む(男性向け)短い髪を編み込む(男性向け)
お団子ヘアを楽しむ(男性)
UVライトなしでジェルネイルを硬化させるUVライトなしでジェルネイルを硬化させる
酷く絡まった髪の毛をほどく酷く絡まった髪の毛をほどく
ドライヤーなしで髪の毛を素早く乾かすドライヤーなしで髪の毛を素早く乾かす最高の方法
ネイルグルーを使わずにネイルチップを付ける
髪を切るかどうか判断する髪を切るかどうか判断する
ドレッドヘアを洗うドレッドヘアを洗う
広告

このwikiHow記事について

Marta Nagorska
共著者 ::
ネイリスト
この記事の共著者 : Marta Nagorska. マータ・ナゴースカはロンドン在住のネイリストです。5年以上にわたりネイルアート技術の研究を続けており、ネイルケアや繊細なネイルアートについてのレッスンブログ「Furious Filer」の運営者としても活躍しています。2017年、ノーザンプトン大学にてネイリスト・マニキュアリストの学位を取得。 この記事は2,518回アクセスされました。
カテゴリ: 髪とネイル
このページは 2,518 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告