ケーキのアイシングを作る方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

この記事には:シュガーアイシングを作るバタークリームアイシングを作るクリームチーズアイシングを作る5 出典

ケーキ作りの専門用語では、ケーキを覆う砂糖衣をアイシングと呼び、生クリームやバタークリームをフロスティングと呼びますが、一般的にはこの二つの言葉を混同して使っています。ここでは両タイプのレシピをご紹介しますが、便宜上どちらもアイシングと呼びます。呼び方は何であれ、美味しいものができるでしょう。各レシピの冒頭で、それぞれのアイシングにぴったりのケーキをご紹介します。また、それ以外の組み合わせも、ぜひ試してみましょう。

材料

「バタークリームアイシング」

  • バター 1カップ(240ml)(ヴィーガン用の代用品はレシピ参照)
  • 粉砂糖 3カップ(720ml)
  • 生クリーム 大さじ2(30ml)
  • バニラエッセンスまたはアーモンドエッセンス 小さじ1(5ml)
  • お好みで香料(レシピ参照)

「シュガーアイシング」

  • 粉砂糖 2カップ(480ml)
  • 牛乳または果汁 大さじ4~12(60~180ml)
  • バニラエッセンスまたはアーモンドエッセンス 小さじ1(5ml)

「クリームチーズアイシング」

  • バターまたはマーガリン 1/2カップ(120ml)
  • クリームチーズ 1カップ(240ml)
  • 粉砂糖 2カップ(480ml)
  • バニラエッセンス 小さじ1(5ml)

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シュガーアイシングを作る

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    簡単なレシピで、甘くて光沢のあるペーストが作れます。計量カップがなくても、10分以内で作れます。本当に簡単です! これは他の種類のアイシングよりも甘くて滑らかなため、ケーキの上からかけたり、ケーキの層の間に塗るのに最適です。特に軽いフルーツケーキとの相性は抜群です。ただし、チョコレートケーキなど、どっしりしたケーキには物足りないかもしれません。
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    大きなボウルに粉砂糖を入れます。粉砂糖を2カップ分計量するか、または適当に必要だと思う分量を入れましょう。このレシピは分量の調節がしやすいため、正確に計らなくても大丈夫です。[1]
    • 「製菓用粉砂糖」や「アイシングシュガー」は粉砂糖の別名です。
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    少量の牛乳または果汁を加えます。お好みに合わせて、牛乳、レモンジュース、その他の果汁を使いましょう。正確に大さじ4杯分を入れるか、または粉砂糖よりもずっと少ない量を目安に、目分量で入れても構いません。いずれにしても、最初は水分を少なめにして、必要に応じて足しましょう。最初に水分を入れ過ぎて後で砂糖を追加する羽目になっては厄介です。
    • ケーキに果物が入っている場合、その果物のジュースを加えるとよいでしょう。
    • 作りたいケーキの色に合わせてジュースを選びましょう。
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    スプーンを使ってしっかりと混ぜます。最初はゆっくり混ぜましょう。勢いよく混ぜると、砂糖がボウルから飛び出して散らかってしまいます。水分がすべて砂糖と混ざってペースト状になるまで混ぜ続けます。
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    砂糖が完全に溶けるまで、水分をもう少し加えて混ぜます。牛乳または果汁を少しずつ加えます。ペーストの表面に砂糖の粒が見えなくなり、全体が滑らかになったら出来上がりです。お好みで、さらに水分を加えれば、ペーストが滑らかになり、風味が増します。逆にペーストがトロトロしすぎる場合は、少量の砂糖を加えて質感を調整します。
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    最後に、バニラエッセンスまたはアーモンドエッセンスを数滴加えます。慎重に、2滴または正確に小さじ1のエッセンスを加えます。しっかりとかき混ぜましょう。ナイフまたはスプーンでアイシングをケーキに塗って完成です!

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バタークリームアイシングを作る

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    甘くて濃厚なホイップクリームを手早く作ります。「誕生日ケーキ」や「カップケーキ」と聞いて思い浮かべるのは、表面に塗ったバタークリームでしょう。20分以内で作れます。美味しいアイシングでケーキの表面を美しく仕上げましょう。
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    バター1カップを柔らかくします。バターを耐熱皿に入れて電子レンジで10~30秒加熱するのが一番早い方法です。電子レンジがなければ、細かく切って調理台に置いておきます。どちらの方法でも、バターが溶けてしまわないように、室温で少し柔らかくなった段階で次の手順に移ります。
    • ヴィーガン向けには、バターや生クリームの代わりにココアバターやココナッツオイルなどの風味豊かな植物性油脂を使います。ただし、溶けやすく固まりやすいので、扱いが難しくなるかもしれません。[2] マーガリンも手軽な代用品ですが、風味に欠けます。マーガリンを使う場合は、少量のヴィーガンチョコレートやメイプルシロップなど、風味の濃厚な材料を溶かして加えましょう。
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    バターと砂糖を混ぜ合わせます。柔らかくしたバターを大きなボウルに入れ、粉砂糖3カップ(720ml)を徐々に加えながら混ぜます。電動ミキサーを使えば作業が早くなりますが、バターが柔らかければ、手動で混ぜても2、3分で終わります。電動ミキサーを使う場合、最初は低速で混ぜ、砂糖の粒が見えなくなったら中速に切り替えます。[3]
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    風味付けをします(お好みで)。このステップを飛ばしても、美味しくて用途の広いバタークリームアイシングを作れます。しかし、お好みで少量の香料を加えることもできます。例えば、レモンゼスト小さじ1(5ml)を加えると、エンジェルフードケーキ(シフォンケーキに似た無脂肪のケーキ)に合います。また、製菓用チョコレート30mlを溶かして加えれば、さらに濃厚なアイシングが楽しめます。モカ風味のチョコレートケーキがお好みなら、インスタントコーヒー大さじ1(15ml)を加えてみましょう。
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    残りの材料を混ぜます。生クリーム大さじ2(30ml)と、バニラエッセンスまたはアーモンドエッセンス小さじ1(15ml)を加え、スプーンや電動ミキサーで色と質感にむらが無くなるまでかき混ぜます。ナイフで均等に塗れる程度の固さになったら出来上がりです。上手くいかない場合は、以下を参考にしましょう。[4]
    • アイシングがゆるい場合は、粉砂糖大さじ2を加えてかき混ぜます。ケーキに塗れる固さになるまで、数回行います。
    • 塗ろうとすると塊ができたり、均一に伸ばせないときは、水を大さじ1杯ずつ加えて混ぜます。ケーキに塗れるほど滑らかになるまで、数回行います。

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クリームチーズアイシングを作る

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    クリームチーズはほとんどのケーキに合います。クリームチーズアイシングはキャロットケーキとの相性が抜群ですが、他にもチョコレートケーキ、レッドベルベットケーキ、ジンジャーブレッドケーキにも合います。通常のバタークリームアイシングに比べて、甘さが控えめで濃厚な風味があり、甘いケーキやクッキーとちょうど釣り合います。
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    バターとクリームチーズを柔らかくします。バターまたはマーガリン1/2カップ(120ml)、クリームチーズ1カップ(240ml)を用意します。電子レンジで加熱するか、細かく切って室内に置いておきます。材料が溶けてしまわないように、柔らかくなった段階で次の手順に移ります。
    • バタークリームに近い味付けがお好みなら、クリームチーズの半分をバターに代えるのも一興です。これでもクリームチーズの風味を楽しめます。
    • 全脂肪クリームチーズを使うと、固めのアイシングができます。低脂肪クリームチーズを使うと、アイシングがゆるくなる場合があります。[5]
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    クリームチーズとバターをしっかりと混ぜます。手動では時間も体力も使うため、できれば電動ミキサーを使いましょう。塊がなくなり、色と質感が均一になるまでかき混ぜます。
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    粉砂糖を混ぜます。バターとクリームチーズが完全に混ざったら、2カップ(480ml)の粉砂糖を1/2カップ(120ml)ずつ加え、しっかりと混ぜます。
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    軽くふんわりするまでかき混ぜます。軽くふんわりするまでアイシングを混ぜ続けます。ふんわり加減がわからなければ、そこで止めます。アイシングは少し固い程度で十分です。かき混ぜ過ぎてトロトロにしてはいけません。
    • アイシングがゆるくなり過ぎたら、クリームチーズと少量の砂糖を加えて固さを調整しましょう。
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    仕上げにバニラエッセンスを混ぜます。バニラエッセンス小さじ1(5ml)をアイシングに加えてさっと混ぜます。混ざって見えなくなれば十分です。30秒以上かき混ぜる必要はありません。出来上がったアイシングをケーキに塗りましょう。

ポイント

  • 何層も重なったケーキに使う場合は、レシピの分量を2倍にします。
  • アイシングに色を付けるには、着色料を1滴ずつ加えて混ぜます。
  • 粉砂糖を予めふるっておくと、アイシングが滑らかになります。しかし、砂糖が固まっていなければ特にふるう必要はありません。
  • 上記のレシピのアイシングは白色ではなく、クリーム色です。バターを使用するかマーガリンを使用するかによっても色は変わります。

注意事項

  • 残ったアイシングを室内に放置してはいけません。残ったアイシングは、品質を保つために、密閉容器に入れて冷蔵庫か冷暗所で保存しましょう。

必要なもの

  • 大きなボウル
  • 大きなミキシングスプーンまたは泡立て器
  • 電動ミキサー(特にクリームチーズアイシングを作る場合)

記事の情報

この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。

カテゴリ: お菓子・パン・甘味

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