手作りケーキの味は格別です。材料を計って正確な順番で混ぜ、焦げないうちにオーブンから取り出すだけで簡単にケーキを焼くことができます。基本の3種類のケーキ(バニラパウンドケーキ、チョコレートケーキ、アップルケーキ)の作り方を紹介します。

方法 1 の 4:
バニラパウンドケーキを作る

  1. 1
    材料を用意します。パウンドケーキは最も簡単に作れるケーキの1つです。材料は下記のとおりです。[1]
    • 無塩バター 225 g 室温に戻しておく
    • グラニュー糖 225 g
    • 塩 1つまみ
    • バニラエクストラクト 小さじ2杯(10ml)
    • 卵 5個 室温に戻しておく[2]
    • 薄力粉 240 g(または、中力粉 234 gとコーンスターチ大さじ2杯(16g)で代用)[3]
  2. 2
    オーブンを約160℃で予熱し、ケーキ型に油を塗って粉をふります。パウンドケーキを焼くにはパウンドケーキ型やバントケーキ型など深めの型が最適です。バターやショートニングを型に塗ります。その後、型を回しながら薄く小麦粉を振り均一にまぶします。軽く叩いて余分な小麦粉を取り除きましょう。[4]
  3. 3
    バターと砂糖を混ぜます。ボウルにバターと砂糖を入れ、ふんわりした軽いクリーム状になるまで混ぜます。[5]
  4. 4
    卵とバニラエクストラクトを加えます。卵を1個ずつ加えその都度よく混ぜましょう。[6] 卵が完全に混ざり合うまでしっかり混ぜます。[7]
  5. 5
    薄力粉を加えます。ハンドミキサー(低速設定)や木製のスプーンで混ぜながら小麦粉を少しずつ加えます。混ざったらすぐに手を止め、混ぜすぎないように注意します。[8]
  6. 6
    ケーキ型に生地を流し込みます。ヘラを使って、ボウルの内側に付いた生地もしっかりこすり取りましょう。[9]
  7. 7
    1時間15分間焼きます。均一に焼けるように、焼き時間の半ばで型を180度回転しましょう。中心に楊枝を刺して生地が付かなければ焼き上がりです。手作りケーキを味わいましょう![10]
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方法 2 の 4:
チョコレートケーキを作る

  1. 1
    材料を用意します。おいしいチョコレートケーキを焼くには下記の材料が必要です。[11]
    • 無塩バター 170 g 室温に戻しておく
    • ココアパウダー(無糖) 65g
    • 中力粉 90g
    • 塩 小さじ1/4杯(1.4 g)
    • ベーキングパウダー 小さじ1/2杯(1.2 g)
    • グラニュー糖 225g
    • 卵 3個 室温に戻しておく
    • バニラエクストラクト 小さじ1杯(5ml)
    • バターミルク(またはサワークリーム) 120ml
  2. 2
    オーブンを175℃で予熱し、ケーキ型に油を塗って粉をふります。丸型、四角型、パウンドケーキ型、バントケーキ型、その他持っている型を使うことができます。焼き上がった時にこびりつかないように、型にバターやマーガリンをしっかり塗っておきましょう。その後小麦粉を軽く均一にふりかけます。[12]
  3. 3
    水物の材料を大きめのボウルに入れて混ぜます。バター、卵、バニラエクストラクト、砂糖、バターミルクをボウルに入れます。ハンドミキサーやブレンダーで材料をよく混ぜましょう。[13]
    • ケーキのレシピにおける「水物の材料」とは、一般的に湿り気のある材料を指します。砂糖は実際は湿り気がありませんが、水物の材料に含まれることがよくあります。
    • 通常、水物の材料を大きめのボウルに入れて混ぜ合わせます。粉物の材料は別のボウルで混ぜ、後から加えます。
    • ケーキを作る際は、レシピ通りの硬さのバターを使いましょう。柔らかくしたバターを使うべきところで溶かしバターを使うとケーキが膨らまないことがあります。[14] このレシピでは柔らかくしたバターを使います。まずバターを冷蔵庫から出し、その後他の材料を用意するとバターが室温に戻るでしょう。
  4. 4
    別のボウルで粉物の材料を混ぜます。小麦粉、塩、ココアパウダー、ベーキングパウダーを小さめのボウルにふるって入れます。[15] よく混ざり合うまでかき混ぜましょう。[16]
  5. 5
    粉物の材料を水物の材料のボウルに少しずつ加えます。低速に設定したハンドミキサーでダマがなくなるまで小麦粉をしっかり混ぜましょう。[17]
  6. 6
    ケーキ型に生地を流し込みます。ボウルの内側についた生地をすべてスプーンやヘラでこすり取り、ケーキ型に流し込みます。[18]
  7. 7
    型をオーブンに入れ30分間焼きます。ケーキ型の下に天板を敷くと生地が漏れてもオーブンが汚れず安心です。均一に焼けるように焼き時間の半ばで型を180度回転します。中心に楊枝を刺して生地が付かなければ焼き上がりです。[19]
    • ケーキを焼いている間は、時々焦げていないか確認します。ただし、オーブンの扉を開けると内部の温度が下がり焼き時間が長引くので、窓越しに確認しましょう。
  8. 8
    ケーキをオーブンから取り出し冷まします。5分間ケーキクーラーの上に置き、粗熱を取った後型から取り出します。[20]
  9. 9
    ケーキを型から出し皿に移します。好みのケーキ皿にケーキを移しましょう。[21]
  10. 10
    ケーキが完全に冷めてから飾り付けます。ケーキが温かいうちにクリームなどを塗ると、クリームが溶けてケーキの側面に流れ落ちてしまいます。チョコレートバタークリームアイシング、 バタークリームアイシングをはじめ様々な フロスティングを作ってケーキに塗りましょう![22]
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方法 3 の 4:
アップルケーキを作る

  1. 1
    材料を用意します。アップルケーキに必要な材料は次の通りです。[23]
    • 中力粉 90g
    • ベーキングパウダー 小さじ3/4杯(3.5 g)
    • リンゴ 4個 どの品種でも可
    • 卵 2個 室温に戻しておく
    • グラニュー糖 170g
    • 塩 1つまみ
    • バニラエクストラクト 小さじ1/2杯(2.5ml)
    • 無塩バター 108g 溶かしておく
  2. 2
    ケーキ型に油を塗ってから小麦粉をふりかけ、オーブンを175℃で予熱します。このレシピでは直径20㎝のバネ式デコ型(バネの留め具を外すと底板を外せるケーキ型)が適しています。焼き上がったケーキをきれいに型から取り出せるので、パーティー用のケーキを焼く場合に便利です。マーガリンやバターを塗った後軽く小麦粉をふっておくと生地がこびりつきません。[24]
  3. 3
    バターを溶かし冷まします。電子レンジや火にかけてバターを溶かします。室温に冷ましてから他の材料と混ぜましょう。[25]
  4. 4
    粉物の材料を小さなボウルに入れて混ぜます。小麦粉、塩、ベーキングパウダーをふるい、ボウルに入れてよく混ぜます。[26]
  5. 5
    リンゴを切ります。包丁や皮むき器でリンゴの皮をむき、芯を取り除きます。その後1口大(約1.3cm 角)に切ります。[27]
  6. 6
    水物の材料を混ぜます。ハンドミキサーやブレンダーを使って、バターと砂糖がクリーム状になるまで混ぜます。次に卵を1個ずつ加え、その都度混ぜ合わせます。最後にバニラエクストラクトを加えて混ぜ合わせましょう。[28]
  7. 7
    粉物の材料を水物の材料に加えます。ハンドミキサーやヘラなどで混ぜ合わせましょう。生地が滑らかなクリーム状になるまで混ぜます。[29]
  8. 8
    リンゴを加えます。ヘラを使って生地にリンゴをそっと混ぜ込みます。混ぜ過ぎると重く硬いケーキになるので気を付けましょう。[30]
    • あらかじめリンゴに小麦粉をふっておくと、生地に混ぜた時にボウルの底に沈むことがありません。[31]
  9. 9
    ケーキ型に生地を流し込みます。生地の表面が均一になるようにヘラで整えます。[32]
  10. 10
    オーブンで50分間焼きます。ケーキ型の下に天板を敷くと、生地が漏れてもオーブンが汚れず安心です。25分間焼いたら型を180℃回転しましょう。表面が黄金色になり、楊枝を刺して生地がつかなければ焼き上がりです。[33]
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方法 4 の 4:
レシピ通りに作る

  1. 1
    まず初めに材料一覧と作り方を読みましょう。使う材料をあらかじめ全て揃えておくことが重要です。作っている最中に買い物に行かなくても済むように準備しましょう。主要な材料が欠けていると、うまく焼き上がりません。
  2. 2
    ケーキ型を準備します。ケーキ型のサイズや形は適切なものを用意しましょう。どんな大きさの型を使っても作れるケーキもありますが、バントケーキにはバントケーキ型が必要です。こびりつきを防ぐために、型には油を塗りましょう。大さじ1/2杯(7 g)のバター、マーガリン、植物性ショートニングなどをキッチンペーパーで型の内側に塗ります。その上に小麦粉大さじ1~2杯(8~16 g)をふりかけましょう。
    • 型に小麦粉をふりかけます。均一につくように型を回しながらふりかけましょう。型を揺すって余分な小麦粉を落とし置いておきます。
  3. 3
    レシピ通りの温度でオーブンを予熱しますオーブンの温度がレシピと異なるとうまく焼けないことがあります。
  4. 4
    材料はできるだけ正確に計り、レシピの順番通りに加えます。ケーキレシピの多くは、まず水物の材料(卵、油、牛乳等)を混ぜた後に粉物の材料(小麦粉、ベーキングパウダー、ココアパウダー等)を加えます。ボウルに入れる前に、ふるう、泡立てる、かき混ぜる、押し固める等の特別な下準備が必要な場合は、必ずその指示に従いましょう。
  5. 5
    レシピの指示通りに生地を混ぜます。固定ミキサーやハンドミキサーを使って混ぜるレシピもあります。また、ゴムベラを使って小麦粉等の材料を下からすくうように混ぜるレシピもあるので注意します。混ぜる際は、ボウルの内側に付いた生地を時々ヘラやスプーンでこすり落としながら、全ての材料をしっかり混ぜ合わせます。
  6. 6
    準備した型に生地を均一に流し込みます。焼くと生地が膨らむので、型の2/3位まで生地を入れましょう。型をキッチンカウンターに軽く叩きつけ、生地に含まれる大きな気泡から空気を抜きます。
  7. 7
    予熱したオーブンの中段に型を入れます。天板の上に型を置くと、膨らんだ生地があふれてもオーブンが汚れず安心です。型がオーブンの内壁に触れないように注意します。
  8. 8
    オーブンを閉め、直ちにレシピに従ってタイマーを設定します。指定の焼き時間に幅がある場合は、その中間を取って(34分から36分とある場合は35分、50分から55分とある場合は53分)設定します。平均値を取ることで生焼けや焼き過ぎを防げます。
    • オーブンを開けると熱が外へ逃げ、ケーキが均一に焼けないので気を付けましょう。オーブン内部に照明があれば点け、中の様子を窓から確認します。
  9. 9
    ケーキの焼け具合を確認します。ケーキの中央に楊枝や竹串をそっと差します。抜いた楊枝や竹串にケーキの欠片が少し付くまたは、何も付いていなければ焼き上がりです。生地が付く場合はオーブンに戻し、更に3~4分間焼きます。焼き上がるまで3~4分毎に同じ要領で確認しましょう。
  10. 10
    オーブンから取り出した型をケーキクーラーに乗せ、15~30分間冷まします。細いヘラを型の側面に差し込み周囲に沿って剥がすとケーキを取り出しやすくなります。型の上にケーキクーラーを置いてひっくり返し、型の底を軽く叩いてケーキを取り出しましょう。
    • 温かいとフロスティングやアイシングが溶けてしまうので、完全に冷めてから飾り付けます。好みに応じてフロスティングを塗ったり飾り付けたりしましょう。
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ポイント

  • 材料をボウルに加える前に量を再確認します。小麦粉大さじ数杯の過不足でうまく焼き上がらないことがあります。
  • ケーキが完全に冷めてからアイシングなどを塗りましょう。温かいうちに塗るとケーキが崩れたり、フロスティングが溶けてケーキの側面に流れ落ちたりします。
  • 生地を混ぜすぎないように気を付けましょう。
  • レシピでバター、クリーム、チーズなどの冷たい材料を室温に戻すようにと記されている場合は、包みから中身を取り出しボウルなどに移して、30~60分間キッチンカウンターに置くと柔らかくなります。指やフォークで押して柔らかさを確認しましょう。
  • ケーキの焼け具合を確認するには楊枝を使います。
  • ケーキが熱いうちに型から出すとケーキが崩れたり割れたりすることがあります。
  • 高品質で丈夫なアルミ製のケーキ型を使用すると均一にうまく焼き上がります。
  • 別のレシピでケーキを作る場合は、その指示に従いましょう。
  • ビーガン対応のケーキにアレンジするには、バターの代わりに植物油かココナッツオイルを溶かして使います。また、卵の代わりにアップルソースを使います。(卵1個=アップルソース60mlの割合で使用)
  • ケーキ型はバターなど油分をしっかり塗ってから使いましょう。

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注意事項

  • オーブンの温度は機種によって異なります。目を離さずに監視して、焼きすぎに注意しましょう。
  • オーブンから型を出す際は必ずオーブンミトンや耐熱グローブを着用して火傷を予防します。
  • 熱いオーブンの扉を開ける際は、小さな子供やペットを近づけないように注意しましょう。
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必要なもの

  • 計量器具
  • ハンドミキサー、固定ミキサー
  • ケーキ型
  • 楊枝(または竹串)
  • ヘラ
  • オーブン
  • オーブンミトン(または耐熱グローブ)
  • ケーキクーラー

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  12. https://steemit.com/steemit/@mohamed1230/making-chocolate-cake
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  15. https://www.epicurious.com/recipes/food/views/marie-helenes-apple-cake-361150
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  19. https://www.epicurious.com/recipes/food/views/marie-helenes-apple-cake-361150
  20. https://www.epicurious.com/recipes/food/views/marie-helenes-apple-cake-361150
  21. https://www.epicurious.com/recipes/food/views/marie-helenes-apple-cake-361150
  22. https://www.thekitchn.com/baking-tip-toss-fruits-in-flou-84164
  23. https://www.epicurious.com/recipes/food/views/marie-helenes-apple-cake-361150
  24. https://www.epicurious.com/recipes/food/views/marie-helenes-apple-cake-361150
  25. http://www.epicurious.com/recipes/food/views/Marie-Helenes-Apple-Cake-361150

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Emily Margolis
共著者
パン職人
この記事の共著者 Emily Margolis. エミリー・マーゴリスはメリーランド州のボルティモアに住む起業家です。2018年に15年間のパン職人としての経験をもとに、ベーキングの個人レッスンを提供する会社「Baking with Chef Emily」をワシントンDCで立ち上げました。 この記事は4,777回アクセスされました。
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