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ココナッツオイルはつやつやで柔らかい健康的な肌や髪をつくる素晴らしい天然素材です。[1] ココナッツオイルは天然植物由来で化学薬品は一切入っていません。ディープコンディショナー、アイクリーム、ローションなどはもう購入する必要がありません!未精製のココナッツオイルはどんなタイプの肌や髪にも使える多目的な保湿剤です。ココナッツオイルを使って肌と髪に潤いを与える方法を学びましょう。

方法 1 の 4:
髪のコンディショニング

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    汚れてもよい古い服を着る ココナッツオイルが垂れてもいいように古いTシャツを着用したり肩からタオルかけたりして服へのダメージを防ぎましょう。コンディショニングは洗面所で行ないますが、オイルが髪に浸透するのを待つ間は歩き回ってもかまいません。
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    髪をカバーするものを選ぶ ビニール製のシャワーキャップや食品包装用ラップ、古いTシャツなどを使って髪をカバーします。数時間、または一晩中髪を覆っていられるものを選びましょう。
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    電子レンジで使える容器にココナッツオイル大さじ3~5杯を入れる 必要なオイルの分量は髪の長さと量によります。長くて量の多い髪には大さじ5杯、短くて少ない髪には大さじ3~4杯を使います。
    • 精製・溶媒抽出されたものではなく未精製・低温圧搾のココナッツオイルを使いましょう。精製されたココナッツオイルには添加物が入っており、精製過程で髪と肌の健康を保つ成分が取り除かれています。同様に、溶媒抽出のオイルにはヘキサン溶媒が残留しています。しかし、未精製のココナッツオイルには髪と肌によい天然成分が含まれています。
    • オイルは髪の中ほどから根元に塗りますが、あまりたくさんつけすぎないようにしましょう。特に地肌付近にたくさん塗ると、洗髪しても髪が脂っぽく見えてしまいます。髪には地肌から出る天然の脂分があるのです。
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    ココナッツオイルを温める 電子レンジはココナッツオイルに含まれる生物活性物質を破壊してしまうので、使用を避けましょう。
    • 電子レンジがない場合は手の体温でココナッツオイルを溶かすことも可能です。ココナッツオイル大さじ1杯を両手で挟んで優しく擦り、溶かします。ココナッツオイルは少量の熱で溶け始めます。
    • 小鍋やボウルをコンロで温めます。火から下ろし、ココナッツオイルをその中に入れます。自然に溶け、温まるでしょう。
    • ココナッツオイルを小鍋に入れ、コンロにのせて溶けるまで弱火で温めます。
    • また、蛇口からお湯を出し、ココナッツオイルの容器をあてれば数秒で溶けるでしょう。
    専門家情報
    Courtney Foster

    Courtney Foster

    認定美容師
    コートニー・フォスターはニューヨーク市を拠点に認定美容師、抜け毛・薄毛治療専門医、そして美容講師として活躍しています。「Courtney Foster Beauty, LLC」の経営者で、その業績はThe Wendy Williams Show、Good Morning America、The Today Show、The Late Show with David Letterman、そして East/West Magazineで取り上げられました。マンハッタンにあるエンパイア美容学校にて美容術を学んだ後、ニューヨーク州認定美容師の資格を取得しました。
    Courtney Foster
    Courtney Foster
    認定美容師

    専門家の技:ココナッツオイルと保湿効果のある他のオイルを混ぜて、髪のトリートメントをしましょう。ココナッツオイルをキャリアオイルとして使うと効果的です。例えば、ココナッツオイル、オリーブオイル、ブラックシードオイル、ローズマリーオイルなどで作ることができます。

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    ココナッツオイルを髪に塗る オイルを手に取り、根元から塗り始めます。[2] 指先を使ってマッサージしながら浸透させ、根元から毛先に向けて伸ばすように髪につけます。地肌にはつけないようにしましょう。髪全体にオイルが行きわたるまでマッサージを続けます。
    • オイルを髪全体にのばすためにクシを使ってもかまいません。根元から毛先までとかしましょう。
    • 根元ではなく毛先だけにコンディショニングを施したい場合は[3] 、ココナッツオイルを頭の上から流し入れるのではなく、毛先だけにつけて髪をマッサージします。
    • 髪が細い人は、毛先だけにしておきましょう。
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    髪を上げてカバーする シャワーキャップやラップ、古いTシャツなどで髪全体を覆うようにカバーします。
    • ゆるいヘアバンドなどで髪を留めておくと髪が落ちてくるのを防げます。
    • 髪をカバーする最中に顔に付いたオイルはタオルでふき取りましょう。
    • 髪が細い人は、オイルが根元まで染みていかないように、髪をカバーしてから上げましょう。
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    オイルが髪に浸透するまで最低2時間から一晩待つ[4]  長く待てば待つほど深いコンディショニング効果があります。最高の結果が得られるまでなるべく長く待ちましょう。
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    カバーを外して髪を洗う サルフェートフリー(硫酸系界面活性剤不使用)のシャンプーを使ってオイルを洗い流します。髪に油っぽさがなくなるまで2、3回洗います。
    専門家情報
    Courtney Foster

    Courtney Foster

    認定美容師
    コートニー・フォスターはニューヨーク市を拠点に認定美容師、抜け毛・薄毛治療専門医、そして美容講師として活躍しています。「Courtney Foster Beauty, LLC」の経営者で、その業績はThe Wendy Williams Show、Good Morning America、The Today Show、The Late Show with David Letterman、そして East/West Magazineで取り上げられました。マンハッタンにあるエンパイア美容学校にて美容術を学んだ後、ニューヨーク州認定美容師の資格を取得しました。
    Courtney Foster
    Courtney Foster
    認定美容師

    オイルは完全に洗い流しましょう。ココナッツオイルには保湿効果がありますが、室温で固体化するため、髪にくっついた状態で乾いてしまいます。洗い流さず乾燥してしまうと、切れ毛の原因となります。

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    髪を乾かす ドライヤーで乾かすか自然乾燥させてコンディショニング効果を確かめます。ココナッツオイルの特別なコンディショナーのおかげで艶やかで柔らかい、つやつやの髪になっているはずです。
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方法 2 の 4:
肌に潤いを与える

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    通常の洗顔を行なう 洗顔には軽く水で洗ったり、ブラシを使って角質を取ったり、オイルクレンジングをするなど様々な方法がありますが、いつも行なっている方法で洗顔をします。肌触りのよいタオルでそっと顔を拭きます。肌は非常にもろく、タオルでゴシゴシ拭くと肌にダメージを与えてしまいます。
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    目のまわりにココナッツオイルを少量塗る ココナッツオイルは目の下とまぶた用のクリームとして最適です。目の周りの紙のように薄い肌を保湿し、くまを改善してやシワができるのを防ぎます。ごく少量のココナッツオイルを目の周りに塗ります(擦らず軽く叩くように)。特にシワの多い場所に集中して塗りましょう。それから、目の下を指で軽くなぞり、オイルを馴染ませます。 [5]
    • 片方の目につき豆粒大程度が適量です。使いすぎないように。
    • ココナッツオイルが目に入らないように注意しましょう。目に入ると眼球に薄い膜ができ、少しの間目がかすんで見えます。
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    ココナッツオイルを肌の乾燥した部分につける 眉毛の間やこめかみなどの乾燥した部分に少量のオイルをつけます。円を描くようにやさしくすりこみます。
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    唇にココナッツオイルを塗る[6]  未精製のココナッツオイルでひび割れた唇を保湿できます。食用なので多少口にしても全く問題はありません。実際、食用としてのココナッツオイルにも様々な健康効果があります。また、シュガースクラブを作るには、ブラウンシュガーとココナッツオイル、はちみつを同量ずつ混ぜ合わせます。唇に塗り、余分なスクラブは拭き取ります。
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    美顔クリームとしてココナッツオイルを使う 乾燥肌の人は、ココナッツオイルを顔用クリームとして使用するとよいかもしれません。しかし、メイクの前に塗るとメイクの仕上がりに影響が出てしまいます。メイクの前は避け、シャワーの後や洗顔後に顔につけます。メイクをする前に肌につけて10分程度置きます。顔全体には一円玉程度の量が適量です。
    • 顔全体にオイルを塗ると吹き出物ができる人もいます。何日間かオイルを使ってパッチテストを行ないましょう。パッチテストで吹き出物ができなければ顔全体につけてかまいません。
    • ココナッツオイルをオイルクレンジングに使う方法もあります[7] 。ただし、毛穴のつまりの原因にもなりますので気をつけましょう。ココナッツオイルだけでは重いと感じる場合はココナッツオイルにひまし油を混ぜて使いましょう。
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方法 3 の 4:
身体全体の保湿

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    入浴やシャワーの後にココナッツオイルをつける[8]  入浴やシャワーの後に肌がまだ温かくてしなやかなときにココナッツオイルを塗るとよく浸透します。
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    腕にココナッツオイルを塗る ココナッツオイルを大さじ1杯程度すくい、腕全体に塗ります。ひじから始め、腕全体に広げていきます。オイルが肌の上ですべて溶けるまで塗りこみましょう。全体に浸透するまでこすり、もう片方の腕も同様にします。
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    脚にココナッツオイルを塗る ココナッツオイル大さじ2杯を太もも、ひざ、ふくらはぎ、足に塗ります。オイルがすべて溶けて肌に浸透するまでこすります。もう片方の足も同様に行ないます。
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    身体にココナッツオイルを塗る 背中、おしり、腹部、胸など肌をしっとりさせたい部分にココナッツオイル大さじ1杯をつけます。ココナッツオイルは通常のローションのように使えます。
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    ココナッツオイルを肌に浸透させる オイルが完全に肌に浸透するまでに15分程度かかります。その間、バスルームで時間をつぶすかバスローブを着るなどして服や家具にオイルがつかないようにしましょう。
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    入浴剤として使う 約30g(ショットグラス1杯分)のココナッツオイルを熱いお風呂に入れて溶かし、入浴します。これを1週間に1、2回、数週間行なうだけで肌の乾燥がおさまっていることに気づくでしょう。
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方法 4 の 4:
ココナッツオイルの他の使い方

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    マッサージオイルとして使う ココナッツオイルの香り付けにはラベンダーやバラなどのエッセンシャルオイルを加え、自分用またはパートナーへの官能的な自家製マッサージオイルとして使いましょう。
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    アホ毛を直す 豆粒大のオイルを髪に付けて、乱れ飛び出す毛と縮れ毛を直しましょう。
  3. 3
    傷跡を目立たなくする 1日2回、ココナッツオイルを傷跡に塗ります。時間がたつにつれて傷跡のサイズが小さくなり、肌の色に近くなっていきます。
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    湿疹の手当て[9]  かゆみを止めて潤いを与えるため、乾燥して炎症をおこした肌の部分にココナッツオイルをすりこみます。[10]
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    シルクのような艶髪になる ココナッツオイルを容器に入れて溶けるまで温めてから冷まします。
    • 少量を手に取ります。
    • 頭皮につけてマッサージをし、髪をカバーします。
    • 上記の工程は夜に行い、朝に髪を洗います。こうすると滑らかでしっかりした髪になります。
  6. 6
    キューティクルオイルとして使う 石鹸で手をしっかり洗います。ココナッツオイルを爪のあま皮につけます。豆粒程度の量で十分です。あま皮にオイルが浸透するまですりこみます。
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    ココナッツオイルとオオバゲッキツの葉、ニーム(インドセンダン)の葉、ハイビスカスの花を混ぜる ココナッツオイルと材料を混ぜて温めます。室温になるまで待ち、コットンを使って頭皮につけます。軽くマッサージして朝まで待ち、翌朝髪を洗います。髪に素晴らしい輝きが現れてソフトな手触りになるでしょう。
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    ココナッツオイルでメイクを落とす コールドクリームと同じように使えます。顔にココナッツオイルを塗り、数分置いてから布やティッシュで拭き取り、通常通り洗顔するだけです。頑固なアイライナーやマスカラには、クレンジングシートより効果を発揮することもあります。[11]
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ポイント

  • 少量で十分な効果が得られます。使いすぎには気をつけましょう。
  • ココナッツオイルは砂糖と混ぜると乾燥肌や普通肌用のボディースクラブになります。
  • 男性もココナッツオイルを髪の手入れに使うと、髪のダメージを抑え、ふけを予防する効果が期待できます。
  • ココナッツオイルは頻繁に使用すると髪が健康に保たれ、早く伸びるようになります。
  • 自分で髪のカラーリングを行なう場合、ココナッツオイルは髪に潤いを与えるので、薬品によるダメージを軽減します。カラーリング液を使う前に何滴かココナッツオイルを混ぜて使いましょう。
  • オイルをつけたまま1日以上おかないこと。髪にいやな匂いが残り、油っぽくなってしまいます。
  • ココナッツオイルは100%天然成分なので、乾燥肌の人の保湿剤として最適です(アレルギー出ない限り)。吹き出物の原因となることもありません。
  • 脚の毛を剃った後はココナッツオイルで保湿し、脚をつややかに見せましょう。
  • 週に2、3回ココナッツオイルを塗ってから洗髪しましょう。すぐに効果が現れ、髪が滑らかに、柔らかく、艶やかになるでしょう。
  • ココナッツオイルが服につくとシミになるので、つかないように注意しましょう。
  • 食品売り場にあるココナッツオイルを購入しましょう。化粧品売り場にあるものは、大抵化学処理がされています。
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注意事項

  • オイルを温めるときは熱くなりすぎないように注意しましょう。やけどの危険性があります。
  • 電子レンジで温めると、コンディショニング効果のある成分が壊れる恐れがあります。ココナッツオイルの容器は蛇口から出るお湯で温めましょう。
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