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この記事では、Windows上のプログラムを「コマンドプロンプト」というアプリから実行する方法を紹介します。Windowsの既定フォルダ(デスクトップなど)にインストールされているプログラムしか実行できませんが、プログラムのフォルダをコマンドプロンプトのパスに追加すれば、コマンドプロンプトからプログラムを実行することが可能です。

方法 1
方法 1 の 2:
基本プログラムを実行する

  1. 1
    スタートメニューを開く 画面左下のWindowsロゴをクリックするか、パソコンのキーボードにあるWindowsロゴのキーを押します。
    • Windows 8の場合は、画面右上にマウスカーソルを合わせ、チャームが表示されたら虫眼鏡アイコンをクリックしましょう。
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    スタートメニューの検索ボックスにコマンドプロンプトと入力する 「コマンドプロンプト」に該当するパソコン内のアプリが検索されます。
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    コマンドプロンプトをクリックする スタートウィンドウ上部の「最も一致する検索結果」に表示されている黒い四角形のことで、クリックするとコマンドプロンプトが起動します。
    • 使用しているパソコンで管理者権限が制限されている場合は、コマンドプロンプトを起動できないかもしれません。
  4. 4
    コマンドプロンプトにstart と入力する startの後には必ずスペースを入れましょう。
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    コマンドプロンプトにプログラム名を入力する これはショートカット名ではなく、実行ファイルのベース(基底)名である必要があります(例えば、コマンドプロンプトの実行ファイルのベース名はcmdです)。よく使用するプログラムの実行ファイルのベース名は以下の通りです。
    • エクスプローラーexplorer
    • 電卓calc
    • メモ帳notepad
    • 文字コード表charmap
    • ペイントmspaint
    • コマンドプロンプト(新しいウィンドウ)cmd
    • Windows Media Playerwmplayer
    • タスクマネージャーtaskmgr
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    Enterキーを押す start プログラム名のようなコマンドを入力したら、Enterキーを押しましょう。指定したプログラムに対してstartコマンドが実行されます。コマンドを入力してから数秒後には、プログラムが実行されているはずです。
    専門家情報
    Luigi Oppido

    Luigi Oppido

    パソコン・ITスペシャリスト
    ルイージ・オピドはカリフォルニア州サンタクルーズ市のパソコン修理専門店「Pleasure Point Computers」経営者です。25年以上にわたりパソコン修理全般、データ復元、ウイルス除去、アップグレードなどのサービスを請け負っています。また、カリフォルニア中部でKSCOにて放送中の番組、「Computer Man Show! 」の司会者も務めています。
    Luigi Oppido
    Luigi Oppido
    パソコン・ITスペシャリスト

    知っていましたか?コマンドプロンプトからプログラムを実行すれば、既定では非表示になっている実行ファイル(隠しファイル)を実行できるだけでなく、スイッチやフラグを使用してプログラム内で特定の処理も実行できるようになります。また、エクスプローラーからではできない、ファイルの削除や名前の変更も可能です。

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方法 2
方法 2 の 2:
特定のプログラムを起動する

  1. 1
    スタートメニューを開く 画面左下のWindowsロゴをクリックします。また、スタートメニューはパソコンのキーボードにあるWindowsキーを押して開くことも可能です。
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    プログラムが入っているフォルダを開く 実行したいプログラムが入っているフォルダまでフォルダをクリックしていきます。
    • コマンドプロンプトで実行したいプログラムのアイコンがエクスプローラーウィンドウの中央に表示されていれば、正しいフォルダに入っていることになります。
    • プログラムはシステムドライブの「Program Files」フォルダに入っていることが多いですが、プログラムの場所がわからない場合は、ウィンドウ上部の検索ボックスで検索することも可能です。
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    プログラムのフォルダのパスを選択する エクスプローラーウィンドウ上部のアドレスバーの右側をクリックすると、アドレスバーの内容が青くハイライトされます。
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    パスをコピーする CtrlキーとCキーを同時に押します。
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    PCフォルダをクリックする エクスプローラーウィンドウの左側(ナビゲーションウインドウ)にあります。
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    もう一度PCフォルダをクリックする PCフォルダ内のフォルダの選択が解除され、PCフォルダのプロパティを開くことができるようになります。
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    コンピューターをクリックする ウィンドウの左上にあるタブのことで、クリックするとツールバーが表示されます。
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    プロパティをクリックする 白い四角形に赤いチェックマークの入ったアイコンのことで、クリックするとウィンドウが表示されます。
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    システムの詳細設定をクリックする ウィンドウの左上にあるリンクのことで、クリックするとダイアログボックスが表示されます。
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    詳細設定タブをクリックする ダイアログボックスの上部にあります。
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    環境変数...をクリックする ダイアログボックスの下部にあり、クリックすると別のダイアログボックスが表示されます。
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    Pathをクリックする ダイアログボックス下部の「システム環境変数」の中にあります。
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    編集...をクリックする ダイアログボックスの下部にあります。
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    新規...をクリックする ダイアログボックスの右上にあります。
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    プログラムのパスを貼り付ける CtrlキーとVキーを同時に押すと、パスが「Path」に貼り付けられます。
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    OKをクリックする これでパスが保存されます。
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    パスを開く コマンドプロンプトにcdと入力してスペースを入れ、Ctrl+Vキーを押してプログラムのパスを入力し、 Enterキーを押します。
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    コマンドプロンプトにstart と入力する startの後には必ずスペースを入れましょう。
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    プログラム名を入力する フォルダに表示されている通りにプログラム名を入力し、 Enterキーを押すと、プログラムが実行されます。
    • プログラム名にスペースが含まれている場合は、本来スペースを入れるところにアンダースコア("_")を入れましょう(例:system shockではなくsystem_shock
    • また、パスを二重引用符で囲むことも可能です(例:start "C:\Program Files\Windows Media Player\wmplayer.exe")。
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ポイント

  • すべてのプログラムを「ドキュメント」フォルダにインストールして、コマンドプロンプトから任意のプログラムを実行できるようにするという方法もあります。
  • コマンドプロンプトは、レガシーソフトウェアや特殊なソフトウェアを実行するのに適しています。
  • また、コマンドプロンプトでファイルを操作することも可能です。
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注意事項

  • 使用しているパソコンで管理者権限が制限されている場合は、コマンドプロンプトを起動したり、パスのデフォルト設定に変更を加えたりできないかもしれません。
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Luigi Oppido
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この記事の共著者 : Luigi Oppido. ルイージ・オピドはカリフォルニア州サンタクルーズ市のパソコン修理専門店「Pleasure Point Computers」経営者です。25年以上にわたりパソコン修理全般、データ復元、ウイルス除去、アップグレードなどのサービスを請け負っています。また、カリフォルニア中部でKSCOにて放送中の番組、「Computer Man Show! 」の司会者も務めています。 この記事は77,928回アクセスされました。
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