ゴルフクラブをカスタマイズする方法

この記事には:カスタムクラブを作るために寸法を測る正しいフレックスとグリップを見つける正しいクラブを選ぶ出典

スキルの熟練度にかかわらず、オーダーメイドのゴルフクラブを使用することには大きなメリットがあります。ゴルフの腕を磨きたいと考えているのであれば、まるでグローブのようにフィットするクラブを一式揃えることで、新たな高みを狙えるようになるでしょう。どのようなクラブが必要なのかを把握するには、いくつかの測定を行い、あなたのプレーに関するデータを集めることがまず必要です。

パート 1
カスタムクラブを作るために寸法を測る

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    身長を測る ゴルフクラブはあなたの身長、さらに手と地面との距離と合っているものであることが大切です。自分の体に合った適切なサイズのクラブを見つけるためには、まず最近の身長の測定結果を用意し、クラブの角度を割り出しましょう。自分で測らずに他の人の助けを得たほうが正確な測定結果を得ることができるでしょう。[1]
    • 頭のてっぺんから足の底までの基本的な身長を測りましょう。この際、できる限り真っすぐに立ちましょう。スウィングするときの姿勢になる必要はありません。
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    手首と地面の距離を測る 手首と地面との間の距離を測定することも必須となります。できる限り真っすぐに立ち、腕は胴体の脇で力を抜いた状態にしましょう。身長と同様に、手首の上部、つまりクラブの端の位置から地面までの距離を誰かに測ってもらいましょう。
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    標準の長さのクラブを専門店等でスウィングしてみる カスタムクラブに投資しようと思っている場合、上記の2つの寸法で角度に関するデータ、標準クラブの長さを基準に算出する正負の記号がついた必要な長さなどを割り出すことができます。つまり、身長と手首/地面の測定値さえあれば、専門店に向かい、店員にカスタムクラブの相談をすることができます。通常、フィッティング担当者が標準クラブを使用した際のあなたのスウィングを確認し、身長等の測定値を用い、どのクラブがあなたの振り方に適しているかを決めます。
    • あるいは、あなたがすでに所有しているクラブでスウィングしているところをフィッティング担当に見てもらい、スウィングの課題に対処するために長さをどのように改善できるかを考えてもらっても良いでしょう。
    • 標準サイズのゴルフクラブの寸法は女性用、男性用で異なります。ドライバーからウェッジに至るまで種類によっても標準寸法は変わってくるので、それぞれのタイプごとにフィッティングをする必要があります。
    • インターネット上では、身長等の情報を入力して必要な長さを調べることのできるツール(英語)もあります。
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    ハンデをを伝える ハンデをつけてプレーしている場合、その数値も専門店に向かう際は用意しておいた方が良いでしょう。数値がはっきりとわからない場合、自分の現在のスキルレベルの基本的な情報を伝えるだけでもフィッティング担当には大きな違いとなり、あなたがゴルフを上達できるような最適なクラブ選びを手伝ってくれるでしょう。
    • カスタムクラブの代わりに量販されているクラブを購入する理由として「私はカスタムクラブを使うほど上手くないから」と考える人は少なくありません。しかし、ハンデの数値が高い人ほど、カスタムクラブを使用しスウィングの動きを適切にトレーニングできるようになることで、腕前の劇的な上達を見込むことができます。[2]

パート 2
正しいフレックスとグリップを見つける

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    可能であればヘッドスピードを測定する クラブの適切な長さと角度が把握できたのであれば、カスタムクラブを手に入れるための次の手順は、あなたのスタイルに適したフレックスとグリップを見つけることです。これを実現するために、通常、フィッティング担当者はあなたのスウィングを確認します。あるいは、何点かの基本的な情報を提供して、あなたの腕前をあげるために何が必要なのかを検討してもらっても良いでしょう。
    • ヘッドスピードを測定するために、多くの高級ゴルフ用品専門店で行われるような、レーダー機器を用いて計測値を電子モニターに出すタイプの測定器が必要となるでしょう。家で行うことは困難ですが、アマチュアの人の多くは通常、時速129~137キロ程度出ます。[3]
    • ヘッドスピード早い人は硬い素材を用いたシャフトのウッド、鉄製シャフトのアイアンを好みます。ヘッドスピードの遅い人はしなる素材を用いたシャフトのウッド、グラファイト製シャフトのアイアンを好む傾向があります。
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    ドライバーショットの着実な飛距離を記録しておく 木製ドライバーを使用している場合、それぞれのクラブを用いた際のドライバーショットの平均的な飛距離を記録しておくと、あなたに合ったフレックスのドライバーがより見つけやすくなります。下記のガイドラインを参考に、ウッドのフレックスがどの程度あると良いのかを把握しましょう。
    • 180ヤード(165メートル)未満の場合は、レディースのフレックス(L)を使いましょう。
    • 181~200ヤード(166~183メートル)の人は、シニアフレックス(A)を使いましょう。
    • 200~235ヤード(183~215メートル)の人は、レギュラーフレックス(R)が良いでしょう。
    • 236~275(216~251メートル)の人はスティッフフレックス(S)を使いましょう。
    • 275ヤード(251メートル)以上伸びる場合はエクストラスティッフ(X)が良いでしょう。
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    アイアンの適切なフレックスを把握する アイアンのフレックスを決める際、150ヤード(137メートル)の飛距離を出したい時にどのクラブを使っているかという点に左右されます。つまり、どのクラブを使うと150ヤードまで伸ばすことができのるかということが大切です。
    • 4番あるいは5番アイアンの人は、レディースフレックス(L)を使いましょう。If a 4 or 5 iron, ladies flex.
    • 5番アイアンの人は、シニアフレックス(A)が良いでしょう。
    • 6番アイアンの人はソフトレギュラーフレックス(SR)を使いましょう。
    • 7番アイアンの人はレギュラーフレックス(R)を使いましょう。
    • 7番、8番アイアンの人はファーム(firm)フレックスを選びましょう。
    • 8番アイアンの人はスティッフフレックス(S)を選びましょう。
    • 9番アイアンの人はエキストラスティッフ(X)が良いでしょう。
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    グローブを着けてそれぞれのクラブのフィット感を確かめる ゴルフグローブは付け心地がよく、しわや折り目が無いものが必要です。また、各クラブのグリップを確認することで、安定して心地よくクラブを握ることができるようになります。一般的に、グローブのサイズが大きいほど、グリップも大きくする必要があります。グリップはレディース向け標準サイズからメンズ向け特大サイズまで用意されています。適さないグリップを用いると摩擦が生じ、完璧となるはずだったスウィングの妨げとなります。グローブがピッタリと合っているか摘まんで(ピンチテスト)確認しましょう。指先部分はほんのわずかな余裕があれば十分です。また、手のひらの部分は全く余裕のない状態である必要があります。適した装着感のグローブを使用し、正しくグリップ を合わせましょう。
    • 小さいサイズまたは指の短い人用のグローブを使用するのであればレディース向け標準グリップを用意しましょう。
    • ミディアムまたはミディアムラージのグローブを使用するのであればI、標準グロップを用意しましょう。
    • ラージサイズのグローブを使用する人はミディアムサイズのグリップが必要です。
    • XLサイズのグローブに対しては、特大サイズのグリップを用意しましょう。

パート 3
正しいクラブを選ぶ

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    専門家に相談する タイガー・ウッズに相談するわけではありません。専門家とはゴルフ用品店の店員やゴルフ教室のインストラクター、つまりゴルフのパーソナルトレイナーのような人を指します。専門家の助言を得ることで、自分のショットについてより良く理解し、どのクラブが必要なのかを学ぶことができるでしょう。素人の目では、高すぎたり低すぎたりするショットの原因が誤って身についた技術が原因なのか体に合わないクラブが原因なのか簡単には判断できません。
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    色々なクラブをまず試してみる カスタムゴルフクラブを一式そろえようと考えている場合、新品をそろえる前に自分のプレースタイルを確立し経験を積むと良いでしょう。着実なスウィングを身に着け、18ホールの標準コースでの自分の成績が100を切るようにしてから、高価な買い物をしましょう。
    • ゴルフ仲間、家族、ゴルフ用品店の店員等に、ゴルフレンジで異なるクラブを複数使わせてもらえないか聞いてみましょう。身長とヘッドスピードから、あなたがどのクラブを気に入るか、ある程度の予測はできますが、個人の好みも大きく影響します。練習には標準のクラブを選びましょう。
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    適したロフト角のクラブを見つける クラブの「ロフト角」はあなたのショットの飛び方を元に判断します。適切にフィットしたクラブを見つけるまで経験を積む必要がある理由の一つです。意図している以上に高く打ってしまっている時はロフト角を小さめに。狙っている位置よりも低く打ってしまっている場合はロフト角を大き目にしましょう。
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    ハイブリッドクラブを検討する 経験豊富なゴルファーの中には長いアイアン、つまりハイブリッドを利用し5番アイアンとウッドとの間を埋めている人もいます。ハイブリッドに信頼を置いているプレーヤー人もいれば、低いアイアンを好む人もいます。コース上やゴルフレンジでたくさんプレーする以外に、あなた自身の好みや何が最も適しているのかといった点を判断する方法はないでしょう。
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    自分の感覚を信じる 理想的なサイズというものは存在しません。自分の数値に合わせて作られているものよりも、プレー中に使い心地の良いもののほうが意味があります。高価なゴルフクラブを揃えるのであれば、まずプレーを楽しんでいるのかという点を考えましょう。
    • 様々な状況と距離でショートクラブを試し、自分のスタイルに何が合っているのかを考えましょう。パッティングコーナーのある専門店に行ってみましょう。目を引く商品に気を取られず、ホールにボールを持っていけるのはどのクラブなのか見極めましょう。

ポイント

  • 有名ブランドのクラブを購入しようと考えている場合、専門的なフィッティングを行っているお店に行きましょう。カスタムフィットのクラブは既製品以上に値が張ります。

記事の情報

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カテゴリ: スポーツ・フィットネス

他言語版:

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