PDF形式でダウンロード PDF形式でダウンロード

金銭目当てに結婚や交際を企む人をゴールドディガーと呼びます。彼らは、パートナーに高価な贈り物や多額の資金、小遣いをねだることがあり、自分には努力せずとも人生で最高のものを手に入れる権利があると信じています。純粋な愛情で結ばれた関係を望んでいるなら、ゴールドディガーの罠に陥らないように細心の注意を払いましょう。

方法 1
方法 1 の 3:
経済的に自立しているかを確かめる

  1. 1
    仕事に就いているかどうかを確認する ゴールドディガーは養ってくれる人が現れるまで、全く仕事に就かないか、就いているとしても低所得の仕事である場合がほとんどです。交際を始める前に、相手の職業やキャリアプランについて尋ねましょう。漠然としか答えない、あるいは笑い飛ばしたりするなら要注意です。[1]
  2. 2
    高価ではない贈り物を嫌うかどうかを確認する プレゼントのやりとりでは、気持ちがこもっているかが一番大切です。パートナーがゴールドディガーではないかと密かに思うなら、安価ではあるけれど相手が喜びそうな、気の利いたプレゼントを送って反応を見ましょう。プレゼントをもらっても浮かない顔をしたり、使ったり大事にとっておくことを拒ぶようなら、ゴールドディガーの可能性が高いでしょう。[2]
    • デートに出かける前に花束をプレゼントし、相手の反応を見ましょう。もらってすぐに水につけたり、花瓶にさしたりするでしょうか。それともその辺に放置してしまうでしょうか。
  3. 3
    経済面について色々な質問をされるか注目する 交際相手の経歴や職業について、ある程度の興味を持つのは当然のことだと言えるでしょう。しかし、相手の資産財産について根掘り葉掘り尋ねる人は要注意です。特に交際を始めて間もないのに、乗っている車や自社株の購入券などについて尋ねてくる人は危険人物だと考えましょう。[3]
    • 相手からの経済面に関する質問に答えて反応を確かめましょう。例えば、乗っているのは中古車だと答え、相手の反応を確認しましょう。ゴールドディガーなら、中古車と聞いた瞬間に嫌悪感を露わにするかもしれません。あるいは、高価な車を買うように提案する可能性もあります。
  4. 4
    家族の資産について尋ねられるかどうか注目する  いつか相手の資産を自分のものにできるなら長期戦になるのも覚悟すると、身構えるゴールドディガーばかりではありません。相手が資産家の子息であるかどうかを考えるゴールドディガーもいます。両親の職業、社会的地位、また、あなたが信託財産を持っているかどうかについて興味を示す人には注意しましょう。[4]
    • 「あなた(君)のお父さん、建築家なの。すごい!お父さんから信託財産を設けてもらっているんじゃない?」などと尋ねられることがあるかもしれません。
  5. 5
    資金を融通したり貸したりする際は注意する お金の貸し借りは常に危険が伴いますが、ゴールドディガーは、人に、自分のために資金を調達してくれることを期待し、更には直接相手に資金の要求をすることもあります。「緊急事態」だと言って金銭を要求してくることがしばしばありませんか。注意して観察しましょう。仮に「貸して欲しい」と言うだけでも要注意です。[5]
    • 人に金銭的支援を求めながらも贅沢な暮らしを続けているとしたら、ゴールドディガーの可能性が高いでしょう。
    • お金を貸して欲しいと頼まれたら、「パートナー間でのお金の貸し借りは良くないと思う。2人の間に不均衡が生まれるからね」などと言うと良いかもしれません。
  6. 6
    生活費の要求には注意する ゴールドディガーは、仕事を持たず生計が立てられなくなると、何らかの形で生活費の支援を求める場合があります。就職せずに、あなたに継続的に経済的支援を求めてくるなら、ゴールドディガーだと言えます。あなたからの生活費の保証がなくなれば、姿を眩ましてしまうこともあるでしょう。[6]
    • いつ経済的支援を要求されたか、またどのような状況だったかを書き留めるようにすると、相手の要求パターンが見えて来ます。
    広告

方法 2
方法 2 の 3:
貪欲な振る舞いに注意する

  1. 1
    権利意識を持っているかを確かめる 人に、あるいはあなたに対しても何かを要求できる権利があると思っているかどうかを尋ねましょう。恋愛関係とは2人が同等な立場にある、いわゆるパートナーシップだと理解している様子が伺えれば、2人の関係は上手く行く可能性が高いと言えます。しかし、あなたも含め他人から何かを与えてもらって当然だと思っているとしたら、ゴールドディガーの可能性が極めて高いと言えるでしょう。[7]
    • ゴールドディガーの特徴として、努力するしないに関係なく、全てにおいて最高のものを得る権利がある、と感じていることが挙げられます。例えば、恋愛関係を築いた途端、相手にジュエリーを要求する場合などがそうです。
  2. 2
    インターネット上のプロフィールに高価なものを好みとして挙げているかどうかを確かめる 出会い系サイトなどで恋人を探すときに、相手が多額の出費を伴うものを趣味、興味、好みなどとして挙げているかどうかを確かめましょう。高価なワインを楽しむこと自体はまったく問題ありませんが、その理由が品質にあるのではなく、単に値札を見て好きだ、ということなら、危険信号でしょう。[8]
    • ゴールドディガーは、「誰かが払ってくれるなら、ショッピングが大好き」などと言うこがあります。
    • ゴールドディガーは自分の振る舞いが、人にどのような印象を与えるかを気にしません。そのため、大抵の場合、貪欲な態度を隠そうとはしませんが、洗練された人を装って強かに迫る場合もあります。
  3. 3
    相手の友達の態度に注意を払う 人は一般的に、同じような性格の人と友達になります。相手の友達全員がゴールドディガーだとしたら、相手もその可能性が高いでしょう。友達の話題が常に、お金持ちの男性や女性を探すことについてなら、それが彼らの最大関心事だと言えます。[9]
    • 相手の友達の行動や態度が気になるなら、相手に「君(あなた)の友達はいつもお金の話ばかりしているけれど、どう思う?」などと尋ねましょう。
    広告

方法 3
方法 3 の 3:
2人の関係を注意深く考える

  1. 1
    男性、女性に関係なくゴールドディガーは存在する 女性だけがゴールドディガーだという考えは、誤った通念です。男性にもゴールドディガーはいます。想像以上に多いと言えるでしょう。要求するものが女性の場合と異なるかもしれませんが、高価なものを欲しがる傾向があるのは同じです。ゴールドディガーの中には、長期的な関係を求める人もいれば、一時的なサポートだけを求めている人もいます。[10]
  2. 2
    一文無しになってしまっても自分の側に留まってくれるかどうかを考える 冷静に考えましょう。万一あなたが全財産を失ってしまったら、相手はどんな行動に出るでしょうか。あなたに寄り添って支えてくれるでしょうか。それとも、去ってしまうでしょう。同等な関係にあるパートナー同士なら、どちらかが困った時には助け合うものですが、ゴールドディガーは相手から何も得られないと分かれば、いずれは去ってしまうでしょう。[11]
    • 可能な限り相手について知りたいと思うなら、対面での話し合いで単刀直入に相手に質問しましょう。不信感、怒り、無愛想な表情で反応するかどうかで、相手の本心が確認できます。
  3. 3
    容貌に騙されてはいけない 大抵の場合、ゴールドディガーは好印象を与えるのが非常に得意で、人はその印象のまま信じてしまう傾向があります。高価なブランド品を身につけ、上流階級の集まりでの振る舞い方も心得ています。しかし、交際を続ける過程で、本当に経済的に自立しているのか、それとも人の資金を使って裕福に見せているのかは、いずれ明らかになります。
  4. 4
    愛やロマンチックな関係についての自分の考えを伝える 恋愛関係とはどんなものかについて自分の考えを伝えましょう。また、ロマンチックな関係という言葉に何を想像するかを相手に尋ねましょう。恋愛関係は、互いが持ちつ持たれつのパートナーシップとは異なるものだと考え、かつ、全てをお金と物質の観点から議論するのが、ゴールドディガーの特徴です。[12]
  5. 5
    2人の共通点について考える 交際相手がゴールドディガーではないかと疑念が走ったら、2人のこれまでの時間を振り返り、互いの似ている点を書き出してリストにしてみましょう。信じるものや、価値観などの重要な事柄から、好きな食べ物といった他愛ない事柄全ての点で、似た所がどのくらいあるかを確かめましょう。あまりないとしたら、2人を結んでいるのはお金だけだと言えるかもしれません。[13]
    広告

ポイント

  • ゴールドディガーかもしれない相手から自分の身を守るには、関係を築いたばかりの段階ですぐに銀行口座を統合せず、双方が別々にしておくことが重要です。
  • ゴールドディガーは現実よりもイメージを重視します。そのため、他人の意見を常に気にする傾向が強いと言えます。
広告

注意事項

  • 裕福な人たちの要求に応じる出会い系サイト、またはゴールドディガーに人気のスポットで相手と知り合ったのであれば、別の場所で将来の相手を見つける必要があるかもしれません。
  • 時折人のために勘定を払うのは良いとしても、毎回相手のために支払っているとしたら、相手との関係を冷静に考え直すべきでしょう。[14]
広告

このwikiHow記事について

Klare Heston, LCSW
共著者 ::
医療ソーシャルワーカー
この記事の共著者 : Klare Heston, LCSW. クレア・ヘストンはオハイオ州に住む認定医療ソーシャルワーカーです。バージニア・コモンウェルス大学にて社会福祉学の修士号を取得しています。 この記事は2,153回アクセスされました。
カテゴリ: 人間関係
このページは 2,153 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告