サンドバッグは武道やボクシングの練習に使われますが、アスリートが体力やスタミナをつけるために使うこともあります。しかし、本格的なサンドバッグは非常に高価なので、トレーニングの予算が限られている人にとっては入手が難しいかもしれません。でも、手作りすれば、費用を抑えられるでしょう。

方法 1
方法 1 の 2:
塩ビ管を使う

  1. 1
    塩ビ管を長さ1mに切ります。塩ビ管の長さを測り、1mのところにマーカーで印をつけましょう。塩ビ管カッターか弓のこで切断します。[1]
  2. 2
    電動ドリルを使って、塩ビ管の両端に穴を2個ずつあけましょう。片端の穴2個は塩ビ管を底に取り付けるために使い、反対側の穴2個はサンドバッグを吊るすために使います。[2]
  3. 3
    サンドバッグの底を作ります。コンパスで底の輪郭を描きましょう。容量20リットルのバケツの底を写してもかまいません。合板に直径25㎝の円を描き、のこぎりで切ります。さらに、合板に直径10㎝の円を描いて切りましょう。
  4. 4
    直径10㎝の円に切った合板を塩ビ管に取り付けます。塩ビ管の内側にこの合板をはめ込み、穴をあけた位置に合わせます。電動ドリルで穴にネジを取り付け、合板と塩ビ管を固定しましょう。
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    直径25㎝の円に切った合板を塩ビ管に取り付けます。直径10㎝の合板に重ねるように直径25㎝の合板をあてます。直径25㎝の合板にネジを取り付け、直径10㎝の合板に固定しましょう。
  6. 6
    カッターでカーペットを切ります。塩ビ管の長さとほぼ同じサイズに切りましょう。塩ビ管にカーペットを巻き付けますが、ドリルであけた穴が表に出るように上部10㎝ほどはカーペットを巻かずに残します。
  7. 7
    塩ビ管にカーペットを巻き付けます。初めにカーペットの片端と塩ビ管をテープで留め、塩ビ管をゆっくり転がしてカーペットを巻き付けましょう。塩ビ管にカーペット全体を巻き付けたら、端をダクトテープで留めます。
    • しっかりしたサンドバッグに仕上げるために、できるだけきつく巻きましょう。
  8. 8
    カーペットの上にダクトテープを巻きます。サンドバッグの下のほうにテープの端を貼り付け、上に向かって巻いていきましょう。塩ビ管に巻き付けたカーペットを覆うようにテープを巻きます。テープの端を重ねながら、かなりきつく巻きましょう。塩ビ管に巻いたカーペットが隠れるように、上のほうまでテープを巻きます。
    • できるだけ多くのテープでカーペットを覆うように巻きますが、カーペットが完全に隠れなくても問題ありません。
  9. 9
    塩ビ管の上部にあけた穴にロープを通します。ロープを穴に通し、両側が同じ長さになるように調整して結びましょう。
  10. 10
    サンドバッグを吊るします。サンドバッグを吊るす場所を見つけましょう。天井から吊るす場合は、サンドバッグが落ちて怪我をしないように、必ず天井の下地がある部分を選びましょう。
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方法 2
方法 2 の 2:
コンクリートで土台を作る

  1. 1
    縦5㎝、横10㎝、長さ20㎝の角材を3本組み合わせます。この角材でサンドバッグの支柱を作ります。角材2本を上下に重ね、その横に残った1本を合わせましょう。角材の長さに沿って木工接着剤を塗り、角材を接着します。接着剤が乾いたらネジで固定しましょう。[3]
  2. 2
    角材それぞれに太いクギを打ちましょう。後で流し込むコンクリートの中にクギを食い込ませる必要があるので、支柱から出っ張るように打ちます。
  3. 3
    角材で作った支柱に正方形の合板を取り付けます。支柱の下に合板をあて、裏側からクギを打ちましょう。支柱が安定して立つように、十分な大きさの合板を使います。
  4. 4
    1晩おきましょう。次の手順に進む前に接着剤をしっかり乾かします。
  5. 5
    タイヤ2本を上下に重ねます。上下のタイヤがずれないようにぴったり重ねましょう。これがサンドバッグの土台になります。
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    手押し車にドライコンクリートを入れます。タイヤ2本の内側をコンクリートで埋めるには、ドライコンクリートが4袋必要です。手押し車の片側にドライコンクリートの袋を置き、鍬で袋を破ります。袋に穴があいたら中身をあけ、袋を捨てましょう。[4]
    • 手押し車を使うとコンクリートを混ぜやすいでしょう。
    • 鍬の代わりに、シャベルや鋤を使ってもかまいません。
  7. 7
    ドライコンクリートに水を混ぜます。手押し車の片側にドライコンクリートを寄せ、反対側から必要な量の水を加えます。ドライコンクリートの袋を見て、加える水の量を確認しましょう。必要以上に水を加えると、きちんとしたコンクリートに仕上がらない可能性があります。
    • 後から水を足す場合に備えて、水1リットルを近くに用意しておきましょう。
  8. 8
    コンクリートを少しずつ混ぜましょう。鍬でドライコンクリートを少し取り、水と混ぜます。ドライコンクリートすべてが濡れるまで少しずつ混ぜましょう。手押し車の片側に濡れたコンクリートを寄せながら、乾いているコンクリートと水を混ぜていきます。
  9. 9
    できあがったコンクリートをタイヤの内側に流し込みます。タイヤの内側に支柱を入れ、コンクリートを流し込みましょう。タイヤの内側に空いたスペースが残らないようにします。コンクリートが濡れているうちに、支柱がタイヤの中心にくるように調整します。コンクリートの表面をならしましょう。
    • コンクリートを混ぜたり流し込んだりする際は、必ず安全ゴーグルと作業用手袋を着用しましょう。生コンクリートは、重度の火傷を引き起こす恐れがあります。
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    2日おいてコンクリートを乾かします。コンクリートが乾かないうちに次の手順に進むと、支柱がしっかり固定されません。コンクリートが乾くと土台は非常に重くなります。移動する場合は支柱を横に倒し、タイヤを転がしましょう。
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    古い敷布団を半分に切ります。サンドバッグの詰め物には敷布団を使いましょう。支柱を横に倒し、半分に切った敷布団の端をダクトテープで貼り付けます。支柱に敷布団を巻き付け、巻き終わりをダクトテープで留めます。しっかりしたサンドバッグになるように、敷布団をきつく巻きましょう。
    • 新しい敷布団を購入したくなければ、リサイクルショップやフリマアプリで中古品を探しましょう。
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    敷布団の上にダクトテープを巻きます。敷布団を支柱に巻き付けたら、その上を覆うようにダクトテープを巻きましょう。テープの端を重ねながらかなりきつく巻きます。塩ビ管に巻いた敷布団が隠れるように、上のほうまでテープを巻きましょう。こうすると敷布団がしっかり固定され、パンチに適したサンドバッグに仕上がります。
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    タイヤの下に発泡マットを敷きましょう。発泡マットを敷くと、サンドバッグを使用したときの音が抑えられます。
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必要なもの

  • 電動のこぎり
  • 合板
  • 弓のこ
  • 塩ビ管(直径10㎝)
  • カーペット
  • ダクトテープ
  • 木工用接着剤
  • 30㎏入りのドライコンクリート4袋
  • 敷布団
  • 太い釘
  • メジャー
  • 電動ドリル
  • 発泡マット
  • タイヤ2本
  • 縦5㎝、横10㎝、長さ20㎝の角材3本
  • 作業用手袋
  • 安全ゴーグル

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カテゴリ: 個人スポーツ
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