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ジャックスとは、簡単に覚えられ、屋内の床の上、屋外であればコンクリートの上のどちらででも遊ぶことのできる玩具です。グループでも、2人、または1人でも楽しめます。小さなスーパーボールとジャックス(突起のついた小さなコマ)一式があれば始めることができます。この記事で準備方法、基本のルール、そしてルールのバリエーション(応用編)を学びましょう。

パート 1
パート 1 の 3:
準備をする

  1. 1
    ジャックスとボールを揃える 小さなスーパーボールとジャックス一式(6つの突起がついた金属製のコマ)を揃えましょう。ジャックスの数はルールによって変わりますが、10個が一般的です。
    • スーパーボール、ジャックス一式に加え、ジャックスを収納する小さなポーチもあると便利でしょう。
    • ジャックスは古くからある遊びで元々「ナックルボーンズ」と呼ばれていました。現在のような金属製のコマでなく羊やヤギの関節の骨が用いられていたためです。[1]
  2. 2
    安定した平面の上で遊ぶ ボールを弾ませるので、硬く平らで滑らかな平面が必要です。屋外で遊ぶ場合は、木製のポーチや舗装された歩道、アスファルトの地面が理想的です。屋内で遊ぶ場合は、ウッドフロアやリノリウムの床が最適でしょう。
    • テーブル上で遊ぶことも可能ですが、椅子に腰かけるのではなく立って行った方が良いでしょう。体が動かしやすくなります。
  3. 3
    プレーヤーを集める ジャックスは1人で遊ぶことも可能ですが、対戦相手がいたほうが面白くなります。1対1が一般的ですが、さらに増やしても良いでしょう。対戦相手の数の上限は決まっていませんが、数が多いほどゲームが長く続きます。6人以上のプレーヤーを集めて、2つのチームに別れて対戦しても面白いでしょう。[2]
  4. 4
    先攻するプレーヤーを決める 「フリッピング」という伝統的な決め方があります。まず、両手をあわせて中にジャックスを入れます。ジャックスを宙に投げ、できる限り多くのコマを親指同士をあわせた手の甲でキャッチします。この状態から再度コマを宙に投げ、両手で包むようにできる限り多くを掴みましょう。掴むことのできたコマの数が最も多いプレーヤーが先攻します。[3]
    • コイントスやじゃんけんといった、より簡単な方法で決めることもできます。
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パート 2
パート 2 の 3:
ゲームを開始する

  1. 1
    ジャックスを床や地面に散らばらせる 先行する人がジャックスを目の前に散らばらせます。近すぎるコマや離れすぎたコマがないよう、できるかぎり均一に散らせると良いでしょう。
    • お互いに触れているコマがある場合は拾い上げて投げなおすことができます。[4]
  2. 2
    ボールを投げる ボールを真上に投げましょう。宙に浮いている間にジャックスを拾い上げる遊びなので、届かない位置までそれてしまわないよう注意しつつ時間が稼げるよう充分な高さまで投げましょう。[5]
  3. 3
    コマを1個拾い上げる ボールが床でバウンドする前に1個拾い上げましょう。[6]
  4. 4
    ボールを1回弾ませコマを拾う ボールのバウンドは1回のみです。2回以上バウンドしてしまった場合は自分の番がそこで終了となります。コマを拾い上げた方の手でボールも掴みましょう。
    • ボールを掴む際も、同じ手の中にコマを持っていなければなりません。
    • ボールを掴むことができたら、コマを反対の手に移しましょう。
  5. 5
    再びボールを投げてコマを1個拾う 先ほどと同じ手で再びボールを投げ、その間にコマを1個拾いましょう。1バウンドしたボールも回収し、拾ったコマを反対の手に移します。ファールになるまで、この手順を続けましょう。この第1ラウンドは「ワンジー」と呼ばれています。[7]
    • 拾ったコマは次のコマを拾っている間も持っていなければなりません。
  6. 6
    ファールになったら次のプレーヤーの番になる ファールになると、時計と反対周りに順番が移動します。自分の番が終了したら拾ったコマを全て戻し、適度にばらしましょう。ボールを次のプレーヤーに渡します。次のような状態がファールになります。
    • ボールを掴むことができなかった、あるいはボールが2バウンド以上した。
    • 正しい数のコマを拾うことができなかった。
    • 誤った数のコマを拾った。
    • 拾ったコマを落としてしまった。
    • 床の上のコマを誤って動かしてしまった(「ティッピング」と呼ばれています)。[8]
  7. 7
    次のラウンドを続ける 1回ボールを投げるごとに1個ずつコマを拾い、全てなくなったら、もう一度コマを散らばらせましょう。第1ラウンドのように、ボールを投げ、コマを拾い、ボールを掴みます。ただし第2ラウンドではコマは1個でなく2個拾います。このラウンドは「トゥージー」と呼ばれています。同様に第3ラウンド、第4ラウンド、第5ラウンドと続き、最終的に第10ラウンドまで進みます。[9]
  8. 8
    前回自分の番が終わった状態から再開する 自分の番が再びめぐってきたら、ファールになった時の状態から再開しましょう。例えば、トゥージーの際にファールをしたのであれば、ボールを投げてコマを2個拾いましょう。成功したら、さらに2個ずつ拾い続け、すべてなくなった時点で次の「スリージー(第3ラウンド)」に進みます。[10]
  9. 9
    勝者が現れるまで続ける 一番先に「テンジー(第10ラウンド)」を終えた人が勝者となります。よりレベルの高い戦いであれば、テンジーに到達して終えるのではなく、折り返してワンジーに戻って終了としても良いでしょう。[11]
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パート 3
パート 3 の 3:
応用編のルールを取り入れる

  1. 1
    ノーバウンドでボールを拾う 基本のやり方は変わりませんが、ボールがバウンドする前にコマを拾います。ボールを投げて床についてしまう前にコマを拾いましょう。
    • より簡単なバリエーションとして、ボールが2バウンドする間にコマを拾うというルールもあります。[12]
  2. 2
    左右の手を変える 利き手ではない方の手でボールを投げコマを拾ってみましょう。拾ったコマを利き手で集めます。[13]
  3. 3
    「ブラックウィドー」を適用する このルールは、ワンジーからテンジーまで通してファールなしに進めるというものです。途中でファールをしてしまった場合は、再び自分の番がめぐってきた時に振出しに戻り、ワンジーから始めなければなりません。レベルの高いプレーヤーに適したルールです。[14]
  4. 4
    「アラウンドザワールド」を適用する ボールを投げ、バウンドする前に周りに円を描くように手を動かすというものです。[15]
  5. 5
    異なる素材を用いる スーパーボールではなく木製のボールを用いたり、金属製のコマの代わりに大きさの似た小石を用いてみましょう。最も古い遊び方では小さな骨が用いられていました。つまり、ほぼ何でもコマの代わりになるのです。[16]
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注意事項

  • ジャックス(コマ)は誤飲n恐れがあります。また、足で踏んでしまうと痛みを伴います。遊び終えたら片付けましょう。
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カテゴリ: ボードゲーム
記事のサマリーX

ジャックスは、ボールが2回バウンドする前に、決められた数のジャックスとボールを片手で拾うゲームです。ジャックスを遊ぶには、小さなスーパーボールと10個のジャックス、テーブルなどの平らな場所が必要です。初めに、遊ぶ場所にジャックスをばら撒きます。ボールを空中に投げましょう。ジャックスを1個拾い上げ、1回弾んだボールを同じ手で掴みます。成功したら、「ワンジーズ」が終了です。再度ジャックスをばら撒いて、ボールを投げましょう。今度は、ボールを掴む前にジャックスを2個拾います。何人かで遊ぶ場合は、ファールになったら次のプレイヤーに順番が移動します。ボールを掴むことができなかったり、ボールが2回以上弾んだりした場合にファールとなります。また、正しい数のジャックスを拾うことができなかった時、拾わないジャックスを動かした時もファールとなります。その場合は、ジャックスをばら撒き、次のプレイヤーに交代しましょう。自分の番が再びめぐってきたら、ファールをしたラウンドから始めます。たとえば、「シックスジーズ」でファールをした場合は、ボールが2回弾む前にジャックスを6個拾いましょう。「テンジーズ」を成功させる人が現れるまで続けましょう。 ジャックスの一般的な応用編を遊ぶ方法ついては記事を参考にしましょう。

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