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ジャーキャンドルが燃え尽きてしまうと、あとにはガラスジャーが残ります。ジャーを再利用するにしても、リサイクルに出すにしても、中に残っているロウを取り出す必要があります。ここでは、ガラスジャーからロウを取り出す方法をいくつか紹介します。最も簡単にできそうな方法を試してみましょう!

方法 1 の 4:
冷凍庫でロウを凍らせる

  1. 1
    使い終わったキャンドルを用意する この方法は、底に少量のロウが残っているジャーに最適です。芯がジャーの底に貼り付いていないかを確認しましょう。
    • 芯が底に貼り付いている場合は、ロウはきれいに取り除けないかもしれません。[1] その場合は、後で説明する熱湯を使う方法を検討しましょう。
  2. 2
    キャンドルジャーの準備をする 口が狭くなっているジャーの場合は、ロウを取り出す際に引っかかってしまうことがあります。バターナイフを使ってロウを切り刻むと、難なく取り出せます。ロウが凍ると砕けて小さな破片になり、大きな塊よりジャーから出やすくなるためです。この方法は、さまざまな形をしたキャンドルホルダーにも使えます。
    • 側面がまっすぐなキャンドルホルダーの場合は、ロウを切り刻む必要はありません。
  3. 3
    ジャーを冷凍庫に入れる ジャーが倒れないように、平らな場所に置きましょう。水は凍ると膨張しますが、ロウは収縮するため、ガラスから剥がれやすくなります。
  4. 4
    ロウが凍るまで、ジャーを冷凍庫に入れておく ロウは20~30分ほどで凍ることもあり[2] 、2~3時間かかることもあります。
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    ジャーを冷凍庫から取り出す ロウが凍ったら、ジャーを冷凍庫から取り出しましょう。ロウの端部分を押すと、凍っているかを確かめることができます。ロウがジャーの中で動くようであれば、ロウは凍っていて取り出すことができます。
  6. 6
    ロウをジャーから取り出す ジャーを逆さまにすると、ロウが落ちてくるはずです。落ちない場合は、テーブルやカウンターの表面に軽く打ちつけましょう。または、バターナイフをロウとガラスの間に挿し込み、ナイフの柄を押し下げてロウを取り出すこともできます。
  7. 7
    座金が残っていたら剥がす 座金(芯を固定する台座)がジャーの底に貼り付いている場合は、バターナイフの先端を座金の下に挿し入れ、ナイフの柄を押し下げると、簡単に剥がれるはずです。
  8. 8
    残ったロウを取り除く この段階で、少量のロウがジャーに残っているかもしれません。その場合は、バターナイフを使って掻き落としましょう。または、洗剤とお湯でジャーを洗うか、ベビーオイルで拭き取ることもできます。[3]
  9. 9
    キャンドルジャーを再利用する ロウを取り出したら、ジャーに新しい芯を入れてロウを注ぎ、キャンドルを作ることができます。または、ジャーに装飾を施し、ペン立てや小物入れにしてもよいでしょう。
    • ロウを再利用しましょう。取り出したロウを湯煎にかけて溶かし、キャンドルやワックスメルトを作ることができます。
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方法 2 の 4:
熱湯を使う

  1. 1
    作業場の準備をする この方法は、ロウがこぼれて作業場が汚れることがあるため、カウンターやテーブルを保護する必要があります。作業場に古いタオルまたは新聞紙を敷きましょう。または、古いオーブン用の天板を使ってもよいでしょう。
  2. 2
    ロウを切り刻む キャンドルジャー(またはホルダー)に鋭利なナイフを挿し込み、ロウに小さな切り込みを入れます。こうすると、ロウが早く溶けます。また、お湯がロウの下に入り込み、ロウをガラスから離します。[4]
  3. 3
    ジャーに熱湯を注ぐ 熱湯をジャーの縁ぎりぎりまで入れてはいけません。熱湯を注ぐとロウが溶け、やがて浮かんできます。
  4. 4
    ジャーを数時間冷ます 数時間後、お湯が冷めて、溶けたロウが固まります。この段階で、ロウは水に浮かんでいるため、簡単にジャーから取り出すことができます。
  5. 5
    ロウを取り出す ロウが固まったら、ジャーから簡単に取り出すことができます。この際、水も一緒にこぼれ出ることがあるため、注意が必要です。
  6. 6
    座金を取り出す 座金の下にナイフを挿し入れ、持ち上げて剥がしましょう。簡単に剥がれないようであれば、さらに熱湯を注ぎ、お湯が熱いうちに剥がしましょう。[5]
  7. 7
    残ったロウを取り除く ジャーの中にロウが残っている場合は、ナイフを使って掻き落としましょう。または、洗剤とお湯で洗い流してもよいでしょう。コットンにベビーオイルを浸み込ませ、ロウを拭き取る手もあります。
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    ジャーを自由に再利用してみましょう。新しいロウをジャーに注いでキャンドルを作ったり、ジャーに装飾を施して小物入れにしたりと、さまざまな用途に利用できます。
    • 取り出したロウも再利用できます。ロウを再び湯煎で溶かし、キャンドルやワックスメルトを作りましょう。
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方法 3 の 4:
鍋とお湯を使う

  1. 1
    キャンドルジャーをシンクまたは鍋に入れる 隙間がある限り、シンクや鍋に複数個のジャーを入れても構いません。この方法は、硬いロウを使ったキャンドルには向いていないかもしれませんが、ソイ(大豆ワックス)キャンドルには適しています。大豆ワックスは、融解点が低いためです。
  2. 2
    シンクまたは鍋にお湯を注ぐ お湯は、ロウより少し高い位置になるくらいまで入れましょう。お湯がジャーの中に入らないように注意しましょう。シンクを使う場合は、忘れずに栓をしましょう。
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    ロウが柔らかくなるまで待つ 大豆ワックスのようにロウが柔らかい場合は、時間はかからないはずです。ロウを指で押すと、柔らかくなっているかを確認できます。ロウに窪みができるようであれば、ロウを取り出すことができます。
    • ロウが硬いと、簡単には取り出せないかもしれません。それでも、ガラスに触れている部分は十分に柔らかくなっているため、端を下に押すことで取り出せるはずです。
  4. 4
    お湯が暖かいうちに、柔らかくなったロウを取り出す この段階では、まだジャーをお湯に入れておきます。片手でジャーを押さえ、バターナイフをロウとガラスの間に挿し込みます。ナイフを小刻みに動かしてロウの下まで挿し込みましょう。そして、ナイフの柄をゆっくりと押し下げます。ロウはジャーから抜け出るか、少なくとも簡単に剥がせるほどに緩んでいるはずです。
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    シンクや鍋からジャーを取り出す ロウがジャーの中に残っている場合は、ジャーを逆さにしてカウンターの縁で軽く叩くと、ロウを取り除くことができます。
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    座金が残っていたら取り出す 座金はロウと一緒に取り出せるはずですが、そうでない場合は、バターナイフの先端を座金とガラスの間に入れて柄を押し下げると、剥がれるはずです。
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    残ったロウを取り除く ジャーの中にロウが残っている場合は、洗剤とお湯で洗い流しましょう。または、ベビーオイルを浸み込ませたコットンで拭き取ることもできます。
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    ジャーを再利用する これで、ジャーを他の用途に使うことができます。ジャーに色付けや装飾を施したり、小物を入れたりして再利用しましょう。また、新しい芯を入れてロウを注ぎ、キャンドルを作ることもできます。
    • 取り出したロウを溶かして、新たにキャンドルやワックスメルトを作ってもよいでしょう。
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方法 4 の 4:
オーブンを使う[6]

  1. 1
    オーブンを予熱する オーブンを95℃に設定して熱します。オーブンの暖かい庫内で、ロウは溶けだします。
  2. 2
    天板をアルミホイルで覆う アルミをホイルを被せると、天板を保護し、片づけも素早く簡単にできます。アルミホイルを剥がして、丸めて捨てるだけです。天板をオーブンから取り出す際にロウが付かないように、天板の縁もホイルで覆いましょう。次回クッキーを焼く際に風味を損ねてしまうと大変です。
  3. 3
    キャンドルジャーを逆さにして天板に載せる この方法では、天板の上でロウを溶かすため、それぞれのジャーの間隔を十分にあけましょう。ジャーの数が多い場合や、中にたくさんのロウが残っている場合は、天板に載せるジャーの数を少なくしましょう。さもないと、溶けたロウが天板から溢れ出てオーブンの底にこぼれてしまいます。
  4. 4
    天板をオーブンに入れ、ロウが溶けるのを待つ 15分ほどでロウが溶け、天板に溜まります。溶けたロウは引火しやすいため、オーブンのそばを離れないようにしましょう。
    • 必要であれば、窓を開けましょう。ロウが溶けると、多量のフレグランスオイルが放出されます。部屋を良い香りで満たしますが、頭痛を引き起こす場合もあります。
  5. 5
    天板をオーブンから取り出す 天板を耐熱性の台の上に置きましょう。
  6. 6
    ジャーを天板から外す ガラスは熱くなっているため、オーブンミットで手を保護しましょう。
  7. 7
    ジャーをペーパータオルで拭く ジャーの中や、特にロウに浸かっていた縁の周りにロウがいくらか残っているかもしれません。
    • ペーパータオルでロウをすべて拭き取れない場合は、洗剤とお湯で洗うか、コットンにベビーオイルを浸して拭きましょう。
  8. 8
    ジャーを再利用する キャンドル芯をジャーに入れ、ロウを入れて新しいキャンドルを作りましょう。または、ジャーに色を塗り、ペンなどの小物を入れてもよいでしょう。
    • 取り出したワックスを再び溶かし、小さなキャンドルやワックスメルトを作ることもできます。
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ポイント

  • 大豆ワックスは洗剤とお湯に溶けます。簡単に洗浄でき、パラフィンに比べて環境に優しいロウです。溶かした大豆ワックスは、ボディローションとしても使えます。
  • 水を使う方法をとる場合は、貼られているラベルが水に強いかを確認しましょう。
  • キャンドルを使いきる前に、ジャーに滴り落ちたロウを毎回拭き取りましょう。そうすると、使い終わった後の洗浄が楽になります。
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注意事項

  • ロウが溶けた水を排水口に流さないようにしましょう。ロウがパイプの中で固まり、詰まってしまうことがあります。
  • ガラスを熱しすぎないように注意しましょう。ガラスが熱くなりすぎたり、ホットプレートに直接触れたりすると、砕け散る危険があります。
  • ロウを凍らせた後にジャーに熱湯を注ぐと、ガラスが破損する恐れがあります。
  • ロウを溶かすために、キャンドルジャーを電子レンジで加熱してはいけません。芯を固定する座金は金属製のため、電子レンジを台無しにする、または引火する危険性があります。[7]
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出典

  1. Sand and Sisal, The Best Way to Remove Wax from Votives
  2. SF Gate, [homeguides.sfgate.com/remove-candle-wax-glass-votives-35843.html How to Remove Candle Wax from Glass Votives]
  3. BrightNest, A Fun Little Trick Used for Candle Jars
  4. Aunt Peaches, How to Remove Candle Wax from Glass Containers
  5. Dwell Beautiful, How to Reuse Candle Jars and Wax
  6. Sand and Sisal, The Best Way to Remove Wax from Votives
  7. Sand and Sisal, The Best Way to Remove Wax from Votives

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