優れたファッションアイテムは流行に左右されることがありません。その絶好の例が、ジーパンの裾を切り落として作ったショートパンツです。真っ白な金髪や風通しのよいサンドレスと同じように、カットオフのジーパンには「夏」の雰囲気が漂います。カットオフジーンズの利点は、お金を一銭も使わずに手に入るところです。この記事では、ジーパンをカットオフにリメイクし、いろいろなテクニックを使ってより一層おしゃれにする方法を紹介します。

方法 1 の 4:
下準備をする

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    ショートパンツにするジーパンを選びます。一番よいのは腰回りとお尻、太もも部分が心地よくフィットするジーパンです。太めのジーパンはゆったりとしたショートパンツに、細身のジーパンはタイトなショートパンツになるということを頭に入れておきましょう。
    • 伸縮素材を使ったジーパンはショートパンツへのリメイクには不向きです。この手のジーパンは通常、生地に細かなゴムやプラスチックが編み込まれており、これが裾から垂れていると見栄えがよくありません。
    • カーキ地のものでもショートパンツにすることができます。品質表示のタグで綿100%かそれに近いことを確認してください。
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    前もってジーパンを縮ませます。ほとんど着ていないものや一度も洗ったことがないジーパンを使用する場合は、洗濯機と乾燥機にかけた後で裾を切ってください。あらかじめジーパンを縮ませることができ、予想以上に短くなりすぎたということもなくなります。
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    ショートパンツの長さを決めます。ジーパンの締め付け具合と形によって、以下から長さを決定します。
    • カプリパンツはちょうどふくらはぎのところで裾を切り落としたもので、ハイヒールやサンダルにとてもよく合います。
      • カプリパンツは通常のズボンよりも裾がほんの少し短いだけなので、極端なリメイクをしたくない場合には最適です。
      • カプリパンツにするなら、ゆったりとしたジーパンよりも体にフィットするタイプや細身のジーパンのほうがよく映えます。カプリパンツの裾はヒラヒラと揺れるよりも、ふくらはぎの回りにぴたりと沿っていたほうが素敵です。
    • バミューダパンツは膝丈、もしくはそれよりもやや短めのズボンです。使用するジーパンのタイプによっては、とても着心地がよく、最高におしゃれなショートパンツになります。
      • 夏の間ずっと着られるゆったりとした着心地のよいショートパンツを考えているなら、太めのジーパンをバミューダパンツにリメイクするとよいでしょう。
      • 太ももと膝回りがぴったりとしたタイトなジーパンはバミューダパンツに最適で、ふんわりとしたトップスと組み合わせると特に素敵です。
    • クラシックショートパンツは膝上7.5~12.5cmです。おしゃれ着と普段着のどちらとしても幅広く使えます。
      • クラシックショートパンツにするには、ゆったりとしたタイプでも細身のジーパンでも最適です。
      • 膝よりも下の部分に穴や傷などがあるジーパンを使う場合には、クラシックショートパンツの丈がちょうどよいでしょう。
    • ごく短いショートパンツの丈は股下約5~7.5cmです。ビーチで着るには最適で、可愛らしいビキニのトップスには特によく合います。
      • 短いショートパンツにするには、ぴったりとしたジーパンのほうが向いています。太めのジーパンを使用すると、太ももが過度に露出してしまう可能性があります。
      • このタイプのショートパンツにする際は注意が必要です。短めのショートパンツにしたい場合、裾をさらに数センチ切り落とすことはいつでも可能ですが、一度切りすぎてしまうと元には戻せません。
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方法 2 の 4:
裁断する

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    ジーパンを履きます。チャコペンもしくは安全ピンを使って、ふくらはぎや膝、太ももの中および上部など、裾を切り落とす位置に目印を付けます。印を付け終わったらジーパンを脱ぎます。
    • ジーパンはほころびるとさらに短くなるということを頭に入れておきましょう。フリンジを付ける場合は、出来上がり線よりも約2.5cm下の位置に印を付けます。
    • フリンジを付けない場合は、出来上がり線の約1.3cm下に印を付けます。
    • 裾にカフを付けたり何度か折り曲げて履いたりする場合には、出来上がり線の少なくとも7.5cm下の位置に印を付けましょう。
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    ジーパンを平らな場所に広げます。テーブルや机であれば腰の高さで作業ができるので理想的ですが、十分なスペースを確保できない場合は床に置いても構いません。
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    目印を付けた位置に定規を当てます。定規はジーパンの外側に向かってやや上に傾けてください。チャコペンを使って裁断線を軽く引きます。反対側も同様に印を付けます。
    • 全体を見たときの裾のラインが「V」の字を描くように、股の部分のやや下まで裁断線を引きます。ただ真横に裁断したときよりも、ずっと素敵な仕上がりになります。
    • 「V」の字をあまり強調してはいけません。太ももの外側に向かってぐっと短くなるデザインにしたいのでない限りは、わずかに判る程度に留めます。
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    裁断します。十分に注意しながら、裁断線に沿って真っすぐに切ります。
    • きれいな仕上がりにするには、デニム素材など厚い生地の裁断を目的とした裁ちばさみを使用しましょう。
    • 裁ち線が完全な直線になっていなくても慌てることはありません。裾がほつれれば、少々のゆがみは目立たなくなります。
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    試着します。仕上がりが数センチ短くなることを考慮に入れた上で、ほぼ希望どおりの長さになっていますか? カプリパンツではなくバミューダパンツにしたいと思い直すこともあるかもしれません。次の手順に進む前に、しっかりと見てから決めましょう。
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方法 3 の 4:
裾を仕上げる

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    裾上げ処理を検討しましょう。過度のほつれを抑えたいときや裾にフリンジを付けたくない場合には、生地がほころびてしまわないよう、裾を縫って処理する必要があります。
    • 裾を裏側へ6mm折り返してミシンで縫います。
    • ミシンがない場合には、裏側へ6mm折り返してから裾回りを手で縫い止めます。
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    カフを付けることを検討しましょう。裾にカフを付ける場合でも、やはり生地の端を縫い止めて過度のほつれを防止したほうがよいでしょう。
    • ミシンもしくは手で両脚の裾をかがります。
    • 裾を一度折り上げたら、それをさらに折り返してカフ部分を作ります。
    • カフ部分にアイロンをかけて折り目を付けます。
    • 今後も同じ位置で折り返したい場合は、横を縫い止めてカフの位置を固定するとよいでしょう。
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    フリンジを作ります。昔ながらのフリンジスタイルにするのなら、この段階でショートパンツを洗濯機にかけましょう。通常の設定で洗濯機と乾燥機にかけて、きれいな形のフリンジを作り出します。
    • さらにフリンジを増やしたい場合には、洗濯と乾燥を繰り返します。
    • フリンジがあまりに多くなりすぎるのを防ぐには、好みの量になるまで洗濯機と乾燥機にかけてから、フリンジと元の生地との境目のすぐ上を縫い止めましょう。
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方法 4 の 4:
飾り付けをする

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    ショートパンツに華やかさを添えます。ビーズやスパンコールを可愛らしく並べて縫い付けたり、絵の具を使ったりして飾り付けます。
    • どのような模様にするか決めかねる場合には、ほとんどの手芸店でスパンコールやビーズのキットを購入することもできます。
    • 手芸店では布地用の絵の具も入手可能です。ステンシルを使っておしゃれな柄を描いてみましょう。
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    古着風に仕立てます。何年も着古したショートパンツの雰囲気を出したければ、紙やすりやチーズおろし器、スチールウールのたわしを使って「傷」を付けましょう。
    • ポケット回りや太ももの線に沿って道具をこすり当て、「古着風」の印象を作り出します。
    • 緩やかなほころびを作り出すには、道具で裾のあたりをこすります。
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    穴を開けます。はさみやデザインナイフを使って、ジーパンの正面に切れ目を入れます。
    • 好みに合わせて切り込みの数や角度を変えるなど、好きなだけ手を加えます。
    • はさみを使ってショートパンツに小さな穴を開け、その穴を指で優しく広げます。次回洗濯機にかけたときには穴にほころびが生じて、本格的な印象に仕上がっていることでしょう。
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    漂白します。一部だけ色抜きをして模様を作り出したり、あるいは全体を真っ白に漂白したりすることも可能です。
    • プラスチック製の容器に水2:漂白剤1の割合で液を混ぜ合わせます。
    • 乾いた浴槽にショートパンツを置き、その上に漂白液を振りかけます。
    • 好みに応じて、漂白液を一部に集中してかけるなどしてもよいでしょう。漂白液のかけ方を変えて、いろいろな模様を試してください。
    • 希望の色になったらジーパンを冷水に通します。その後、他のものとは別にして洗濯機に入れ、洗剤を使わずに洗います。
    • アシッドウォッシュ(酸化剤を使用した洗浄方法)やぼかしの効果をより強く出したければ、輪ゴムを使用するとよいでしょう。ジーパンの一部を手繰り寄せて輪ゴムで縛るだけです。水2:漂白剤1の割合で混ぜた溶液をバットや桶に入れ、ジーパンをつけ入れます。色の好みに応じて20~60分間放置した後、流水できれいに洗います。その後、他のものとは別にして洗濯機に入れ、洗剤を使わずに洗います。
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必要なもの

  • ジーパン
  • はさみ
  • チャコペン
  • 裁縫道具
  • 飾り付け用の材料:ビーズ、スパンコール、絵の具、紙やすり、チーズおろし器、輪ゴム、漂白剤など(適宜)

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